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箱の中

¿ハコの中にいる¿


僕はいまだによく分からない
トラウマって結局なんなんだろう

心理の人に勧められて ヨガの本を読んでいる
それはトラウマに対するヨガの有用性について書いてある本なだけあって たくさんトラウマって言葉が出てくる
トラウマってなんだろう…
僕はトラウマがあるんだろうか… 
実はよく分からない

主人格はなんでもズバッと言う性格だから 僕のことをトラウマがあってフラッシュバックしてる ってズバッと言ってくる
だけど僕はそんな酷いこと されてない
他人様に 自分はトラウマがある なんて言える程 僕は被害者じゃない 当然の扱いを受けてきただけ
僕にだって沢山悪い所はあるし 僕が悪いから みんなああ言う態度を取ってきたんだ
それがトラウマになるなんて 何様なんだって感じ
全部自業自得なんだ 耐えなきゃいけない
僕なんか 生きてちゃいけないのに みんな僕を許してくれている 多少当たられても 当然の結果
どっちかと言うと 僕の方が加害者
僕なんかが生きてるせいで 沢山の人が不快な思いをしている
僕のことを殴るとか 慰み物にするとか それって僕が生きて存在していることへの償いだから されて当然なんだよね
それに対して僕が被害者ぶって トラウマがーとか なんだ言うのは違くないかって思ってる

それが嫌なら とっとと死ねば良い そうすれば喜ぶ人が沢山いる
父親も 主人格も 治療者の人たちも
みんな僕みたいな問題児 居ない方が良いに決まってる
僕が生きてるのが全て悪い 全ての元凶
生かしてもらってるんだから文句言っちゃいけない

殺してくれ



うとだよ
今日はみんなのアイドルちゃんの話をしよう
とは言え 別に僕は人格を管理しているわけでもないし みんなはただの同居人 どんな人柄かは 僕が知り得る限りしか分からない
それでも アイドルちゃんは みんなのアイドルなんだ きっとそうだ

みんなアイドルちゃんには甘い 普段は怖い人格たちも アイドルちゃんには甘い 特別なんだろうな
アイドルちゃんは 小さい女の子 自称5歳児 だけど字も書けるし算数もできる 最近は主人格が算数ドリルを買ってあげて それを解いてるみたい
僕が知る限り 繰り上がりがない足し算 繰り下がりのない引き算は出来るみたい
お絵描きが上手 お歌が上手 プリンが好き 男の人が苦手
普段は男の人も大丈夫なんだけど 前に一度 男の人が無理な時期があって 荒れ狂ってたんだけど 何故か僕は「男の人としてみられていない」って理由で許されたんだっけw 色んな意味で複雑だったなぁ…

アイドルちゃんは 自分が悪い子だって思ってる 
薬も 自分が悪い子だから 良い子になるために飲んでるって思ってるらしい
最近は薬を一包化してもらって 部屋の中で管理しているんだけど それにイタズラしたらしくて 薬を室内にばら撒いたらしく 叱られてたっけ ちょっと遅いハロウィンかな?
ODしなくて良かったなって僕は思う だって良い子になるために 薬を全部飲んじゃってたかもしれないんじゃん そうじゃなくて床にばら撒いたくらいだったら 不幸中の幸いじゃない?

アイドルちゃんは入院中 よく床で寝てる 自宅にいる時はそんなことないんだけど 何故か入院中は床に寝てる
狭いところが好きなのか ベッドの下に頭を突っ込んでたりする これが本当に危ない
何にも知らない僕が 彼女の後に出たりすると 危うく頭を打ちそうになる というか何回か頭をぶつけてる
彼女なりにマイルールがあって 最近は掛け布団を床に敷いて 室内ピクニックを開催しているらしい 片付けるのは僕なんですけどね…

アイドルちゃんにはお墓がある
僕の昔の彼氏と作ったお墓
そのお墓は元カレが持っているハズだけど
それをずっと探してる
「アイドルのお墓は?」って 「元カレ君は?」って たまに言ってるらしい
彼女の中では もう彼とは別れたことが 理解出来ていないみたい

自宅ではデスク下がアイドルちゃんの秘密基地
「入っちゃダメだよ!」って言われてるけど あんな狭いところ 好き好んで入らないよw
デスク下には アイドルちゃん専用の棚があるらしい そこにぬいぐるみをベッドから誘拐して 飾っているらしい
先日の薬バラバラ事件では その子たちに薬をあげてたらしい
主人格は「私を差し置いてODとは…小癪な!」って言ってて 笑った
人格管理部の人は なんで彼女を止めなかったのかな?

また何か分かったら 記事書こうと思います
それではまたね



お風呂に入った
僕はよくお風呂に入る
主人格からは「お風呂担当」って言われるくらいには よく入る
でも 本当は お風呂なんか好きじゃない

ずっと身体は売り物だった
少しでも綺麗にして そしたらちょっと優しくしてもらえるかもしれないって
そんな風に考えてしまう
汚い身体を 少しでも綺麗にしたい
生きる手段だった だから仕方ない
僕の汚さは消せはしない
人を買うような奴らを少しでも汚してやりたい
だから僕は身体を売る

買ってくれた人たちに感謝している
あの時 あなた達が居なかったら 僕はもっと酷い目に遭ってたかもしれない
でも だけど そんな道を選ばなくてもいい世界だったら もっと良かったのに
ないものねだりをしても なんの意味もない
IFの世界の話をしても なんの意味もない
隣の芝生は青く見えるものだ
今僕が出来ることは あれを過去だと認識すること
あの過去は どの過去かよりはマシだったと 想像すること
それくらいだ

11月に入って 随分肌寒くなった
冬が近づいて来ているんだね
12月は嫌いだ 寒さは目には見えないけど そこにあって 僕を過去に引きずりこむ
暖かい場所で休むことも許されなかったあの時
街中の人が幸せそうに過ごす中で ウリの相手を待ったあの時
そうしないと生きられなかった あの時
思い出すのは嫌だ そんな思い出しかないのが嫌だ
普通がなかった過去が嫌だ 思い出す幸せな記憶がないのが嫌だ
寒さが心に染み入る感じがするのは その寒さを防ぐものが僕にないから
冷たい
悲しい 寂しいよ

自ら手放した温もり 今更取り返しがつかない
僕らの決断は間違っていなかった と心理の人は言っていた
僕はそうは思えない そう 思いたくないだけ
自分を正当化したくないだけ 僕が悪かったのだと 誰かに叱って欲しい

それでも生きなきゃ 僕は生きなきゃ 
僕は主人格のために生きるって そう決めたから
でも忘れないよ ずっと覚えてる
だけど記憶が 悪さするんだ 時々世界がズレて 時間が巻き戻って あの時 あの瞬間になった時 僕は平静を保てない 生きなきゃいけないことを忘れそうになる
だから入院するんだ
きっと僕は前に進んでいる
分からないけど 進んではいるはずだ



僕は自分が虐待を受けたとは思ってない
心理の人も主人格もそう思ってる
でもちょっと違う
そう思いたいだけ であって自分がされたことはなんとなくおかしいことには気付いてる
でもそれが虐待とかいじめとか そうなんだって思ったら 僕は悲しくて 辛くて 生きていられない
だから僕はそんな悲しいことされてないって 思い込むようにしてる

主人格は 僕がされてきたことは虐待なんだよって 僕に教えるために 児相からわざわざパンフレット?みたいなのを取り寄せてくれた
それをカウンセリングで 心理の人から読むように言われた
最初に身体的虐待の説明文を読んだ時 目の前に父親にされてきたことの映像が流れた 字が読めなくなるくらい沢山 色んな場面が 無音で 目まぐるしく流れた
フラバっていうのかなこれ でも苦しいとかじゃなかった ただ字を読んでいられないくらい目まぐるしくて このまま見てたら怖い映像が流れるって思って パンフレットを閉じた

あれから 僕がいつでも見たい時に見れるように そのパンフレットは保存されてる でも僕は読む気にならない 怖い映像が流れるかもしれないから それが嫌だから
主人格は 僕にパンフレットを読み聞かせて説明しようとしてくれる でも僕は怖いから パンフレットの話になったら すぐ逃げるようにしてる
僕が逃げるのを 他の人格は止めない 「読めなくてごめんなさい」っていつも謝ってる
主人格にも申し訳ない
せっかく僕のために取り寄せてくれたのに 僕が意気地なしだからちゃんと読めなくて ごめんなさい

このこと ちゃんと主人格にも伝えないとなぁ…



今日は頭がとても痛む
元々僕は頭痛持ち 日頃からしょっちゅう頭痛になる そういう体質なのかもしれない
痛みを抱えて生きることには慣れっ子だ
痛み止めを飲もうと思っても もしかしたら僕じゃない時に飲んでるかもしれない それは分からない
だから飲んでいいものか悩む 不便な仕組みだ

入院が決まって 心理の人に約束した
「入院までは大きな自傷はしないように頑張る」
あと1ヶ月以上あるけど 僕は頑張れるかな
今度の入院は 縫うまでの自傷はしないようにしたいと思ってる
みんなが僕の希望を叶えてくれているから 僕も良くなる努力をしたい 頑張りたい
でも僕の意思は弱い だから他の人格に「僕が自傷道具を持ち込んだら 看護の人に僕の道具を預けて」ってお願いした そうでもしないとやめられないから
「無理に全部やめる必要はない」って 他の人格に言われた 「頑張りすぎると良くない」って
だけど僕は みんなに願いを叶えて貰ってるから 何かお返しをしなくちゃいけないと思う
良くならないと 成長しないと いけない
そうでしょ
違うのかな
分からない

自傷の話をすると 切りたい気持ちが強くなるね
でも僕は入院までは縫合はしない 入院しても縫合はしない 我慢する
みんなの期待に応えなきゃ
僕が悪い子なせいで みんなに迷惑を掛けてる
良い子にならなきゃ
良い子になって 安心して貰うんだ
良い子になって 居てもいいって認めて貰うんだ
良い子になって 生まれてきて良かったって 思って貰うんだ
早く良い子にならなきゃ
毎秒ごとに罪を重ねてる
1秒1秒 僕は悪い子になっていってる
それが苦しい 胸がギュッてする 肺が広がらない感じがする
生きてて良いって認められたい
必要とされたい

もう僕が必要だったのは過去の話
父親が居ないと 僕は生きていけないよ
でも 父親と会うの怖いって気持ちもある
「もう会わないでいいんだよ」って言われてしまったから
だから会わなくていいなら会いたくないって甘えが出てしまってる
結局僕が帰る場所は あの家なのかな
分からない

僕はどこに居るんだろ
なんでここに居るんだろ
何も分からない



僕は定期的に通院して 時々心理の人と話す
通院してるのは主人格なんだけど
カウンセリングの時に僕が呼ばれることがある
通院〜通院の間の出来事は 主人格や別人格が書面に書き起こして 医者の人や心理の人に渡してる
自宅にはその控えがファイリングされてる
まめで偉いな〜って思って見てる
通院〜通院の期間で 何かしら僕のことが話題に上がると 交代を制御してる人格から通院日に呼び出しされる
主人格の希望や心理の人の提案があった場合にすぐに外に出ていけるように 管理部に待機させられる
僕はトラブルメーカーだから 大体毎回呼び出される
他には ちびっこでみんなのアイドルの女の子 メイク大好きな女子とかは常連だね
だけど僕が一番出席率高いかも
この間も僕が呼ばれた

僕は1年間の中で 調子の悪い時期が2回ある
夏と冬の特定の日になると フラバが酷くなってぐしゃぐしゃになる 本当に苦しい
特に夏は 長い期間そういうのが続くから本当に申し訳ない
自殺しないとたまらなくなってしまう
過去が自分にそうさせてるらしいんだけど
自分で自分が制御できない
冬も 夏に比べて短いけど そういう時期がある
もう何年も 夏や冬に 未遂で入院を繰り返してる
死ななくちゃいけないって思う
だけど 僕のそういう行動のせいで 主人格は色んなものを失ってる
お金も時間も仕事もなくした 悪魔みたいな親と険悪にさせてしまった
しかも僕は自分がやったことの後始末を全部主人格にやらせてる 最低だ ごめんなさい
でも主人格は僕を見捨てない 僕を怒らない いつも僕のことを思ってくれてる
なんでだか分からない 僕はこんなに悪い子なのに
「未遂して入院しなくても あなたがつらいのはわかってますよ 入院したい時は口で言えばいいんですよ」って心理の人も主人格も言ってくれる
だから僕は 頑張ろうって思った
もう行動化して自分でぐしゃぐしゃにするのも それで主人格に迷惑かけるのも もうやめたい
辛くなった時 僕が「入院したい」って言ったら 心理の人も主人格も 入院させてくれた
入院してもいいんだ 辛い時は入院して 命を守ってもいいんだって思った

冬が近づいてる
また調子の悪い時期がくる
僕は前々から「冬も入院したい」って言ってた
本当にしたい訳じゃない 本当の本当は 外にいて死にたい
だけどもう終わりにしよう
もうやめないといけない
だから心理の人に「入院したい」って伝えた
入院することになったよ
嬉しいと後悔が半々
僕の希望を周りが聞いてくれる そんなの今までなかった すごく嬉しい
だけど入院したら死ねない 死ぬとしても入院してない状態よりずっと大変 それが後悔

僕はあの安全な病棟で 自分がしでかした過去と向き合う
どんなに死にたくても死ねない場所で 逃げ道を絶って彼女のことを思う
それが僕の受けるべき罰だろう

 

はじめまして

僕はうとです

 

僕は障害者です

 

【診断名】

▶解離性同一性障害

▶PTSD

▶うつ病

 

僕は別人格です

主人格ではありません

だからいつ死ぬか分かりません

死ぬなんて概念もないかもしれません

悲しいね

 

主人格には言わずに

こっそりブログを始めました

バレても別に構わないんだけど

僕はこっそりしていたい

きっと主人格はこのブログを見つける

だけど僕がこっそりやりたいって

ここで言っておけば

そっとしておいてくれるって

僕は信じてるからね

 

僕らは20代の女性です

だけど僕は10代の男性です

この病気になったのは随分前です

ここ何年かでようやく治療らしい治療を出来るようになりました

なんか知らないけど治療には僕も参加しないといけません

僕じゃなくて主人格が治療を受ければいいのにって思います

だけどそうもいかないらしいです

詳しいことはまた別記事で書きます

 

目標はなるべく長くブログを続けていくことです

だから内容がないことも書くと思います

気になるのだけ見てくれればいいよ

たぶんつまんないことばっかり言ってるから

 

僕は秋が好きだよ

ちょっと涼しいくらいの季節が好き

ずっとこのままならいいのにな

 

とりあえず今はこれでおわり