これね、
この本の何がおススメなのかと言うと
一番は
自分と人の違いがわかるところ！！
だってね
人が問題に直面した時は
無意識に自分のやり方で問題解決をしますよね？
で、
そのやり方で問題解決が上手くいけばいくほど
そのパターンで解決していきます。
すると
自分にとっては、その解決の仕方が当然になって
違う解決の方法があるとは考えつかないですよね。
もし、
違う解決の方法があるとわかっていても
その方法でやってみようとなかなか思えないと思うんです。
だって
自分が今までその考え方で問題を解決してきたから、
それが一番やりやすいんですよ。
でも、実際は
いろいろな解決方法がありますよね？
すると
と理解できないことが出てくると思うんです。
そんな時、
自分の問題解決の方法が正解で
相手の問題解決の方法が間違えている！
って
心のどこかでうっすら思いません？
でも、この本は
それぞれの脳を使った問題解決の仕方を
事例でわかりやすく説明してくれるので
「なるほど！
こんな風に考えて解決しているのか！！」
と理解することができるんです。
私ね、
この本を読んだ時
自分は
右脳型の問題解決をすることが多かったことが
わかったんですよね。
左脳型の問題解決は
難しそうに感じたり、面倒に思えたんです。
それに
今まで考え方が理解できずにイライラしていた旦那は
「左脳型解決なのか！」
と思えたので、
旦那に対して、イライラすることが減ったんですよ(笑)
因みに
美術が得意な感覚派の長女に読ませたら
「右脳型編はよくわかるけれど
左脳型編はよくわからない」
と言っていました。
そのくらい
自分の問題解決の方法と違うと
わからない場合があるんですよね。
これからの時代は、
いろいろな考え方を活かす時代になっていきます。
ということは
どちらかに偏っている問題解決の仕方では
いろいろな考えを活かすのは難しくて
左脳型の問題解決も
右脳型の問題解決も
両方必要になってくるんです。
それには
どんな方法があるのかを知って
どちらの問題解決もやってみることも大事。
私は左脳型の問題解決をトレーニング中！
自分がやりにくい解決方法に挑戦してみると
解決のバリエーションも増えるので
おススメですよ～。
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