落胆…ロナウジーニョがまた
ミラン所属のロナウジーニョがまたひと騒ぎ起こしたようです。
これは、つい最近行われたミラノダービーを前に、
友人達とホテルに3連泊。ゴージャスなお祭り騒ぎを繰り返していたことが
イタリア現地日刊紙Corriere della Sera によって明らかとなったものです。
ちなみに、ミランはこの試合で宿命のライバルであるインテルに
数的有利にありながら2-0で敗戦。
当然、この試合で良いパフォーマンスをしていない
ロナウジーニョが度を越えたプライベートを過ごしていたとなれば
ホテルのスイートルームで行われたパーティーのコストは、
部屋代だけでも推定75,000ユーロ。
さぞゴージャスな夜を過ごしたことでしょう。
ロナウジーニョが、チームの勝利をトリノのブラジル料理店で
過剰に祝っている姿が報道されたのは、僅か数週間前のこと。
多くのミラニスタの期待を抱えているという自らの立場は
忘れて欲しくないものですね。
ラウルの複雑な心中は??
多くのマドリディスタが、デポル戦における
グティーのスーパープレーを語らう一方で、
この試合、3ヶ月ぶりのスタメン復帰を果たしながらも
結果を残せなかったのがラウル・ゴンサレス。
昨日、そのラウルが合同記者会見に臨み、
その心中を明らかにしました。
『キャプテンとしてチームを支える重圧は、
これまでも分かち合ってきた。
現在も、これまでと変わらず自分は重要な選手であると認識している。
現在の状況は、自然なことであると考えている。
この境遇を受け入れなければならないし、
それでも己が特別であることも感じていなければならない。
どんな選手でも、試合に出場できないことには不満があるが、
僕自身は文句は言えない。
15年間もの間、ほとんど全てをプレーすることに費やしていたんだ、
遅かれ早かれ、いつかはこんな時が訪れることはわかっていた』
そのほか、現在話題となっている「審判団のバルサ優遇説」や
「グティの復活劇」、「代表への思い」などについて問われたラウル。
依然としてベテランらしい言い回しで、バルサの強さを認めつつ
”挽回は可能である”とチームリーダーらしい態度を見せていますが、
どの話題をとっても、思うようにプレーが出来ていない状態では、
語ることすら難しい状態でしょうね。
このままでは晒しもの・・・
どんな選手でも晩年は迎えるもの。
しかし、十数年間、彼のプレーを見てきた者として、
このままの形では終わって欲しくないと切に願ってしまいます。
バレンシアの財政難は…
2月1日。
バレンシアの選手達は給料日だったそうで。
昨年明るみになったバレンシアの財政難は、すでに周知の事実。
今シーズン開幕時の厳しい台所事情は
『危機的!バレンシアが財政難 』でも紹介しましたが、
遡ることわずか1年。
昨シーズンの今頃は、
総額15,000,000ユーロにも及んだ「給料未払い」問題に揺れていたわけです。
この未払いは4月まで続き、キャプテンのマルチェナを筆頭とした
選手達がこの事態をAFE(スペインサッカー協会)に訴え出たことも
記憶に新しいところです。
幸いにして地元の信用金庫Bancajaから50,000,000ユーロの融資を受け
事なきを得ましたが、そんな状態を思うと、今シーズンの好調は
夢のようでしょうね。
ちなみに昨日は、総額で約30,000,000ユーロが用意され、
選手達は無事に受給に至ったとのこと。
クラブの財政はまだまだ予断を許さないのが現実ですが、
選手達が、この厳しかった1年を振り返り、
さらに躍動してくれることを祈りたいですね。
ゲティが代表復帰!?
スペイン代表監督ビセンテ・デル・ボスケが
Radio Marcaの 番組'La Futbolería' に出演。
デポル戦の「神のヒール」で一躍世界のサッカーシーンに返り咲いた
グティについて絶賛を繰り返したことで、スペイン現地では
”グティ、代表復帰か!?”という報道がなされています。
MARCAもこの通り。
”グティ、キミには開かれた門がある”と、
本件を1面で扱い、デル・ボスケの高評価を2005年2月9日以来の
代表復帰の兆しとして話題にしています。
デル・ボスケは、上記のラジオ番組の中で
『もしも、我々が毎週代表を選出するならば、
グティは、召集に値する。』
と彼のコルーニャでのパフォーマンスを賞賛し、
マドリー監督時代からグティを良く知る彼ならではの
評価を下しています。
『グティはリアソルで素晴らしい動きを見せた。それくらいしか言えない。
彼は、広い視野と卓越した技術を兼ね備えた、特別なキャラクターである。
彼の素晴らしいところは、テクニックだけではなく、その肉体にある。
グティは、賞賛すべき肉体を備えているのだ。
見掛けはあんな感じであるが、実は強靭なサッカー選手である。
しかし我々は、極端論の中にいる。
2週間前には、どこに消え失せるかわからなかった選手が、
現在、代表の候補としているのだから。』
確かに。
地獄から天国に成り上がったグティは、特別な存在かも知れませんが、
逆に言えば、またいつ地獄に突き落とされるかわからないのが
プロの世界。
あるテレビ番組のインタビューで
『僕はW杯に出場できるチャンスはあると思うよ。
自由を求める僕に、マドリーが共に歩んでいくことを続ければね。』
と語ったグティの口ぶりは、まさに「王様」そのものですが、
恐らくこの状態を保っていくのは、簡単なことではないでしょう。
一方、プロの選手としてのそんな起伏を味わってきた
ラウル・ゴンサレスは、スタメンのチャンスが巡って来た
このデポル戦で、まったく活躍できず・・・
まさに明暗くっきりです。
ASは、「シンボルがラウルからグティに」と
見出しをつけていますが、共にカンテラ出身のラウルとグティ。
果たしてこのふたりの行き着く先とは??
俊輔の決断。冬の移籍マーケット
『ついに俊輔が移籍か!? 』でお伝えした、
ミドルスブラから中村俊輔のオファーでしたが、
エスパニョール側は、日本から俊輔の代理人を呼び説得するなど
したようですが、俊輔の「残留の意思」は固く、
エスパニョールへの残留が決定しました。
ミドスルブラがこの移籍に用意した金額は700.000ユーロといわれていますが
エスパニョールが、本気で移籍を説得させたあたりに
クラブによる現在の彼の評価が窺い知れるところです。
彼自身は、抱えていた故障を癒し、
昨日の全体練習に復帰した様子(ミニゲームには欠場)。
道のりは厳しいものの、本当に頑張って欲しいものです。
さて、各チーム『不況』という看板を抱えて迎えた冬のマーケットですが、
厳しい経済状況で「(選手を)売りたい」チームが続出した関係で、
思った以上に賑わったという印象ですね。
特に厳しいシーズンとなっているサラゴサは、
なんと、7人を補強。
およそ、チームの半分を入れ替える形となります。
市場開放の最終期限であった月曜日には、
最後の駆け込みとっして、バリャドリードがポルトガル人選手
エンリケ・セレーノを、
ヘレスがアルゼンチン人選手アルスティーサと
ウルグアイ人選手ニコラスを獲得。
サラゴサの数的ノルマを越えた補強をはじめ、
瀬戸際の補強は、熾烈降格争いを予想させます。











