monolakeの「Momentum」は買いですね。凄いクオリティ!
●デヴィッド・ボウイーの新譜「Reality」がCD発売されていました。プロデュースは前作同様、盟友トニーヴィスコンティ。70年代回帰作と呼べるモノで、70年代のボウイーの要素を凝縮したようなサウンド。(輸入盤/日本盤)
●イタリア・ラウンジ・イージーものですが、ピエロ・ウミリアーニの激レアアルバム「Questo Sporco Mondo Meravigilo」がイージー・テンポからCD発売されていました。レア盤ぽいジャケです。
●サバービアファンにはおなじみのボブ・トンプソンの「Bob Thompson: The Sound of Speed」がCD発売されていました。(輸入盤)
●ソフトロックの紹介と言えば必ず出てくる、フィル・スペクターのセッションマンだったニノ・テンポの兄弟デュオ、ニノ&エイプリルの「All Strung Out」が英国Rev-olaからCD発売されていました。ソフトロックファンにはおなじみのパレードのジェリー・リオペルも共同プロデュースの素晴らしいアレンジ。良質ポップス好盤!(輸入盤)
●テクノアンビエントものですが、monolake(ROBERT HENKE) というユニットのアルバム「Momentum」がCD発売されていました。非常に立体的なサウンドでキレがよく、ソリッドでフューチャーなテクノアンビエント。なにか新鮮な刺激を求めているアンビエントファンにオススメ。(輸入盤)
●イタリア・ラウンジ・イージーものですが、ピエロ・ウミリアーニの激レアアルバム「Questo Sporco Mondo Meravigilo」がイージー・テンポからCD発売されていました。レア盤ぽいジャケです。
●サバービアファンにはおなじみのボブ・トンプソンの「Bob Thompson: The Sound of Speed」がCD発売されていました。(輸入盤)
●ソフトロックの紹介と言えば必ず出てくる、フィル・スペクターのセッションマンだったニノ・テンポの兄弟デュオ、ニノ&エイプリルの「All Strung Out」が英国Rev-olaからCD発売されていました。ソフトロックファンにはおなじみのパレードのジェリー・リオペルも共同プロデュースの素晴らしいアレンジ。良質ポップス好盤!(輸入盤)
●テクノアンビエントものですが、monolake(ROBERT HENKE) というユニットのアルバム「Momentum」がCD発売されていました。非常に立体的なサウンドでキレがよく、ソリッドでフューチャーなテクノアンビエント。なにか新鮮な刺激を求めているアンビエントファンにオススメ。(輸入盤)
クラフトワーク関連のリリースに注目です
●現代音楽家スティーヴ・ライヒの新譜(CD+DVD VIDEO)「スリー・テイルズ」が発売になっていました。ライヒによるデジタルヴィデオ・オペラというもの。音的にはホルガー・シューカイやヤキ・リーベツァイトなどのCAN系が好きな方にはいい感じ。(輸入盤/日本盤)
●スペシャルズ、ファン・ボーイ・スリーでおなじみのテリー・ホールが自らのルーツである東ヨーロッパやアラブの音楽を取り入れた意欲作、TERRY HALL&MUSHTAQ名義のソロアルバム「Hour of Two Lights」がCD発売されていました。(輸入盤)
●ソフトマシーンのロバート・ワイアットの6年ぶりの新作、「Cuckooland」がCD発売されていました。前作同様、ポール・ウェラー、ブライアン・イーノ、デヴィッド・ギルモアをゲストに迎え、人生にかすかな希望を感じさせるような、いぶし銀の出来。ジャケットも綺麗ですね。(輸入盤/日本盤)
●クラフトワークの新譜アルバム「Tour de France Soundtracks」が発売されていました。ほんと忘れた頃にやってくれる人たちですf(^^;; また元メンバーのカール・バルトスのソロアルバム、「Communication」もCD発売され、こちらもファンを裏切らないツボを得た出来。(輸入盤/日本盤)
●SEALの4作目、「Seal IV」がCD発売されていました。プロデュースは前作同様、トレヴァー・ホーンで、相変わらずパースペクティブのある格好いいサウンドでした。前作よりキレがいい感じで、現代的なソウル・ミュージックになっています。中はCDですが、LPジャケ仕様というLPジャケサイズの初回限定盤あり。(輸入盤/日本盤)
●スペシャルズ、ファン・ボーイ・スリーでおなじみのテリー・ホールが自らのルーツである東ヨーロッパやアラブの音楽を取り入れた意欲作、TERRY HALL&MUSHTAQ名義のソロアルバム「Hour of Two Lights」がCD発売されていました。(輸入盤)
●ソフトマシーンのロバート・ワイアットの6年ぶりの新作、「Cuckooland」がCD発売されていました。前作同様、ポール・ウェラー、ブライアン・イーノ、デヴィッド・ギルモアをゲストに迎え、人生にかすかな希望を感じさせるような、いぶし銀の出来。ジャケットも綺麗ですね。(輸入盤/日本盤)
●クラフトワークの新譜アルバム「Tour de France Soundtracks」が発売されていました。ほんと忘れた頃にやってくれる人たちですf(^^;; また元メンバーのカール・バルトスのソロアルバム、「Communication」もCD発売され、こちらもファンを裏切らないツボを得た出来。(輸入盤/日本盤)
●SEALの4作目、「Seal IV」がCD発売されていました。プロデュースは前作同様、トレヴァー・ホーンで、相変わらずパースペクティブのある格好いいサウンドでした。前作よりキレがいい感じで、現代的なソウル・ミュージックになっています。中はCDですが、LPジャケ仕様というLPジャケサイズの初回限定盤あり。(輸入盤/日本盤)
ブルー・アイド・ソウルの大名盤の初CD化
●ビートルズのチーフ・エンジニアであったハリケーン・スミスの49歳デビューアルバム「ドント・レット・イット・ダイ」がCD発売されていました。
●ランバート&ポッターとしてポップス愛好家に有名なダンヒルの裏方メロディー職人、デニス・ランバートの「バッグス・アンド・シングス」がCD発売されていました。サポートメンバーにスティーブ・ヴァリ、ロジャー・ニコルス、ハル・ブレインとおいしいメンツがクレジットされているソフトロックファン要チェック盤!バリー・マンもビックリの隠れ名盤です。
●ブルー・アイド・ソウルの大名盤、EVIE SANDSの「ESTATE OF MINDS」が世界初CD化していました。75年発表のセカンドアルバム。ソングライティングの素晴らしさを堪能できる一枚。バーバラ・ストライザンド、ディオンヌ・ワーウイック、ダスティ・スプリングフィールドなどが彼の楽曲をカヴァーしていることからも納得できますね。
●コクトー・ツインズの84年作「Treasure (Rmst)」がCD再発されていました。
●ポール・キャラックの新譜「It Ain't Over」がCD発売されていました。今作は待望のオリジナル作品集。
●ランバート&ポッターとしてポップス愛好家に有名なダンヒルの裏方メロディー職人、デニス・ランバートの「バッグス・アンド・シングス」がCD発売されていました。サポートメンバーにスティーブ・ヴァリ、ロジャー・ニコルス、ハル・ブレインとおいしいメンツがクレジットされているソフトロックファン要チェック盤!バリー・マンもビックリの隠れ名盤です。
●ブルー・アイド・ソウルの大名盤、EVIE SANDSの「ESTATE OF MINDS」が世界初CD化していました。75年発表のセカンドアルバム。ソングライティングの素晴らしさを堪能できる一枚。バーバラ・ストライザンド、ディオンヌ・ワーウイック、ダスティ・スプリングフィールドなどが彼の楽曲をカヴァーしていることからも納得できますね。
●コクトー・ツインズの84年作「Treasure (Rmst)」がCD再発されていました。
●ポール・キャラックの新譜「It Ain't Over」がCD発売されていました。今作は待望のオリジナル作品集。
The Devilsの「Dark Circles」は気になりますね
●ゲーンズブールオタクとしても有名なエイプリル・マーチの新譜「Triggers」がベルトランブルガラのTRICATELからCD発売されていました。なかなかハイファイなラウンジになっています。(輸入盤)
●奇才ムーグ奏者のLISA CARBONの6年振りの新譜「Standards」がアトム・ハートのレーベルRATHER INTERESTINGからCD発売されていました。 エキゾチック+ラウンジ+ラテン+ブラジリアンエレクトロ+ジャズ+ムーグ弾きまくりのおもしろ・お洒落で大満足の一枚。 (輸入盤)
●デュラン・デュランのニック・ローズがスイング・アウト・シスターなどのプロデュースで有名なスティーブン・ダフィと始めたプロジェクト、The Devilsの「Dark Circles」がCD発売されていました。テクノ+アンビエント+ダンスミュージックの融合した興味深い内容の作品になっています。
(輸入盤)
●ブルースものですが、ロバート・クレイの2年振りの新譜「Time Will Tell」がCD発売されていました。前作同様70'sソウル全開アーシーで気持ちの良いナンバーがぎっしり。80年代ブルースの立役者でありクラプトンの秘蔵っ子の注目すべきリリース。
●アメリカの人気クラシック・アーティストであるクリストファー・オー・ライリーによるレディオヘッドのカヴァーアルバム「True Love Waits: O'riley Plays Radiohead」がCD発売されていました。現代イギリスの最重要アーティストであるレディオヘッドの曲をピアノ一本でカヴァー。ピアノ一本のアレンジにも耐えうる原曲の良さを改めて思い知らされる出来。
●奇才ムーグ奏者のLISA CARBONの6年振りの新譜「Standards」がアトム・ハートのレーベルRATHER INTERESTINGからCD発売されていました。 エキゾチック+ラウンジ+ラテン+ブラジリアンエレクトロ+ジャズ+ムーグ弾きまくりのおもしろ・お洒落で大満足の一枚。 (輸入盤)
●デュラン・デュランのニック・ローズがスイング・アウト・シスターなどのプロデュースで有名なスティーブン・ダフィと始めたプロジェクト、The Devilsの「Dark Circles」がCD発売されていました。テクノ+アンビエント+ダンスミュージックの融合した興味深い内容の作品になっています。
(輸入盤)
●ブルースものですが、ロバート・クレイの2年振りの新譜「Time Will Tell」がCD発売されていました。前作同様70'sソウル全開アーシーで気持ちの良いナンバーがぎっしり。80年代ブルースの立役者でありクラプトンの秘蔵っ子の注目すべきリリース。
●アメリカの人気クラシック・アーティストであるクリストファー・オー・ライリーによるレディオヘッドのカヴァーアルバム「True Love Waits: O'riley Plays Radiohead」がCD発売されていました。現代イギリスの最重要アーティストであるレディオヘッドの曲をピアノ一本でカヴァー。ピアノ一本のアレンジにも耐えうる原曲の良さを改めて思い知らされる出来。
ドビュッシーの解体・再構築!
●フランス・エレクトロ系で今、最も注目されているアーティスト、TOMAの「basse fidelite」がCD発売されていました。(輸入盤)
●AORの大御所、マイケル・フランクスのライノ監修ベスト盤「Michael Franks Anthology: Art of Love...」がCD発売されていました。(輸入盤)
●教授のボサノヴァプロジェクト、前作「Morelenbaum 2/Sakamoto: Casa 」から二年ぶり、第二弾MORELENBAUM 2/SAKAMOTO名義のアルバム「Day in New York 」がCD発売されていました。ジャキス、バウラのモレレンバウム夫妻とともに、ボーカル・アコースティック楽器のみのシンプル編成で、美しいボサノヴァ・スタンダードアルバムに仕上げています。(日本盤)
●カナダのエニグマと巷では言われている、DELERIUMの新作「Chimera (Enhanced) 」がCD発売されていました。ディープ・フォレスト、エニグマ、エンヤファンは要チェックの完成度の高いアルバムでした。豪華にゲストボーカリストを多数迎えて作られた意欲作。民族音楽的要素とポップなセンスがうまく融合した味わい深い透明感のあるサウンド。(輸入盤)
●ドビュッシーの解体・再構築のコンピレーションCD「REPLAY DEBUSSY」が独AURATONより発売されていました。参加アーティストは坂本龍一を始め、TERRE THAEMLITZ,ALVIN LUCIER,PIERRE HENRY,PORKER RICKS,PANASONICSなど全10アーティスト。「牧歌の午後への前奏曲」を各アーティストが独自の解釈でリミックス。興味深い作品になっています。(輸入盤)
●AORの大御所、マイケル・フランクスのライノ監修ベスト盤「Michael Franks Anthology: Art of Love...」がCD発売されていました。(輸入盤)
●教授のボサノヴァプロジェクト、前作「Morelenbaum 2/Sakamoto: Casa 」から二年ぶり、第二弾MORELENBAUM 2/SAKAMOTO名義のアルバム「Day in New York 」がCD発売されていました。ジャキス、バウラのモレレンバウム夫妻とともに、ボーカル・アコースティック楽器のみのシンプル編成で、美しいボサノヴァ・スタンダードアルバムに仕上げています。(日本盤)
●カナダのエニグマと巷では言われている、DELERIUMの新作「Chimera (Enhanced) 」がCD発売されていました。ディープ・フォレスト、エニグマ、エンヤファンは要チェックの完成度の高いアルバムでした。豪華にゲストボーカリストを多数迎えて作られた意欲作。民族音楽的要素とポップなセンスがうまく融合した味わい深い透明感のあるサウンド。(輸入盤)
●ドビュッシーの解体・再構築のコンピレーションCD「REPLAY DEBUSSY」が独AURATONより発売されていました。参加アーティストは坂本龍一を始め、TERRE THAEMLITZ,ALVIN LUCIER,PIERRE HENRY,PORKER RICKS,PANASONICSなど全10アーティスト。「牧歌の午後への前奏曲」を各アーティストが独自の解釈でリミックス。興味深い作品になっています。(輸入盤)