ミーティングって
どこの組織でもあると思うのですが
どんなミーティングが多いです？
活発に意見が出る場
誰かを責めて、つるし上げる場
決まった人達しか話さない場
一人が話して他の人は黙っている場
誰も話さない凍りついた場
これらは全部
私が体験した場なんだけど
どうせやるなら
「ミーティングって
やる意味があるよね」
「やって良かったよね」
と思える時間にしたい！
と私は思うのですよ。
そうなるためのコツは…！
一体感が出るような
場作りをすること。
ミーティングの時ってね
実はみんな自分のペースで
考えているんですよね。
全員が資料を読んでいるように見えても
みんなが内容を頭に入れて読んでいるとは
限りません。
例えば
「資料の字、小さいな～。
老眼ヤバいかも…。
そろそろ眼鏡屋に行った方がいいのかな…」
とか
「この文字配列…
もうちょっと右に寄せたら見やすいよね…」
とか
「あの人の話…長くてよくわからん…」
とか
「昼ごはん、何を食べようかな…。」
とか
結構みんな
好き勝手に
「今、自分が気になること」
を注目して
ミーティングに参加しています。
自分が気になることを考えているから
聞き逃したり
見逃したり
意見を言いそびれたり
そういうことって
ふつーにあることなんですよ。
ぶっちゃけ
自分に影響あることじゃなければ
ずっとミーティングの内容に注目している人って
あんまりいないと思う(笑)
そこで大事なのが
みんなで１つのことに
注目できる工夫
例えば
☑ 今日の議題（テーマ）を
誰かに読み上げてもらい
みんなに注目して聞いてもらう
☑ ホワイトボードに注目してもらい
意見などの情報を1つに見える化する
☑ 終わる時間を予め共通認識しておく
☑ 該当する人達に手を挙げてもらう
「〇〇担当の人～！」とか
「このケースで同じように
困ったことがある人～！」とかね
ポイントは
みんなで一斉に
１つのことに注目すること
こういうことが随所にあると
参加するみんなの
「聞いていなかった」
「つまらなかった」
「わからなかった」
「知らなかった」
と感じることが減って
ミーティングの充実度が上がるので
おススメですよ～。
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