バルサがR・マドリーに不快感を表明
バルサ会長のジョアン・ラポルタ会長は、
今回、クリスティアーノ・ロナウドのレッドカード退場による
処分取り消しを求める訴えに、メッシがセビージャのMarc Valiente
の執拗なマークに肘を入れている場面を提出したことに対し、
正式な会見で遺憾を表明しました。
以下、ラポルタ談
『バルサはメッシが使われたことに心を傷めている。
全くもって遺憾である。
しかし、これは双方の敵対を示すものではなく、
お互いの尊重を求めるものである。』
ロナウドが反則として加えた肘鉄が、
マラガのPatrick Mtiligaの鼻をへし折ったという事実はさて置き、
自軍の象徴とも言えるメッシを引き合いにされたことが、
クラブのイメージダウンに繋がると考えるのは当然のこと。
『メッシは真面目で、サッカーを愛する人間だ』
小さなスペイン
昨晩は、6月にオープンしたばかりの
青森駅付近にある(青森市本町)にあるスペインレストラン
「Granada(グラナダ)」初挑戦。
シェフ兼店長はレストランの名の通り、グラナダ出身の女性。
アルバイトの女性がフロアーを担当し、
全ての料理をひとりで調理しているので、
ラストオーダー後にスペイン談義。
スペイン人らしく故郷であるグラナダへの誇りは相当なもの。
やっぱりスペイン語での会話は楽しい( ´艸`)
肝心のお料理は、青森のレストランにしては、やや高めの設定。
一品1200円というのは、東京のスペイン料理店並みかな。
品揃えを見ている限り、レストランというよりも、
むしろと”スペインBAR”と呼べるでしょう。
我々はコース料理ではなく、スペイン生活を「懐かしい!」と
思えるタパスを数品注文。
champinion a la segoviana(マッシュルームのセゴビア風)や
albondigas(肉団子)は、現地で食べている気分にさせられる味で◎
イベリコ豚のステーキは、値段の割には期待外れかな。
しかし、青森市内には、スペイン料理を謳いながら
パエーリャとしてケチャップご飯を出すという、
恐ろしい店があることを思えば、月とスッポン(笑)
気さくなアンダルシア女性が振舞う料理を
ゆっくりのんびり楽しみたいという青森の方にはお勧めです。
スペイン料理特有の香りを楽しみながら
スペイン語を耳にできるということはプライスレス。
青森に”小さなスペイン”を発見したのでした。
レアル・マドリーへの呪縛(下)
『レアル・マドリーへの呪縛(上) 』に引き続き。
今晩開催されるデポル×マドリーを占います。
果たしてこれまで19年間全く勝ちのないマドリーの不調の要因は??
裏付けられたその原因を探ってみましょう。
①立ち上がりと先制点
95-96, 97-98, 98-99, 99-2000, 2004-2005, 2006-2007シーズンにおいて、
デポルが早い時間帯でゴールしている。
6ゴールを前半15分以内、13ゴールを前半30分以内にゴールが生まれている。
鍵は、立ち上がりか??
マドリーの先制点は、2000-2001のフィーゴの得点以来ない。
②中盤を制する者が試合を制す
デポルは中盤のゲーム支配に長けている。
厳しいプレッシャーで素早くボールを奪い、攻撃への基点を作る。
そんな視点からすると、近年マドリーで中盤を躍動したのは
マケレレのみ。
③集中力
マドリーは3点ものオウンゴールを献上している(リカルド、パボン、ペペ)。
さらに9つのセットプレーからの失点も見逃せない。
とりわけ、ここ4試合における5失点は、このセットプレー。
昨シーズンに関しては、デポルはコーナーキックから
ミスタ、ロポのゴールで2-1で勝利している。
④カシージャス
サン・イケルにとって好ましい場所ではない。
彼が初めてこのピッチに立ってから、
マカーイ、トゥル・フローレス、ルケなど7点もの失点を
ヘディングで決められ、7ゴールはペナルティーエリア外から
放り込まれている。
⑤スタジアムの熱狂
長年ライバル関係にあるデポルとマドリー。
かの有名なベルナベウでの"centenariazo"は、
両クラブのサポーター関係をさらに水と油とした。
左翼系サポーター集団”リアソル・ブルース”と
右翼系集団”ウルトラス・スール”の因縁も、
この対戦の主人公となる。
・・・といった具合です。
これまでリアソルで勝ち点を挙げた5年のうち
4年間(94-95,96-97,2000-2001,2002-2003)で
リーグ制覇をしているマドリー。
思えば2005年、この対戦で戦犯となったイバン・エルゲラは
それをきっかけに、退団への歩みを始めたのでした。
勝てばもちろん、こんな嫌な歴史を拭い去るのでしょうが、
ロナウドの出場停止に加え、故障者だらけ。
ラウル、グティが揃って登場することになるはずですが…
毎年リアソルに響き渡る大合唱
Ni Liga! Ni Copa!
Ni Champions league!
(リーガも、カップ戦もチャンピオンズリーグもタイトルなし)
は、今晩も我々の耳に届くのか??
こんな良い試合が、録画放送だなんて悲しすぎ(笑)
レアル・マドリーへの呪縛(上)
いよいよ今晩は、リーガ後半戦が開幕。
個人的にデポル×マドリーは大注目です!!
ガリシアの地元紙は、
レンドイロ会長とバレロンを1面にかざし、
『デポルの不敗』・『ここから新たなデポルが生まれる』
と掲げ、この対戦を映画作品さながらの
扱いをしています。
デポルは、フェリッペ・ルイスを大怪我欠き、
ベテランDFマヌエル・パブロを左サイドに据え置く
苦肉の策を施しながらも、今シーズンの開幕戦となるマドリー戦で
敗戦しながらも最高のパフォーマンスを見せた
バレロンがこの一戦のスタメン出場に意気を燃やします。
優勝候補であるマドリーを迎え撃つにも関わらず、
デポルに漂う雰囲気は、まるで王者の様相。
それもそのはず、
デポルはホーム・リアソルでマドリーを前にすると、
まさに『不敗』なのです。
1991年12月。
『キンタ デ ブイトレ』と呼ばれたマドリーがリアソルで勝利。
以来、マドリーは17戦しながら、このスタジアムで勝利を挙げていません。
デポルティボの12勝、5分け。
マドリーは、39失点しておきながら得点は僅か11。
その劣勢が数字からも見て取れます。
これだけの長い間、選手も監督の顔ぶれも代わっている中で
彼らが勝てないのはなぜか?
6連敗を含むマドリーの不甲斐無さは、
どうやら偶然の産物ではなさそうです。
リアソル・スタジアムから程近い高級ホテル
マリアピッタに宿泊し、この試合に備えるマドリー。
ロナウドの欠場や故障者の続出が実現した
ラウル、グティ、カシージャスのカンテラ出身選手が
揃い踏みとなるであろうこの試合の行方は??
現地メディアが注目するその見所を、
(下)とし、後ほどアップすることにします。
『バレンシアはバルサと互角』
リーガエスパニョーラ、今週の注目の一戦といえば
セビージャ(6位)×バレンシア(3位)。
このところメディアへの露出が頻繁なセサル先生は、
他のスター選手を差し置いて、
共同記者会見の席に出現。
『この対戦は、宿命の対決。
セビージャは我々にとって、チャンピオンズリーグを
狙う上での直接のライバルだ。
この試合の勝利は、我々に安心感を与えてくれるだろう。』
『これぞ大一番。選手達は誰しも、最高の雰囲気の中で戦う
この試合への出場を熱望している。
そして、セビージャは、勝ち点差を広げないための
”決戦”と位置づけていることだろうが、
我々は平常心を欠いてはならない。』
この試合をそう占うと、仮にこの試合に勝利しても
「まだリーガは四ヶ月ある。良い状態を保つのは難しい」
と油断に対する警戒も怠っていない様子。
『長いシーズン、カップ戦やチャンピオンズリーグを戦い続けると
肉体的にも精神的にも厳しい状態に陥る。
多くの試合を最高潮で迎えることは不可能なんだ。
そう考えると、セビージャよりも我々が有利であるとも考えられるけど、
彼らは今シーズン、チームを様々な角度から補強している。侮れないよ。』
相手がどんな状態であれ、今シーズン、マドリーも破っている
サンチェスピスフアンでのセビージャでの油断は命取りです。
また、この会見の中で、
『まさにタイトルに相応しい前半戦だった』
と理想的な前半戦を終えたバレンシアの戦いぶりを好評価。
後半戦もこのレベルを持続することに注力すると誓いました。
『チームは明らかに上昇気流に乗っている。
この一年での成長は、計り知れないものがある。
恐らく我々はバルサに見劣りなどしない
素晴らしいサッカーをしている。』
彼自身”最強”と認めるバルサと互角に戦えるチームに
誇りさえ感じさせられますね。
本当に潰したいのは古巣の「白」でしょうが・・・
『(契約延長は)日々の仕事ぶりと結果が導くだろう』
と締めくくったセサル。その表情には、
「チーム最年長の自らがチームを牽引している」という
大きな自信が漲っています。

















