El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -97ページ目

クラブに汚名を注ぐ男達。

先週火曜日に警察当局に拘束されたスペイン・バスク地方

民族独立過激派ETA の構成員Gurutz Agirresarobe。


そして、今年2月に逮捕されたBeñat Aginagaldeの

過去がちょっとした話題になっています。


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Gurutz Agirresarobeは、昨年暗殺された

テロ捜査官Joseba Pagazaurtunduaの殺人事件に関わる疑い。


Beñat Aginagaldeは、バスク地方へのAVE着工に関わっていた

元政治家Isaías Carrascoと実業家Inaxio Uriaの暗殺に

加担していた容疑がかかっており、今後の取調べが注目されていますが、


なんとこの両名、テログループで同じ思想を共にするだけでなく、

数年前までバスク地方のプロラグビーチームHernani club

チームメイトであったことも判明し、

スペインスポーツ界に衝撃を与えているのです。


これが、その当時(2005年)の集合写真。



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中央、顔を丸で囲まれたのが両容疑者です。


『本当に普通の若者だった。

チーム関係者にとっては、まさに寝耳に水。


この事実は、このクラブの歴史に泥を塗る衝撃である。』


関係者が揃って携帯電話の着信を拒否する中、

傷心を抱えながらもEL PAISの電話インタビューに答えた

フアン・ロドリゲス会長は、苦痛に揺れる心境を

そう語っています。


彼らに加え、昨年10月に逮捕されているJoanes Larretxea容疑者も

バスクの地域リーグでラグビーを志していたことがわかっているだけに

地元ラグビー関係者は、大きな衝撃を受けていることでしょう。


ここ数年の立て続く大物逮捕により、

その弱体化が顕著となっているETAですが、

日々心身を鍛錬し、人々に夢を与えるプロスポーツの舞台を、

凶悪なテロリストのリクルートの場にはしてはいけない。


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スペインが抱える『招かれざる客』

スペイン・ガリシア地方ラ・コルーニャのポコマコ産業地帯の

企業家たちが一致団結して開催阻止を訴えているのが、

世界にその悪名轟く”SKIN”こと『ネオナチグループ 』の祭典。


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インターネットで密やかに計画が構築されているこの祭典は、

↓のポスターを見てお分かりのように、

ポコマコ産業地帯にて9月12日開催と銘打っているものの、

現時点で開催場所の詳細は明示されていない。



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これまでの白人至上主義”ネオナチ”の足跡を辿れば、

こうした集会の黙認が非社会的行動に滑車をかけることに

繋がることは明白である。


この”招かれざる客”に対し、


『絶対に許可などさせない』


と声を荒げるポコマコ企業団体会長のルイス・フェルナンデス氏は

スペイン政府およびガリシア自治州に

「執拗な対処」を切願しているというが、
相手が相手だけに、どこまで対処できるやら。


というのも、昨年も同ラ・コルーニャの産業地帯での

集会を明示していたネオナチ集団であるが、

彼らは当局による妨害を周到に予想し、

当日になって開示していた場所とは別の場所で開催を実行した

ケースもあるわけだから、関係者は頭を抱えていることだろう。



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このような深刻な事態に対し、肝心の地元警察が、

『コンサート開催の具体的根拠はない。

彼らが派手な違法行為を行うとあらば、捜査するのだが。』

と、無関心なのはなぜだろうか。


今回、企業家達の目の敵となっているのは、

Finisterrac, Europa das Pátriasというネオナチ集団。


ここ数年、欧州全土に広がる経済危機に端を発し、

各国の雇用の一部を占める”移民”の排他を訴える

いわゆる右翼的思想が拡大する最中、


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音楽を通じ、ファシズムや移民排他主義を助長しようと目論む

Rock Against Communism(欧州全域に点在する反共同体ロック団体)

が呼びかけを行い、このラ・コルーニャを、

その結集会場としようとしているわけだから、

スペイン、いや欧州全土の問題といっても過言ではないはず。


あの日、私がネオナチにボコボコにされたように、

『ベルナベウの悲劇』 参照)

白人至上主義を訴える最終手段が

単なる暴力行為とわかっている以上、

国際化社会は、奴らを野放しにしてはいけない。



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ストップ ラシズム。


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「ねぶた」「眠たし」

我が家のベイビー君。

日々、人としての個性が目立ち始める彼ですが、


このところ、平常時と寝起きの場面で

人格が変わることが判明。


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こちら平常時。




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こちら昼寝明けの寝起き。

眼光鋭く、泣くはわめくはで、ご機嫌斜めでらっしゃいますにひひ


この寝起きの悪さが母親譲りであることなど

大きな声では申し上げられません(笑)




ところで


現在、青森市は重要無形民族文化財に指定されている

「ねぶた祭り」が開催中です。


今週一杯は、夕方になるとねぶた衣装に身を包んだ

地元の皆さんを見掛けることになります。


この祭りを愛する方々にとっては、

仕事など手につかないお祭りウィークだそうで。



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自宅から十数分の距離で会場に着けるのに、

今年は未だ未参加の私。


なにせ青森とはいえ、連日蒸し暑い日々晴れ


やはり小さい子供が居ると、暑さの中で

人ごみの中に飛び込むのは、若干の抵抗を感じるのですが、

一度は観に行くことにします。


その「ねぶた祭り」。

「ねぶた」の語源には、いくつも説があるそうですが、

現在では「眠たし」が最も有力な説とされているようです。


初めての祭りに出掛けた我が子が、

「眠たし」のあまりご機嫌斜めになりませんように(笑)



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バレンシアの行方

新シーズンを迎えても未だ経営難であるのがバレンシア。


このオフにビジャおよびシルバという2大看板を売却し、

今期のキャプテン候補であったマルチェナも

ビジャレアルに移籍しました。


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ジョレンテ会長曰く

「クラブ存続のため避けることが出来なかった」

という相次ぐ移籍。


ソルダード、アドゥリスなど新加入選手の存在はあるものの、

今後もさらなる売却が相次げば、

チーム力の維持など出来るはずもありません。


そんな中、こちらもワールドカップ優勝メンバーのマタが

会見を開き、堂々の『残留宣言』ビックリマーク


『彼ら(ビジャ、シルバ、マルチェナ)はいなくても、

強力なチームであることに変わりはない。』


と断言したマタは、この会見の中で、

バルセロナへの移籍話 を完全否定し

クラブ側が契約の延長を約束したことおよび

2009年夏に交わされた条件を、さらに好条件とすること

を約束されたことを明らかにしましたが、当の本人は・・・


『クラブ側が条件面での打診をしてきたのは

何シーズン前のことだろうか。


しかし、僕からは何一つ頼んだことはないし、

現在の厳しい経営状態も把握しているつもりだ。


どの選手も評価を受けることを望んでいるのは当然だが

実際問題、時間は経っても契約は更新されていない。

正直、周囲にこのテーマについて話すことに疲れを感じている。』


とマスコミ陣にイライラを募らせる場面もありましたが、

最後にはハッキリと『バレンシアの選手として満足している』と

言葉にするなど、新たなシーズンに向けた熱意を

見せ付けてくれたようです。


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世界一を極めたチームの一角を担っておきながら、


金ではない。恩義でクラブに報いる。


良い選手じゃないですか。
こんな選手を見す見す手放したマドリーは、

成長した彼を見て何を思うのでしょうか??


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ちなみに新シーズンにおけるバレンシアで

新キャプテン候補となっているのは


ダビ・ナバロ、ビセンテ・ロドリゲス、


そして、


我らがセサル・サンチェスだそうですにひひ


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驚愕!W杯決勝が罰金対象へ

決勝に見た「見過ごしてはいけない元凶」


にて、”荒れた”ワールドカップ決勝の

ラフプレーに物申させていただいてから数週間。


なんとFIFAは、飛び交ったカード数に目を瞑らず、

この試合を戦った両チームに罰金を課すことを発表しました。


驚きの処分の詳細ですが・・・


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Robin van Persie, Mark van Bommel, Nigel de Jong,

Giovanni van Bronckhorst, Arjen Robben, Gregory van der Wiel,

Joris Mathijsen, John Heitinga


計8人が警告処分を受けたオランダ代表は、

およそ 14.500 ドルの罰金。



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Carles Puyol, Sergio Ramos, Joan Capdevila,

Andrés Iniesta, Xavi Hernández

計5名がイエローカードを受けたスペイン代表には

約 9.650 ドルの罰金が科せられることになります。


FIFAにしてみれば、

喧嘩は両成敗ということか。


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確かに、一般的には1チーム5名以上の警告が

行われた場合、処分の対象となることになっているようですが、


世界が目撃した数々の汚れたプレーが、

こんなことで揉み消されてしまうのか。


少なくとも、こんな形式的な罰金というメッセージのみで、

見逃された何かが、形を成して変わることもないでしょう。

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そもそも、この南ア大会で、

フェアプレー賞を授与したスペイン代表に対しての

罰金処分とは、何とも・何とも後味が悪いのです。


FIFAよ。しっかりしてくれ。


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