昨日の東京地方は寒い雨の1日でした。

東京地方と言ったのは、我が家は東京まで数100メートル。

家の中で携帯電話をかけると、

明細に東京都内からの発信と表示されます。


場所によっては雪になるとか…

前回の雪の時には雨だったのでホッとしましたが、

今夜はどうなるのでしょう?


先週の水曜日、風が強くて寒い日でしたが、

今年初の整形外科の診察日でした。

去年までは月曜日だったのが、

今年からは水曜日に変更になると、

年末に主治医がニコニコしながら説明してくれました。


水曜日の担当医は、TVにも出演した白石教授。

噂では今年、定年になるとか…

そして、私の主治医。

このふたりの先生は完全に予約済の再診患者のみ。

あとひとりは交代制になっています。


この日はレントゲン撮影後の診察だったので、

混んでいることを予想して早めの到着。

ところが、びっくりするくらい患者がいない!

いつもは長椅子にびっしり患者が待っていて、

座る場所を探すのがひと苦労なのに。


受付を済ませると、座る間もなく名前を呼ばれ、

レントゲン室に入りました。

腰部の撮影なので、真冬は着替えがタイヘン。

ショートブーツを履いて来たことも後悔しました。


あっという間にレントゲンは終わり、

整形外科の待合室に移動しました。

主治医はほぼ予約時間通りに診察が始め、

たまには早くなることさえあります。

この科では主治医だけかも…

ほとんどがかなり遅れています。


最近の症状をメモしたノートを見ながら、

ひとつずつ、聞いていきました。

左手首が痛むこと、

左大腿部外側のしびれがひかないこと、

腰が曲げにくくなったこと、 etc.


主治医は穏やかで、なおかつ打ち解けた口調で、

電子カルテを入力しながら答えてくれます。

ひとつだけ心配な症状がありました。

尿意は普通に感じるものの、

排尿時の感覚がほとんどないことです。

以前よりも時間がかかるし…


念のため、頸椎のMRI 撮影をすることになりました。

予約は2週間後。

それで問題がなければ、泌尿器科へ。

でも先生、何度も言ってるんですけど、

胸椎のMRI は?

もう5年以上撮ってないんですけど!

黄色靭帯進行してないことを祈ります。