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ジャック・タチ・スタイル!

ジャック・タチのサントラ・コンピレーション「ジャック・タチ・スタイル 」がCD発売されていました。「playtime」「ぼくの伯父さん」「ぼくの伯父さんの休暇」「のんき大将」の4枚のサントラ音源を収録。(日本盤)

●レビューでも紹介した、ブレーノ・サウエル・カルテットの「4 No Sucesso」がCD発売されていました。(日本盤/輸入盤)

●アトム・ハートのプロジェクト、セニョール・ココナツ・アンド・ヒズ・オーケストラの「FIESTA SONGS」がCD発売Sれていました。(日本盤/輸入盤)

MIROSLAV VITOUSの「Magical Shepherd」がCD発売されていました。ガラージュ、ジャズ、フュージョン、ダンスミュージックをシンセサイズトしたかなり前衛的な作品です。ハービー・ハンコックも参加しているようです。(輸入盤)

スティーリー・ダンの3年振りの新作「エヴリシング・マスト・ゴー」がCD発売されていました。(日本盤)

mileeceの「Formations」はかなりいいです

Art of fightingという音響・ポストロック・スローコアなオーストラリア出身のバンドのアルバム「Wires」がCDリリースされていました。オーストラリアのロックというと大味な感じのものが多いのですが、これはいい意味でオーストラリアっぽくない新しい感じです。(輸入盤)

mileeceカナダはモントリオール出身の女性アーティストのアンビエントアルバム「Formations」がCDリリースされていました。なんでもSuperColliderという音楽ソフトを使って作ったアルバムだそうで、自然とアーティフィシャルなものの融合具合がナカナカです。本年度アンビエント・エレクトロニカの最高傑作とレコ屋も大絶賛してました。(輸入盤)

●ドイツテクノものですが、アンドレアス・ドラウの「デモクラティー 」、デア・プランの幻の4枚目「進化論(JAPLAN) 」がCD再発されていました。(日本盤)

クレプスキュール関連ですが、「From Brussel with Love(ブリュッセルより愛をこめて)」、「the fruit of the original sin」の2つのコンピがCD再発されていました。(輸入盤)

●東芝EMIからCapitolの音源が一挙5タイトルCD再発されていました。Elbow bones&racketeersナイト・イン・ニューヨーク 」,Leon Wareインサイド・イズ・ラヴ」,Sheree Brownザ・ミュージック 」,Nancy Wilsonカム・ゲット・トゥ・ディス」,Ben Sidran夢の世界 」。

mantlerに注目!

ビル・ラズウエルがDub Chamber4として「Sacred system:Book of Exit」をCD発売していました。エチオピアのシンガーをフィーチャーしたまたもやワールド・エスノ・エレクトロのアルバムのようです。(輸入盤)

●なんとマーク・アーモンドのソフトセルが18年ぶりに再結成され、アルバム「クルーエルティ・ウィズアウ...」というニュー・アルバムをCD発売していました。日本盤先行発売だそうです。(日本盤)

mantlerというカナダ出身のエレクトロニカバンドのアルバム「Sadisfaction」がTomlabよりCD発売されていました。ビーチボーイズやバッファロー・スプリングフィールドをうまくエレクトロで昇華したような、ソフトロック・エレクトロとでも言うべきおいしい音でした。(輸入盤)

●もひとつソフトロック系ですが、The blades of grassのアルバム「Blades of Grass Are Not for Smoking」がREV-OIAからCD発売されていました。これもなかなかいけてます。(輸入盤)

●パンク生誕25周年ということでインペリアル・レコードからダムドの旧譜4作品が一挙にCD復刻リリースされていました。タイトルは「DAMNED
DAMNED DAMNED(地獄に落ちた野郎ども)
」,「MUSIC FOR PLEASURE」,「NOT THE CAPTAIN'S BIRTHDAY PARTY」,「I'M ALRIGHT JACK AND THE BEAN STALK」の4作品。(日本盤)

秋の夜長はイヴァン・リンスで・・・

●LUAKA BOPよりデヴィッド・バーン監修・セレクションによるエレクトロニカのコンピ「THE ONLY BRIP HOP RECORD YOU WILL NEED VOL.1」がCD発売されていました。(輸入盤)

●このところマルコス・ヴァーリと供に再発が相次いでいるイヴァン・リンスの新譜「LOVE SONGS」がCD発売されていました。プロデュースは前作同様、ロベルト・メネスカールで、またまた極上のアルバムに仕上がっています。秋の夜長にオススメとか宣伝されていましたね。(輸入盤)

ヒューマン・リーグの出世作「Dare」にインスト・リミックスを新たに加えたリマスター盤「Dare / Love & Dancing (Rmst)」という全18曲入りの豪華ブックレット仕様CDが発売されていました。(輸入盤)

ODEON(オデオン)100周年を記念して、ODEONの名盤・レア盤が一挙に十数タイトル、リマスター仕様で発売されていました。おそらく輸入盤なのですが、帯があるという珍しい仕様です。ブラジルモノ好きな方は嬉しい悲鳴?(輸入盤)

ハワード・ジョーンズのライブアルバム「The Peaceful Tour 」がCD発売されていました。(輸入盤)

Laurie Andersonのライブアルバムは興味深いですね

Laurie Andersonの新譜ライブアルバム「Live at Town Hall NYC 」がCD発売されていました。アンビシャス・ラバーズのメンバーあたりも参加しているようです。(輸入盤)

イザベル・アンテナPause Cafe という名義で、クレプスキュールより新譜CDを発売していました。今回は主にジャズをカヴァーした落ち着きのあるアルバムになってるようです。(輸入盤)

Brian Gariによるブライアン・ウィルソンのカヴァーアルバム「」がCD発売されていました。「ダンス・ダンス・ダンス」や「キャロライン・ノー」などおいしいカヴァー曲集になってます。(日本盤)

トニー・ハッチ作品を歌った様々なアーティストによる、トニー・ハッチ作品集コンピレーション「Call Me: The Songs of Tony Hatch」がSanctuary RecordsよりCD発売されていました。全60曲の2枚組で超お得なコンピ!(輸入盤)

●サバービアがらみですが、れいのRESORT+MUSICシリーズに新たなコンピが3枚発売されていました。「ブラジリアン・ウェイブ(選曲:橋本徹)」「ウエストコースト・ブリーズ(選曲:小西康晴)」「カリビアン・ウィンド(選曲:ゴンチチ)」。また二見裕志を中心としたユニットVIDOによる「INN」というホテルで聞く音楽ではなく、ホテルそのものを音で表現したというアルバムがCD発売されていました。(日本盤)