いつもご覧くださり、ありがとうございます
埼玉県熊谷市で
14歳(男子)・10歳(男子)・6歳(女子)
3児の子育て中です。
そして、
毎日のくらしを魔法のように変える✨
ママの生活サポーター
&
おまたぢから®︎ 認定講師
根岸裕子(ねぎし ゆうこ)
です。
6歳の娘とのお風呂タイム。
バスタブに浸かりながら
娘は、
自分のことを
『ぎゅーっ』
と抱きしめて、
『おめめさん、
今日も動いてくれてありがとう』
『お鼻さん、
今日も生きていてくれてありがとう』
『お耳さん、
今日も生きててくれてありがとう』
と、体のパーツごとに
1日の感謝を伝えています。
『おとうさんゆびさん、ありがとう』
『あかちゃんゆびさん、ありがとう』
と、
足の指の1本ずつにも
…以前、
娘とこんな会話を何度かしました。
6歳娘 :
『ママ、〇〇(自分)はね、
世界でいちばん大・大・だ〜い好きなのはね、
ママなんだよ』
私 :
『あら、嬉しい〜
〇〇ありがとう‼️
でもね、ママは〇〇に、
ママよりももっと好きになって欲しい人
がいるんだよ。
『えっ⁉️そうなの?誰のこと?』
『それはね、“〇〇自身”のことだよ』
『でも〇〇は、〇〇のことよりも
ママがいちばんに好きなんだよ』
『それはすっごく嬉しいな〜‼️
だけどね、
〇〇が自分のことを
もっともっと好きになると、
その分だけ、ママのことも
もっともっと好きになれるんだよ
人はね、
自分のことを好きになった分だけしか
人のことを好きになれないんだよ。
だから、
〇〇が自分のことを一番大好きになって
自分のことを一番大事にしてあげられると、
その分だけ
人に優しく大事に出来るんだよ。
だから、
〇〇が“ママがいちばん大好き”って
思ってくれるより、
自分のことを一番大好きになって、
自分を一番大切にして、
自分に一番やさしくしてあげてほしいんだ』
そんな会話をしながら、
娘はいつも私と一緒に
お風呂でセルフハグをしたり
自分の体にも『ありがとう』
を伝えています。
『ママ、
体の1こずつに“ありがとう”って言ってたら、
ずーっと終わんないね‼️
“ありがとう”が何百万にもなっちゃうね‼️‼️』
体ひとつにも
感謝が限りなくあふれていることに
自分で気づくことが出来た
娘のひと言でした
相手を深く愛せる自分になるためにも、
自分自身を深く愛せる自分に
なっていけると良いですね
マイペースに、たまーに更新中↓