「パット上達法4」に続きます。
またまた脱線ですが、、、。
「リフティング」って遊びがあります。石川遼のYouTubeが有名ですね。
これってカッコ良いので真似たいと思いませんか?!
比較的簡単に出来ることが分かりました。
って、何でこんな記事?とお思いの方。
長期再現性(→「パット上達法4」)に関わる真髄を、身を以って体験できるからです。
以前やったことがあるんですが、とても難しいなと思った記憶がありますが、しばらく前に再挑戦してみました。
自転車乗りの前のストライダー(→「パット上達法3」)がリフティングに導入できれば、難しいことじゃないはずだと考えました。
いきなりボールを何回も続けてリフティングしようと思うから難しいのです。なので、クラブ(ウェッジ)のフェース面を如何に水平を保って上下できるかに成否がかかっていると考えました。
先ずはフェースにボールを置いたまま50cmくらい上下に動かします。
最初はボールをフェースから落としてしまうかもですね。直ぐに慣れます。ボールを跳ねさせる前に、この動作をやってみてください。
ボールを落とさずに上下2往復くらいできれば、その後で跳ねさせてまたフェースに落としてくるのは思ったより簡単だとわかります。
フェースを水平に保ったまま、上下動する、この感覚が
ボールリフティングにおけるストライダーということでした。
真直ぐに上がったり落ちてきたりするのは難しいです。前後左右にばらけて落ちてきますが、ストライダーが身に付いているとフェースをボールに合わせて上手く次を跳ねさせることは簡単です。
って、Green Keeperが石川遼のようにずっと続けるのはまだできません。石川は長期記憶領域にフェースの動きを覚えさせているからできるんですね。私はそんなに熱心にやってるわけではない(朝、1回だけトライで失敗したらそれでお終い)ので、今までの記録は41回です。
リフティングで、必要な動きが私の長期記憶領域に記憶されるにはいつまでかかるでしょうか(笑)。
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