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東証大引け・続伸 米景気対策への期待や値ごろ感で後場急回復

東証大引け・続伸 米景気対策への期待や値ごろ感で後場急回復

平成20年1月18日

日経平均株価(円)
日付 始値    高値    安値    終値     前日比
18日 13,577.50 13,902.64 13,365.32 13,861.29 ▲ +77.84
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場        前日比
18日 18:23 107.01-107.03 ▼ -0.42 (円高)

円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場        前日比
18日 18:23 156.63-156.64 ▼ -0.74 (円高)

東証大引け・続伸 米景気対策への期待や値ごろ感で後場急回復

18日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。


終値は前日比77円84銭(0.56%)高の1万3861円29銭で、朝方の400円を超える下落から急速に回復した。


米景気対策への期待感や主力株の値ごろ感の強さが押し上げた。


市場では「海外投資家の売りは思ったほど多くない」との声や「かんぽ生命の買い」が指摘され、上昇幅が100円を超える場面もあった。


GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が堅調に推移したことも、過度な不安感を払拭(ふっしょく)した。


前場は米景況感の悪化や信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)に関連して米金融機関が相次ぎ巨額損失を計上していることを警戒し、一時1万3365円まで急落した。


東証株価指数(TOPIX)も続伸。朝方は節目の1300を割り込んだものの、後場に入り上昇に転じた。


東証1部の売買代金は概算で3兆1898億円。


活況の目安とされる3兆円を5日連続で上回った。


売買高は27億2660万株。値上がり銘柄数は1284、値下がりは383、変わらずは63銘柄だった。


業種別東証株価指数(TOPIX、全33業種)は、「不動産」や「鉄鋼」など25業種が上げた。一方、「パルプ・紙」「保険」など8業種が下落した。


個別銘柄では東エレクやアドテスト、信越化などが上昇。


住友不や菱地所なども高い。


大和や野村も堅調だった。


半面、日興コーデが下落、王子紙や日本紙が売られた。


ミレアHDやT&Dが安い。


東証2部株価指数も続伸。


個別銘柄ではオリコやSTECH、スルガコーポ、ノエルなどが上昇した。


日平トヤマは買い気配のまま3日続けて取引が成立しなかった。


半面、日精機や石井表記、三光Mフーズなどが下落した。〔NQN〕(15:51) NIKKEI NET


∑(-x-;) 思っていたより日本経済は底堅い・・・少しだけホッ


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