昨年夏、公開がすぐに終わって見られなかった作品。

なかなか私が加入しているサブスクに上がらないので最後の手段のDVDレンタルで、と思ったらDVDも出ていないガーン

ということで、仕方なく新たなサブスクに加入して見ました。

(これだけ見てすぐに解約しましたがw)

 

 

アポロは実は月に行ってないんじゃないか疑惑の証拠とされる映像の私の解釈

「本当は行ったけど、証拠となる撮影が上手くいかなかったので、いくつか地球上で撮影したものを公開した」

を上手く映画化してくれました拍手

スカーレット・ヨハンソンの魅力も全開拍手

 

結局実は本当の映像でした(よくあるパターンですがネタバレに付き白文字で)、とするのはアメリカ映画の巧いところです。

 

このアポロ計画から50年、更にこれだけ科学が発達しても再び月に行けないぐらいの難事業を本当によくやったものです拍手

続けて観ました。10年ぶり2回目。

 

 

実は2回目観ようと思ったもう1つの動機が、ピエール瀧さんが三木だったことを思い出したことキューン吉田栄作風だった原作からのナイス改編笑

そのシーンが来ました。運動能力を試すため戦闘集団(?)に戦いを挑みます。

最初の相手が、

一ノ瀬ワタルさんアップ

「サンクチュアリ」師弟キューン

そして、原作とは角度が違うけど同じ決まり手の張り手一発ニヤリ

これだけで10年を経て2回目観た甲斐がありました。

 

ターミネーター2寄せは、田宮良子の

すぐに戻る(= I'll be back.)

 

名シーンはやっぱり田宮良子の

この前人間のまねをして大声で笑ってみた・・・・・
なかなか気分が良かったぞ・・・・・

 

もうあとは、この先「べらぼう」で『歌麿の右手が~!?』みたいな寄生獣オマージュが出てくるのを楽しみにします。

遊び心満載の予告なら十分期待できるニヤリ

YouTubeのアニメ「寄生獣」無料配信を見かける前、「べらぼう」で蔦重を巡るおていさん(橋本愛さん)、歌麿(染谷将太さん)の三角関係が始まった時に観ようかと一瞬思ったけど、やっぱり観なかったんです。

が、アニメを見た勢い+たまたまカーラジオを聴いていたら、橋本愛さんの「木綿のハンカチーフ」(同姓同名かと思ったらそうじゃなかった音譜)が流れて来て、これはもう「観ろ」というお告げだと思って観ました。

こちらも10年ぶり2回目。

 

 

山崎貴監督のVFX、

攻めた残酷描写、

大好きな役者さんたち、

まあまあ上手くまとめられたストーリー、

これだけそろっているのにやっぱり決定的に何かが足りないと言うか、何かが違うもやもや期待が大きすぎるのかうーん

称賛するには至らない。

 

今回観ての気付きを。

続編の方で「ターミネーター2」に寄せてたのは気付きましたが、今作から寄せてました。

Aを警官に改編したのはT-1000に寄せたのでしたひらめき電球

演じる池内万作さんも感じがロバート・パトリックに似てるし、動きもT-1000でしたグッ

 

続編も観ますが、「寄生獣」ばかり見てると感覚が変になりそうなので、中和剤(清涼剤)を。

改めて、橋本愛さんの木綿のハンカチーフキューン