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箱の中

¿ハコの中にいる¿


また心理に行ってきたよ
今回は僕が話したいって言って呼んで貰った

僕はずっと自傷をやめたいと思ってる
自傷で沢山の迷惑を色んな人に掛けてきた
時間もお金も仕事も失って 主人格がしていたことを台無しにしてきた
だから最近はずっと我慢して なんとか我慢してきたけど この間 ついに自傷をしてしまった
すごく後悔した ずっと我慢してきたのに 全部無駄になった気分で 自分は駄目な人間だと思った
心理の人とは そんな話をした

心理の人が言うには 長い目で見よう とのこと
少なくとも年単位で考えていかないといけないって それってすごく長いよね
僕は 毎日コツコツ我慢をしないと 自傷しても良いって思ってたら毎日してしまうって言ったけど 心理の人は 自傷しても良いって言ってた 自傷しちゃっても そこまでの努力はゼロにはならないって
僕は 1年365日間で 363日我慢しても 364日目に自傷してしまったら 365日1年間で考えると 何一つ前には進めてないって思うって話した でも「それは極端だよ」って言われてしまった

「僕はいつも楽な方に流れようとする」
そう親に言われてきたから つい心理の人にもそう言ってしまった
そうしたら「うとさんは 辛い方に流れていくじゃないですか」って言われた 他人から見ると そう見えるんだろうか
でも人生で やらなくちゃいけないことは 大抵嫌な事で やりたくない事だ でもやらなくちゃいけないから 人はそれを我慢してやっている 僕もそうしないといけないと思う
心理の人は「うとさんは真っ直ぐですね」って言ってた 素直って意味なのかな?
なんて返答したら良いか分からなくて 「じゃあ僕は竹にでもなろうかな」って答えた 自分でも良く分かんない 真っ直ぐって言ったら竹のイメージがあったから
心理の人は「真っ直ぐだけど しなやかで折れない 良い例えですね」って言ってくれたけど 凄くポジティブだなぁって感じ
「僕は竹輪を焼く事しか考えてなかった すり身をまとわされて 切られて コロコロ焼かれるんだ…」って あんまり何も考えずに答えたら 心理の人は笑ってた
心理の人は ちくわが竹輪なのを知らなかったらしくて「物知りですね」って言われたけど スーパーとか行ったら竹輪って書いてあるし 心理の人は 今までどうやって生きてきたのか 僕は本当に不思議だった
主人格は「先生は心理学オタクだから あんまり世間を知らなくて良い」って言ってたみたい そうかもしれないけど あんまり本人の前でそう言う事は言わない方が良いと思うけどなw

心理の人に「うとさんは 辛い事をするのが良い事だと思うの?」って聞かれて そう思うよって答えた 楽をするのは悪い事だと思うとも答えた
心理の人はキメ顔で「それ うとさんっぽい考え方だね〜」って言ってて笑った 決めポーズまでしてて まるでプリキュアだった チャーミングだなって思って 笑ってしまった
心理の人は 真面目な話や難しい話をする事も多いけど 時々ポージングしてたりキメ顔してたり 本人は多分意識してやってないと思うんだけど 突っ込み所が多くて つい突っ込んじゃう
心理の人は「うとさんは突っ込み上手だからボケがいきます」って言ってたけど 僕はちゃんと真面目に話そうしてるんだけど 先生があまりに温度差違う時があるから 僕が挙動不審になってるのが たまたま上手い突っ込みに見えてるだけなんだよ… 心理の人の癖が強いんだよ…
でも心理の人と話してて 僕がどっかおかしいんだって分かった
おかしいって言うと 心理の人は否定するんだけど 人と違う考え方をしてるんだって分かった
「辛い事はすべき事で していたら良い事 楽な事は悪い事」って話した時に 心理の人の人に「そう思うの?」って言われて 背筋が凍る思いだった
すんなり受け入れて貰えないって事は 僕が何か変な事を言ってるからだって 本能がそう言ってて「僕が間違ってるんだね」って言うと 「間違いじゃない 正解はない」って言われたけど 結局 少数派な考え方だから 心理の人にセンサーに引っかかったんだから きっとおかしい?人と違うんだなーって思う
「うとさんは そういう環境下で育って そういう価値観を育んで来たって事です それがどうしてそういう価値観に至ったのかを紐解いていけば 苦痛は減るかもしれませんね」って言われた
間違いを正そうって事だよね? 要約するとさ

次の入院は こういう話をまたしていくのかな
価値観を変化させて行こうって事だよね
ちょっと怖いけど 価値観が変わったら 自傷しなくても良くなるのかなぁ
そうしたら 主人格にも 迷惑掛けなくて済むのかなぁ
でも そうしたら 僕が辛いって どうやって分かって貰えば良いのかな
また 辛いのを誰にも分かって貰えない日々に戻るのかな
それは嫌だな 怖いな 苦しいな
でもやらなきゃ やんなくちゃいけない事は 大抵苦しくて嫌な事だからね



頭痛がする
処方の痛み止めを飲んだ

雪くんと話した
僕が自傷しないでいることについて話した
褒められたよ それと心配もされた
僕は何かを頑張った時にシールを貼るってことをしてる
これは主人格が勧めてくれたことで シールの台紙は主人格が作ってくれた シールは主人格が買ってくれてる
僕は今 自分を褒めることが出来ていない
自傷を我慢したらシールを貼るべきなのに 僕は貼りたくないから貼っていない
主人格からも「頑張ってるんだから貼りな」って言われてる だけど貼りたくない
本当は凄く自傷したいのを我慢してる
いつ自分が自傷してしまうか 分からない
シールを貼ったら 責任が生じてしまう気がする
台無しにしてしまうような気がする
だから最初から 頑張ったなんて認めたくない
僕は頑張ってない 結局最後は自傷してしまう
そういう悪い子なんだ だから 嫌だ 僕はちっとも良い子じゃない

雪くんには「うとくんは 誰より良い子になりたいのに 良い子になるのが誰より怖いんじゃないですか」って言われた 「いつもアンビバレンスを抱えているから 何をしていても どういう状況でも苦しいんだと思います」と言われた
アンビバレンスってのが何かよく分からなかったけど 両価性ともいうらしく 相反するものが一緒に存在していること らしい アンビバレンスになると葛藤が生まれて 苦しい気持ちになるらしい
雪くんが言うには「アンビバレンスを抱えられることは 心の成長とも言えるけど 乗り越えることが必要になります」らしい
雪くんは 一体なんの話をしてるのか 僕は時々分からなくなる だから今ブログで書いてみている
書いてみても 一瞬よく分からない でも書かないよりは よく分かる気がする

良い子になりたいけど 良い子になったら 良い子で居続けなきゃいけない 悪い子になった時に「あんなに良い子だったのに」って言われるのが怖い
だから確かに 僕は良い子になりたいけど 良い子になるのは怖い でもそれはこうやって説明できることだし アンビバレンスとやらなのか?
葛藤ってよく分からないけど 葛や藤の蔦が絡み合うみたいなことを指してるから こんがらがるって意味だよね 確かに僕は良い子になりたいのか なりたくないのか こんがらがって分からなくなって 困ってる これが葛藤ってこと?
これを乗り越えるってなんだ? 良い子でいながら良い子じゃない状態を作るってこと? なんだそのシュレディンガーの猫は 僕は箱の中に入れってこと? ならもう僕は箱の中だけどねぇw

分からない 難しすぎる
こんなことなら 自傷をする方がずっと簡単だ
乗り越える方法は 自傷なんじゃないの 乗り越えるってなんだ?
みんな簡単に「乗り越える」って使うけど 結局僕は物理的に乗り越える以外の乗り越えるが何か分からないよ みんなは分かっててこの言葉を使ってるの?
乗り越え方は誰が教えてくれるの?



僕らは 精神障害があるから 色んな制度を使っている
その辺の申請や管理や更新やらは 全部主人格と雪くんがやってるから 僕はあんまり知らないんだけどさ
最近は障害者手帳の更新があったらしい
僕らの等級は3級だったと思います

これは僕は個人的に凄い便利だと思ってる手帳で 私鉄の電車バスが半額で乗れる!
僕の家は私鉄沿線のところで 買い物や出かける時に電車を利用するんだけど 本当に助かってる
噂では映画が1000円で観れたり(付き添いも何人か1000円になるらしい) 病院の駐車場が無料になったりするらしいんだけど 僕は友達がいないので あんまり使ってないです
他には障害者雇用で働く時にも 手帳が必要らしいけど 僕らは働ける状態ではないから使ってないかな?
あとは色んな施設で 入場料が半額や無料になるらしい これもあんまり僕は使ってないけど
でも本当に手帳って便利だよ 取って損ないもん
主人格は友達がいるから よく「私と映画行くと1000円だよ〜?」って友達を誘って映画に行ってる 良いなぁ
他にも「私と美術館いくと 特設展示まで無料だよ〜?」って友達を誘ってるのも見たことある 僕も美術館行きたい

でも何より問題なのは 障害者だから1人で出歩くのが難しいってところ
僕の住まいは交通の便が良くて 一本電車に乗れば 日用品も雑貨も映画も楽しめる 商業施設まで行ける だから僕はかろうじて出かけることが出来る
でも主人格は結構人混みで体調を崩すから 1人で外出すると震えやら目眩やらでダウンするから 基本的に公共交通機関に乗れないらしい… 大変だな
色んな支援を受けているから まあまあな頻度で役所へ出向くんだけど その時も病院のスタッフや友人と一緒に行ってるみたい

僕からすると 電車バス半額を使わないと勿体無い!って思うけど 主人格からしたら「映画美術館割引使わないのは勿体無い!」なんだろうなぁw
結局 どっちの割引も使ってるからお得に違いないんだけど 障害者ってそれを使うところまで辿り着けないってことが往々にしてあるから 活かしきれない部分もあると思うよ
だから障害者割引使ってるのを見かけたら 「障害者なのに外出してすごいな」って優しく見守って欲しいなぁ

話してたら出かけたくなってきたよw
また近々 お出かけしようかな



きっと一番最初に書くべきなんだろうけど 僕にはうまく書ける自信がなくて 後回しにしていた主人格の話 今日はそれをしよう

主人格は20代女性で 大学へ通って看護師免許を取得した とても努力家の女性だ
主人格が主人格になったのより後から 僕は僕になったから 何があったのか 僕はよく知らない
その当時は 人格がたくさん居ても それを主人格はあまり認知していなくて ただただ 記憶がたくさん飛んでしまう状況だったハズだ

僕ら人格たちは 人格同士でお話しが出来る 中の世界で存在して 会話をしたり 交流を持ったり出来る でも主人格はそれが出来ない
他の人格が外へ出ている時は 主人格は中で意識を失っているか 朦朧としていることが殆どで こちらの声かけにも反応しないから コミュニケーションを取ることが出来ない
主人格は 直接的に他人格と交流を持つことが出来ない
主人格は 僕らの存在には気づいていても 疎通が取れないから かなり苦労をしていた

主人格は看護師免許を取得している それには実習へ行く必要がある 沢山の課題を提出して 国家試験に合格する必要がある それを人格交代を起こしながらやり遂げたんだ とんでもないことだ
主人格は 僕らと疎通を取るために 実習のたび 実習に関する説明の文書を作成して 部屋に貼り出していた
どの期間 どこの病院 どの病棟 実習の先生は誰か 実習先までの交通経路 どの時間のバスに乗ればいいか 困った時の連絡先 実習の進捗状況 などなど
その紙さえ読んでおけば 実習先にたどり着いて なんとなく実習がこなせるように 全てを詳細に書き出してくれていた その紙をスマホで撮って いつでも見返せるようにしてくれていた
多分その書類を作るのは 大変だったと思う 実習はただでさえ修羅場なのに その中で本来作らなくてもいい書類を作るのも すごく労力が必要だったろうに と思う
まして その書面を僕らが読むとは限らない 読んでいても完遂出来るとも限らない それでも主人格は何枚もそういう書類を作った 1-3週間で変わる実習先ごとに もっと言えば1日や半日で終わってしまう実習もあったはずだ それでも1枚ずつ丁寧に書類を作っていた
とんでもない努力家だ
実際は 僕が調子を崩して実習に遅れたり 姫が動き回って自転車を紛失したり 多くの問題を抱えていたと思う
だけど 主人格はやり切った 結局免許を取得した
主人格が言うには 「自分も解離を利用していた」 らしい 日常生活を僕や姫に任せて 主人格は勉強だけしていたらしい
多分それは謙遜だ だって僕や姫が主人格以上に日常生活をこなせる訳がないからだ 姫は好き勝手に男遊びをしてたし 僕だって好き勝手に自傷行為をしていた 全部主人格がやりとげたことだと思う

主人格は 他のどの人格よりも 自分の役割や立場を理解して生活していると思う 理解しようとして 理解出来ているところが凄い 僕には出来ない
いつも他の人格のことを考えてくれている 僕の自傷を許してくれるのは 僕には理解出来ない何かを 理解しているからなのだと思う すごく完成されているというか 思慮深いのだと思う 大人だ
僕が何かを話せば それに対して肯定的で寛大であたたかい言葉を返してくれる できた人や人格者っていうのは 主人格みたいな人のことを言うんだろ

主人格の短所はもちろんあるよ 敵対心が強くて 自分に関係ない 自分の人生に益をもたらさない人間には 容赦がない 興味もない 彼女には自分が生きてきた人生で作り上げた信念があるから 甘えた考えをする人間を許さないところがある 誰にでも優しくするわけじゃない
でも 主人格は 本当の優しさっていうものを知っている 厳しい言葉を投げかけることも多いけど それが結局本人のためになることが多いんだ 甘やかすことだけが優しさじゃないって知ってる人間だ

主人格にも弱いところがある 厳しい環境で生きてきたから 他人からの賞賛や承認を 素直に受け取れないことが多い 自分にはなんの価値もないって思っている でもそれは価値がない方が傷つけられた時に 諦めがつくからだ そういう予防線なんだと思う

主人格は 自分が楽をして生きていると思ってる
僕や他の人格に トラウマを押し付けて 自分はトラウマに囚われることなく生きているからだそうだ
それは違うよ トラウマだけが苦しみじゃないはずだ 主人格だって 楽だけして生きてきた訳じゃない 人一倍 苦労もしている
そんな自分を 素直に褒めてあげられないんだよね 主人格は
僕はすごいって思ってるよ 僕には出来ないことを 主人格はいくつもしてる
主人格ってば 自己評価は人一倍低いんだから

また主人格のこと 書くかも
でも今日はとりあえずこの辺でおしまいにするね



僕らの人格の統制は 3人の人格によって行われてる
絶対的決定権のある女性
状況によって従えてる人格が上手く外で生活出来るように調整してくれる2人の人格
3人合わせて 三者会議と呼んでいる
僕が一番身近なのは管理部の男性人格 雪くんについて話そうと思う

三者会議のメンバーは 常時外の世界を見ながら 状況によって人格に指示を出すことがある
僕は三者会議が何を考えているか分からない
普通の人間を目指すなら 僕みたいな問題児は表に出さないで閉じ込めておけばいいのに それをしない
大きな理念としては 体の生存 があるらしいが 僕は自殺企図やらでそれを脅かすのに 許されている
本気で死に関わりそうなことは やっぱり止められてしまうのは事実だけど ODやカッティングは許容されている

雪くんは 一年の大半の時間 指示役をしている
指示役といっても 僕らが出たいと言った時には 大体出させてくれるし それを見守っていてくれる立場だ
最近 居住環境が大きく変わって 仕事を辞めて1人暮らしを始めてからは 雪くんからの要請で外へ出ることは殆どない 昔はよく頼まれて出ていたけど 今は本当にそういうことはない
今は特にカウンセリングで雪くんは活躍している
カウンセリングでは 毎回僕や姫やアイドルが 心理の人の要望に合わせて 出て行って話をする その交代がスムーズに出来るように カウンセリングの前に 呼ばれそうな人格を管理部に集めてくれる 外の状況を見ながら 呼んでくれるのが雪くんだ

他にも雪くんは意外と多忙だ
雪くんはすごく面倒見がいい そういう性格なのか それが役割だからなのか それは分からないけど よく世話を焼いてくれる
時間を見つけて 中の見回りをしてくれている 雪くんは1階2階の担当だけど 地下の様子もまめに気にかけてくれている
困りごとがないかとか いつもと違う様子はないかとか 要望はないかとか 聞き回って何かあれば三者会議に話を上げてくれる 個人面談の時間を設けてくれることもある

僕は一番雪くんに面倒をかけていると自負している
雪くんは何があってもなくても 僕と頻繁に個人面談の時間を設けている 何かあればその後に なければ週に1回くらい?かな 面談してくれる
何か困ってることがないかとか 疑問に感じてることがないかとか 僕が質問すると 必ず何か答えをくれる 雪くんに分からなければ わかる人に聞いて答えをくれる
頼れるお兄さんだよ

通院には 毎回書類を作っているらしい
主人格の給料から 少しずつお金を抜いて ヘソクリを作っていたらしく 引越しの時にノートパソコンを買った それからがすごかった
障害年金に必要な書類も 生活保護に必要な書類も 通院の時に僕らの近況を書いた書類も 本当にまめに作って 主人格に渡していた
主人格も雪くんの働きを認めてくれて プリンターを買ってくれている 本当にすごい
カウンセリングの病院への通院は2週に1回だけど それに毎回 僕らの2週間の生活の様子や 主人格のメンタル状況を書いて 提出しているらしい
心理の人宛だけじゃなくて 医者の人や相談員宛にも書いているらしい
主人格はそれがすごく助かっているみたいだ

ただ雪くんは とんでもなく字が汚い 読めない
雪くんがパソコンで書類を作るようになったのは 手書きで書類を作ったら 主人格が全く読めなくて それをネタにされたからだw
雪くんは結構気にしてて 今は絶対に手書きしない
作った書類を封筒に入れて渡すらしいけど 宛名は手書きの方が楽だからって 僕に頼んで書かせてる
いつもお世話になってるから 僕が代筆するのは別に構わないけど 本当に気にしてるんだなぁって 可愛く思える
でも 本当に汚くて読めないから仕方ない

主人格からも 僕からも いじられているけど 雪くんは本当にいい人だよ
今だって僕がブログにこうやって書いてるのを きっと中から見てるけど 何も言ってこない
寛大で懐が深い男だし いつだって僕らのことを考えてくれている 大人なんだよなぁ
僕は結構 雪くんのことが好きってことだね

照れんなよ



この話は何のカテゴリーにするか悩んだけど とりあえず最初だけ ちりょうにしてみる

僕は酷い自傷癖がある 自殺念慮も強い
自分を大切にする感覚もないし 誰かに優しくしてもらったことも少ないらしい
僕は人から傷つけられることの方が安心する
そうすると必要としてくれてるって 生きてて良いって思える
だけどそれが良くないらしい
主人格が心理の人と話し合って 僕が自分を大切にする方法を考えてくれた
それが今から話す方法

ぬいぐるみを用意する
僕は中から外を見てる
主人格がぬいぐるみを僕だと思って撫でてくれる お話を聞かせてくれる 抱きしめてくれる
僕は 自分のことは大事じゃないけど ぬいぐるみは好きってのもあって 主人格がぬいぐるみを大事にしてくれると 嬉しいしあったかい気持ちになる
これはすごく良いことらしい
トラウマの治療をするにあたって 自分が安全だと思える場所を思い浮かべるのが大事なんだけど 僕はそれが出来なくて困ってた
でも主人格がぬいぐるみを可愛がってくれるのをみて 僕は主人格に抱きしめられている感じがして それがすごく安心した
ぬいぐるみになって抱っこって名前をつけて それが安全の感覚ってことになってる
そんなこんなで 主人格は何日かに1回 ぬいぐるみを撫でてくれている
これをやるに当たって 他の人格の協力も必要だから すごく手間を掛けさせているんだけど みんな誰も怒らないし 僕が喜んでるのを一緒に喜んでくれている 謎だ

今日も主人格のお話を聞いた
主人格はお喋りがすごく上手だ 博識だから 色んなジョークを言ってくれる
そして常に僕を許して励ましてくれる
最近はすごく寒いねって話とか でも明日はすごくあったかいとか 今主人格がやってるゲームでイベントがあって 今日はそれを友人とやっていたとか
そんな日常的な話もするし
自傷しちゃって辛かったねとか 自傷我慢してて偉いねとか 辛い気持ちはどんどん吐き出して良いからねとか あったかい言葉をくれる
あとここのブログのことも やっぱりバレてて たまに読むこともあるけど 何を書いても良いし 見て欲しくない時は言ってねとか 逆に読んで欲しい時は連絡ちょうだいねとか 言ってくれて すごく優しい

僕はブログについては 読んでくれて良いよって思ってる
今まで主人格は 僕がすることや話すことで 僕を否定したことがないから きっと怒られないって思てるんだ
主人格と連絡を取り合うようになったのは もう5年以上前だった その時はSNSで投稿してたんだけど 自傷のこと話したら怒られるかも 自殺企図したこと怒られるかもって ずっとずーっと怖かった でも怒られても仕方ないことを僕がしちゃってるから それは仕方なくて でも嫌われるのが怖くて 上手く気持ちを伝えられないまま ずっと逃げてた
でも 主人格は 本当に 一度も怒ったことがない
絶対に辛かったんだねって言ってくれる 絶対迷惑なのに 搬送されて沢山お金を無駄にした 体にももちろん負担を掛けてるし 搬送のせいで親から責められてたのは主人格なのに 一度もそれで僕を責めたことがない
むしろ 辛い記憶や感情を押し付けてしまってごめんねって 謝ってくることもある
絶対的に僕が悪いことをしてるのに
僕は主人格なら僕を受け入れてくれるって 甘えた考えを持っているのかもしれない それで主人格の負担になってるかもしれないって とても怖いけど でも怒らないでいてくれるのが嬉しい 自分が悪いって一番よく分かってるから 許してくれる存在は本当に ありがたい
僕は主人格に甘えているんだよね
きっとこれは主人格にとって重荷なんだと思う
だけど主人格は 背負えるものは一緒に背負うよって言ってくれる あまつさえ僕に感謝してくれる
僕は人に恵まれてる
心理の人もそんな感じで 医者の人もそんな感じ 絶対僕を責めない 守ろうとしてくれてる
本当に感謝してる ありがとうって思ってる
だから僕は 頑張ろうって思えるんだ
みんなが僕のこと理解しようとしてくれてる 助けようとしてくれてる だから助けられると自分の価値がなくなると思うけど そんな価値がない僕のことも 受け入れてくれるんだろうなって思う
何年もそうだったのに 今更周りの優しさに気付いて 遅すぎると思うけど ちゃんと優しさを受け入れる そういう練習をしてみようと思ってるよ

世の中は敵ばっかりじゃない
敵がすごく多くて いつでも奪われる環境だったから 警戒心がすごく強くて なかなか人を信じられないけど 主人格はそうじゃないのかなって思えるようになった
僕もしかしたら成長してるのかな
今いる主人格や 手伝ってくれてる人格や 心理の人や医者の人は 僕を助けようとしてくれてるって 思っても良いのかなって思ってる
わかんないし 怖いし いつ怒られるかは不安だけど 今は信じてみたいなぁ

いつか自傷もやめて 自殺企図も減らして みんなの努力を無駄にしないようになりたいな



今日は通称:姫と呼ばれてる人格の話をしようと思う
彼女は13歳中学2年生 物事をあんまり深く考えない 短絡的な女の子
今の時代珍しい スマホを殆ど使わない女子
好きなことはお洒落 出かける時はもちろん 出かけない時ですら 家の中で着替えてメイクしている
自撮りもモリモリ撮るから カメラロールが酷いことになってしまう
突然 髪を派手髪にしてきたり 意外とヤバい奴だと僕は思ってる

彼女は 昔から男性と性的関係を持つ癖がある 性的な行為が好きらしい
僕らが学生時代 親が金をくれなかったり いじめで物をダメにされて 買い直さないといけなかったり そういう時にネットで男の人を探して 行為と引き換えに金銭を得ていた
平たく言えば援助交際やパパ活をしてたってことになるね
当時は僕も援交をしていたんだけど お互いのことには干渉し合わないのが 暗黙の了解になっている

普段は子供部屋で 小さい人格の相手をしてたり 親友の女の子人格とお喋りをしたり 穏やかに過ごしているんだけど 外に出ると 全然違う一面を見せる
僕らは 大体1人1部屋を与えられて 中では部屋で過ごす〜という人格も多い
けど彼女は部屋にいることが ほぼない
めちゃくちゃに 部屋が汚いらしい というのは風の噂で聞いたことがある 真偽は不明

僕は彼女と関わることが多い
外の世界で活動することが多い者同士 接点が多いからだ
彼女は主人格からも しっかりと認知されていて 主人格から彼女に向けて 連絡が残されていることもしばしばある
でも 彼女は本当に連絡帳を見ていないらしい
それで僕は彼女に伝言を頼まれることが多い 伝言を伝えても「おっけー」「わかった」と言うものの 実は何も理解していない ということが殆どだ
それでも 彼女は愛想がいい 気が遣える 愛嬌がある 人から好かれてるのは 本当にすごい

メイクや美容院などのお金欲しさに 身売りをすることが頻発するため 何年か前からお小遣い制度が導入されている(なぜかついでに僕までお小遣い制度になっている)
額面は時によって上下するが 一定金額が月々主人格から支払われて それで生活する制度だ
普通に考えれば 月数千円のお小遣いを貰うより 身売りして何万か稼いだ方が 使えるお金は多いのに 彼女は何故かこの制度を喜んでいた
僕は各方面から「本人は喜んで乗り気なんだから 要らんこと言うな」と口止めされている
本当にそれで 援助交際をしなくなったのだから すごいものだ
代わりに 金銭を伴わない性行為が時々発生するようになったが それでも頻度は以前より低くなっただろう

そんな中 どうやら今僕らは とんでもなく経済状況が悪いらしい
理由はよく知らないが 本当に使えるお金がないらしく 主人格がお小遣い制度の一時中止と お小遣いの一時回収をした
彼女はそれにブチギレた
「自力で稼げばいいんでしょ」とか言ってるらしく もう止めようがないらしい
でも 先日のカウンセリングで 心理の人にひたすら文句を言ったら スッキリしたらしく 今は普通に過ごしている
そんなところが 彼女らしいな〜と 僕は思いました

彼女が姫と呼ばれている理由を考えてみると ワガママで傲慢だからだと 僕は思う
そこが彼女の強みだから 悪いことではないんだけど 良い意味で自己中なところは 僕も見習えるなら見習いたいなと思う
彼女はメイクは好きだけど メイク落としはしない
そこが僕は一番許せないところ…というか姫と呼びたくない理由 いつも僕が出ていってメイク落としして スキンケアして… それはメイク好きって言わないと思う
そんなところが 彼女らしさなんだけどね

破茶滅茶に寒いじゃないか
僕がメロスだったら激怒しているくらい寒い
よく考えてみれば 11月はもうほぼ冬じゃないか
近年の温暖化の影響か10月までは真夏のような暑さだったから すっかり忘れていた
でも今年は暖冬だと聞いていたので ここまで寒いとは思っていなかった
僕の住んでる家も 悪いと思う

僕らは1年ほど前から 1人暮らしを始めた
主人格が希望して1人暮らしを始めたが 結局は周りの医者の人や心理の人に勧められてだと思う
僕は最初 1人暮らしは嫌だった 僕は父親が居ないと生きていけないからだ 父親に必要とされないと 生きている価値がないからだ
それでも主人格が「する」と言ったら するしかないのだ それがこの身体の仕組みだから仕方ない
僕は父親に必要とされることに拘っているが 反面必要とされることには苦痛を伴うため 出来れば避けたいという気持ちもあった
拒否すれば命を奪われても 仕方ないと思っているからだ
だけど心理の人も 主人格も「もう父親に必要とされなくても生きていける」と 説得された
それで僕は「ひょっとしたら 父親に必要とされなくても 生きていて良いのかも?」と思うようになった 僕って単純だね
そう思うと 途端と父親に会うのが怖くなった
1人暮らしをする話をしていたのは 入院している時だった
僕は病棟のルールを無視して持ち込んだ剃刀で 自傷行為をした
退院して 実家へ戻るのが とても怖くなってしまったからだ

心理の人や主人格は 「それは成長だ 良いことだ」と言ってくれた
僕は縫うほど切ってしまったのに 心理の人も主人格も 医者の人も看護の人も 誰も怒らなかった
そうやって 僕は許されて生きている

1人暮らしを始めて1年 殆ど入院していたけど ここが新しい僕の家 居場所
そう思わないといけないね
とても居心地は良いです 誰にも傷つけられないからね
すごく楽に過ごさせてもらってる この家の中にいれば安全だと思える
あ、僕 安全が分かるようになったんだ
これも成長なのかな

この生活をするために ヘルパーや訪看や訪問薬局を利用してる PSWが相談に乗ってくれているらしい
たくさんの支援の中で生きていて なんとかなかってる
とても ありがたいです

あたたかくして寝よう



主人格が先日 役所手続きに出かけたらしい
その日は絶不調で 気分的なものじゃなくて 身体的に気持ち悪かったって言ってた
その日の前夜 僕頓服を1s ODしてる
もしかしてそれのせい?
主人格も薄々「ODしたのか…?」って気付いてるみたいで 僕はとても気まずい思いです

言い訳はないです
軽い気持ちでやりました
深夜に飲んだから 翌日多少残るかも…とも思いました
でもその時僕は 他にどうしようもなかった
腕を切り刻みたくて仕方なかった
ザックリ切って 気分良くなりたかった
でも入院をしたいって言った手前 多少の我慢はしないといけないと思って ODにした
他の人格に影響しないように薬も選んだつもり
1sくらいじゃ 起きたら何も残らないハズだった
翌日予定あるとか 分かってなかった
僕が確認した時は 多分日付越えてて カレンダーの予定をズレて認識したっぽい
ごめんなさい

どうせ飲むなら もっと飲んで動けないくらいになってた方が 迷惑掛からなかったかな
ODの残りで意識も混濁したまま役所手続きに行ったらしくて 付き添いの職員からの伝言を覚えてなくて 二次被害まで起きたらしい
僕はとんでもないことをしてしまったのか…

本当にごめんなさい
でも多分僕はまたやらかしてしまう
ゴミみたいな人間性だから
本当にごめんなさい



雨が降っている
僕は雨音が好き
きっと今後も同じ題目でブログ記事を書く予感がしてる

雨に溶け出して 空に溶け出して 風に乗って 消えてしまいたい
自分が希釈されて 0に近付く感じがする
この世から居なくなれたら どれだけ良いだろ

早く寝ろ