東証大引け・3日続伸――銀行株主導、一時は1万3500円に接近
東証大引け・3日続伸――銀行株主導、一時は1万3500円に接近
平成20年4月17日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .......前日比
17日 13,315.83 13,495.94 13,313.06 13,398.30▲ +252.17
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
17日 20:12 102.40-102.42 ▲ +0.90 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ................前日比
17日 20:12 162.95-162.99 ▲ +2.15 (円安)
東証大引け・3日続伸――銀行株主導、一時は1万3500円に接近
17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。
大引けは前日比252円17銭(1.92%)高の1万3398円30銭で、7日以来8営業日ぶりの高値を付けた。
米企業の1―3月期決算発表が進む中、米株が上昇基調を強めていることで先行きへの不安が後退し、大手銀行株や証券株など金融株を中心に幅広く買われた。
もっとも上値の重さから、終盤にかけてはやや伸び悩んだ。
東証株価指数(TOPIX)も3日続伸。
欧米金融機関の経営や国内外の企業業績に対する過度な悲観論が後退した。
2009年3月期の大幅減益観測が伝わったトヨタが、当面の悪材料が出尽くしたと受けとめた投資家からの買いが入って上昇したことも相場全体の地合い改善につながった。
日経平均は心理的な節目の1万3500円に迫る場面があった。
ただ後場に入ると、上値の重さを嫌気した売りが徐々に増え、総合商社株の一角などが下落に転じ、日経平均は伸び悩んだ。
追加的な景気引き締め懸念から上海株式相場が軟調に推移したことも重しになった。
東証1部の売買代金は概算2兆3500億円、売買高は同18億6331万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1255、値下がりは339、横ばいは128だった。
みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGが買われ、ホンダや新日鉄、JFEも高い。
ソニー、キヤノンが上昇し、三井不、住友不など不動産株は買い戻された。
ソフトバンクやコマツも堅調だった。
ファナック、京セラが大幅高となり、日経平均の上昇に寄与した。
一方、三菱商、三井物の商社株が小幅安。
JT、ミレアHDが下げ、キリンHD、花王も安い。
イオンが売られた。
東証2部株価指数も3日続伸。
スルガコーポ、中央電が買われ、モリモトがしっかり。
STECHは高い。半面、オリコ、日精機がさえない。
石井表記は小幅安だった。〔NQN〕(15:28) NIKKEI NET
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東証大引け・続伸、朝高後は上値重い――国内外の決算を見極め
東証大引け・続伸、朝高後は上値重い――国内外の決算を見極め
平成20年4月16日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値..........前日比
16日 13,130.66 13,222.43 13,112.07 13,146.13 ▲ +155.55
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
16日 22:09 101.16-101.17 ▲ +0.24 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
16日 22:09 161.37-161.41 ▲ +1.31 (円安)
東証大引け・続伸、朝高後は上値重い――国内外の決算を見極め
16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。
終値は前日比155円55銭(1.20%)高の1万3146円13銭で、3営業日ぶりに1万3000円台を回復した。
前日の米株式相場の上昇や米半導体大手インテルによる好業績見通しなどを手掛かりに、大手銀行やハイテクなど主力株が軒並み高となった。
もっとも買い一巡後の上値は重く、後場は高い水準ながら膠着(こうちゃく)感の強い展開。
大引けにかけては次第に伸び悩んだ。
東証株価指数(TOPIX)も続伸した。
米経済指標や企業業績がおおむね良好だったことから、東京市場でも主力株や先物に見直し買いや売り方の買い戻しが先行。
前場中ごろには上げ幅を200円超に拡大する場面があった。
ただ、その後は売り買いともに見送り気分の強い展開。昼ごろに米メリルリンチの損失計上観測が伝わったこともあり、これから発表が本格化する米金融機関や国内主力企業の決算内容を見極めたいとの雰囲気が、積極的な売買を手控えさせたようだ。
東証1部の売買代金は概算で2兆109億円と3営業日ぶりの2兆円台乗せ。
売買高は17億9375万株だった。
東証1部の値上がり銘柄数は1145、値下がり銘柄数は460、変わらずは114だった。
みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGが売買を伴って上昇。
JFE、菱地所、新日鉄、トヨタ、東芝、ソニー、野村、三井不、キヤノン、コマツ、丸紅が買われ、インテル関連との位置付けからイビデン、新光電工が大幅高となった。
半面、資源関連には利益確定売りが目立ち、三菱商、三井物、住友鉱が下落。
武田がさえない。リンテックが急落した。
東証2部株価指数は続伸。
オリコ、スルガコーポ、中央電、石井表記、春日電、日精機、STECHが買われ、アライドHDが小幅に下落した。〔NQN〕(15:23) NIKKEI NET
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東証大引け・反発――鉄鋼株がけん引、上海株安で後場伸び悩む
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東証大引け・反発――鉄鋼株がけん引、上海株安で後場伸び悩む
平成20年4月15日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
15日 12,952.65 13,052.82 12,875.92 12,990.58 ▲ +73.07
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
15日 21:02 101.04-101.05 ▲ +0.51 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
15日 21:02 159.93-159.96 ▲ +1.23 (円安)
東証大引け・反発――鉄鋼株がけん引、上海株安で後場伸び悩む
15日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。
大引けは前日比73円7銭(0.57%)高の1万2990円58銭だった。
今期の経常減益観測が伝わった新日鉄やJFEが「織り込み済み」として買われたことで投資心理がやや改善した。
前日に大幅安した反動や円高進行の一服で自動車株やハイテク株にも買いが入り、日経平均は1万3052円まで上げる場面あった。
ただ、米半導体大手インテルの1―3月期決算発表を米国時間15日に控えて模様眺めムードも強かった。
後場は上海株の下げが重しとなり、日経平均は伸び悩み、心理的な節目の1万3000円は維持できなかった。
東証株価指数(TOPIX)も反発した。
新日鉄やJFE、住金が大幅に上昇し、業種別東証株価指数(TOPIX)の鉄鋼業は全33業種中、上昇率が首位だった。
前日に下げの目立った不動産株も買い戻された。
半面、中国のインフレ抑制策の影響を懸念した売りで、コマツやダイキン、資生堂といった中国関連銘柄の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算1兆9426億円、売買高は同16億6703万株でいずれも低調だった。
東証1部の値上がり銘柄数は934、値下がりは647、横ばいは140だった。
みずほFG、三菱UFJ、野村が上げ、三井物、三菱商、住友鉱、新日石が上昇した。
トヨタ、ホンダ、東エレク、アドテストが高い。
半面、キヤノン、ニコンが下げ、郵船、商船三井、川崎汽が安い。
東証2部株価指数は小幅に反発。
中央電、日精機が高い。
半面、TAIYO、日立システムが安い。〔NQN〕(15:16) NIKKEI NET
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