2026年春の青春18きっぷ旅の参拝記です。
2024年の夏以来、1年8ヶ月振りの四国霊場ちょっとだけ参拝となります。
往路とレンタサイクル
地元駅5:50発、播州赤穂行きに乗り終点の播州赤穂駅へ!
今までは、1本遅い6:22発の電車で出掛けていました。
四国に行く場合、岡山駅でマリンライナーに乗り換えます。
乗り換えに間に合うのですが、時間的にゆとりが少なく、85歳の老人連れということを考え、以前より1本早めに!
6:58播州赤穂駅着。
トイレに…と構内をウロウロしますが、トイレが見当たりません
発車時刻を表示する電光掲示板を何気なく見ていると、電光掲示板にトイレについて文字が流れます
赤穂駅構内にトイレは無く、駅員に乗車券等を提示して外のトイレへ・・・と。。。
岡山行きの電車にもトイレ車両は無しとのこと。
駅なり電車なりのトイレ事情があるんですね。
要注意ですぞ

7:14岡山へ向けて出発。
8:29岡山駅着・・・マリンライナーの⑧番線への乗り換えは11分の余裕が!
8:40岡山駅発、9:24坂出駅着と予定通りでした。

香川県の坂出駅でマリンライナーを降りて、坂出駅発9:32琴平行きに乗り換え善通寺駅へ!
善通寺駅着9:58、無事に目的地の駅に到着です。
(JR善通寺駅)
善通寺駅から75番札所善通寺方向へ歩くこと約5分。
「おしゃべり広場」に到着しました。
こちらで自転車を借りることが出来ます。🚲
(おしゃべり広場)
これから始まるのは、自転車を借りて市内のお寺巡りです。
電動アシストの自転車を借りました。
1台600円×2台。
保証金1台1000円・・・これは自転車返却後に戻ってきます。
今回のブログ記事は、この「おしゃべり広場」から73番札所出釋迦寺までです。
地図で示しますと以下の通りです。

ゆっくり&のんびり風景を楽しみながらの自転車30分・4.2km。
お寺での滞在30分の記録となります。
レンタサイクルに乗って出発
75番札所方向へ自転車を走らせます。
総本山善通寺の参拝者駐車場の西側から入る農道を走ります。




春の爽やかな風の中、農村風景に癒されながら進みます。
畑には緑色の絨毯が
稲にしては早い…と思いながら栽培作物を確認。
麦でした
きっと讃岐うどん用の小麦を栽培しているのでしょう!

今回の出釋迦寺参拝の目的は、金木犀の香りがするお線香を買う事。
もちろん母親の供養も!ですけど。
あと父親のもの忘れ対策!
刺激によるもの忘れ対策です。
前回の自転車によるお寺巡りの事、結構覚えているのです。
細かい所では、次に紹介するため池のことなんかね!
お寺に行く途中、ため池を半周して行きます。
物忘れが酷い父親が、なぜかこの池を周りながらお寺に行ったことを覚えていました。
ということで、ため池を半周してお寺に向います!



そして遍路地図に出ている道に合流。
お寺を示す道路標識に従い出釋迦寺へ!

途中、「つくし」を発見
亡母へのお供え物を収穫。

85歳のもの忘れ老人は、スイスイと出釋迦寺へと向かっておりました。

四国霊場第73番札所 出釋迦寺 参拝!
ゆっくり自転車&つくし採りで約30分。
第1の目的地、出釋迦寺に到着しました。
空海さんの像が出迎えてくれます。
空海さんの頭の向かって右側に奥の院が見えています。
ここまではなかなか・・・

桜はもう少しで満開だったかな!

日頃の運動不足が原因で階段はしんどい。。。
山門が遠く感じました。

門を潜り境内に入ると、正面は納経所!
納経所の斜め上が地蔵堂で、その奥の方に鐘楼があります。

納経所の横の階段を上がると、正面には捨身ヶ嶽遥拝所。


鐘をつきに行きます。
その直前に地蔵堂裏にあるお社が目に入りました。

赤い鳥居があるのでお稲荷さんかと思ったら、「久延毘古神」とありました。
すぐに頭に浮かんだのが奈良県の大神神社。
三輪さんには久延彦神社がありました!
古事記では、この世のことをことごとく知っている知恵の神様とされています。
翌日の18きっぷ旅は、奈良の久延彦神社行きも決定です

鐘は上手につけましたよ!
鐘をついてから本堂・大師堂へとお参り。
(本堂)
(大師堂)
大師堂では亡母を供養するための写経を納めました。
(左:本堂 右:大師堂)
本堂と大師堂のお参りを終えて納経所へ!
金木犀の香りがするお線香&思い出になった品
今回は納経印を頂くのではなく、良い香りがするお線香を頂きに
良い香りとは金木犀の香り
線香独特の抹香臭さは全くありません。
金木犀の香りオンリーです。

紙袋に入れてもらった金木犀香
2箱しか写っていませんが、8箱頂きました。
1箱1200円でしたから、用意した1万円では8箱9600円となります。
お釣りの400円を待っていたとき、参道整備協力の志納金箱が視界に
即座にお釣りを辞退し、参道整備の方に回して欲しいと申し出ました。
納経所の方からはお礼を言われ、そして「これをどうぞ。」と言われ、ありがたく頂戴しました。

幼少期の空海さんの捨身伝説が残るお寺
それゆえか亡母のお気に入りだったお寺
そのお寺での頂き物は、母親の写真の前に飾っています。
良い思い出になりました。

次回は72番札所曼荼羅寺です。
南無大師遍照金剛