フライング底直し
こんばんは。 昨日・今日で家族総出の大掃除!大がかりな掃除は終わりましたが、気になる細かい所もやってると二日間じゃとても足りませんね。細かい所も普段からやってるんですが、すぐに掃除の周期が来るんで気持ち的にずっと終わらない感じ・・・。掃除と言えば、冬越しに入ってる池の定期水換えでもある底直し。毎年正月にやっていましたが、数日前の予報で大晦日から寒波到来ってんで、少し早めの「フライング底直し」をしました。↑庭の底直しの前に土佐錦の底直し? 土佐錦はとにかく何から何まで初めてなんで、とりあえず半分割り水しました。緑色の苔は生えてますが青水にはなっていません。また、苔を食べた時にする糞がたくさん沈殿していたので、更水で餌をくれてなくても大丈夫っぽいかな?↑前日に500リットルタンクを一昼夜溜め水しておきました。↑水換え前の関東東錦。青水の濃さは問題ないし泡の消え具合も問題ありませんでしたが、底直しはします。↑水換え前の種らんちゅう・関東東錦2歳、関東東錦当歳です。こっちは数が沢山詰め込んでいるのもあり、青水が濃いめになっています。↑糞濾し網で濾した青水タワーの一部。ポンプで汲まずにバケツで汲む作業をメチャメチャ繰り返して腕が疲れた!簡単な方法としては、空いてる池に糞濾し網をセットして、ポンプで汲んだ青水を入れて調節して魚を入れるってのが手順だと思いますが、空き池は使ってるし、我が家の池の配置の関係でそれぞれの池の役割分担が決まってるので、こんな面倒な手順を踏んでいます。↑ここは普段ブログに載せない魚が入っている池。2段ラックの下の池なんで日当たりが少なくて青水ができにくいです。なので他の池の青水をバケツ汲みして薄青水状態にしています。↑ヒーターは入れてます。エヴァリスのサーモを使用し、設定温度は6℃です。↑底直し後。特に底直しって呼べる程の汚れはありませんでした。ただの青水調整って感じでしたね(笑)。今年も一年閲覧ありがとうございました! 今年はダルマカショーロやらカラシン、土佐錦等々新しい魚を沢山連れて来たり、プラチナデビルケリーを始め★になった魚も多くいた一年でした。また、葛飾愛魚会の活動も全て中止になり、愛好家の皆さんと集まって魚見たり話したりっていうのができないのは超辛いなってのを嫌でも実感した年でもありました。来年は事態が好転して僅かでもいいので色々なイベントが開催できる2021年であって欲しいものですね。それとブログとして一番大事なことといえば、載せられる金魚の数を増やすことですかね。とにかく載せてない闇っ子の方が圧倒的に多いこと。以前からも闇っ子の割合の方が多いんですが、今年は自分でも隠し過ぎ(笑)ってくらいでした。まぁ、来年の事は来年の俺に任せるとして・・・・・・・・・・それでは良いお年をお迎え下さい。