El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -188ページ目

歓喜と悲しみのあいだ

デポルティーボが、アントニオ・カマーチョ率いるオサスナ相手に

約一ヶ月ぶりの勝利を挙げました。


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デポル 1-0 オサスナ


マジョルカがマドリーに敗れたため、これで4位に上昇アップ

チャンピオンズリーグ圏内に入ってきましたね。

途中出場のバレロンも”らしさ”を発揮し、喜ばしい限りですが、

右のフアン・ロドリゲスと左のグアルダードの両翼が機能したときの

デポルは強い!


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これで、バレンシアとのカップ戦での激闘が楽しみになるわけですが、

故障したグアルダードの状態だけが心配の種でしょうか。


一方、古巣相手にどんなプレーを披露するか注目だった

パンディアーニですが、かつての庭だったリアソルで、

まったくアピールできず。

正直、がっかりです(-"-;A


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実は、この試合を前に訃報をうけていたデポル。

1944-54,59-61シーズン、

ラコルーニャのディフェンスの核を担っていた伝説的な選手だった

エンリケ・ポンテ・ベイラ(Enrique Ponte Veira 1925年生まれ)が

1月9日に亡くなりました。


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故人は、”ポンテ”の名でサポーター達に親しまれ、

フィジカルとスピード溢れ、特に空中戦に長けた人気選手でした。

一度はデポルを離れながら、5年後に再び青と白のユニホームを

纏うこととなりましたが、この時、危機的な経営難に陥っていたデポルに、

「金の代わりに、名誉を受け取る」

と名言を残し、無償契約に応じたのでした。



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その忠誠心とファイティングスピリッツは、

きっとこのクラブの誇りとなって

受け継がれていることでしょう。


Ponte... Hasta siempre.


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マドーリードの寒波の中で

今節、最も期待していたマドリー×マジョルカですが、

雪のちらつく悪天候の中、観客もまばら…

試合内容も、少々お寒い内容となってしまった気がします。


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マドリー 2-0 マジョルカ


そんな中でも、待ちに待ったカカのスタメン復帰や、

グティーの途中出場など、目の離せない場面はありました。

カカは11月29日以来、そして、グティーに関しては、

10月27日以来の出場。


個人的には、グティーの復活出場ですかね。


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彼自身も、『もう白いユニホームを着られない』

と思った時期もあったでしょう。

指笛と歓声が入り混じる中での登場。

まだまだ、彼本来のパフォーマンスは見られませんでしたが、

彼の名誉回復を祈ってやみません。


それにしても、寒そうだったベルナベウ。


こんな極寒の日には、怪我人がつきものです。

途中退場したファンデル・ファールトおよびシャビ・アロンソの

怪我が大事に至らなければ良いのですが・・・

ファンデ・ファールトはようやくスタメンの座を掴んだばかり。

心配されるところです。


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この寒さに耐えたのは、選手だけではありません。

-3℃まで下がったスタジアムでは、

多くのマドリディスタが寒さに凍えたことでしょう。

ハーフタイムには、72歳男性が心筋梗塞に陥り、

最寄の救急病院に搬送されましたが、

手当ての甲斐なく亡くなったそうです。


ご冥福をお祈りいたします。


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バレンシアの守護神は屁たれか?

"マジンガー・セサル"
以前、スペインの放送局cuatroで流れたコーナーです。

なぜかアメフトに挑戦するも、
ヘルメットが入らないわ、衝突から逃げ出すわ
無茶苦茶でございます( ´艸`)



今節、ヘレスに乗り込んだバレンシア。

敵前逃亡することなく果敢に勝負する
マジンガー・セサルの活躍を期待していますアップ


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アトレティコに救世主

アグエロがアトレティコでの記念すべき50ゴール目を挙げました。


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先日のカップ戦において、ウエルバに不本意な完敗を期した

アトレティコには不協和音が響いていました。

この不安定なチーム状況を打ち払うような4点目を挙げたのが

アグエロでした。


なにせこの試合を迎えるまで、4試合を故障で欠場していた彼。

71分、フォルランに代わって久々の出場で、

早速結果を残したわけですね。

125試合出場で50ゴールは、さすがの数字。


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レジェスもアトレティコで初ゴール。

圧倒的な存在感を見せ、復調を感じさせました。


相変わらず試合後との起伏が激しいアトレティコですが、

是非とも彼ららしさを取り戻して欲しいともいます。


一方、不調が明らかだったアトレティコ相手に

お話にならない無様な試合を披露したのが、我らがバジャドリー。


「最悪の試合」


試合を見たわけではないので何ともいえませんが、

現地紙やサポーターサイトを見ていると

「守れない」「走れない」「ボールをもてない」など

まるで良いとこなし。

悪戦苦闘の後、試合ごとにフォーメーションを換えるも

この試合も4-2-3-1のシステムで、中盤が全く機能せず。


サポーターからは激しい指笛と共に、

メンディリバル監督解雇を求める罵声が飛んだそうです。


ひとことだけ言わせてもらいます。


ビクトルをクビにするからだ。


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そんな彼らの惨敗の裏側で、

監督さえお手上げで、サポーターやマスコミから厳しい

批判に遭っていたアトレティコを救うこととなりました。


ソリージャへの凱旋出場を完封で飾った

セルヒオ・アセンホは、自分が育ったチームの

不甲斐無さに何を思ったのか?

彼の古巣には、『二部落ち』という最悪の事態が見えてきました。


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R・マドリーの天敵来襲

いよいよ今晩は、マドリー × マジョルカ の上位決戦。


グティーが帰ってくる!! 』で触れたように、

あのグティーが戦列復帰!

さらに、未だ万全とはいけないものの、カカも召集されています。


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すでにこれだけでも、見所満載ですが、

何せ、対戦相手は開幕以来好調を維持し、

現在リーガ4位に位置するマジョルカです。


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マジョルカ監督のグレゴリオ・マンサーノはマドリーに対し、

『マドリーは、現在のバルサの持つ主導権を揺るがすことができる

と見ている。』

とチームの持つ更なる潜在能力を評価しながら、

とりわけクリスティアーノ・ロナウドを警戒。

『最高のマーキングは、彼に何もさせないことである。

厳しいディフェンスはもちろんのこと、数的有利に持ち込むため

2人から3人がフォローするような動きが重要だ。』

と、攻撃の核となるロナウドにブレーキをかける目論見を明かしています。


現地マスコミは、今期のマジョルカの躍進をマンサーノ監督の采配を

”milagro del Mallorca de Manzano”

(マンサーノ・マジョルカの奇跡)

と評価。

心理学の学位を持つ、異色の智将が掲げるサッカーに対し

”莫大な金額を費やさなくとも、トップレベルで戦えることを証明している”

と惜しみない賞賛を送っています。


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なにせ、マジョルカはここ数年、経営難に陥っていたクラブ。

昨シーズン、最低限に制限された予算編成で余儀なくされたチーム作りは、

『1部残留』を目標にされていたもの。

そんな最中で、マンサーノはアランゴ、フラードを発掘するなど、

順調な戦いを見せていたにもかかわらず、一昨年11月、

チーム関係者への給料支払いが滞ります。


文字通りパニックに陥ったマジョルカを救ったのが、

チームを買い取ったマドリードの企業家ハビエル・マルティ、ミンガロ。

彼が注入した人材や資金が甦らせたチームは、

グランドでも十分すぎる機能を見せ、特にホームでの主催ゲームでは

8試合中で、8勝を挙げ、22得点3失点というバルセロナを上回る

成績を残しているわけです。


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実は、このマジョルカ、この10年でマドリー相手に5勝を挙げている

いわゆる天敵でもある存在。

マンサーノ監督が

『これまで指揮を執ったチームの中でも最高』

と評価するこのチームは、ベルナベウでどんなパフォーマンスを見せるのか?


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