箱の中 -6ページ目

箱の中

¿ハコの中にいる¿

 

命の重さについて考える

僕はいつも簡単に「死にたい」と口に出す

それは 世の一般の人と比べて 僕の命はとても軽いからだと思う

僕の中では 僕の命は羽毛より軽い

彼はくらい 風が吹けば飛んで行ってしまうくらいに軽いと思う

 

だからって他の命がそれと等しく軽いとは全く思っていない

むしろ自分以外の命は とても重いと思っている

その命を生み 育んだ人の事 その命を愛し守ってきた人の事

そういう事を考えると ちっとも軽いとは思えない

 

きっと僕には自分を育み 愛してくれた人がいなかったのだと思う

それは特に不幸な訳じゃなくて 当然の結果と言うか

僕には精々 その程度の価値しかなかったのだと思う

特別に望まれて生まれてきた訳じゃない

母親が 父親をつなぎ留めておくために作られたと言われた

それがきっと真実だ

そんな相手を育みたいとか 愛したいとか思う方がおかしい

 

結局僕がいても両親は破局した

その時点で僕はひとつ 生きている意味をなくした

それからはなんとか父親に好かれないといけないと思った

父親に愛されなければいけない 僕が壊してしまった両親の仲の分

僕が父親を愛さなくてはいけないと思った

 

もう何も分からなくなっていた

何が正しい愛情なのかも よく理解しないまま

偽物の愛を売り歩いていた

それがもっと酷い悪夢を生むことまでは考えつかなかった

 

僕は浅はかだった 愛情を知らないで育ってしまった なんて言い訳にならない

常識的に考えれば分かるはず事を失念していた

そして僕は不幸を生み出した

この世のすべての人に蔑まれる様な事をしでかした

僕は大馬鹿者だった

 

でも他にどうしたら良かったの

それは今でも教えて欲しい

僕はどこへ逃げれば こんな愚かな間違いをせずに済んだの?

 

 


主人格ってすっごい大雑把でサバサバした人なんだけど 意外と良く見てるし 考えてるんだよね

僕が今までコソコソ貯めてた薬達を 実家から自宅にコッソリ移動させたのバレてた
バレないように 色々小細工もしてたけど 普通に勘付かれてた
家探ししてまで隠してる物を暴こうとはして来ないけど ちゃんと把握されてた

全部飲むのは 人間の構造上多分無理だけど 挿管必須になる位には飲めると思う
まぁ飲んだとしても 君主が粗方吐き出して 救急車呼ぶだろうから 死ぬ事は無いと思うんだけど
そろそろもう 本当に苦しくなって来たから 意識飛ばさないと しんどいかもしれない

リスカしたいけど 主人格が切った所に ずっとガーゼ当てられてて 切れる所が無い
その気になれば切れるけど 満足行く様には切れない気がする
僕はまぁまぁな頻度でリスカしてるけど ちゃんと治癒待ちをして コンディションを良くしてから切ってる
そうじゃ無いと ちゃんと血が出なかったり 痛みが分からなかったり 不完全燃焼に終わるから
今の状態では 切れない モヤモヤするなぁ

リスカ出来ないなら ODするしか無いよね
死ねる可能性も リスカより高いし
死ねそうな薬は 以前のODで大分使ってしまって 寝れる薬ばっかり残ってる 死ねそうなのは今貯めてる最中だから使えない

上手く死ねないなぁ また僕は 自分を見損なわないといけないのかなぁ だから殺したいのに 死ねないんだもん 勇気が足りないから

飛び降りるのが 一番確実かな
でも多分君主が止めて来るんだよね
ODして寝る 早く時間過ぎてくれ



ずっと書けないで居たから もうそろそろ書き切りたい
時間を探して書いてても どんどん新しい事が起こるから とっとと書き切ってしまおう

少し前の記事で 予定していた12月の入院が無くなった事は話したよね
カウンセリングをしてる病院に 僕も主人格も 多分失望してたと思う
簡単に言えば 使えない って事だよね
約束を反故にされた事も結構なショックだった

主人格はそのショックで 体調を崩した
食欲が無くて食べられない ずっと吐き気がする 食べると胸焼け 下痢 消化器系の症状が酷かったみたいだね
主人格は インフルエンザでもご飯はモリモリ食べる様な人だから 凄く珍しかった
僕は 元々食欲に関しては良く分からなくて いつもほんのり吐き気もあるし お腹が減ったら食べるから あんまり大きな変化は感じなかったけど 珍しく下痢っぽい事は 多かった気がする
でも僕は元々自分がお腹弱いって思って生きてるから あんまり苦痛じゃなかったな 不便だけど

その後 処方薬を貯めてた
僕らはお薬カレンダーで管理してて 入院が無くなった時点で残ってた薬は僕が隠し持ってるんだけど その翌週の1週間分が追加された瞬間 主人格に全部奪われた
まぁ 普段は僕がコソコソ奪ってるから 文句は言えないなぁって感じではあるけど 主人格が そういう行動を取るのは本当に珍しいと思った
何日か経ってから 主人格はその薬をODして 搬送されたらしい 僕は良く知らない 気付いたらもう家に帰宅してたし 搬送の事は主人格のSNSで知った 妙に雪くんが慌しかったのは このせいかって思った

ODの薬が抜け切った後くらいに 近所の薬の処方をお願いしてる病院に 入院したらどうかって話が持ち上がった
その話は雪くんからの通達があったけど 主人格が嫌なら僕はしなくて良いし する気なら大人しく従うって答えてた
僕が入院を持ち出して カウンセリングの病院がダメだったから 代替案として地元の病院での入院が出たから 僕に拒否権は無いと思った
でも主人格は随分 嫌がって居たみたい
「地元の病院には恨みは無いけど カウンセリングの病院への怒りが強くて 地元の病院に八つ当たりしてる」みたいな事を言ってた
それでも結局 入院はするつもりで 準備もしてるって話だったから 入院するのかぁ〜くらいに思ってた

入院前夜 主人格が 派手にリストカットしたらしい 本当に主人格が縫合するリスカをしたのは 初めてだと思う 夜間救急に掛かって 20針くらい縫われたらしい 今も肘を曲げると突っ張ってちょっと痛い位

主人格がこんなに自傷行為をするのは 本当に珍しい
主人格はもう4-5年前から 大きな自傷はしてなかったと思う
プチODはしてるって言ってたけど 処方で許される範囲で 少し調子が悪い時に 休む為にしてるって言ってて 薬ってそんな使い方が出来るんだぁって感心した覚えがある
リスカは本当に僕ばっかりしてた
その位 自傷行為をしない主人格が こんなに派手に自傷行為をバンバンしてるのは 何かがおかしくなってるとしか思えない

おかしくしてしまったのは 僕なんだよね
「入院したい」って言い出してしまって カウンセリングの病院がダメで 強い怒りを主人格に抱かせてしまったから
主人格が 苦しんでるのは僕のせいだ

入院当日 主人格は病院スタッフに連れられて 入院予定の病院に行ったらしい
でも医者の人の診察まで待てなくて コッソリ実家へ戻ってしまったらしい
その後は病院に謝って荷物を回収したけど また夕方に「やっぱり入院しないか?」みたいな話になって 再度病院へ行ったみたい
でも結局 医者の人と喧嘩して 自宅に戻って来たらしい
入院したくないって本音と しなくちゃいけないって言う現実に挟まれて 苦しんでたんだろうなって思う 本当に申し訳ない
それもこれも 僕は入院って言い出したからだよね…って思うと 死んで詫びるしかないなって思う

僕は相変わらず 雪くんとの会話は避けて 事務連絡だけ聞く様にしている
主人格も苦しんでるんだから 僕も雪くんと向き合うべきなのかも知れない
でもそんな事より 死んじゃった方が早いよね

最近は主人格が色々やってて 僕が出来る隙が無かったけど そろそろ僕が全て終わらせないと
腕は流石にもう切る所が確保出来ないけど 薬は沢山あるからね
もう少しだけ待ってて 僕が主人格の事を救うからね



書けない事もブログにしてみようと思う

最近 僕が「12月に入院したい」って言った事がきっかけで 色んな問題が起こって居る
そのせいで 主人格が怒り病んで居る
日々 様々な出来事が起こって居て 書いてる途中で書き足さないといけなくなる事が多くて 何度も下書き記事を消して居る

僕が12月の下旬頃に入院したかった理由は 過去に辛い出来事が その時期にあったから
毎年この時期になると 出来事を思い出すし 罪悪感に苛まれるし 衝動的に行動化したくなるし 搬送される事もあった
でもカウンセリングを受けるようになってから 辛い時期は入院して 頓服を飲んで横になる事にだけ集中していれば それだけで自分を罰する事が出来ている気がして 凄く楽に過ごせたから 12月もしたいよって希望を出して居た

でも それは諸事情で出来なくなった
出来なくなった事への周りの対応が 悉く主人格の神経を逆撫でして居るみたいで 僕が大病みする暇が無いくらい 毎日何か起きて居る
時期が近付いて来て 勿論僕も辛い
自傷行為や企図をしたい
でも 主人格が病んでて 僕が出来る隙間が無い
良いか悪いかで言えば 悪いんだとは思う
でももう 僕も周りも どうにも出来ない

僕はどうにか隙間を見つけて 絶対に企図をするつもり
運良く死ねたらラッキーだなって思ってる
もう今は 死んでるようなもんだから
本当に死にたいなぁ

それじゃあ 次の何かが起こらない内に 今まで何が起こったかのブログを 書いてくるね…



心理の人とお話ししてきた
いつも通り雪くんに呼び出されて 管理部で待機してた 特に何も考えてなかった 姫と喋ったり アイドルと3人で遊んだりしていた
話したいような事もなかったし 前回お話ししたし 今回はお話し無しかなぁって思ってた
そんな時に雪くんに呼ばれた
主人格は交代を嫌がってるが 心理の人と話して欲しいって言われて 僕は断った
そんな中に出ていくのは絶対主人格から嫌われる 今までは主人格が大変だから出るって感じだったのに 嫌がってるけど出て なんて嫌だった 主人格に絶対に嫌われる
でも雪くんは大切な話だから って僕に外へ出るように言うし 君主からの圧力もあって出る事になった
僕は「全部雪くんのせいにするよ?」って言ったけど それでも良いからって言われて 仕方なかった

外に出るとイヤホンで何か動画を見ていた カウンセリング中に何してるんだろう?って思ったら 心理の人が僕に気づいた
予定していた入院が ベッドの空きがないから出来ない事を告げられた
どうして? ずっと前から言ってたのに? って頭の中でぐるぐるして その後に何か他の方法言われたけど 全然良く覚えてない
大部屋に行く?みたいな事を提案された気がするけど それは主人格が嫌がってるって聞いて じゃあそれはやめますって言った気がする

ゆっくり何が起きたか理解し始めた
僕が12月入院したいって言って 理由も話した
だけどそれより重病の人が居て ベッドを空けられないって事が分かった
でも 僕は ずっと前から言ってた まだ入院してた時期から 次は12月って言って 笑われる位 ずっと言い続けてた それで主人格は動いてくれて 医者の人とも話してくれて 心理の人も分かってくれてるって思ってた
全部思い込みだった
全部僕が間違えてた

心理の人も主人格も「入院したい時は行動化しなくても言葉で言えば分かるよ」って言ってくれた
前回はそうだった 本当なのかな?って思った
それが違った その勘違いがまた落胆を生んだ
結局 行動化した人だけが 入院させて貰えるんだって 理解した
最初の僕の考えが 正しかった
どうして こんなに むごい勘違いを 教えたの?
最初から 自分を信じていれば こんなに 期待しなくて 済んだのに
心理の人が 嘘を吐いたなんて 知らなくて済んだのに
嘘なら 最初から言わないでくれれば良いのに
でも 思えば 最初から ずっとそういう人生だ
何度騙されても 僕は 信じた自分を呪わずには居られない
最初からなかった幻想に期待した 自分の浅はかさを悔やまずには居られない
自分を信じられなかった不甲斐なさを 恥じずには居られない

悲しかった だから 思わず心理の人に言ってしまった
「先生は嘘を吐いたんだよね」
心理の人は「嘘ではない」って言ってた
「先生は綺麗事を話して居たんだね それで目の前の事が見えなくなって理想論ばかり言って居て 実際問題の部分を一切解決してなかったんだよね 理想論と現実には 大きな溝があったよね? だから僕は入院出来なくなったんだよね 綺麗な物ばかり見てきたから 現実が見えてなかったんだよね」
そうだ って 綺麗な物ばかり見て生きてきた って
それなら 仕方ない
綺麗な物に囲まれて生きる事は幸福であって 批判されるような事ではない でも
「それは 僕の世界じゃ嘘なんだよ」
「先生は これからも嘘を吐くの? それともこれからは吐かないの? それを教えて 吐くなら疑って話を聞くし 吐かないって約束して貰えないと 何も信じれないから」
心理の人の答えは覚えてない
僕はもうこの時点で 心理の人を信じる気は無かったんだろうね だから覚えてないし 思い出せない
嘘を吐かないって言うのが 嘘かもしれないからね

心理の人は「ベッドが空き次第 入院するのはどう?」って提案してきた
それじゃあ 意味が無い
僕は12月に苦しくなるのに 2月や3月に入院をして 何になる
だから どうでも良かった
「7月はどうなるの?」
僕は7月も調子を崩す だから12月と7月に入院しておきたいって 自分なりに考えて居た
「分からない ベッド状況で入院していく事しか出来ない」との事だった
まるで意味が無い 言葉で言っても無駄 結局行動化が全て そうでもしないと 分かってなんて貰えない
僕は自宅にある薬の残量を思い出してた
空き次第の入院なんて どうでも良かった
「多分 ベッドが空くまでに 搬送される そうしたら別の病院に入院になるかもしれない そうしたらどうするの?」
答えなんてどっちでも良い質問だった 12月に入院出来ないなら そもそも全て意味が無いから
心理の人は 医者の人に電話して確認を取ってた
それから その場合は転院になる って言ってた
あっそ 別にもう入院なんてどうでも良い って思ってた
「じゃあそれで良いよ」って 適当に答えた

それから一旦思い出す
「主人格は? 何て言ってるの?」
心理の人は 話したくなさそうに 「主人格は怒って居て 入院したくない」って言ってる って答えた
それで気付いた 主人格は僕が出るまで 怒ってたのだと
心理の人に背を向けて イヤホンで遮断して 動画を観てたんだ
そこへ僕は放り出されたんだと
速攻で雪くんを問い詰めた どうなってるかって
「入院したくないし 通院ももうやめたい」
主人格はそう言ってたらしい

全部僕のせいだ
僕が「入院したい」って言ったから 主人格を怒らせてしまった
しかも怒ってるのに「うとが入院したがったから うとの意見を聞いて決める」って医者の人や心理の人が言って 嫌がる主人格を押し除けて 僕が外に出されたのだと
僕が最初から 勘違いをしなければ
甘い言葉に惑わされなければ
自分を信じていれば
主人格をこんなに苦しめなくて済んだ
本当に ごめんなさい

僕は 「主人格がそうなら入院しない」って伝えた
それは…って止められたけど 僕は嫌だった
全部僕が我儘を言い出した事から始まってる
これ以上 主人格を傷付けるのは嫌だった
心理の人は「君主はなんて言ってる?」って言い出した
「聞かないと分からない」
「代われる?」
君主が 代わりましょう って言い出した
彼女の言う事には 逆らえない


その後 どういうやり取りがされたかは知らない
でも主人格が何をしているかは 見ていた
怒って 怒鳴って 凄んでいた
最後に主人格は心理の人に「私は交代したくないって言った やめてって言った でもあなたはした なら信頼関係は終わり 治療関係は破綻 もう2度とここには来ない 治療も受けない そうやって勝手に交代させて 私は蚊帳の外 なら一生そうやってれば良い 私はもう知らない」と冷静に言って帰ってた
帰り道も怒ったり 感情を失くしたり
帰宅してから 各所に入院がなくなった件を報告して ある人とは電話までしていた
それが全部終わって深夜 配信で 主人格は泣いていた
「良くなろうと努力する事は全て無駄 どんなに努力して不調時に入院する事を計画しても 計画入院が出来る私は軽症で それが出来ない考えず衝動に任せて行動をする人や 怠薬して陽性症状が大きく出た人が優先される 全てが無駄」
「うとに1年半掛けて行動化しなくて良い事を教えて来た 言葉で言えば良いと教えて来た それは全て嘘だった 私も行動化は良くないって自制して来た それも全て間違いだった 私は嘘吐きだ」
「ずっとモルモットにされて来た それでも社会貢献が出来るならって耐えて来た それでも私が辛い時には助けてくれない ここ最近は入院まで頑張ろうってして 頑張って頑張って頑張って来たのに モルモットにするだけで 助けてはくれない」
「嫌な事はしないで居てくれるって信じてた 何度もやめてと言った でも心理士もみんなと一緒だった 嫌な事をしてくる 一度したからまた必ずする」
「もう頑張れない 全て無駄だった 頑張っても救われない こんな人生なら もう要らない 死んだ方がマシだ 死にたい 殺してくれ」

そこまでが限界だった
もう聞いて居られなかった
僕が元凶だから 僕にはきっと全てを背負わなくてはいけない責任がある
雪くんにも止められて 離された

雪くんは「話し合おう」って言って来る
僕は話したくない
何を話したら良いか分からないから
主人格が悪いんじゃない
僕が入院って言い出したのが悪かった
善悪の判断が着けられず 信じてはいけない方を信じてしまった
自分を信じるべきだった
だけど自分を信じる強さは持ち合わせて居なかった
僕が不必要に主人格を傷付けてしまった
償う方法が ない
他人に死を選ばせてしまった僕が その人に出来る事は無い
死が償いだろうが 主人格まで殺してしまう
でも 主人格が死を願うなら その手伝いは 出来るかもしれない

また自分を疑って 他人に惑わされるのか?



僕らの中で 一番恐れられてるであろう人格の話をするのを 僕はすっかり忘れていた
忘れられるのは 僕はその人の事をあまり恐れていないからだ
確かに色んな意味で怖い人だけど その人の行動理念はハッキリしているし 誰かを無闇に傷つける事は絶対にしない人だ
だから僕はその人の事を恐れてないし 尊敬している
呼び名は君主でいいかな?

彼女はあまり喋っている所を見た事がない
どちらかと言うと寡黙なんだろうけど 喋るとすごく話し易くて 不思議な人だ
あんまり喋らないから みんな怖がるんだろうか
必要以上に語らないだけで 話せば十分な量の会話をくれる人だ 語らないなら語る必要がないって事だ
何か言われるまでは 何も気にしなくて良い 相手の許容範囲の探り合いをしなくて良いのが 僕は楽なのかもしれない

君主は 他とは別格だ
彼女が外へ出ている時は 誰もそれを覗き見る事が出来ないらしい 秘密主義なのかな? それがみんな怖いのもあると思う 君主だけは絶対的な秘密を持つ事が出来るって事だからだ
他にも ちょっと怖い話ではあるけど 人格の記憶を弄ったり 人格を作り出したり出来るらしい 事実 僕も弄られてるらしい でも全く何をか分からない
それに交代能力が絶対的で 彼女の決定には誰も逆らえない 抵抗する暇も無く 彼女の思い通りに動かされてしまう お陰で僕は何度も自殺を止められてる
彼女は感情的になる所も 見た事がない ポーカーフェイスなのか 本当に何も感じてないのか分からない位だ 愛想程度に微笑を浮かべているのは良く見るが それはかえって怖くもある

そして何より 見た目が幼い
全体を見渡して 自分は秘密主義で 記憶の操作っていう他の人格には出来ない事が出来て 抵抗も許さない強制力を持って居て 感情をあまり出さない
そういう所とはアンバランスな程 見た目が幼い
小学生低〜中学年程度の身長で 顔もどちらかと言えば幼く見える
そのギャップは 確かに怖さの一因ではあるが 僕はあまり気にならないなぁ

君主はギャップはあるけど 会話の内容や 物事に対する考え方を見聞きすると しっかり大人で 見た目こそ子供だけど 表情のなさみたいな所は普通に大人びているし 自分の力や功績を誰かに自慢する様な事もない所を見るとしっかり大人だなぁ とも思う
結局イメージが先行して 見た目が子供なのに 中身が大人すぎて ギャップでみんな怖く感じるだけだと思う
後 何考えてるかは良く分からない所もかな
他の人格には出来ない事が 彼女には出来てしまう
そういうの込み込みで怖さはあるけど 痛めつけて来るとか そういうのは無いし 傷付けるような事もしてこない
凄く良い人だよ
何か困ったら 君主はすぐに対応してくれる 言葉が欲しい時は言葉をくれるし 時間が欲しい時は時間もくれる 沢山配慮してくれる
こんなにも縁の下の力持ちみたいな人なのに ただ皆んなから怖がられてるのは 何だか納得いかないなぁと思う



ブログ開設時に テーマの中に「かこ」っていうテーマを設けた
ブログ上で いつか自分の過去を振り返って書こうと思っていたからだ
だけどなかなか書く気にならなかった
過去の事を思い出そうとすれば 辛い気持ちになるからだ きっとフラッシュバック的なものを起こす事もあり得る
だけど 僕は書きたい
自分に何が起こったのか自分でも落ち着いて振り返った事がないから 書いてみたい気持ちになった
でもノートとかに書くとやっぱり落ち込むし 僕は自分で自分のブログは あまり読み返さないので
ブログに書き捨てて置こうかなぁって考えている

「かこ」テーマのブログは 人によってはフラッシュバックを起こす事もあるだろうから 慎重に読んで欲しい

最近 主人格が過去についてSNSに書いていたから あの時の事を まず書いてみよう
主人格が書いていたのは 中学1年の終わりくらいに起こった 性被害についてだ

僕は小学校から高校までいじめ?を受けていた
理由は分からない 僕が性格が暗いからなのか 太っているからなのか 何か人をイライラさせる事をしてしまって居たのか 今でも分からない
最初は暴言を吐かれてた 「デブ」だの「ブス」だの「バイ菌」だの どうしてそんな酷い事を言うんだろうって思うし 実際デブでブスで汚い自分が悪いとも思った だから何も言い返せなかった 嫌な気持ちはしたけど デブな自分が悪い ブスな自分が悪いってなった 生きていたくないって思った
その次は荷物にイタズラをされた 教科書や体操着を 鋏で切られたり トイレに捨てられたり 泥まみれにされたり ゴミ箱に捨てられて牛乳掛けられたり 上履きは置きっぱなしにすると何かしら細工をされるし 通学カバンも引きちぎりられたり
休み時間には「○○菌がついてる〜」って囃し立てられて 僕の持ち物を汚いものみたいに皆んなで投げ合ってた
そんなに汚いなら死んじゃいたいって思った 死んだらクラスメイトが僕の事を汚がる事もなくなるんだから 物には罪がないはずなのに 僕の物ってだけで 粗末に扱われて 生きているだけで自分は他人を不快にするんだって 悲しくなった 泣きながら洗濯したり 縫い直したりしていた
給食にもイタズラされて パンやみかんを潰されるのはしょっちゅうだし チョークの粉や埃?やら グラウンドの砂をかけられる事もあった
暴力的な事もされた 体育の時間に球技だったりすると 的当てゲームの的にされた 痛いし怖いし 逃げれば笑われて 先生も止めてくれる事もあれば 先生が見てないところでやってくる事もあって ずっと怖かった
歩いてる所に足を引っ掛けようとしてくる事もあった 運動神経が良くないから引っ掛かる事も結構あって 良く転んでた 先生には「うとは本当に運動神経がないな もっと外で運動しろ」って言われてた それもまたクラスメイトに笑われた
雨上がりには傘を持って追いかけて回されて 下校中ずっと逃げてた 雨上がりは道路がすごく滑りやすくて 転ぶと奇異な目で見られた 「あいつ必死じゃんw」って言われて 笑われるのが悔しくて 本当に怖かったのに 笑ってるのが信じられなくて
どんなに必死に逃げても 事実僕はデブで運動神経も悪いから 逃げ切れなくて またデブって笑われる そんなんの繰り返し
露骨に暴力を振るわれるようにもなった 放課後に呼び出されて 校庭や裏山で遊具から突き落とされそうになったり 僕の持ち物を投げ捨てられて「取ってこいよ」と言われたり 山の急斜面から落とされたり 遊具や裏山は先生の目が届かない所だから 本当に死ぬって思う瞬間がいくらかあった その頃は父親からの暴力で体にアザがある時もあって それを見せろって服を脱がされて 「気持ち悪い」って笑われたり 「アザってどのくらい殴れば出来るの?」って実験台にされたりもした

そうやっていじめは陰湿化して エスカレートしていった そんな中で中学の時 放課後のだいぶ遅い時間に 学区外の公園に呼び出された また何かされるのか…とは思ったけど 校庭や裏山に比べれば傾斜もないし 遊具も落ちても全然大丈夫そうな高さだったから 無視して学校で何かされるより良いだろ って思って行った これが僕の人生の中でも結構大きな間違いだった
少し早めに着いてベンチで待ってた そうしたら大人の人が3人くらい入ってきて近づいてきて 散歩かなぁ?絡まれるかな?って思ってたら名前を呼ばれて 固まった 僕らが解離を起こしてたのは幼少期からで 自分が覚えてない知り合いってのが 昔から良くあった だから咄嗟に「ヤバい知らない人だ でも相手は知ってるらしい 取り繕わないと」って身構えてしまった 「そうです」って返したらいきなり顔に何かしらの布を押し付けられた 多分タオルとかそういう感じの物だった
そのままぐいぐい引っ張られて公園のトイレまで連れてかれた 多目的トイレに放り込まれて 刃物?十徳ナイフ?みたいな物を見せられて「騒いだら殺す」って言われて服を剥ぎ取られた
いじめられて あんなに死にたいって思ってても 殺されるのはすごく怖かった 当時はメガネをかけ始めた頃で 顔を押さえつけられて痛かったのと タオルを外された時にメガネまでどっか行って 視界がぼんやりとしたのも覚えてる
1人が押さえつけて 1人が犯して 1人が動画撮影をする 3人が交代交代にどれかをしてたらしい
笑ってた 何かすごく馬鹿にしたような事を言ってた 言いなりの僕を責めるような事も言ってた
でも僕は自分の身体から抜け出して 天井から自分を見下ろしてた 今起こってる事象が どこか遠い所での出来事みたいに感じられて 他人事だった
後々 その時身体の中に居たのは 姫だった事を知った 姫は笑ってた 突然の状況で 相手が全く知らない人であっても 姫は楽しかったらしい

僕は冷たいタイルの上で横になってた
男の人たちは居なくなってて 僕は1人きりだった
痛かった 身体も心も 寒かった
メガネを探して 衣服を整えて 家まで帰った
頭の中はあまりまとまっていなかった とりあえず家に帰らないといけないと思った
帰宅早々 父親に張り倒された 「どこへ行ってたんだ」「何してたんだ」と怒鳴られて 泣きそうになった
謝って 頭を下げて しばらく叩かれてから 風呂場に行った 服を脱いで 熱いお湯で身体を洗った
汚い と思った 汚れが落ちなくて 涙も止まらなくて 項垂れながらシャワーを浴びた
どうして僕なのか 僕には良い所なんて1つもない デブでブスで汚いのに どうして僕なんだろうって これからどうしたら良いんだろ 破かれたブラウスの処理をどうしよう 結局呼び出したクラスメイトはどうしたんだろう 避妊なんて絶対されてない 妊娠したらどうしたら良いんだろう
頭の中にはそんな事がぐるぐる渦巻いて 不安だったのかな 漠然としていた 何もかもおかしくて 世界が歪んでいく感じがしたのは確かだ

シャワーから出て身支度を整えると 父親に車へ連れてかれた
あぁ 嫌な事って重なるんだな
バレないだろうか 掻き出したはずだけど
そんな事を考えながら 父親に犯された
ぺしゃんこに潰されるような気分だった
きっと別記事で父親との事も書くと思うけど 中学生の頃は 父親とも性的な関係を持っていた 常習的だった
バレなかった事に安堵した きっとバレてたら殺されていた

翌日 クラスメイトに携帯の画面を見せられた
僕が見知らぬ男性に犯されてる動画だった
この時 ようやく動画を撮られてた事をハッキリと認識した
「言う事を聞かなかったら この動画 ばら撒くから」
そんな事を言われて 抵抗出来る人間って居るんだろうか 少なくとも僕は 抵抗出来ない人間だった
それから 何かにつけて 動画をネタに脅されて 色んな事をさせられてきた
自傷の強要 性行為の強要 飲酒の強要 万引きの強要
僕は見知らぬ人から犯されてから どっかちょっとおかしくなって 援助交際を始めてた
お金はあったから 万引きだけは拒否した
それからは 金銭を要求される事になった

どれも酷く辛かった
学校の生徒に囲まれて 囃し立てられながら手首を切るのも 休み時間に人気のない階段や 部室棟に呼ばれてまわされるのも 酒を飲まされて動けなくなった所をまわされるのも 万引きしたくないが為に援助交際でお金を作って渡すのも
どれも本当に嫌だった 動画がばら撒かれる方が嫌だったから 従うしかなかった
拒否権などなかった 拒否すれば動画がネットにあがる そうしたら2度と消せない 一生あの恥ずかしい映像がこの世に残る 怖かった

それから約10年 クラスメイトから 動画の事で脅されて 色んな事をさせられてきた
今はクラスメイトも知らない場所で暮らしてる
主人格は「今更あの動画がネットに流れた所で 今の私って分かる人は居ないし 事情を分かってくれる人たちがいる」「あんな動画 流出させた方が 犯罪の証拠なんだから不利」とか言って 全然気にしてないみたい
でも僕は上手く整理がつけられていない
主人格の言う事はもっともで その通りで もう怖がらなくても良いのかもしれない
だけど僕の頭は そういう風には考えられない
時々思い出して怖くなる 頭の中が中学生くらいに戻ってしまって 今がわからなくなって どうしようもない絶望感に苛まれる
もう大人なのに あの頃に戻ってしまって 「早くクラスメイトの家に行って 言う事聞かないと 動画がばら撒かれる」って怖くなる
いつ あの動画が世に出るか 不安で仕方ない
世に出てしまったら 僕はこの世界から爪弾きにされて 一生淫乱で変態でどうしようもない人間だって 思われるんだって怖い

沢山 悪い事をしてきてしまった
脅されてたのかもしれないけど 僕は自発的に身体を売ってた それは悪い事だ
言いなりになって 自傷した 誰とでも寝た 未成年なのにお酒も飲んだ すごく悪い事だ
それがたった1つでも 凄く怒られて仕方ない事なのに 僕は何個も罪を重ねてる
今まで誰にもバレなかったから 怒られてないだけで バレたら 嫌われて 怒られて 軽蔑される
それも仕方ないような事をしてきてしまった

もう良い子にはなれない
だからせめて悪い子だってバレないように過ごしたい
誰も僕の事を見ないで欲しい
許されない事をしてしまった
取り返しがつかない

生きているのが怖い

死んでしまえたら良いのに

そう思ってても 他の人格がそうはさせない
僕はずっと罪悪感と共に生きるしかない
それは凄く苦しい事だ
でも自分がしでかしてきた事を考えれば 当然だ
だけど 苦しいのは 嫌だ

ワガママだね
こんなに罪深いのに 生かして貰ってる事に感謝しなくちゃいけないね
ごめんなさい
もっと頑張ります



入院の日取りは決まってないけど 予定は12月中頃
もうあと2週間もないはず
入院の準備は多分進んでない
主人格は最近悪夢に苦しめられてたり 寒さにやられたりしていて 多分手が回らないんだろうなぁ
雪くんが入院時持ち物チェックシートを作ってるらしくて 主人格もそれがあるから後回しにしてるんだろうけど 絶対慌てる未来が見えてる 僕には

前回の入院では フラッシュバック?のせいか 自分が汚いって怖くなっちゃった時があって いつもなら汚い血を抜いて 綺麗になったって思い込むんだけど 入院中だからもちろん出来なくて 洗濯洗剤を飲んで吐いちゃった事があった
それから3ヶ月弱 洗剤もシャンプー類も 全部看護師管理だった…
今回はその対策で 粉洗剤を主人格が買ってくれてる 自宅では自傷出来るから 洗剤は飲む事ないから わざわざ入院用に用意してくれたみたい
でも僕 前にも洗剤を水に溶いて飲もうとした事あるから どうなんだろうね?
今回はスティックタイプの粉洗剤?を買ってくれてるから 溶かす前に我に帰れるかもしれないね
でも僕としては 今度こそ間違えないって思ってるから 極力飲まないようにしたいし 飲む前に看護の人に預けたいと思ってる

入院中の日記については 主人格にお願いして 文具を支給してもらう事になった
ルーズリーフとバインダーでも良いよって言われたから どっちにするか まだ悩んでる
主人格は日記を書く人だから ノートやルーズリーフ類は かなりストックがあるみたいで 好きなの使って良いよーって言われてる
日記とか書いた事ないからなぁ どういうのが良いんだろう…
主人格はA5のノートに日記を書いてるみたいだけど 同じノート使うとどっちがどっちのか 一瞬分かんないから 同じの使うのはやめようと思ってる
ルーズリーフは書きやすいけど ファイリングミスったら訳分かんなくなりそうで怖い でもB5のノートは埋めきれない気がする…
うーん… でも今のところルーズリーフが一番良さそうだなぁとは思ってる
昔はA5のルーズリーフで日記書いてたから それと同じ感じで行こうかなぁ

入院は嬉しくもあるけど 申し訳なくもある
絶対に12月の下旬には調子を崩すのは分かってる
それでODとか自殺企図して 搬送されるかもしれない でも救急搬送なら入院日数は精々3日 精神科に入院すれば2-3ヶ月は入院する事にはなる
僕の都合で主人格の生活を変えてしまうのが申し訳ない
直近1年の半分は入院してる
3ヶ月入院して 3ヶ月外で過ごすの繰り返し
主人格は「入院期間を短くしていければ良い」って思ってるらしいけど 僕は頑張らないとって思ってて 雪くんには「焦りは禁物」って言われてる
僕はどこまで甘えて良いんだろ 入院の事 医者の人も心理の人も主人格も 二つ返事でOKを出してくれてる
それは僕らには入院が必要って意味なのか 今は甘えて良い時期で いつかは厳しくされる時期が来るって事なのか それが分からない
いつか厳しくされる時が来るなら 今から心の準備をしておきたいし 甘え過ぎない様に気を付けたい
人が豹変するのを見るのは 凄く怖い
だから いつか厳しくする時が来るなら 優しくしないで欲しい だって怖いから
そういう考えも甘えなのかな でも怖いのは嫌だ
自分で自分を律さないと 他人から指摘された時が怖い 自分はなんて愚かだったんだろうって 恥ずかしくて死にたくなってしまう



12月になって 一段と気分は落ち込む
寒いのも 日照時間が短いのも きっと大いに関係しているんだろうけど 12月は苦手だ

主人格も把握している事だけど 僕は12月にトラウマ体験がある だから今が12月ってだけで 気落ちしてしまう
それが何なのか それは言ってはいけない事になっている だから僕はずっと口をつぐんでいる

そうでなくても 12月は寂しい月だ
街はクリスマス一色で 休日には幸せそうな家族連れや カップルが笑いながら 楽しそうに歩いている クリスマスが終われば門松が飾られる
そんな中 僕は人に身体を売ってた 待ち合わせの時間は地獄だ 今から僕は悲しい事をしなくちゃいけないくて しかも自発的に悲しい事をしようとしてるのに 周りは幸せそうで 僕の人生って何なんだろうって 生きている事が悲しくなる
家に居る事も出来ない 家に居れば暴力を振るわれて 良いように使われるから 外に居る方がマシ でもマシな外もそんな地獄 やってられなくなる
クリスマスやらは 父親が家に人を呼ぶ事があって 僕は強制的に外に出される 行く宛も無いのに
補導が怖くて 公園のトイレに隠れた
ヤバい人に襲われるかもしれない恐怖と 行く宛がない虚しさと 補導でもされて親に罰せられるのと ないまぜになった苦しみの中で
生きる事の良さを何も感じられないまま 死ぬ事も出来ず ただ苦しかった 寒くて冷たい冬
そんな季節を 好きになれる訳がない

今はそうじゃないって 分かってる
家があって ベッドもあって 暖房をかけて過ごしても良い とても恵まれてる
父親も ヤバい人も 警察も 誰からも追われて居ない生活 まだ身に染みてないから 違和感しかない

それに 今がどんなに幸福でも 僕はあの世界を知ってしまった
僕は抜け出せているようだけど 世の中にはあの頃の僕のような生活をしている人が 居ない訳ではないはずだ それを思うと今自分がどれだけ幸せでも 素直に喜ぶ事は出来ない
僕には 自分と同じ苦しみを生きている人間を救う事は出来ない どれだけ苦しいか分かっているはずなのに あの時 どれだけ自分が苦しかったか 誰かに助けて欲しかったか 分かっているのに 僕は助けられない そんなの苦しみの中に居る人からすれば 酷い裏切りだ
「分かるなら 何故助けてくれないのか」
そう言われて睨まれ 憎まれても文句は言えない
そんな罪悪感を抱えなきゃならない 冬ってのは 恐ろしくて仕方ない

あの頃は まだ僕は搬送されるような事はしていなかった 出来れば良かったんだろうけど 父親が怖くて とても出来なかった
問題行動ばかり起こすようになり 市販薬の乱用を始めて 父親から「頼むから病院に行ってくれ」と言われ 処方薬を飲むようになり 同時に酒に溺れる様にもなり ついに搬送されても 僕は目覚めて病院に居る事が分かった瞬間 本能的に脱走を企てた
怖かった 病院に行った事が父親にバレて 父親との秘密が他人にバレて 父親に迷惑を掛けるのが 父親から要らない子だと思われるのが 言う事を聞かない悪い子だと罰せられるのが 怖くて堪らなかった
父親はいつも僕を引き取ってくれた 病院が入院を勧めても 僕も帰りたかったし 父親も家に置いときたかった だからすぐに帰れた
父親との秘密は 結局誰にもバレなかった

ずっと大人になって 主人格がDIDの治療をするって決めて 病院に通っても 僕は話さなかった 怖かったから 要らない子になりたくなかったから
僕が始めて父親との事を 少しでも話すようになったのは 1年くらい前 カウンセリングを受けるようになってからだ
カウンセリングを受けると言われた時は 僕は話したくなかった でも雪くんが僕を説得した 僕が話さないと主人格が苦しむと だから僕は怖かったけど話した 絶対に僕が話したって父親には言わないで下さいってお願いして 勇気を出して話した
暫くして 僕らは1人暮らしをする事になった 主人格が心理の人や医者の人 周りの友達に相談して そう決めたらしい

僕は嫌だった 父親に必要とされなくなったら 生きている意味がないからだ 僕は僕を生かしてくれている父親に 命と全てを捧げると決めて居た 父親が死ぬ時 僕も死ぬと決めて居た 父親と離れて 自分を使って貰えないのは怖かった
でも父親に必要として貰うのは いつも痛かった 身体も心も 軋んで 押し潰されて 引き裂かれる様に痛かった 痛いのが好きと言うほど 僕は酔狂ではない
雪くんや主人格は 「もう痛い思いはしなくて良い」と言っていた 心理の人は「うとさんが1人暮らしをしてもお父さんからの愛情は減らない 普段近くにいると暴力行為をしてしまう事に お父さんも苦しんでいるから 離れればお父さんも安心する それに主人格も喜ぶ Win-Winですよ」って言っていた そこからなんか 頭の中が変な感じになるようになった

父親の事は好きだけど 時々嫌いだって思う事が出て来るようになった 
僕なんて子供を持って父親は不幸だったっていうのは変わらないんだけど だけど父親からされた事は嫌だったし そう言う事をしてきた父親を嫌いだって思う様になった
遅い反抗期なのかな

この間のカウンセリングで 心理の人に「すべき事は苦しい事で 良い事 楽をするのは悪い事」って言った時に 心理の人に「その価値観は 環境下によって育まれた物で どうしてそういう価値観になったか紐解いていけば 苦痛は減るかもしれない」と言われたけど 僕は父親に今の価値観を作られたんじゃないかなって思ってる
実際 僕は父親に「うとはすぐに楽な方に流れる」って責められて 自分は楽な方に流れてるんだって思ってた 楽な方に流れたら悪いんだって思った だから反対の苦しい事は良い事なんだとも思った
父親が僕に求めて来る事は いつも痛かったし苦しかったけど それに答えれば 父親は満足そうだったし 僕が生きて居ても許してくれた 怖くて痛くて苦しくても 我慢してれば良かった
それが普通だった 僕が生きる為には痛い事や苦しい事は しなくちゃいけない事だし だから僕はそれが嫌で 何度も死のうと思った 生きる事は苦しい事って 刷り込まれてたのかな

今は主人格が1人暮らしを始めて 当然僕も同棲してて 主人格は沢山の支援を受けながら 1人暮らしで生きてる 僕も一緒にそれで生きてるけど 1人暮らしを始めてから 誰かに生きる為の苦痛を強いられた事はない 不思議で足元がふわふわする
一度父親が 「戻って来い」って僕をホテルに連れて行ったけど 心理の人も主人格も「もう父親に会うのは辞めましょう」って言ってた 「父親に頼らなくても 生きていく事は出来る」って言ってた
本当にそうなのかもしれないって 段々思うようになった だから尚更 父親の事を単純に「嫌いだ」って言えるようになったのかもしれない

僕はこれから どうやって生きて行けば良いんだろう
何を頼りに生きれば良いんだろ
何の為に生きるんだろ
良く分かってない
生きるのは 難しいね
昔の方が簡単だったとは思わないけど 単純だった



ブログを書いていて なんだか最近は考えがまとまるようになって来た気がする
他人に伝わる様に考えながら書くと 自分の中でも整理されて あぁ僕こう考えてた 感じてたんだなぁって思える事が多い

でも入院すると 携帯もPCも使えないから ブログの更新は出来なくなる
ブログを設立した時は 入院中はお休みすれば良いやぁって思って居たけど 入院中はカウンセリングもするし 頭の中を整理したい時が多分出てくるようなぁって思う
そうすると ブログ書けないのって不便だよなって思った

主人格にお願いして 僕用のノートを作って貰って そこにブログ書く時と同じ感じで 日記みたいに書こうかなぁとか考えてる
もし それをしたら 退院後に 書き起こしてここにアップしようかなぁとかも考えてる
書き起こしが面倒だったらやめるけどw

入院の日はまだ決まってないけど きっともうすぐだと思う
早めに主人格に相談しないとなぁ…