今年の1月、千葉県船橋市の船橋整形外科医院で、

脊柱管狭窄症の手術ミスで、50代の女性が亡くなりました。

すぐ近くで起こったことと、同じような手術だったこと、

そして、年齢も近いと重なり、ショックです。


手術の方法が、XLIFという新しい方法だったそうですが、

医師の技量不足だったのでしょう。


最近では脊柱管狭窄症の手術は珍しいことではなく、

少しでも楽になるならば、と踏み切る方も増えています。

子供の頃によく見かけた、腰が曲がったおじいちゃんやおばあちゃん。

あの原因のひとつも脊柱管狭窄症ですからね。


私の母の家系は、みんな腰が曲がっています。

特に女性はそうですね。

どうしようもないことだと思っていましたが、

実際に自分がそうなってみると、

かなりキツイ現実でした。

それが手術の翌日から、まっすぐに立って歩けるんです。

痛みも格段に治まるとなれば、手術を考えますよね。


大切なことは、たったひとりの医師の言っていることを、

信じてしまわないこと。

医師とは言っても、収入を得る為の職業でもあるんです。

もちろん、苦しんでいる人を救いたいと思うのが最初でしょうが、

年月とともに、または開業して資金が足りなくて、

その気持ちを忘れている医師もいるのが現実です。

気持ちは変わらなくても、技量が足りない医師もいますし…

私が生まれた群馬でも、群馬大学付属病院が問題になりましたね。


自分の体を預ける医師は、納得がいくまで探すこと。

信頼できるかどうかを、しっかり見極めることが大切です。

なかなか難しいことではありますが、

たったひとつの大切な体です。

自分だけでなく、家族にとっても大切な体。

その為の労力を惜しんではいけないのです。
久しぶりのブログになってしまいました。

病院に通いながら、相変わらずの日常です。


腰椎手術の後遺症だった、おしっこが出にくい症状。

処方された【 ウブレチド 】で、だいぶ改善されました。

そういえば、こんな感じだった!と実感しています。


最初の検査では、血尿の原因がわからず焦りましたが、

おしっこが出きらないことで、逆流を起こし、

腎機能に影響が出ていたようです。

現在はちゃんと出し切れているので、心配なし。


薬を飲み始めてしばらくは、とにかく気分が悪いし、

お腹をくだすし、めまいはするし…

さすが、副作用の強い要注意薬だけあるなって感じでした。

今ではそれも収まり、元の日常生活に戻っています。


しかし不思議なことに、いいこともありました。

ずっと困っていた不眠症が、すぐに治ったこと。

この効果は担当医でも首をかしげていましたが、

薬剤師さん曰く、自律神経に作用するそうで、

自律神経失調症の私には、てきめんに効きました。

何時に寝ようとも、朝6時頃には目が覚めることから始まり、

夜遅くまで起きていることができなくなり、

現在は6時間はきっちりと眠れるようになりました。

ウトウトしては目が覚めて… が、なくなりました。


そして、歯医者にも通いながら(ブリッジが外れました)

とうとう口腔外科に入院することも決まりました。

来月、横向きになった親知らず2本を抜いてきます。

左顎を削るって、ちょっと怖いですけど…


といった感じで、春から初夏を過ごしています。

夏の終わりには、腰椎の手術から1年が経過。

安静期間も終わる予定です。


元通りとはいかないまでも、ひとりで出掛けられるし、

かなりの時間歩き続けられます。

手術の後遺症くらいは、仕方ないですね。

歩けることに感謝です。
今日は4月20日です。

我が家にとっては大切な日です。

愛猫の12歳の誕生日!

人で言えば還暦でしょうか?

とりあえず、干支をひと回りしました。


この冬は少し太ってしまいましたが、

まだまだ毛ツヤも良く、可愛いままです。

最近は抱える瞬間に、

「ウキャ!」

と高い声を出す事があり、

きっと体に痛いところがあるんだろうなと、

心配になることがあります。

動物は痛いって言えないですからね。

とにかく、1日でも長生きしてくれることが願いです。


熊本では、未だに収まらない地震。

不安な毎日を過ごして、疲れも溜まってきていることと思います。

何気ない日々が、どんなに幸せなことなのか、

思い知らされます。

また穏やかな生活に戻れるよう、ささやかながら祈っています。
3月30日、前回キャンセルした神経内科に行ってきました。

改めて予約を取り直し、少し遅刻しての到着。

そう、また雨だったんです。

でも、さほど強くはなかったので、駅から歩きました。


神経内科はダンナさんもかかっているので、

いつも一緒に診察なのですが、

ダンナさんはバイクで行くので、すでに到着していました。


内科系はいつも待ち時間が長いので、

診察の進行具合を確認してから、

泌尿器科の受付もしました。

こちらは初診なので、かなり待たされることを覚悟。


とりあえず、問診票の記入と尿検査&血液検査。

その後神経内科に戻り、また泌尿器科を見に行き…

何度も往復しながら、神経内科の診察が始まったのは午後1時過ぎ。

予約時間は10時半ですから、3時間近くも遅れました。


急いで泌尿器科に戻って、少し待つと名前を呼ばれ、

すでに2時。

結果は…

細菌感染はなく(カテーテルで採尿は初めて)、

問題は血尿。  えっ!血尿なの?

3+ と、わりに高い数値だそうです。

癌などの疑いも含め、検査をすることになりました。

おしっこが出ている感覚がないのは、

腰椎手術の後遺症のようです。

よくあることだそうで…

左足太ももがしびれているのも、その影響。

神経が傷付いてしまった結果なので、

時間はかかるようです。

あ~、最悪(ノ_-。)


口腔外科の入院も控えているのに(詳細は改めてまた)

これじゃ、泌尿器科の結果次第で延びる事に。

病気が病気を呼び、いくつ併発すれば良いのやら…



昨日は午前10時半に、神経内科の予約がありました・。

でも、キャンセルしちゃいました。

すごい雨で、駅から病院に行くバスは1時間に2本。

それも、始発が9時台なんです。

その始発がくせもので、雨だと1時間は遅れます。

とても予約時間には間に合いません。

駅から歩こうにも、長靴持ってないし…

足下が悪いと、せっかく維持してきた体も不安。

転倒したら、何の為に病院に行くのかわかりません。


キャンセルの電話をした時間では、

次回の予約が取れない(午後2時~5時まで)ので、

改めて電話をかけ直し、月末にしてもらいました。

どうにか薬も足りそうだしね。


雨だと病院に行けないって、不便…
いつも拝見させていただいているブログに、

お風呂に浸かれないことが書かれていました。


私も最近実感しています。

熱いお風呂が好きだったのに、

数年前からぬるいお風呂に、ほんの数分。

どうしても浸かりたくて、いったん肩まで入るけれど、

すぐに湯あたりしてきて、浴槽のふちに座ります。

そのまま体が冷えるのを待って、今度は半身浴。

それでもすぐにのぼせてきます。


冬でもシャワーのみになり、随分慣れました。

ところが、今月に入ってから様子が変。

浴室に入った時は寒いので換気扇を消し、

髪や体を洗って、浴室掃除と水切りをします。

ここまでは今までと変わらず大丈夫。


さあ、出よう と脱衣所(洗面所)に出ると、

一気に寒さが襲ってきます。

これが震えるほど寒い。

急いで髪と体を拭いて、下着を着てリビングに行くと、

今度は急に暑くなって、暖房の効いていない寝室でダウン。

心拍が早くなって、呼吸もゼイゼイ。

しばらく動けません。


これって、きっと更年期のせいだ! と信じたい。

そうだとすれば、いつかは良くなるから。

でも、違うんでしょうね…


ゆっくりお風呂に浸かる

それが難しい日が来るなんて、思ってなかった。


私が通院している病院は、歯科大付属病院。

6年前に手術した時に前歯が折れてしまい、

そのまま行方不明(手術後に大捜索も見つからず)

入院中に歯科に予約を入れてもらい、

すぐに治してもらいました。


去年の手術の時にも折れてしまう可能性有りでしたが、

どうにか折れずに済んだ、と思っていました。

ところが、右前歯の先が少しだけ欠けていました。

舌に異変を感じて口腔外科で診察してもらって判明。

もう半年も経過してるし、今更です。

自分で意識しない間に、舌でとがった歯を触っているかも知れず、

歯科での治療が必要になりました。


ところが、以前通っていた歯科はなぜか医師が変わってばかり…

開業時間も休日もいきなり変更になるので困っていました。

そんな時にダンナさんの歯の詰め物が取れてしまい、

急いで休日診療所で治療してもらうことに。

その時に担当してくれた歯科医が、とても良かったからと、

私も通うことになりました。


ちょっと通院が大変(バスと電車を乗り継ぎ)で、

階段とエレベーターも狭いけれど、

ドクターも衛生士さんも受付の人も、

みんなビックリするくらい丁寧な応対。

自宅での開業だから、もう安心。

欠けていた前歯もすごくキレイになって、

大満足です!


虫歯と歯周病の検査もして、治療の必要なし。

ただ、以前治療した左下奥歯が親知らずに押されているようで、

抜歯の必要があるようです。

私は麻酔に弱いので、麻酔が必要な治療はいつもの病院へ。

結局は戻ってくるのよね。

でも、普通の虫歯治療等は受け入れていないから仕方ない。

口腔外科の主治医(もちろん歯科治療もします)に、

電話で予約を入れなくては。


不便な体質になってしまったなぁ…
昨日の東京地方は寒い雨の1日でした。

東京地方と言ったのは、我が家は東京まで数100メートル。

家の中で携帯電話をかけると、

明細に東京都内からの発信と表示されます。


場所によっては雪になるとか…

前回の雪の時には雨だったのでホッとしましたが、

今夜はどうなるのでしょう?


先週の水曜日、風が強くて寒い日でしたが、

今年初の整形外科の診察日でした。

去年までは月曜日だったのが、

今年からは水曜日に変更になると、

年末に主治医がニコニコしながら説明してくれました。


水曜日の担当医は、TVにも出演した白石教授。

噂では今年、定年になるとか…

そして、私の主治医。

このふたりの先生は完全に予約済の再診患者のみ。

あとひとりは交代制になっています。


この日はレントゲン撮影後の診察だったので、

混んでいることを予想して早めの到着。

ところが、びっくりするくらい患者がいない!

いつもは長椅子にびっしり患者が待っていて、

座る場所を探すのがひと苦労なのに。


受付を済ませると、座る間もなく名前を呼ばれ、

レントゲン室に入りました。

腰部の撮影なので、真冬は着替えがタイヘン。

ショートブーツを履いて来たことも後悔しました。


あっという間にレントゲンは終わり、

整形外科の待合室に移動しました。

主治医はほぼ予約時間通りに診察が始め、

たまには早くなることさえあります。

この科では主治医だけかも…

ほとんどがかなり遅れています。


最近の症状をメモしたノートを見ながら、

ひとつずつ、聞いていきました。

左手首が痛むこと、

左大腿部外側のしびれがひかないこと、

腰が曲げにくくなったこと、 etc.


主治医は穏やかで、なおかつ打ち解けた口調で、

電子カルテを入力しながら答えてくれます。

ひとつだけ心配な症状がありました。

尿意は普通に感じるものの、

排尿時の感覚がほとんどないことです。

以前よりも時間がかかるし…


念のため、頸椎のMRI 撮影をすることになりました。

予約は2週間後。

それで問題がなければ、泌尿器科へ。

でも先生、何度も言ってるんですけど、

胸椎のMRI は?

もう5年以上撮ってないんですけど!

黄色靭帯進行してないことを祈ります。


2016年Amebaおみくじ結果


他の人のおみくじを見て、気楽に思ってたら、

なんと病気の欄が最悪!

また悪くなるの-!

リアルすぎ(ノ_・。)