関東東錦・金魚飼育ブログ -13ページ目

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23Aug
- 怒りの天気予報＆らんちゅう当歳
  こんばんは。　今日も暑いですけど、もう猛暑のピークは過ぎたんでしょうかね？今日の天気の事なんですが、昨日までの天気予報では「朝から雨で日中も降る」って言ってたのに、早朝から今ブログを書いてるこの時まで全く降ってないです！　TVのデータ放送やスマホのアプリでも現在雨が降ってると表示されているのに、実際は日光が射して波板開けてシェードする状況！まぁ、あくまで予報だからって言われそうですが、じゃあ何のための予報なんだよ？仮に一万歩譲っても、日中何度も予報確認してその度に雨真っただ中となってるけど、実際はクソ晴れ！っていい度胸してんなぁ～！？↑話変わってらんちゅう当歳。今うちの金魚で一番のお気に入りです。　↑相方の方。尾が少し跳ね上がるのと、胸鰭がバンザイしながら泳ぐっていう癖が出てきちゃいました・・・。(←それってけっこうデカい癖じゃね？)↑比べてみると意外とサイズ差があります。お気に入りの方が大きくなりやすくて良かったです！
16Aug
- 猛暑でもカーニバルをパクパク！
  こんにちは。　猛暑猛暑の連日猛暑＆熱帯夜で身体の疲労が蓄積していく日々です。庭の日陰の温度計は、今朝5時半で29℃、9時で37℃！もありマジで暑辛い！　日が出てる時間帯は活動できませんね・・・。そんで今日のネタは、プラスポとバッタとスポンジです。相変わらず庭の魚達はこの暑さで撮る気がおきませんでした(笑)。↑カーニバル入れた直後。反応して探し始めますが、目視で見えてるはずなのに毎回違う位置で食べる動作をしています。次に鼻先でカーニバルの臭いを嗅いでみたり触れたりしてから食べているので、視覚よりも嗅覚で餌を探しているみたいです。ただ、小赤やメダカの時は確実に目で見て追いまわしていたので、動かない餌のカーニバルでは嗅覚、生き餌や手から落とすキビナゴ等は視覚で判断しているのかな？↑カーニバルを上手く食べられず焦れば焦るほどミスを重ねています。そこがまた可愛いんですけどねっ！↑今度は真正面からパクッ！さすがに食えたでしょと思ったら・・・↑勢い余って逃げていくカーニバル。そしてこの顔。↑いい運動？の後には毎度与えたカーニバルを全て食べてます。↑交換用の特大スポンジフィルターです。新品の最初は染み込み・ゴミの吸着がわるいので、池に入れる事前にしばらくの間浸しておいてこなしておきます。↑ベランダの池の波板の上にバッタがいました。捕まえて庭に放ろうとしてたら勝手に飛んで行っちゃいました。
09Aug
- 猛暑でも食欲旺盛
  こんばんは。毎日猛暑続きで汗ナイアガラ！ですね。今日の庭の気温ですが、早朝5時で29℃→日中の日陰で36℃→夕方でも34℃とかで、マジきつかった！そんな猛暑の中で個別写真を撮るはずもないので、今回も激短更新です。↑この関東東錦達が入る池は、庭で一番温度が高くなる場所なんですが、この猛暑でも日除けシェードを掛けて風通し良くしてとやって、水温は30℃までに抑えられています。なので、どの金魚達も食欲旺盛で暮らせてます。↑ダルマカショーロ。最近またサイズアップしてると思います！餌メダカが切れるタイミングで人工飼料や冷凍キビナゴの餌付けチャレンジしていますが、餌だと認識されず全く見向きもしません。
02Aug
- 梅雨明け蝉ガン鳴き
  こんばんは。昨日、関東地方もようやく梅雨明けしましたね。　早速真夏日になり、合わせて蝉がガン鳴きしてて夏到来です。今日の更新全く内容がありませんが、梅雨明け記念ってことで。↑いつもの親らんちゅう。もう縦の成長は無理っぽいかなぁ～？↑親の関東東錦。撮影中なかなか停まっててくれないです。↑当歳らんちゅう。肉瘤が増し増しになってきました。
26Jul
- 梅雨が長いっ！
  こんばんは。毎日必ず雨降ってますね(汗)　天気予報では、関東の梅雨明けは一週間以上先らしいってことですけど、梅雨の期間長過ぎないですか！？　飼育場に屋根がマジで欲しいです。↑不安定な天候で波板閉めっぱなしの時は、横着給餌！　粒餌は波板めくってトントントン、赤虫はネットごと持ち上げて舟との隙間から放ります。↑池の角しか見えませんが、どこかにいた金魚は猛スピードで駆けつけ爆食してます！↑塩のストックが無くなったので6袋買ってきました。今年はブライン終わってからも塩浴が多くて足りなくなってました。ちなみに、混雑は嫌なので時間みつけてこの四日間に入るよりも前に買いに行きました。
19Jul
- 上部式の濾過槽を洗う！
  こんばんは。　今日は久々の快晴でしたね。　でもメッチャ暑いのはキツイ！　昨日の夜に見た天気予報では一日中雨だって言ってので、プラスポ水槽の濾過槽を洗おうと計画してました。んで、朝起きると雨は降っておらず、晴れそうな雰囲気・・・。一応、色々な天気予報で確認すると、手首引きちぎれるレベルの手のひら返し晴れ予報で、「マジか！？クソ暑い中で濾過槽か～」という感じでした。(am5時でもクソ暑いよ！)↑そんなこんなでも、上部式フィルターの濾過槽洗いはちゃんと始めました。　途中途中で写真撮る時、スマホが汚れるの嫌なんで久々にデジカメで撮りました。前回の濾過槽洗いは、去年の8月だったので約11ヶ月ぶりです。↑シャワーパイプ、上部スノコ、マット(また再利用)を外しました。中にはリング濾材を8袋沈めてます。リング濾材にはバクテリアが住みついてます。↑飼育水で濾材を軽くゆすぎ、セットするまでの間は再び綺麗な飼育水に浸けておきます。リング濾材を入れてたネットが経年劣化で破けまくったので、急遽普段洗濯で使ってる洗濯ネットに入れました。ちなみに水換え後、新しい洗濯ネットを100均で買ってきて、さらに臨時で使った大き過ぎるネットをまた服用に戻そうと思ったら、家族に捨てろと言われました(笑)。↑濾材と底面スノコを外しました。11ヶ月分の汚れにしては綺麗だと思います。日頃から底面スノコの下からオーバーフロー室に流れてきたヘドロを吸っているのが効いてるんだと思います。↑諸々の汚れを全て取りました。掃除は上部式本体を水槽に乗せたまま行います。↑リング濾材を新しいネットに入れました。リング濾材にも色々な種類がありますが、うちではPH変動をさせず、とにかく軽く、濾材同士が擦れ合っても粉が出ない、を条件にしています。↑今日の夜のプラスポ。お腹スリムになり泳ぎやターンが軽快になりました。明日かそこらでキビナゴ食べさせます。
10Jul
- 雨ばっかで
  こんばんは。梅雨真っただ中ってな気候ですね。　降ったり止んだり時々晴れ間もっていう天気なので、毎朝波板を開けっ放しにしようか迷います。付きっきりで世話なんてのは100％不可能なんで、①日中波板開けっ放しで雨が降ってもそのままか、②波板閉めて上にシェード敷いておくけど日中に真っ晴れになると蒸れるか、の二択を決めなきゃいけません。↑近頃は早朝の水換えも基本雨の中で作業なんで、いつも以上に高速モード。写真なんて撮ることもありませんが、ブログ更新に金魚もあった方が良いだろってんで、ササッと撮りました。雨降ってる時は、基本餌を少なくしか与えないので痩せちゃっています。大雨の日やこれから天気が悪くなってくるって時は完全に餌切してます。↑プラチナスポッテッドガーです。冷凍キビナゴを3日に一回のペースで給餌していましたが、それだとお腹がスッキリしないうちに次のキビナゴってなって行っちゃってたんで、お腹のシルエットを確認しながらの給餌ペースに変更しました。それで場合によっては一週間絶食とかもしてるんですが、腹が減るほど私の手を食べに来るので怖いッス・・・(笑)↑一度に給餌する餌の量を色々と試してきましたが、うちのプラスポのベストは↑キビナゴ2尾(中にカーニバル入るだけ詰める　今回は8個)＋川エビ2～3個です。　キビナゴの内蔵を取って代わりにカーニバル詰めてるので栄養面ではバランスとれてるかなと思います。この前、詰めたキビナゴを3尾与えて次は川エビをって見たらキビナゴを吐いたんで、この↑の量に決めました。因みに吐いたキビナゴは回収し、川エビも止めたんですが、プラスポが「え！？もらえないの？」って顔するんで、ちょっと可哀想になりました。↑給餌前のガーちゃん。ブログではプラスポって書いてますが、うちでは家族みんなガーちゃんと呼んでいます。キビナゴになってから人馴れが更に強くなりました。私が水槽に近づくと餌くれアピール。稀に家族にも餌をもらえないと分かっててもアピールしてます。↑基本的にキビナゴ入れると底に落ちる前に食らいつきますが、失敗してキビナゴの落ちた位置が悪い時は垂直食べしてます。↑食えて嬉しそうなガーちゃん。表情や仕草や目線があるので、言葉は通じなくても以心伝心できてるかな？
03Jul
- 開幕！
  こんばんは！　ついに待ちに待ったF1の開幕戦オーストリアGPが始まりました！今日は金曜フリー走行FP1、FP2があり、FP1は録画を遅らせて観ました。思い出せば、3月のオーストラリアGPが本来の開幕戦なんですが、レース開始2時間前に中止になり、その後も世界中で中止・延期の連続。10月開幕予定だった日本GPは中止になってしまいましたが、これからほぼ毎週レースがあるので、一ファンとしては超楽しみですっ！↑メルセデスはカラーリングをシルバーからブラックへ変更。レーシングスーツやヘルメットもブラックで揃えてます。車も勿論カッコイイですが、ハミルトンがドライビングしてるからってのが大前提ですね。↑話題のDASシステムも使ってました。(ボッタスのオンボード映像)DASシステムは、ステアリングを押し引きしてフロントホイールのトー角をコントロールシステムです。長いストレート区間で使用するものだと思ってましたが、カーブ区間でも使用していたのは驚きでした。思わず「使ってる！使ってる！」と、ひとり興奮しちゃいました(笑)。↑ダルマカショーロです。モニターにで見ると殆ど分からなくなってしまうのが残念ですが、頭部・鰓・胸鰭が黄色く変化してきました。私的には、金魚の黄頭の色が揚がる感じに似てるなと感じました。↑レッドフィントーピードパイクカラシン。こっちも今日は色の揚がりがとても良いです。でもモニターで見ると本来の色が全然映りません実際は頭から尾付けにかけての黄色が濃くてとても綺麗なんです！
25Jun
- 蛇がいた＆餌食いプラスポとらんちゅう当歳
  こんばんは。　ここ数日、雨模様だったり曇ってたりの天気ですね。そういう時は気温が上がらないので、私にとっては身体が楽です。それでも冷房は必須ですが・・・。↑庭へ餌やりに行くと通路に蛇が。発見時は突然足元にいたんでビックリしました。長さは1メートルぐらいです。撮影のために一度携帯を取りに戻って見たらいなく、探してると飼育器具入れの下に隠れていました。蛇に詳しくないんでハッキリは分からないんですが、たぶんアオダイショウかな？つぶらな瞳です。↑プラチナスポッテッドガーの話です。　カーニバル入りキビナゴをピンセット無しで食わせてみました。水面に入れると、すぐにプラスポが反応して目線が集中！　↑手を離せば底に落ちる前にバクッと食いつきます。↑今回はキビナゴ3尾と中にカーニバル15個くらい、川エビも数尾食わせました。↑食べカスにも反応して、しばらくはコレも食べようと色々やってます。その姿もまた可愛いです！↑餌はあげればあげるだけ食べちゃうので、今も様子を見ながらって感じですが、上見を見る限り餌が足りてないってことはないようです。↑キビナゴを与えない日でも、カーニバルは数個食べさせています。↑らんちゅうの当歳もいます。葛飾愛魚会も研究会が中止なので、お披露目する機会は無いと思いますが、若い魚がいるといないじゃ気分的に違いますね。
16Jun
- 冷凍○○＆ダルマとカラシン
  こんばんは。毎日毎日とにかく暑い！暑すぎる！！　冷房の効いた場所にいないとマジで熱中症になる！外出時の歩いてる時は、可能な限り人のいない場所を探し歩いて、マスクを適宜はずさなきゃ命にかかわりますね(汗)。そんな夏を先取りし過ぎてる中、この一週間で個人的にツボってるのは、例の「多目的トイレ」関連です(笑)。超超久々に週刊文春買っちゃいましたよ。　↑台所での作業の風景。キッチンペーパーに挟まれているのは・・・。↑冷凍キビナゴ～。毎回、発泡スチロールに入って密冷凍になってるキビナゴを1尾1尾剥がしていくのも大変なので、一度全て冷蔵庫に入れて自然半解凍になって柔らかくしてから、キッチンペーパーで水気を取りました。↑ジップロックに並べて入れました。キビナゴの大小がけっこうあるんですね。↑そのまま赤虫冷凍庫へ入れます。↑再冷凍しました。キビナゴ同士がくっついてるとは思いますが、1尾1尾折れることなく取り出せると思います。↑ダルマカショーロ。縦横サイズ伸びました。さらに肉厚にもなりました。ただ、未だに人影に慣れないので急にビックリ暴れて口先をぶつけてしまいます。↑レッドフィントーピードパイクカラシン。餌メダカを入れたばかりで環境が変わったため色が飛んでます。こっちも人馴れしてません。今のところ週一でメダカ50尾にしてるんですが、冷凍キビナゴを食ってくれるとありがたいな～。↑親らんちゅう。この暑い中でもMAX水温は27℃前後で止まってます。朝夕しか給餌してません。
07Jun
- 梅雨前の夏！？の金魚と蚊
  こんばんは。連日の暑さ！　東京でも30℃越え地点があり、ナイアガラ汗が止まらないっ！！！今回の記事ネタも力技感が満載ですが(笑)、なんとか更新です～。↑親らんちゅう。現在うちで載せられるらんちゅうはこの↑個体だけな状況。何でかっていうと、既に黒仔が全滅しちゃってるからなんだよね・・・マジで。　5月の出来事でしたが、日中の給餌の時は群れでよってきてた黒仔が、夕方に波板閉め＆糞濾しで見に行ったら全滅してました。↑関東東錦。サイズはあまり変わってないかも。東錦載せるの久々ですね。↑話は金魚からプラチナスポッテッドガーへ。　↑プラスポの餌のキビナゴです。腹に茶色い人工飼料のカーニバルを詰めました。↑まずは、定位置で待機しているプラスポを餌で水槽手前に誘きよせます。↑水槽の蓋に給餌穴が開いているんですが、将来はそこから餌を落とせば勝手に食べるようにしたいんで、穴の下のスペースまで引きつけます。↑カーニバル入りキビナゴでもガッツリ食べました！　↑残りのキビナゴも完食。あっという間ですわ(笑)↑また話変わります。　↑庭の洗い用ホースがいきなりデブ化してました。太くなった部分触るとブニブニしてます。↑デブ化って言っても普通に壊れただけなんで、予備のホースに付け替えました。こんな事もネタにしなきゃいけないほどにネタ切れ中！↑5月中からですが、蚊との戦いの季節になりました。太巻き蚊取り線香はいつものメンバーですが、虫除けミストは昨年の蚊シーズン終盤から使ってますが、コスパ最強ですね！今までのスプレータイプでお金かかってたのが超もったいなかったですよ。↑庭で金魚をやるようになってから15年くらい経ちますが、飛んでる蚊を片手で握り潰すのが特技になりました。特にブログを書くようになってからは撮影することが多くなり、そういう手が塞がってる状態の時に蚊は襲来してくるので、自然と上達していきます。
30May
- プラスポ初めての冷凍餌
  こんばんは。毎日暑い日が続きますね。　日中はもちろん、寝る時にも冷房をつけっぱじゃないと寝られない日も増えてきました。今日はプラチナスポッテッドガーが冷凍餌を食べるようになったので、載せていきたいと思います。↑冷凍川エビです。まずは冷凍餌に慣れさせるために一週間絶食させました。乾燥餌だとクリルが嗜好性が高いので、それに倣って初めての冷凍餌は川エビから！ってなりました。↑冷凍されているので、まずは解凍させます。タッパーに入れて水にしばらく浸けておくだけです。触って柔らかくプ二プ二ならOK！↑頭と尾を取り除き、殻を剥いてキッチンペーパーで水気等を取ります。今まで生餌しか食べなかったうちのプラスポ。捕食に失敗して死んだばかりの小赤だったとしても食べることは無かったので、すんなりと食わせるのは難しいだろうと考えていました。↑超ロングピンセットでジッと待機しているプラスポの口元へ運びます。↑初手でパクッと食いつきましたっ！　↑その後も食うわ食うわで用意していた川エビを全て食べました。全部ピンセットからの給餌でしたが、ひとまずは冷凍餌を食べ物だという事を認識させることが出来ました。↑ピンセットで摘まんだ餌を放すタイミングが遅れると、ガブッとピンセットごと食ってきます。思ってたよりも力があったので、指やられないか怖いですね(笑)。ちなみに川エビ給餌の後日の水換えの時に、水槽の苔を取っていたら、餌がもらえると思ったらしく、手をめがけてドンドン泳いで近づいて来るのはチョット怖かったです！(笑)↑冷凍キビナゴです。川エビとは別日に給餌しました。行ける範囲の観賞魚店で冷凍キビナゴを扱ってなかったので通販しました。内容量は500ｇです。プラスポ以外に食べる魚がうちにいないんで1パックだけ買いましたが、送料の方が高いと変な感じ・・・(汗)↑こっちも水に浸けて解凍。キビナゴは海産なので、一回に食わせる量や日にちの間隔をみながらって感じです。↑丸ごと一本そのまま与えるのが普通だと思いますが、口に対してキビナゴの方が大きすぎるって思ったのと、初めてのキビナゴなんで様子見で細かくしました。頭と尾は捨て、内蔵は丸飲みしてくれないと水の汚れが半端ないことになりそうなので全て取り除き、骨は凄く柔らかかったんですが私の過保護で取っちゃいました(笑)。↑ピンセットで入れるとすぐに反応し、底で待機状態から飛び出てきました。可愛いヤツだっ！↑毎度ピンセットであげるのも楽しいんですが、底に落としといたのも自分で探して食べてくれないと困るので、実験がてら落としておきました。↑結果、落ちてる餌も自分で食べました！　これで冷凍餌には完全に餌付きましたね！次はキビナゴを開きにせずに、三等分にして内蔵を取り出してそこにカーニバルを詰め込んで食わせる、というステップです。そして最終的にはカーニバル単体もしっかり食べるという目標です。
24May
- 恐怖！ウオジラミ！＆会報
  こんばんは。　この一週間の天候ですが、寒い＆雨が連続で続いたと思ったら、昨日からの暑さ復活！で自律神経に直撃ダメージをくらっちゃってます！↑先日の出来事。毎朝、起きてまずはプラチナスポッテッドガーを見るんですが、なんとプラスポの体表にウオジラミが付いてるっ！幸いプラスポもまだ寝起きで静かにしていたので、一発でピンセットでウオジラミだけを剥がすことができました。ウオジラミの現物を見たのは、飼育人生で今回が二度目。一度目は外国産のピンポンパールに付いたことがありました。今回のは生餌の小赤に紛れてたとしか考えられないので、これからは小赤を入れる前に一尾一尾プラケースに入れてチェックしてからに改善します。↑ウオジラミが付いていた場所は、右側面の鰓から少し後方にいました。取り除いたあと、目視でプラスポに傷や異変が無いことを確認しましたが、一応塩浴0.1％しておきました。↑生餌だけではなく冷凍餌にも食いつくようにと特訓させようと思ってます。冷凍ワカサギか冷凍フナから初めてみようと思っているんですが、ワカサギは一尾のサイズが小っちゃいやつが無く、グラムも量が多いのばかり。冷凍フナは扱ってる店があっても欠品中だし、行きつけのショップにそもそも取り扱いが無い。後は、海産の冷凍魚だと洗っても塩が心配で、脱塩加工の冷凍エビってのをみつけましたが、エビって食べるのか？栄養的に過多になったりしないのか？あとはダルマカショーロやパイクカラシンにも給餌したい・・・等々、悩みは増えるばかり。↑葛飾愛魚会の先輩から日らんの会報を受け取りました。DVDの方はまだうちの会は受け取っていません。待つしか。↑らんちゅう黒仔。前回からお供の数も減らさずに飼育していますが、尾が跳ね上がったり引けたり等の個体がどんどん出て、↑の4尾しかまともなのはいません。どうしてこうなった！？
17May
- 撮りため画像　らんちゅう＆肉食魚
  こんにちは。　この一週間は連日の夏日とマスクのダブルパンチで汗がナイアガラ！　昨日は雨でしたけど、今日はまたまた夏日に戻り東京では7月上旬並みの気温に上がるそうです・・・。ブログネタにマンネリ感がずっと出てますが、球数も無いしそもそも日々の飼育で載せるネタが転がってないので、今回も一週間で撮りためた画像を載せていきたいと思います。↑まずはらんちゅう黒仔。前回までは良い感じで成長してきましたが、ここにきてとっ散らかった魚が増えてしまいました。↑お供の役割があるので尾数は減らしていませんが、本音は良い個体だけを小さな池に移して、お供個体は生き餌にしちゃいたいって気持ちがよぎりまくってます。(笑)↑泳ぎがスムーズだった個体を撮ってみました。2枚目・4枚目はいつもの2尾だと思います。↑プラチナスポッテッドガーです。この時は小赤を爆食した日の後なんで肉付きが良いです。↑これも同日。奥行に余裕がなくなってくると怖いですね。↑こっちも同日。移動式ロケット発射態勢のプラスポ。田舎のおばあちゃん家にありそうな階段くらい急な角度！↑プラスポ上見。ガノインが均一でその上にのるスポット模様が綺麗ですっ！↑ダルマカショーロ。夜間にスマホライトのみで撮りました。この撮り方だとライトが真横から当たり魚がビックリしますが、鱗の反射が分かりやすいですね。↑レッドフィントーピードパイクカラシン。鱗の反射で鉄ヤスリみたいに見えます。
09May
- 葛飾愛魚会研究会・即売会中止のお知らせ＆今日の黒仔
  ↑今年度の葛飾愛魚会　研究会・即売会が全て中止となりました。(5月～9月)また、10月の第3日曜日の本大会の開催は保留です。決定次第、改めて告知します。こんばんは。本日、中止の案内葉書が届きました。個人的にも今年の研究会即売は全て中止の方が安全だし、葛飾愛魚会は会員数・見学者数も多く、会場も東京都内なので開催すれば不特定多数の人でごった返すと思っていました。金魚や日常生活に、この影響がいつまで続くのか？と毎日不安です。↑らんちゅう青仔2腹目。23尾います。今日の午後の画像です。現時点で、四つ尾で悪くさせなければ会用に・・・ってのが5尾くらい。桜尾や三つ尾っぽい？ので良いのが5尾くらい。計10尾くらいが期待できる個体で、後のはお供です。↑唯一の1腹目の残り個体。色変わり中です。↑今のところトップの個体。前回の記事でも「お気に入り」って載せた個体だと思います。洗面器に上げた時に食わせ過ぎてるなって思ったので夕方の給餌は止めました。↑現在2番手の個体。こっちは餌の加減が丁度良いかな？って思います。
03May
- らんちゅう青仔の個撮＆プラチナスポッテッドガー38cmに！
  こんにちは。　5月に入ってから暑さヤバくないですか！？　超暑がり＆ナイアガラ汗かきの私としては、既に冷房入れてないと過ごせないんですが、身体が冷房にも慣れてないし急な暑さにも慣れてないので、いつも以上に体調管理に気を回さなくちゃいけません。↑5月一発目の画像は親らんちゅうからです。記事タイトルは青仔なんですが、違うのから載せがち。しばらく登場させてなかったんで、★になったんじゃないのかと思われぬよう載せました。4月から無加温で日当たりの悪い池で飼い、私の気分的にゆったりと飼育してたら逆に大きくなってきました(笑)。↑ここかららんちゅう青仔2腹目が続きます。残ってる青仔の中で一番長手の個体。尾に厚みがある感じです。筒が野比のび太かも。↑桜尾です。少し桜尾の個体が残ってます。↑三つ尾に見えるんですが、三つ尾はハネちゃってるので四つ尾だったと思います。ツマミっぽくも感じるんですが、プラケースに入れて横見で見ましたが特に問題ない感じです。芯太かな？とも思いますが、その他のバランス良いと思うので、経過観察してどんな成長するのか？を確かめておきたいと思います。忘れなければ・・・(笑)↑尾の切れ込みがこのくらいだと、四つ尾か？桜尾か？中間くらいか？で悩みます。研究会で先輩方の意見を伺いたいところですが、今年は研究会たぶん無理でしょうね・・・。↑今のところ一番お気に入りの個体です。動画撮ってる時から明らかに他と違うんで、その時に横で見ていた家族ですらコレ良いね！とコメント。さっき親らんちゅうのコメントでも書いたんですが、この青仔達も例年なら研究会へ向けて大きくすることが大きな目的の一部になっていましたが、今年は無理させずゆったり飼育と決まってるので、良い結果に繋がるかも！？ですね。私がせっかちな性格なので、形を崩さないようにジワジワ飼うってのを辛抱強く続けるのが今年の目標かな？・・・今のところは・・・。↑2腹目の中では大きい個体です。ちなみにこの青仔達の画像を撮ったのは夕方の給餌前で、撮影後に少しゲル餌やりましたけど、↑の6尾とも昨年注意された事が実践出来てると思ってますが、どうなんだろ？　今は聞きに行くことも見せることもできないんで、想像するしか。↑プラチナスポッテッドガーです。↑の画像は今日のプラスポではありませんが、今朝水換え時に体に定規をピタッと付けて計測したら38cmになってました！↑小赤20尾をほぼ食い切り、逃げ回ってる数尾を追いかけ回してるところですが、2枚目なんか腹に20弱入ってる状態です。↑魚齢が上がるとプラチナ感も揚がるみたいです。昨年あった一時的に顔に黒いシミが出る現象はその現象を忘れるくらい見てません。↑水面で呼吸した空気を吐く時に、鰓だけじゃなく口からも出てきた瞬間です。↑小赤の群れに突っこんでいくプラスポ。このタイミングでも噛みつきをスカすことは多々あります。(笑)　そこがまた愛くるしいんですよねっ！↑メッチャ見てます(笑)。可愛い顔してますね～。↑レッドフィントーピードパイクカラシンです。スマホで撮ると白く映りますね。実際は黄色の発色が背や鰭に綺麗に出ました。餌メダカがメチャメチャ早く消費されてます。だが、未だに捕食シーンを一度も見られず、いつ食べてるのか分からないッス。(汗)↑庭の角で長年育ててるスズランです。植え初めは数株で端にちょびっとしかありませんでしたが、生命力強いんで特に何もしなくてもドンドン増えて、スズランコーナーの仕切りを超えて増殖中！(雑草抜いたりとかその他色々手をかけてるっちゃかけてるな・・・笑)
26Apr
- レッドフィントーピードパイクカラシン
  こんばんは。　昨日今日と風の強い日になりましたね。今朝からは暑くて、半袖半ズボンの夏仕様で過ごしていました。外出自粛が続く中、日頃の魚の世話以外に庭木の選定をしたり、家の掃除等々・・・探せばやることは沢山ありますね。全部やるのは無理ですが(笑)んで、今日は前回言ってた良い出来事を載せたいと思います。↑「レッドフィントーピードパイクカラシン」です！　今月うちの仲間になりました！画像じゃ見えにくいんですが、鋭い歯が生えてます。餌は生きてるメダカを食べてます。混泳ですが、ダルマカショーロがおとなしい性格なので、上手くいくか心配してました。実際に飼育してみると、全く争うこと無くいつも2尾で寄り添っています。ただ、驚いた時にカラシンの方は突進して泳ぐので、それにアタックされると危ないかな？(水換え時の私の手も)↑ダルマカショーロです。こっちもカラシンも生き餌メチャメチャ食うので、サイズアップしてます！比例して毎日の糞の量も多いです。↑上見。レッドフィントーピードパイクカラシンの発色ですが、水槽が普通のガラス水槽なので色が飛び気味です。底に砂利敷くか、底背面に色が入ってるアクリル水槽とかにすれば、本当の発色を楽しめると思います。↑2腹目のらんちゅう青仔。ゲル餌に群がる図。病気を乗り越え絶好調に戻りました。
22Apr
- 流したり、乗りきったり
  こんばんは。　前回からの薬浴中のらんちゅう青仔の話です。↑らんちゅう青仔2腹目。　中1日で全換水し、体の赤みは引いたんですが、現在も薬浴・塩浴を続けています。↑2腹目はこんな感じです。病気で脱落する魚がいなかったのは助かりました。　変わらず薬浴中は完全遮光ですが、ブラインをちゃんと食べているので、ガリガリになることはありません。現在30数尾残っています。病気に耐えてより強い個体達になってもらいたいです。↑1腹目の青仔がいた池です。薬浴していた数十匹は1尾だけを残し、後は全て流してしまわなくちゃいけませんでした。魚の正面上は病気の症状は出ていませんでしたが、水換え時に洗面器に入れたらすぐに泳ぎが変な事に気がつきました。尾形や体型が変になった個体もいましたが、それ以前に内蔵疾患だったのか？分かりませんが、とにかく捨てなきゃなと思うくらいでした。↑で、1腹目で唯一残した1尾です。せっかくなのでこの先、種にでも残ってくれれば万々歳な個体です。↑1腹目と2腹目のサイズ比較です。生まれが１ヶ月違いくらい？だったと思います。たしか。同じ池に入れて薬浴中です。
19Apr
- マジか！？
  こんばんは。　毎日毎日、ニュースはコロナの事ばっかりで、気分がまいっちゃいますね。この一週間は、とても良い出来事もありましたが、その反動なのか？メッチャ悪い出来事もありました。↑庭のらんちゅう青仔飼育池。右側が2腹目、左側が1腹目なんですが、病気になりました・・・。最初に2腹目の池で発生して、1腹目の池にも飛んだ形です。現在薬浴＆塩浴中です。↑2腹目青仔です。今まで稚魚や青仔黒仔で大きな病気にさせた経験が無いので、何が原因なのかはハッキリしてません。水換えを延ばしたり、糞取りを怠ったり等もしてませんが、体が充血してる個体がいるなと思い最初は塩浴で様子みてましたが、その当日中にほぼ全ての個体に症状が現れました。今日も全換水で再び薬浴＆塩浴させていますが、症状は引いていませんでした。ただ、薬浴中は遮光しているので池の中は真っ暗なんですが、ブラインを放り込んでおいたら良く食べ・良く泳ぎ・ちゃんと糞をしていたので、そこらへんはまだ復活の兆しはありそうです。↑1腹目青仔です。今朝、1尾のみ体の側面が充血していたので、こちらも薬浴＆塩浴をスタートしました。↑薬浴中は餌を与えたくないんですが、少しだけゲル状人工餌を与えました。こっちも遮光しているので真っ暗なんですが食べていました。ブラインが残っていたので、夕方～早朝までのおつまみ程度に与えました。↑話は昨日の土曜日に変わります。昨日は大雨＆暴風でしたね。雨風のレベルをぬる～く予想してたんで、台風の時みたいに波板縛ったりの準備を全くしていませんでした。なので、色々と飛ばされないか心配していましたが無事でした。↑画像のタンク防寒ですが、防水シートの上に水が溜まりにくい新しいやり方で臨みました。結果良好でした。でもそろそろ防寒不要な季節になりますね。↑毎度、大雨が降る前には池の水位を普段よりも低くしておきますが、特定の場所の池はガッツリ雨水が入り込みます。水がヒタヒタになりネットとくっついちゃうと、エアレーションが広がらなくなるので、この時は排水栓をオーバーフロー管にできれば便利ですね。↑一週間くらい前のプラチナスポッテッドガー。まだ2腹目のらんちゅうが病気になる前なので、そのハネが餌として入ってます。↑40尾くらい？入れましたが、あっという間に胃袋の中に。この小ささじゃ物足りないですね！　この数日後に小赤20尾を入れましたが、30分で殆ど食い、数時間後には全て食べ切るほど食欲旺盛です。↑今日のプラスポ。今朝薬浴する前にハネた1腹目のらんちゅうを入れましたが、動画を撮る暇も無く食べ切ってました(笑)。久しぶりにアクリル水槽手前にピタッとくっついてたので、体長計測してみました。37.5cmでした！　前回測ったのが早くて数ヶ月前だったと思いますが、長さは変わってないと思います。これ以上デカくなるとさらに窮屈になるので、餌のコントロールしてましたが、上手くいってるのかな？ブログ冒頭に書いたメッチャ良い事ですが、もう少ししたら載せられると思います。
12Apr
- 少しずつ大きくなってる
  こんばんは。　最近はヒノキ花粉の影響が強くでて、眼は痒い・鼻腔内は痛痒いしで、花粉症シーズンの第二波の真っただ中です。今日は、早朝からベランダの無加温池の水換え→庭のらんちゅう仔の水換え→プラスポ＆ダルマカショーロの水換えと、場所がバラバラなローテーションに！　本来なら色んな水換えが被らないように組んでるんですが、明日は水換えができないので、延ばすよりかは早い方が良いなってんで、忙しい朝に(汗)今回の記事も毎週のと特に変わりはないんですが、載っける物が他にないので、とりあえず更新してます。↑らんちゅう2腹目。今朝予定よりも早い水換えでした。このサイズになると水換え時に、寄せ網でジャバッと掬っちゃうんじゃなくて、柄杓で飼育水ごと移動させてます。　ただでさえ残り少ないですが、曲がってるのを10尾弱ハネました。↑らんちゅう1腹目。水換え後の画像。こっちよりも2腹目の方が期待できるんで、逆にこっちにとっては気持ちの上で伸び伸び育てられるかな？(笑)↑ゲル餌です。未だに冷凍赤虫は一度も与えていません。このまま冷凍赤虫を与えずに、ゲル餌と人工飼料だけで育てるってのも良い飼育経験になるかも知れませんね。　やるかどうかは分かりませんが・・・(笑)↑プラチナスポッテッドガーです。画像は昨日のなので水換え前です。小赤10数尾なんてのは、小赤が逃げ回っても1時間くらいで食い切ります。逃げなきゃあっという間ですが。プラスポの運動のために、数日間は逃げ回ってくれる生き餌がベストですが、中和金や別下はサイズが大きいし、川魚は固そうなんで～、って考えてると良い候補が見つからないんです。↑しばらくの期間はらんちゅうハネ仔ばっかりだったので、少しは腹周りがスッキリしたかな？　逆に私はコロナ自粛で運動不足になり、さらにこの先コロナがどうなるのかが心配でストレス太りしたりで、腹周りが完全に太りました・・・↑小赤を飲み込んだ直後。最近マイルドなプラスポしか載せてなかったんで、牙がワイルドな一枚。　近々撮り溜めた捕食プラスポを載せるかな！？↑最後はダルマカショーロ。口先をぶつけては治り→ぶつけては治り、を繰り返してます。こっちはらんちゅうハネ仔を優先的にもらえてたので、お腹が減っていないのか小赤を食べるペースがだいぶゆっくりです。ただ小赤が長期間生き延びてると白点病とか出るので、そうなる前にプラスポ水槽へ移動して即日食い切りさせてます。今年のらんちゅうですがコロナの影響で、研究会は8月までに一度だけでも開催できるのか？9月の東部大会は？10月の本大会は？11月の全国大会は？・・・等々、先行きの見えない状態ですね。熱帯魚にしても新しく手を広げるのも躊躇してしまいます。