いつもご覧くださり、ありがとうございます
（※2022年1月の記事の再投稿です）
埼玉県熊谷市で
12歳（男子）・8歳（男子）・4歳（女子）の
3児の子育て中です。
そして、
毎日のくらしを魔法のように変える✨
ママの生活サポーター
＆
異性間コミュニケーション認定講師
おまたぢから®︎ 認定講師
根岸裕子（ねぎし ゆうこ）
です。
我が家には、
12歳と8歳の2人の男子がいます。
今でこそ、
12歳になった長男は落ち着いていますが
低学年の時までは
元気すぎて困っていました
ただでさえエネルギーが有り余り
やんちゃすぎる男の子…。
その男子を育てるに当たり、
『食』の選び方
を間違えてしまうと
更にお母さんに
致命的なダメージを与えてしまう
ということ、
ご存知でしょうか？
✨
これは意外と知られていなくて、
自ら自分の首を絞めてしまっている
ママさんが多いんです‼️
我が家では以前、
こんな分かりやすい出来事が起こりました。
家では料理には白砂糖を
使わないので、
普段子どもに与えることはありません。
ですが外出先のカフェで
大人が話に夢中になっている隙に
結構な甘さのパンケーキを
当時6歳だった次男が
1人で全部食べてしまっていました
そして、
…その日の夕方、
悲劇はやって来ました
白砂糖と小麦粉のダブルパンチで
超‼️
ハイテンションの次男
普通の状態でもうるさい賑やかなのに、
更にパワーアップした次男は
もう、誰も止められません
私の話など、
全く耳に入る余地はなく
ハイテンションで
楽しそうに暴れ回る次男…
もう、
苦笑いするしかありませんでした
この、明らかにいつもと違う次男。
普段摂らない白砂糖をとったから、
その違いが
面白いくらいに現れました。
白砂糖に小麦粉…
精白されているものをとることによる
急激な血糖値の乱高下。
そして、それによる
精神状態の乱れ
💦
うちの子の場合は、
楽しい方のハイテンションで現れたけど
お子さんによっては
白砂糖や精製された小麦粉を
多く摂ることにより、
イライラが強く出たり、
グズったり、
手がつけられない程泣きわめいたり、
ママに暴力を振るったり
…という
ママにとったら
精神的にも肉体的にも
かなり疲弊する形で現れることも
あります
↑コレ、
我が家では
白砂糖は普段口にせず、
精製された小麦粉を
なるべく摂らないようにしているので
症状がわかりやすかったのですが、
もしお子さんが小さいうちから
白砂糖のお菓子や
甘いジュース、
パンなどの精製された小麦粉を
常食していたらどうでしょうか？？
お子さんは常に
イライラ、
ハイテンション、
ぐずり、
じっとしていられない、
すぐにカッとなる、
機嫌が悪い、
不安症、
…などという
ママにとって好ましくない状態を
作り出している可能性が高いんです‼️
逆に言うと、
白砂糖や精製された小麦粉は
子どもには出来る限り与えず、
普段から、
未精白の穀物類
野菜の煮物などを中心とした食生活を
心がけると、
それだけで
◎いつもご機嫌
◎精神も安定
◎穏やか
◎落ち着きがある
そして、
◎免疫力が高く風邪をひきにくい
◎アレルギーがない状態
を作り出しやすいと言えるんです‼️
お母さんが
普段のお子さんの食べ物に
何を選ぶか？
ということは
私たちの想像をはるかに超えて、
お子さんの
・精神状態
・考え方
・性格
・皮膚や髪の毛の状態
・免疫力の高さ
・コミュニケーション力
などに大きな影響を与えています。
お子さんに何か困った状態が
出ている時は
ママが
少しでも楽に子育てするために、
まずは
◎白砂糖
◎精製された小麦粉
を摂らない、
又は出来る限り減らす
ということを
考えてみて下さいね
・・・
こちら、
フランスの法律家、政治家である
ジャン・アンテルム・ブリア＝サヴァラン
の名言↓ご存知ですか？
“あなたが普段からたべているものを
教えてほしい。
あなたがどんな人であるか、
当ててみせよう。”
つまりは、こう言うこと
…ですね
お子さんが小さいほど、
食の影響は
心と体に強く現れますよ
まずはちょっとだけでも
意識してみて下さいね‼️
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