最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!! -425ページ目

NY株続落、59ドル安・景気対策期待外れ

NY株続落、59ドル安・景気対策期待外れ

【ニューヨーク=山下茂行】18日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が4日続落となり、前日比59ドル91セント安の1万2099ドル30セントで取引を終えた。


ブッシュ米大統領が最大1500億ドル規模の緊急景気対策を表明したが、市場の期待値には届かなかったとみられ、売りが膨らみ下げた。


この日のダウ平均は反発して始まり、前日比上昇幅が180ドル超に達する場面もあった。


対策に期待するムードが強まっていたうえ、ゼネラル・エレクトリック(GE)の決算内容も好感された。


その後、「国内総生産(GDP)の1%程度」など対策の内容が伝わり、急速に売り注文が増加。


ブッシュ大統領が対策の発表を終えた正午前にはダウ平均の下げ幅が一時110ドル超まで拡大した。(12:01) NIKKEI NET


(TωT) 私の株はどうなるの・・・


★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス にほんブログ村 ニュースブログ ビジネスニュースへ



江川 由紀雄
サブプライム問題の教訓―証券化と格付けの精神

米、減税など最大16兆円の緊急対策・景気後退回避へ正念場

米、減税など最大16兆円の緊急対策・景気後退回避へ正念場

【ワシントン=藤井一明】ブッシュ米大統領は18日、最大で1500億ドル(約16兆円)に上る緊急の景気対策の骨格を発表した。


個人の所得税を還付する戻し減税と企業の設備投資を促す優遇税制を二本柱に、50万人の雇用の創出を見込む。


対策の最終案は早ければ月内にもまとまる見通しで、大統領は議会に協力を呼びかけた。


米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げも含めて、米国経済は政策の支援で景気後退を回避できるかどうかの正念場を迎える。


大統領はホワイトハウスで経済閣僚らと協議した後、記者団に対し、景気の現状に関して「下振れのリスクがある」と率直に認めた。


「住宅と金融市場の不安定な状況が続けば、経済成長や雇用に追加の打撃を与える」との判断も示し、景気対策の必要性を訴えた。


対策の規模については「経済に影響を及ぼすのに十分な大きさが必要」と述べ、国内総生産(GDP)の1%程度になるとの見方を表明した。


その後、記者会見したポールソン財務長官は「1400億―1500億ドル程度になる」と語った。(12:01) NIKKEI NET


ヽ( )`ε´( )ノ 米国といい日本といい 偉いさんは庶民のこと分かっているのっていいたいわプンプン


★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス にほんブログ村 ニュースブログ ビジネスニュースへ

副島 隆彦
やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる

東証大引け・続伸 米景気対策への期待や値ごろ感で後場急回復

東証大引け・続伸 米景気対策への期待や値ごろ感で後場急回復

平成20年1月18日

日経平均株価(円)
日付 始値    高値    安値    終値     前日比
18日 13,577.50 13,902.64 13,365.32 13,861.29 ▲ +77.84
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場        前日比
18日 18:23 107.01-107.03 ▼ -0.42 (円高)

円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場        前日比
18日 18:23 156.63-156.64 ▼ -0.74 (円高)

東証大引け・続伸 米景気対策への期待や値ごろ感で後場急回復

18日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。


終値は前日比77円84銭(0.56%)高の1万3861円29銭で、朝方の400円を超える下落から急速に回復した。


米景気対策への期待感や主力株の値ごろ感の強さが押し上げた。


市場では「海外投資家の売りは思ったほど多くない」との声や「かんぽ生命の買い」が指摘され、上昇幅が100円を超える場面もあった。


GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が堅調に推移したことも、過度な不安感を払拭(ふっしょく)した。


前場は米景況感の悪化や信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)に関連して米金融機関が相次ぎ巨額損失を計上していることを警戒し、一時1万3365円まで急落した。


東証株価指数(TOPIX)も続伸。朝方は節目の1300を割り込んだものの、後場に入り上昇に転じた。


東証1部の売買代金は概算で3兆1898億円。


活況の目安とされる3兆円を5日連続で上回った。


売買高は27億2660万株。値上がり銘柄数は1284、値下がりは383、変わらずは63銘柄だった。


業種別東証株価指数(TOPIX、全33業種)は、「不動産」や「鉄鋼」など25業種が上げた。一方、「パルプ・紙」「保険」など8業種が下落した。


個別銘柄では東エレクやアドテスト、信越化などが上昇。


住友不や菱地所なども高い。


大和や野村も堅調だった。


半面、日興コーデが下落、王子紙や日本紙が売られた。


ミレアHDやT&Dが安い。


東証2部株価指数も続伸。


個別銘柄ではオリコやSTECH、スルガコーポ、ノエルなどが上昇した。


日平トヤマは買い気配のまま3日続けて取引が成立しなかった。


半面、日精機や石井表記、三光Mフーズなどが下落した。〔NQN〕(15:51) NIKKEI NET


∑(-x-;) 思っていたより日本経済は底堅い・・・少しだけホッ


★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス にほんブログ村 ニュースブログ ビジネスニュースへ

BoA, BoA w/z SOUL’d OUT
BEST OF SOUL -PERFECT EDITION-