デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン(紙ジャケット仕様)

■今日の名言
"A problem is a chance for you to do your best."
Duke Ellington



■ぴゅた哲学的英語
problem: (名詞) 問題(解決すべき事柄)
"Problem"をただ「問題」って訳すとなんだかわからなくなる。クイズの「問題」だかまずいことになった「問題」なのか。英語で"problem" は「解決すべき事柄」でいわゆるトラブルだ。

chance for O: (名詞+前置詞) Oにとってのチャンスだ。




■ぴゅた哲学的訳
トラブルは




君にとって




自分のベストを発揮するための




チャンスだ



デューク・エリントン (ジャズをした人)



■ぴゅた哲学的解釈
「トラブルは避けちゃいけない。


I love troubleだ」


と、言いたいが


ないにこしたことはないと


思ってしまう自分があります



マルコムX

■今日の名言
"The future belongs to those who prepare for it today."
Malcolm X



■ぴゅた哲学的英語
belongs to ~: (動詞)~に所属する。~のものだ。


those : (代名詞)そういう人々
that の複数形でthoseだけど、よく「そういう人々」という意味で使われる。



■ぴゅた哲学的訳
未来は




たった今




未来のための準備をしている人々のものだ。



マルコムX (悪さをしたり、宗教家になったりした人)



■ぴゅた哲学的解釈
映画「マルコムX 」は良かったですよ。


僕の好きな映画のひとつでうs。


今日、明日の準備をしよう!


君はしたくない?


じゃ明日にしよう。



アインシュタイン150の言葉

■今日の名言
"If life was fair, Elvis would be alive and all the impersonators would be dead. "
Johnny Carson (1925 - 2005)



■ぴゅた哲学的英語
If (過去の文), S would V: (現実にはありえないが)もし~だったら、SはVをしているだろう。(構文)あの有名な、仮定法です。"If I were you, I would buy it."のように現実にはありえないことをしまします。「私があなただったら」ってありえないでしょう。

impersonator: 物まねする人(名詞)ここではtheがついているので、話し手と共有できるものの物まねをする人。つまりエルビス・プレスリー



■ぴゅた哲学的訳
もしね、人生が公平ならね



エルビス・プレスリーはまだ生きているだろうし



彼の物まねをするやつらは



死んでるだろ?


ジョニー・カーソン (俳優をやったりテレビの司会をやった人)


■ぴゅた哲学的解釈
僕の人生はまー公平であるといえる。

僕もがんばるときはあるし、それが実ることもある。

(実らないこともある)

公平か、不公平か。


3秒でもっとハッピーになる名言セラピー+

■今日の名言
"I'm so fast that last night I turned off the light switch in my hotel room and was in bed before the room was dark."
Muhammad Ali



■ぴゅた哲学的英語
so A(adj) that B: あまりにA(形容詞)なのでBだ。(構文)ここでは「私はとてもすばやいので・・・だ」ということになる

turn off: (スイッチなどを)切る(動詞)



■ぴゅた哲学的訳
俺はすごくはやい。だから昨日の晩も



ホテルの部屋で電気を消して



部屋が暗くなる前に



寝た。


モハメド・アリ (人を殴ったり、英雄だったりした人)


■ぴゅた哲学的解釈
これはすごい。

アリ凄すぎ。

僕は信じるね。

アリならやると信じる。

君はこの話を信じる?信じない?

僕としては

どっちでもいいが


3秒でもっとハッピーになる名言セラピー+

■今日の名言
"Maybe this world is another planet's hell. "
Aldous Huxley



■ぴゅた哲学的英語
another: もうひとつの(形容詞)"This world" に対して"もうひとつの"という意味



■ぴゅた哲学的訳
この世は



多分、他の星の



地獄だ。


オルダス・ハックスレー (小説とエッセイを書いた人)


■ぴゅた哲学的解釈
この世は、そんなに悪くはないと思うんだが。

死んでしまいたい、と思ったこともあるが

まちがいなく

生きてて良かったと思うぞ。


3秒でハッピーになる 名言セラピー

■今日の名言
" Drink nothing without seeing it; sign nothing without reading it. "
Spanish Proverb



■ぴゅた哲学的英語
Drrink nothing : 何も飲むな ( 慣用表現 ) "Drink"で「飲め」っていう命令。 "Drink beer"だったら「ビールを飲め」だね。
"Drink nothing"だと」何も飲むな!」ってこと。
without doing : do することなしに ( 熟語 ) 前回と同じwithout doing.
see : 見る、わかる ( 動詞 ) ここでは「わかる」という意味。 良く返事(相槌)で"I see"ってのがあるけど「(あなたの言っていること)わかるよ」って意味。



■ぴゅた哲学的訳
何も飲むな



それが何かわかることなしに



何にもサインするな



その内容を読む前に


スペインのことわざ


■ぴゅた哲学的解釈
シェスタっていう昼寝の時間があるスペイン人。

そんなスペイン人がこんなにビジネス的なことを考えているとは思わなかった。

面倒くさくてすぐ「同意する」をクリックする君

僕もクリックしてしまう。


増量・誰も知らない名言集(リリー・フランキー)


■今日の名言
" Golf and sex are about the only things you can enjoy without being good at. "
Jimmy Demaret



■ぴゅた哲学的英語
be good at ~ : ~が上手な ( 熟語 ) ここで出てくる"without being good at" は「上手でなくても」という意味。
without doing : do することなしに ( 熟語 ) だから"be"じゃなくて"being"。



■ぴゅた哲学的訳
ゴルフとセックスだけはね



いつでも楽しめるんだよ



君が得意かどうかにかかわらず。


ジミー・デマレー ( ゴルフをしている人 )


■ぴゅた哲学的解釈
マスターズも優勝したことがあるゴルファーの言葉。

周りに振り回されることなく本当に好きだったものの言葉かな。

僕もある種のスポーツとセックスは好きだ。

セックスは好きな人とに限るけど。

■今日の名言
" Do not think of knocking out another person's brains because he differs in opinion from you. It would be as rational to knock yourself on the head because you differ from yourself ten years ago. "
Horace Mann (1796 - 1859)



■ぴゅた哲学的英語
rational : 合理的な ( 形容詞 )
opinion : 意見 ( 名詞 )



■ぴゅた哲学的訳
彼の意見が君の意見と違うからって



そいつの頭を殴ってやろうなんて考えるな



それは論理的には自分の頭をはたくのと同じことだ。



なぜなら



君は十年前と違うだろう?

ホレス・マン ( 教育に力を入れた人 )


■ぴゅた哲学的解釈
あいつまた、わけのわかんないこと自信満々に言いやがって

こんど言い負かしてやる

っていつも思っちゃうんだよなあ

■今日の名言
" One word frees us of all the weight and pain of life: That word is love. "
Sophocles (496 BC - 406 BC)



■ぴゅた哲学的英語
free ~ : ~を自由にする ( 動詞 ) ここでは動詞。
weight : 重圧 ( 名詞 )



■ぴゅた哲学的訳
われわれを自由にする言葉・・・



すべての重圧と痛みから・・・



その言葉は・・・





ソフォクレス ( ギリシャの悲劇を書く人 )


■ぴゅた哲学的解釈
愛は最高

君も隣人に愛を送ろう!(ほどほどに)

これが紀元前の言葉だ!


高橋愛写真集「愛ごころ」

"Never judge a book by its movie"

JW Eagan


ぴゅた哲学的英語

judge: 判断する(動詞) a judge なんて名詞で使うと「裁判官」って意味



ぴゅた哲学的訳

本の良し悪しを判断するな・・・



その本の映画をみただけで




JW・イーガン

ぴゅた哲学的解釈

イーガン(?)については何者かわからなかった。


僕はオリジナル派。

本が先にでたら本、映画が先にでたら映画。


君は?