レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々 -828ページ目

「冷え込み」体感しました

耐え難い寒さで目がさめた。


時計を見ると朝の7時過ぎ。


3時ごろまで、ごそごそしていたのだけど


そのまま眠ってしまったらしい。


辛うじてタオルケットが腹部にかかっていた。


Tシャツにジーンズのままだったので、


腕を触ると、ギンギンに冷えている。



ギンギンという所が、何ともその凄まじさを物語っている。



朦朧とした頭でタオルケットを引き寄せて


すっぽりかぶったが、寒さは変わらない。



毛布っぽいものはないかえ・・・



足元にあったもう一枚のタオルケットを重ねた。


よっしゃ、これでもう一眠り。


徐々に体が温まってきて、やがて深い眠りが・・・


のはずなのにやはり、寒さがとまらない。


風邪を引いたか?


僕は、部屋から這いずりでてトイレにむかった。


リビングの方では、子ども達の賑やかな声がしている。


家内の「早く食べなさいよ~。冷めるわよ~」という声も聞こえてくる。


僕は、極限の世界から生還を目指しているというのに


壁一枚隔てた向こうの部屋では、温かい団欒が・・・


「お~い、オレは生きているぞ~、温かいラーメンが食べたいんだ~


醤油味で頼む。分厚い焼豚にチャーシューも忘れるな~」


と、あらん限りの声で叫びたかった・・・


まるで「南極料理人」のタイチョーみたいな気分だ。


だけど南極じゃ、風邪ひかないものなあ。


しか~し、僕は大人だ。物静かにリビングにつながる扉を開け、


「え~、おはよ~。温かい紅茶でも飲むか」なんて言って、


おもむろに椅子に腰をおろした。


子ども達が「おはよ~」と言って、抱きついてきた。


こいつは都合いい。巨大カイロの登場だ。


僕はついでに、パンとハムエッグを食べ、


長袖に着替え、またしても寝室に向かった。


布団に潜り込んだものの、ここまでくると目も覚め、眠れそうにない。


仕方なく、パソコンに向かい、仕事モードON。


今日は10時まで眠るつもりだったのに・・・