セレンディピティー
何じゃこりゃ??
想像させられましたが、
パプアニューギニアで見つかった新種のコウモリだそうです。
この他、国際環境保全団体である
コンサベーション・インターナショナルが発見したのは、
ジャンプするクモなどおよそ200種におよぶ
新種の昆虫や動物達。
世界には発見されていないものが
まだまだあるのだなと実感させられますが、やはり
これらは未開の原生林で発見された生物ばかりだそうで。
思えば幼い頃は、昆虫やら爬虫類に惹かれ、
林に森に馳せ参じ、様々な生き物を捕獲しては
自宅に持って帰っていました。
あれだけ素手で捕まえていた昆虫なのに、
今では小さな虫さえも、毒でも持っていそうな
危険種に思えてなりませんが![]()
森の探求面白かったのになぁ。
昨日、ノーベル賞を受賞した鈴木名誉教授が
「serendipity(セレンディピティー)」の重みについて
語られていました。
その意味は、何かを探求しているときに、
探しているものとは別の価値あるものを
見つける才覚を指す言葉であるが、
その上で最も重要なのは、とにかく、
熱意を持ってひとつの物事に取り組み、
そして探求すること
といった趣旨のお話だったではず。
私のような青二才の研究者にとっては、
まさに肝に銘じなければいけないお言葉。
幼き頃、森の茂みへの探求に抱いたような
高揚感を持って、仕事に、研究に没頭できれば、
いつの日か新種と思えるような自分自身と出会えるでしょうか。
serendipity…
覚えておきたい言葉です。
ライバル登場
つい先日息子に関したブログ記事「チャパポテ 」に
書いたように、僕が叫ぶわけのわからんスペイン語に
爆笑してくれていた息子クン。
とにかく、彼を爆笑させることが
一番の生き甲斐となりつつある僕にライバル登場。。。
なにせ”それ”が流れると、
全ての行動を強制終了させて全身の注意を注ぐのです。
そのライバルとは新発売のシチューのTV・CM。
CM冒頭の「ふうふう
」という女の子の声が聞こえると、
どんな体制からでもTVに顔を向けるのです。
このような反応を見せるのはこのCMだけなのですが、
果たして、彼にとっての魅惑とは
CMに流れる不思議な歌か?
はたまた
挿絵となっているコミカルな野菜たちか?
その答えは、決して推測の域を出ませんが、
現在、彼にとっては『第一級優先事項』となっている
このコマーシャル。
ここ数日放送頻度がグッと減ってしまったようですが、
ぐずってしまった時などにコチラ のサイトをPCで再生し、
彼を笑顔にさせております。
商品の発売元であるハウス食品さんに感謝しつつ、
このCMにも打ち勝てるような
頑張れ、俺(笑)
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『彼にサッカーをする資格はない』
W杯決勝における有名過ぎるこのプレー。
この惨いプレーを披露したデ・ヨングがまたやらかしていましたね。
今回の犠牲者は対戦相手ニューキャッスルのベン・アルファ。
信じたいような厳しいスライディングは彼の足を粉砕・・・
診断結果は『骨折』であったといいます。
オランダサッカー協会は、デ・ヨングを週末の欧州選手権予選の
代表メンバーから外すことを決定。
この危険極まりないプレーが関係していることは明白ですね。
個人的には、W杯終了直後、決勝に見た「見過ごしてはいけない元凶」
にも書きましたが、やはり名高い欧州の強豪チームの選手には
常に少年達のお手本であって欲しいもの。
スペインMARCA紙は、問題の試合でニューキャッスルの
スペイン人DFホセ・エンリケにインタビューを決行。
彼の言葉を借りた批判記事を認めております。
ホセ・エンリケは
『酷いスライディングだった。デ・ヨングのような選手は、
あらゆる選手を死に至らしめることができる。
対戦相手の選手を尊重できない彼に、
サッカーする資格はない。
故障したベンが試合に出られないのと同様に、
彼には5,6ヶ月の出場停止処分を科してもらいたい。
彼がオランダ代表から外れたのは当然こと。
僕の知る限り、彼は我々のベンチ裏に謝罪に
訪れることもなかったんだ。』
と強い口調でデ・ヨングを責めつつ、
大怪我を負った自軍の中心選手を気遣いました。
このコメントを読んで、今年1月のデポル×アスレティック
におけるフェリッペ・ルイスの骨折 を思い出しました。
惨事が起こったのは後半3分のこと。
ボールをゴールに蹴り込むデポルのフェリッペ・ルイスと
ビルバオのGKイライソスが接触・・・
ボールはゴールラインを割り、先制点となりましたが、
右足首を強打したフェリッペは、即退場…
救急車で最寄のサンタ・テレサ病院に搬送され、
緊急手術が施されました。
不意なことで加害者となってしまった
ビルバオのイライソスおよびコーチ2名は、
フェリッペの手術終了を待って、午前2時前後に病院を訪問。
彼を心から激励したそうです。
プロフェッショナルの真剣勝負の中で怪我は付き物ですが、
デ・ヨングに対し、イライソスのような常識的な対応を
求めるのは酷なのでしょうか。
本当の人間性はミスを犯した後に現れるもの。
デ・ヨングの問題は、危険なプレーを犯したことよりも、
その後の対応にあるような気がしてならないのです。
雑魚
新しい電話の設置とナンバーディスプレーの設置の甲斐あってか
イタズラ電話もなくなった月曜日。
大学も休みだった私は、朝から散髪にお出掛け
帰宅してからは録画しておいた
『マドリー×デポルティボ』の観戦したのですが、
マドリーの破壊力以上に、デポルの不甲斐無さに心を沈めた私。
ガリシアに住んでいた2001、2002年のデポルは強かったからなぁ。
その後、かつての留学の地を懐かしむべく、
ガリシアが舞台となっていると耳にした
スペイン映画のDVDをレンタルしてきたのでした。
スペインならどこでも出会えそうなひとりのチンピラが
ガリシア地方のマフィアの一員となるお話。
冒頭からチンピラとマフィアの違いを教えてくれます(笑)
嘘と裏切りと、くだらない下ネタが混在するところが
実にスペイン映画らしいが、殺伐たる空気感に
ガリシアが誇る壮大な景色がマッチングしている。
リアス式海岸と緑の絨毯
雨に映える石造りの町並み
一年の大半が雨に濡れるガリシアの情景と
『哀しみ』という感情は良く似合うのです。
製作した国営放送TVE、協賛したXunta Galicia(ガリシア自治州)は
この辺りの表現方法を熟知し、
意図的にストーリーに組み込んでおりました。
私は、ストーリーの背景に広がる
そんな景観に哀愁を感じたわけです。
・・・がしかし、一番の楽しみは
1分に1度は発せられたであろう
野蛮かつ卑俗な言葉の数々だったりする(笑)
スペイン語には、無数に存在する野蛮な言葉ですが、
スペイン語習得者には、たまらない響きの数々。
この種の映画は、俗語の教科書そのもですな。
実際、これらの野蛮な言葉を使えたのは、
サッカー場だけだった気もしますが・・・
そうだ。
今度、イタ電がかかってきたら張り切って叫んでやろう
『CABRON!!GILIPOLLAS!!』
訳語の記載は自粛します
敗戦以上の痛み
マドリー×デポル
古株のリーガファンなら多くを望むカードなわけです。
確かに、状態およびメンバーで見劣りする今シーズンの
デポルには多くは望めなかったとはいえ、終わってみれば・・・
マドリー 6-1 デポル
まさに「あらら」の結果です![]()
マドリディスタとしては、鬱憤晴らしとばかり
この一試合で数試合分のゴールを奪ったことは
賞賛に値するのでしょうが、何せ相手が・・・
試合後、ロティーナ監督が
『我々はプリメラ(1部)で最も惨めなチームだ。
順位(最下位)は偶然ではない。』
と溢した様に、攻守共に特徴すら見出せないとは
実に・実に情けない。
一方、カンプ・ノウでは
シャビを欠いたバルサが、マジョルカ相手に不覚をとって
1-1の引き分け。
リーガ優勝争いが2強に片寄らないことには喜びを感じるのですが、
ネームバリューの有るデポルのようなクラブが
本領発揮しなくては、面白味が半減というものです。
かつてリーガの強豪として君臨し、
ガリシア地方のサッカーを盛り上げたデポルとセルタ。
もはや2部にどっぷりと浸かってしまっているセルタに
暫定リーガ最下位のデポルティボ・ラコルーニャ・・・
たった一年とはいえ、ガリシアを生活の場としていた
自分にとっては、何ともいえない空虚感を感じるのです。
FORZA DEPOR ...
心の中でそんな”か細い声”が響きます。


















