パット上達法4 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

「パット上達法3」に続きます。

 

パット功者と言われる方は、「え、こんなフォームで?!」と思うようなストロークをされる方も多いんです。私の知り合いにもいますが、そんなフォームでもパットが上手いんですね。

 「自信たっぷりの我流」です(笑)。

 

「再現性の高い我流は、未習熟な正論を凌駕する」、これ真理です。
 

 なぜか、それはパッティングのストロークのフォームの長期再現性が高いからです。

 

 はい、根拠はこれです↓

人間の記憶は3つあり、長期再現性は「長期記憶」の領域が司ります。

しかし、長期記憶領域に記憶させるのは、1回や2回の練習でできるものではありません。短期記憶は覚えるのが早いが忘れやすい。

 長期記憶は覚えるのが遅いが忘れにくい。

 

「体で覚えろ」とか「筋肉に覚えさせろ」とか言われますが、ウソ。

筋肉にメモリーはありません(タイマーは有るそうです)。

 

我々は如何に脳の長期記憶領域にストロークフォームを覚えさせるか、が上達の第1歩と言えます。

 

じゃあ、長期記憶領域に覚えさせるには、どういう練習が良いのか?

次回に続きます。

 

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