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東証大引け・反発――鉄鋼株がけん引、上海株安で後場伸び悩む

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東証大引け・反発――鉄鋼株がけん引、上海株安で後場伸び悩む
平成20年4月15日


日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
15日 12,952.65 13,052.82 12,875.92 12,990.58 ▲ +73.07


円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
15日 21:02 101.04-101.05 ▲ +0.51 (円安)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
15日 21:02 159.93-159.96 ▲ +1.23 (円安)

東証大引け・反発――鉄鋼株がけん引、上海株安で後場伸び悩む

15日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。


大引けは前日比73円7銭(0.57%)高の1万2990円58銭だった。


今期の経常減益観測が伝わった新日鉄やJFEが「織り込み済み」として買われたことで投資心理がやや改善した。


前日に大幅安した反動や円高進行の一服で自動車株やハイテク株にも買いが入り、日経平均は1万3052円まで上げる場面あった。


ただ、米半導体大手インテルの1―3月期決算発表を米国時間15日に控えて模様眺めムードも強かった。


後場は上海株の下げが重しとなり、日経平均は伸び悩み、心理的な節目の1万3000円は維持できなかった。


東証株価指数(TOPIX)も反発した。


新日鉄やJFE、住金が大幅に上昇し、業種別東証株価指数(TOPIX)の鉄鋼業は全33業種中、上昇率が首位だった。


前日に下げの目立った不動産株も買い戻された。


半面、中国のインフレ抑制策の影響を懸念した売りで、コマツやダイキン、資生堂といった中国関連銘柄の下げが目立った。


東証1部の売買代金は概算1兆9426億円、売買高は同16億6703万株でいずれも低調だった。


東証1部の値上がり銘柄数は934、値下がりは647、横ばいは140だった。


みずほFG、三菱UFJ、野村が上げ、三井物、三菱商、住友鉱、新日石が上昇した。


トヨタ、ホンダ、東エレク、アドテストが高い。


半面、キヤノン、ニコンが下げ、郵船、商船三井、川崎汽が安い。


東証2部株価指数は小幅に反発。


中央電、日精機が高い。


半面、TAIYO、日立システムが安い。〔NQN〕(15:16) NIKKEI NET


(  ̄っ ̄) ・・・どうせ13,000円を超えたり、下がったりアップダウン


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