皆さん、こんにちは。

このブログにお越しくださり、ありがとうございます。

 

今回は前回の「異民族との関わり、衝突」の続きを書きます。

わい自身、日本列島に日本人としてこの世に生を受けました。人がこの世に生を受けると大方の人は楽しいことや嬉しいことを経験するよりも、辛いことや悲しいことを経験する方が多いのではないのかと思いますが如何でしょうか。人は完全ではなく間違いを犯します。嘘を吐いたことのない人間などこの世にいるのでしょうか。

旧約聖書詩編第十四編と第五十三編(新共同訳)にはこんな一節があります。

 

「善を行う者はいない。ひとりもいない。」

 

人はこの現に生きている世においてこの世が平和であることを望みます。わいもその一人でした。しかしどうでしょうか。この世が平和になることがあるのでしょうか。新約聖書ヨハネの手紙一の五章十九節にこんな一節があります。

 

「この世全体が悪い者の中にある」(ミカエル氏訳「二種類の基礎|真の聖書福音と預言」ほか)

 

このヨハネの手紙一の五章十九節の言葉がある以上、この世に期待するのが無駄であることが分かります。この世に生を受けた人間の中に「善を行う者はいない。ひとりもいない」とされており、かつ「この世全体が悪い者の中にある」と定められているのに、どうしてこの世に平和が訪れることを期待することができるのでしょうか。

そんな世の中で生きるわけですから、辛く悲しく苦しい思いをしたことが無い人などいないですし、間違ったことやいけないことをしたことが無い人はひとりもいないわけです。

 

日本には周囲に南北朝鮮、支那、台湾、露西亜、亜米利加などの国家に囲まれております。これらの国家は反日国家です。昔からどうしてこれらの反日国家が日本の周りを固めているのかと思うと不思議でならないです。皆さんはどうお思いでしょうか。これらの国々の反日ぶりは非常に苛烈です。傍目からして異常としか言いようがないほどです。これらの反日国家が日本の周りを固めるのは、日本にいる古代イスラエル民族の子孫が主イエス・キリストへの信仰の度合いを試すためと考えられなくもないです。この中でも亜米利加が最大の反日国家です。亜米利加と英吉利を支配するのは偽ユダヤ人です。亜米利加を支配する偽ユダヤ人は血統の古代イスラエル民族を憎んでおり、古代イスラエル民族を抹殺、殲滅せんと欲しております。そのために亜米利加で日系人を強制収容したり、日本を開戦するためにABCD包囲網(ウィキペディア)という貿易制限を仕掛けたり、ハル・ノート(ウィキペディア)なる交渉文書を日本にちらつかせたりしたのです。日本が亜米利加相手に戦争を起こすのは無謀であるのを日本は承知しており戦争回避のために交渉したものの亜米利加は妥協しませんでした。亜米利加が日本を戦争に引き摺り出したのは、日本にいる古代イスラエル民族の末裔たる純日本人を抹殺するためにほかならなかったのです。

 

画像は以下の動画から引用しました。

 

 

 

上の二枚の画像は以下の動画から引用しました。

 

主なる神は天地創造のころから神の律法を定められました。以下の創世記二十六章五節とミカエル氏の記事の引用から、主なる神が天地創造のころから神の律法を定められたことがお分かりになります。下記の創世記二十六章五節にある「教え」は引用のミカエル氏の記述にあるように誤りであり、正しくは「律法」です。

 

旧約聖書 創世記 二十六章五節(新共同訳)【下線は筆者が加筆】

アブラハムがわたしの声に聞き従い、わたしの戒めや命令、掟や教えを守ったからである。

確かにあんた方に言うとく。律法はモーセ以前にもあった。その証拠は創世記二十六章五節にある。新共同訳は「戒めや命令、掟や教え」としてるが誤訳であり、日本聖書協会は口語訳(千九百五十五年)と新共同訳(千九百八十七年)編纂の時は「律法」という言葉を避けて別の単語に故意に誤訳し、聖書協会共同訳(二千十八年)でようやく「律法」と訳した。実際、当該聖句の原語は、トラー(וְתוֹרֹתָֽי)であり、まさに「律法」なんや。律法をトラーってヘブライ語で言うさかい。アブラハムの時代で既に律法を守ってたことが明らかや。それやのに、アブラハムの時代より後の四百年間古代イスラエル人は奴隷としてエジプトで虐げられ、モーセが出エジプトを主導してシナイ山で神から十戒を授けられてから律法が成立したに過ぎひんと貶したり、天地創造の時から安息日が存在するのにモーセの時代からと嘘を言うたり、律法は主イエスの十字架以後は廃止されたとか、律法はイスラエル人だけに適用されるとか言うてる奴は皆、嘘つきの悪魔の子や。こないな嘘はすべて過去記事で論破済であり、反キリストの嘘つきや律法に敵対的な者は皆、滅びる。神がモーセに律法を与えたんは、神が選びはった亜細亜系の古代イスラエル人が全人類を代表として契約として正式に与えたのであって、少なくともアブラハムといった今から約四千年も前の時から既に神の律法は存在し(法という秩序が無いことは有り得ず、それ以前もあったであろう)、今も有効というのは聖書から分かることや。そうでないとモーセ以前の時代の人間は神からどう裁かれるのか。当たり前やが、ずっと太古の昔から神の律法はあったし、それに基づいて神が人間を裁く。これらを知らんと知ったかぶって聖書について嘘を言う自称キリスト者どもは反キリストや。

(ミカエル氏「偽使徒パウロの反キリスト教義 一|真の聖書福音と預言」より引用、下線は筆者が加筆)

日本人の一部は古代イスラエル民族であるのはミカエル氏の記事や動画(Bit Chute)などをご参照いただければ十分に理解できると思います。古代イスラエル民族の祖はアブラハムです。主なる神はアブラム(アブラハム)をお選びになりました。過去記事純日本人の役割とは何かでは主がアブラムをお選びになった理由をお伝えしました。

 

旧約聖書 創世記 十八章十九節(新共同訳)

わたしがアブラハムを選んだのは、彼が息子たちとその子孫に、主の道を守り、主に従って正義を行うよう命じて、主がアブラハムに約束したことを成就するためである。

 

繰り返しますが、日本人の一部は古代イスラエル民族です。これは間違いなく事実です。日本政府はこの事実を間違いなく把握しております。日本政府がこの事実を把握しているということは、日本政府の省庁で働く職員が認知しているということです。国家公務員がその職務において知り得た秘密は口外されることはないです。日本政府は「古代イスラエル民族(十二支族全て)が日本に渡来している」、「日本人の一部が古代イスラエル民族である」というこの重要な事実を一般の国民に知られては困るのです。中東のイスラエル国と称する国家を支配するのは白人系のアシュケナージ・ユダヤ人ですが、このアシュケナージ・ユダヤ人は血統のイスラエル人ではないです。アシュケナージ・ユダヤ人は、現在のウクライナ東部に存在していたハザール王国(ウィキペディア)由来のハザール人なのです。

 

しかしながら我々一般の日本人が「日本人の一部は古代イスラエル民族である」という事実を学校など公の場で知ることはほぼないです。そうです。日本人の殆どは日本の真の歴史、古代イスラエル民族が日本に渡来した事実を知ることもなく亡くなっていくのです。これは不幸なことだと思います。まれに「古代イスラエル民族が日本に渡来した事実」を知っている人に出くわすことがありますが、先に挙げた創世記十八章十九節の内容を知ることは殆どないでしょう。古代イスラエル民族の末裔たる純日本人は「主の道を守り、主に従って正義を行う」ことが本分です。そして古代イスラエル民族の祖たるアブラハムは「主の御声に聞き従い、主の戒めや命令、掟や律法を守った」というのは「主の道を守り、主に従って正義を行う」と同じ意味だと考えられます。人間に与えられた分は以下の引用のように「神を畏れ、その戒めを守れ。」ということです。

旧約聖書 コヘレトの言葉 12章13〜14節(私訳)
すべての事柄の結論を聞きなさい。「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ、人間のすべてだからだ。

神は、善をも悪をも一切の業を、隠れたこともすべて裁きの座に引き出されるであろう。

(ミカエル氏「神の律法と真理に逆らう人々は滅びる|真の聖書福音と預言」より引用)

 

日本には大挙として異邦人が移民や観光旅行を目的として押し寄せておりますが、日本人の主イエス・キリストへの信仰の度合いを試す見方があると考えられます。日本には聖書の民たる古代イスラエル民族の末裔がおります。それゆえ古代イスラエル民族の末裔たる純日本人は聖書の預言から逃れることはできません。

 

新約聖書 マタイによる福音書 二十四章七節~八節(ミカエル氏訳)

確かに、民は民に、王国は王国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉と悪疫と地震(または騒動)があるだろう。しかし、すべてこれらは産みの苦しみの始まりや。

(「聖書の終末預言 一|真の聖書福音と預言」から引用。)

 

異邦人が日本に退去として押し寄せれば、確実に異邦人と古代イスラエル民族の末裔たる純日本人との対立が避けられないのは確実です。主要都市では旅行鞄を転がす異邦人の旅行客が日本人よりも多くいるように思われます。この状況からしても「本当に日本は終わりを迎えるのだろう」と思えてなりません。

 

日本人の一部が古代イスラエル民族の末裔であること、そしてこの世の動向が聖書の預言どおりに動いているとご理解いただき、「真の聖書福音と預言(アメーバブログ)」や「キリスト道(アメーバオウンド)」を参考に聖書の学びに励んでいただけるならば幸いです。

 

拙文ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。