東証大引け・急反落 前週末の反動と米経済を警戒、商いは低調
東証大引け・急反落 前週末の反動と米経済を警戒、商いは低調
平成20年4月14日
日経平均株価(円)
日付 始値 ..........高値 .........安値 .......... 終値 ........前日比
14日 13,132.67 13,132.67 12,858.63 12,917.51 ▼ -406.22
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
14日 21:59 100.73-100.74 ▼ -1.07 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
14日 21:59 159.69-159.72 ▼ -1.41 (円高)
東証大引け・急反落 前週末の反動と米経済を警戒、商いは低調
14日の東京株式市場で日経平均株価は急反落。
東証1部の84%の銘柄が下げるほぼ全面安の中、終値は前週末比406円22銭(3.05%)安の1万2917円51銭と、2営業日ぶりに1万3000円の大台を割り込んだ。
前週末に急騰した反動に加え、ゼネラル・エレクトリック(GE)が発表した1―3月期の決算が市場予想を下回ったことをきっかけとした11日の米株式相場の大幅安が嫌気された。
米個人消費の後退やインフレを警戒する声が根強い上に、円高・ドル安による国内の輸出関連の企業業績圧迫が懸念された。
発表が佳境に入る米企業の1―3月期の決算を見極めたいとして売り一巡後も戻りは見られなかった。
東証株価指数(TOPIX)も大幅反落。
東証1部の売買代金は概算で1兆8683億円と、3月26日以来の低水準。
また、売買高は同15億777万株にとどまり、前後場の全日取引では今年最低。
値下がり銘柄数は1455、値上がりは225、変わらずは45銘柄だった。
業種別TOPIX(全33業種)は、「証券商品先物」や「不動産」など32業種が下落。
「鉱業」だけが上昇した。
個別銘柄では、三菱UFJや三井住友、野村が安い。
トヨタが年初来安値を更新、キヤノンやホンダが下落した。
ファナックや京セラ、TDKなど値がさ株もさえなかった。
半面、住友鉱や国際石開帝石、商船三井などが上昇、ファミリーMや高島屋なども堅調だった。
東証2部株価指数は反落。
個別銘柄ではオリコやトーセイ、STECHなどが安い。
半面、中央電や宮田、日精機などが上昇した。〔NQN〕(15:41) NIKKEI NET
( ̄Д ̄;; なんかチビチビ上がって・・・ど~んと下がり
結局13,000円を挟んだ動き![]()
- メグメル/だんご大家族
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
モラタメサイトって?
モラタメサイトって?
このモラタメサイトはメーカーが新発売する新商品がもらえる、試せるサイトです。
ただし、世によくある懸賞サイトではありません。
新しいものはとにかく試してみたい、自分の興味のあるジャンルの新商品は少しくらい費用を払ってでも試してみたい、その商品を作った背景や商品説明をきちんと知りたい・・・そんな方々のためのサイトです。
もらえたり、試したりしたあとには、その感想を送ってください。
企業の商品開発者たちは、自分の開発した商品に本当に興味があり、そんな人達が実際に「体験」した感想を知りたがっています。
興味があったら右の“モラタメ”をクリックしてね!サイトにいけるよヘ(゚∀゚*)ノ
東証大引け・4日ぶり大幅反発――米株高に企業業績が下支え
東証大引け・4日ぶり大幅反発――米株高に企業業績が下支え
平成20年4月11日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .......前日比
11日 13,061.77 13,329.40 13,040.35 13,323.73▲ +378.43
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
11日 21:07 101.06-101.09 ▲ +0.03 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
11日 21:07 159.97-160.00 ▼ -0.12 (円高)
東証大引け・4日ぶり大幅反発――米株高に企業業績が下支え
11日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶり大幅反発。
大引けは前日比378円43銭(2.92%)高の1万3323円73銭だった。
前日の米株式相場の上昇や外国為替市場での円相場の上昇一服に加え、国内企業の好業績見通しが安心感を誘った。
株価指数オプション4月物の特別清算指数(SQ)算出の通過やアジアの主要株価指数が堅調であることも下支えした。
東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに大幅反発。高値引けだった。
2009年2月期の経常利益が大幅増益となる見通しと発表したダイエーや自社株買いと消却を発表したセブン&アイなど、小売株が買いを集めた。
大手銀行株も上昇。
08年3月期に信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連など証券化商品に絡んだ損失が5650億円に達すると発表したみずほFGも午後に入って堅調だった。
市場では「11日にワシントンで開かれる7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で会計基準の見直しなど金融機関にとって前向きな対応策が発表される公算が大きい」と期待する声が聞かれた。
外国為替市場で円相場が1ドル=102円台に下落したことも輸出株を中心に買い安心感につながった。
東証1部の売買代金は概算で2兆5433億円。売買高は同20億2875万株。値上がり銘柄数は1513、値下がりは146、変わらずは55だった。
日経平均をTOPIXで割り出して算出するNT倍率は10.42で07年11月22日以来の高水準だった。
ファミリーMやファストリが買われた。
三菱UFJ、三井住友FG、三菱商、三井物、トヨタ、富士重、菱地所、三井不、ファナックが上昇した。
半面、武田が売られた。
住友電、クレセゾン、東電、東ガス、ローソンが下落した。
東証2部株価指数も4日ぶり反発。
大引け間際に上げ幅を拡大し高値圏で大引けとなった。
オリコ、TAIYO、中央電が上げた。
半面、宇部マテリア、ランドコム、EMシステムが下げた。〔NQN〕(15:40) NIKKEI NET
(^_^;) 13,000円が一つ目の壁、次が13,500円の壁・・・早くこえてょね![]()
- HEART STATION
- ¥2,650
- Amazon.co.jp