ホテルにチェックインすると、なぜか、ジュニアスイートなるちょっといい部屋に案内された。ちゃんとベッドルームもあり、他の部屋の倍の面積。我々がこの部屋になった理由が明確ではないが、まあありがたいことだ。堪能させていただこう。
部屋にはシャワー+バスタブもあり、洒落た設備となっていたため、わざわざシャワーの使い方や、シャワーと蛇口の切り替え方など、いろいろ説明してくれた。なるほど、蛇口の動かし方など、決して直感的でない。おしゃれすぎて、操作性を犠牲にしている、という感じ。日本人だけではなく、外国人観光客も宿泊するだろうから、いちいち説明が必要な設備にするより、色とか矢印とかで直感的に操作できるほうがいいよなあ、きっと。
ホテルの売店でワイン(ボトル)を買ったところ、ワインオープナーを貸してくれた。使用後は部屋においといてください、とのこと。こういうサービスはいいね。まあもっとも、部屋に常備しておいてくれてもいいのだが。
下はホテルのラウンジ。特に意味ナシ。いい感じの写真がとれたから載せておく。