El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -184ページ目

夢か幻か

本日夕方ごろ、ある1年生が突然に研究室にやってきました。

僕がゼミを担当しているこの女子生徒。

普段から大人しく、自己表現も最低限であるため

あまり会話をしたことがなかったのですが、

なんと突然…


『やりたいことが出来たから、大学辞めます』


のひとこと。


「はぁ??」Σ(゚д゚;)


一喝したい気持ちを抑えて、話を聞くと、

「大学はつまらない。夢を追いかけたい。」

とのこと。


聞こえは格好良いが、現状に不満を持った若者の

無い物ねだりであるという印象でした。


しかも、その夢とは『声優』さん。


選ばれし者でなければ就けない花形の職業を夢見て、

上京を試みるという彼女。


夢を追いかけることは素晴らしいことです。

しかし、特に芸に秀でたものがあるわけでもなく、

これまで、その夢のために何の努力もしていない。

さらに、目の前の大学卒業というチャレンジも投げ出してしまうような

そんな幼い彼女が、その道で何ができるというのでしょう?


奥さんの元同僚で、結婚式の司会もお願いした方が、

エヴァンゲリオンの人気キャラの声優を務める方なのですが、

その人のプロとしての仕事ぶりを垣間見たことがあるだけに、

口先だけで「頑張れ」とは言えない自分がいます。


彼女が抱くのは、夢か?それとも幻か?


上京し、挫折を味わうのも大きな人生経験でしょうが、

さして裕福でもない青森の家庭で、

入学金や授業料で彼女の未来に投資をしていた

ご両親の気持ちを思うと、何とも痛々しくも思えたのでした。


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虎の子の一点

スペインリーグ2部。


カルタへーナが、レクレアティーボを1-0で破り、

再びリーガへの昇格圏内である3位に浮上!!


開幕当初、首位を独走していたカルタヘナですが、

このところは、思うように勝ち点が挙げられず、

嫌な緊張感が漂った中での試合となりました。


チーム唯一の得点を挙げたのが、

この人。


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   ビクトル・フェルナンデス!!


今シーズン7得点目は、前半13分。

リーガ屈指のPK職人はチームの窮地を救うPKをきっちりと

決めてくれました。


実は、年越しをしてからというもの、スタメン落ちしていたビクトル。

前節は、途中出場でボランチなんぞをやらされて、

さぞ悔しい思いをしていたことでしょう。


昨日は90分のフル出場で、チームを牽引。

歳はとってもFWのVictorは健在ですよ音譜


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ビクトル曰く、スペイン全土に寒波が襲っている中で、

地中海寄りのカルタヘナは、日中20℃をキープするのだとか。

寒さが苦手な彼にとっては、まさにこれからが本領発揮です。


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マドリードから涙の旅立ち

かつてアトレティコ・マドリードのキャプテンを務め、

この冬、リバプールに移籍したマキシ・ロドリゲス。


慣れ親しんだマドリード、そして大きなキャリアの一歩を

歩んだアトレティコへの惜別の記者会見が行われました。


彼の頬には・・・



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    『涙』


彼が、このクラブでどんな時間を過ごしたかは、

この表情が全てを物語っています。


『エンリケ会長、そしてクラブに関わる全ての人たちに感謝したい。

話すことさえ難しい…


アトレティコで過ごした数年間は、僕のキャリアにおける最高の時間だった。

最高の時間も、(故障による)最悪の時間も、

いつだって親身に対してくれたということを

繰り返し言っておきたい。


このクラブを、自分のチームではないと認識するのは難しい。

できることなら、この先、アトレティコとは対戦したくない。

避けられれば最高だ。』


アトレティコへの感謝と、心痛を語るマキシ。

そんな彼にとって、移籍という選択をするのは、

まさに苦渋だったはずです。


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『今回の移籍は、とても難しい選択だった。

しかし、自分自身、「挑戦」だけは忘れたくなかったんだ。


今後は、僕にとってプロとして最後の数年で、

新しい経験を積むことができる。

その数年が、楽しめるものになれば良いし、

ここで与えられたようなものを、能力として表現していきたいんだ。』


新天地リバプールでの、活躍を期待しています。


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Grande maxi!!

Gracias por todo y mucha suerte en el liverpool junto a Torres!!


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恐ろしくアホ臭い一日

僕の住む青森の名産のひとつ

青森県産田子町のニンニク。


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小さな町から全国の皆様に

本物の美味しさを味わってもらいたいもの。


今日は大学入試センター試験二日目。


昨日の疲労感を抱えながら、残りの5科目の実施に

精魂を込めたいところでしたが、

今日は思わぬところに伏兵が…


朝一番、監督官控え室で準備をしていると、

「おはようございます!」と、同じ教室で試験官をする、

普段から”変わっている”と噂の某教員がご出勤。


「おはようござぃ・・・」


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うっそ~んニオイ


と叫びたくなうようなニンニク臭(((゜д゜;)))


おいおい、

人生の大きな選択肢を懸ける受験生と一日を

共にすると知っていて、何食ったんだ(´・ω・`)


と聞いてみたかったのですが、

やっぱり苦手な人なのでツッコミはせず、

ただグッと悪臭を我慢したのでした。


受験生から苦情が届いていませんように。


ちなみに、「ニンニク」とは、

スペイン語では「ajo(アホ)」。


文字通り”アホ”臭い教員は、懲り懲りでございます。


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現地紙の「俊輔記事」

バルセロナの地方紙EL MUNDO DEPORTEに

昨日のオサスナ戦に途中出場した中村俊輔の記事を発見。


El Diario ~青森にいながらスペインの話~


2週間の間、右足内転筋の違和感で試合から遠ざかっていた

中村俊輔が昨晩プレーに復帰した。

日本代表の彼は、バレンシア、サラゴサ戦の召集メンバーに

選ばれていたが、彼の故障はその双方の試合への数分の

出場さえ妨げていた。


金曜日、彼は肉体的不安から練習を途中で切り上げている。

その後、ポチェティーノとの話し合いをもったようだが、

レイノ・デ・ナバラでの試合に出場したところを見ると、

それから数日の回復状況が良かったことを物語っている。


中村は、未だスペインサッカーにもバルセロナにも

順応を果たしていない最中であるが、

ポチェティーノ監督および、彼の代理人であるロベルト佃氏に状態の良さを

表現する形となった。

スタメン落ちし、相応しい状態でプレーできないことは、

W杯の欠場を意味している。彼の代理人は、この数日間、

バルセロナに滞在。

中村本人を激励するだけでなく、エスパニョール幹部とも会談し、

積み重なった問題解決を目指している。


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フィジカルコンディションも重要でしょうが、

こんな時こそ『急がば回れ』。


できる限りで良いのです・・・言語や文化を学び、

スペインを絶賛し、周囲の輪の中に飛び込めば、

きっと彼の視界は大きな変化を遂げるはずです。


あとは

俊輔はスペインから逃げ出すのか?

と同語反復になりますので割愛。


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