宮口の祭りのDVDを作成していた人を訪ねた。 中身は現場にいたし、自分も撮影係で資料を持っているのであまり気にならなかったが、ジャケットの挿絵がよかった。
水彩絵の具で書かれたと思われるその画面には、180年ぶりに本来の姿に戻った「三階屋台」とそれを操る二福神車保存会メンバーが、今にも動き出しそうな表情で描かれていた。
DVDの出所の町内の理髪店に「聞き込み捜査」をすると、あっけなくその作者が割れた。 なんと、撮影からジャケット絵画まで、PCでの編集作業以外はすべて一人でやったという。 その理髪店のご主人もかなりの「好きモン」で、待合のテーブルに資料が置かれていた。
ご本人には会えなかったが、後に電話連絡を頂き、後日会うことにした。 向かったご自宅ではお母様が対応してくれて、彼の自作模型を見せてくれた。 実物同様に組み込まれた木材は、バラすことも可能で、彫刻も彫られている。 引き出しももちろん開く。 博物館にあってもいいくらい美しいできばえだった。
昨日に引き続いて名古屋まつりの様子。
遠州地方の祭りではありえない山車(だし)の扱い方、それは方向転換にある。 こちらではなんと、持ち上げるのだ!
それを知らなかったこの100年間は、TOMの実家の祭りでは同型の古い山車は「方向転換しにくいやっかい者」とされてきた。 転売を重ねられた中古車だったので、昭和6年に今の新車が建造されてからはすっかり「お蔵入り」に。
ここ数年で名古屋出身車(推定200歳)だということが判明し、こうして名古屋⇔浜松の、交流が始まったわけ。 こうなると古いほうの名古屋型が急に脚光を浴び、さらに手放せなくなる。 「名古屋型山車の光と影」と銘打ってドキュメンタリー番組ができそうなくらいの歴史があったのだ。http://kenseisha.sakura.ne.jp/sangai.htm
もっとも200年の人生のうち100年以上浜松市浜北区で暮らしているのだから、もうこちらの人(山車)に帰化も同然だが。
名古屋まつりに行って来た。 実家の祭りで交流があるので、そちらの一員としての参加。 山車(だし)を曳いて町内を出発し名古屋市役所前で各車整列。
その後栄 三越前でからくり披露して帰ってくる。
それが12日(日)のコース。 全行程約10km。http://www.nagoya-festival.jp/parade/dashi.htm
去年も同じく参加し、その規模の大きさに驚いた。 参加側の豪華さはもちろん、沿道で見ているギャラリーの多さ、そしてそれを支える警察・ボランティア・ボーイスカウトなどなど。
このために道路を封鎖してしまうのだから、市を挙げてのパワーに圧倒される。
車の後ろのナンバー灯が切れかけていたので交換した。 バンだから、夜間明かりをつけたまま路上で荷物の積み下ろしをする機会が多いので電球をLEDにしてあったが、3ヶ月はもたなかった。 ヤフオクで結構高い金額だったのに・・・。
今回は購入先を変えて(またヤフオク)取り寄せてみた。 前回より安いが、作りはまったく違う方法の商品。 明るさはやや暗くなったものの、無理して明るく設定されて短寿命になるよりはいいか。
軽自動車なのでバッテリーや発電機が小さいから、こういうところにも気を使っていかないと長続きしない。 もう12年も動き続けているから、今の技術で長生きしてくれたら、という思いがある。
でも国土交通省は、小型車以上の車に対して古い車を少しでも早く処分するよう、増税という意地悪なやり方で責めてくる。 古いものを大切にするとしかられるんだよ、この国は。
排ガスも、都会では規制しても自然豊かな地域ではめいっぱい排出できるってのもおかしいような。 一度国が認可して登録した車をなんでそんなにいぢめるのさ?
最近趣味の車のことは何も手が付いていない。 やりたいことはたくさんあっても、そういう日に限って雨が降ったり。
その分祭り仲間との交流は深まり、今週末の名古屋遠征も近いこともあって、気持ち自体は高調だ。
それにしても足のケガが治らないと名古屋の街を歩くのが困難。 左腕もいまだに牛乳パック半分程度しか持ち上げられないし。
回復が遅いのと、それ以前にちょっとしたことでケガをするのは体力が落ちている証拠。 リハビリして週末に備えようか。
お付き合いのある隣町のお祭りに参加した。 残念なことに足をケガしている事情があるので、屋台の引き回しについていくのがやっとの状況。 親指の付け根部分が画像でお伝えするにはあまりにも「グロい」くらい紫色で腫れている。
それでも毎年この日だけしか会わないのに暖かく迎えていただけるのがうれしい。 去年小さな小学生だった少年も、びっくりするほど大きくなっていたり、中学生だったのに今年は彼女を同伴していたり・・・。
こうしてみると世の中進んでいるのにTOMは進歩がない。 それを実感できるこういうイベントが好きだ。 本来祭りと言うものは豊作などを祝うものだとは思うが、今年も無事会えること自体が「お祝い」に値すると思う。




