ついに俊輔が移籍か!?
28日。プレミアリーグのミドルズブラが、
エスパニョールに対し、中村俊輔獲得のオファーを申し出たそうです。
送付されたFAXに記載された条件とは、
その後の金銭移籍の可能性を含めた、
今シーズン終了までの期限付き移籍です。
こともあろうか、試合からも、順応からも遠ざかっている
俊輔に不安を抱いているエスパニョールは、
このオファーに興味を示している模様。
これまでは「中村の順応に労を惜しまない」と擁護していた
クラブ側ですが、その可能性に諦めを見せていることなのか?
驚くことに、エスパニョールは
『ナカムラがOKなら、万事Oだ』
と先方に伝えているそうですが、
言うまでもなく、中村本人はクリスマス休暇後、
『移籍に興味はない』と明言しており、
この移籍実現の可能性は低いと言えますが、
より詳細な条件提示を求めているクラブ側は
今後、どんな動きを見せるのでしょう??
俊輔よ、『リーガで果たしたい夢』
こんなに早く諦めないでくれ・・・
これが『最先端』の結果なのか
国際テロ組織アル・カイーダのウサマ・ビンラディン容疑者の
最近の姿を想定して米政府が合成写真を発表したのは
つい最近のこと。
米政府は、2500万ドル(約23億円)の懸賞金をかけて
情報提供を呼び掛けるウェブサイトを開設。
これは、そんな”お尋ね者サイト”のために作成された
合成写真だったのですが・・・
なんと
なんと
この画像、スペインの議員であるのガスパル・リャマサレス議員(52)の
顔写真を素材に作製されていたことが判明したというから驚きです。
あまりに同氏に似ていることから話題となった本件ですが、
FBI(連邦捜査局)は、グーグル検索でガスパル氏の画像を見つけ、
これに加工を加えたことを容認。
スペイン政府からは、サパテロ首相がアメリカ政府に対し
正式に説明を求めると、スペイン国内の米国領事館により、
『人為的ミス』という簡素な説明がされるに至りました。
すでにこの画像はサイト上から削除されていますが、
『FBIが偶発的に私の画像を使ったとは思えない。
これは侮辱では済まされない個人攻撃である。
本件に関する徹底調査および、
当方の名誉回復に十分な最高レベルの説明を求める。』
と怒りの胸中を明かしています。
同氏は統一左翼(IU)の前代表。
2004年に選挙用ポスターに使用された写真の、
額から上の部分が使用された結果、同議員の酷似した仕上がりです。
発言力もある立派な政治家が、世界で最も劣悪なテロリストの
お尋ね者写真に使用される・・・
もはや「写真の無断使用」では済まされないのは当然のことですね。
米国CNNニュースは、
『ビンラディンがスペインで見つかりました』
と皮肉を込め報道したそうですが、
決して笑える話ではありません。
米国とビンラディン容疑者との対立には、
経験豊富な諜報員に、2重スパイ、
衛星追跡に最先端の盗聴など、最先端の機器と人的資源を
駆使しておきながら、世界に公開した宿敵の写真は、
政治家を使った低次元の合成写真(゜д゜;)
さらに、「一個人の画像を勝手に使用する低次元さ」ときました。
これで良いのか?世界の警察。
甦ったスタジアム
国王杯ベスト8、2ndレグ
アトレティコ×2部の雑草軍団セルタ
エウセビオが育てる若者達の大一番が気になり、
仕事に出掛ける前に、radio MARCAで中継を聴いてきました。
26分にフォルランが決めた先制点が試合を決めたのです(ノω・、)
しかしながら、セルタも準決勝進出の夢を繋ぐため、
攻守を繰り返し失点を1点に抑え、カウンター攻撃を繰り返し、
アトレティコゴールを脅かします。
しかし、百戦錬磨のアトレティコは、1点を守る術を知っている。
セルタの若武者達の挑戦は、ベスト4には届きませんでした。
さぞ敗戦は悔しいいでしょう。
しかしこの試合、かつての盛り上がりを失っていたバライードスに
満員の観客が帰ってきました。
数年前まで、チャンピオンズリーグで盛り上がったビーゴの観客達は
果敢に戦う若武者達を目の当たりにし、
自分達のチームに『未来』を描いたに違いありません。
「育てながら勝つ」そんなエウセビオのチーム作りは、
久方振りに集まった観客に、大きな夢を与えたことでしょう。
雑草軍団の誇り
『リーガ下克上 』で国王杯アトレティコ×セルタの1stレグの結果を
お伝えしてからおよそ一週間。
ついに今晩は2ndレグが、ガチシア地方ビーゴ、
エスタディオ・バライードスで開催されます。
セルタ監督であるエウセビオ・サクリスタンを尊敬して止まない僕は、
この試合でのセルタの善戦を熱く希望します!!
EL PAIS紙にはこんな記事が・・・
エウセビオ・サクリスタンは、自身もセルタでプレーしたが、
この水色のユニホームを着たときには、
卓越したサッカーセンスを持ち合わせながらも
『走りたくない。やる気が出ない』とグランドを後にしたことでも知られる
モストボイとは共に汗を流してはいない。
エウセビオはクライフ率いるバルセロナを経験した後、
セルタでの1年を過ごし、自らが育ったバジャッドリードに戻った。
時を同じくしてセルタの監督となっていたハビエル・イルエタは、
モストボイを一人前の選手として覚醒させた。
これこそが、セルタの奇跡の始まりであった。
セルタは欧州を舞台に大躍進。
リバプールを下し、当時プレミアリーグで無敵と謳われたアストンビラ
を蹴散らすと、ジダン擁するユベントスを4-0で破った
バライードスのスタンドには、大きな夢を叶えた喜びに、
無邪気に微笑むサポーター達の姿があったのだ。
マドリーにディステファノ伝説、
バルセロナにドリームチームがあるように
セルタにもマジーニョ、マケレレ、カルピン、ペネフ、モストボイが築いた
信じがたい歴史があるのだ。
そんな夢の実現も束の間、彼らは悪夢を見ることとなる。
『2部降格』…
過去の栄光に立ち向かうという無謀な戦いに、
幾人もの監督達が無力さと共に散っていった。
資金難は人件費削減を意味し、選手売却を余儀なくされた。
そんな厳しい状況の中で指揮を揮うのが、
ライカールトの右腕としてバルサの欧州制覇に貢献した
エウセビオである。
彼がその地に足を下ろした時には、前任者達の悪行が残した
冷ややかな風がバライードスに満たされていた。
サポーターの支持も得られない。
エウセビオは、そんな境遇の中で若者達の熱意に懸けた。
ある試合、勝ちのみが許される最中、引き分けのシーンで
彼が投入したのは、トップチームでは1分も出場経験のないイアゴ・アスプス。
エウセビオが太鼓判を押して送り出した彼は、
この試合で2得点している。
今シーズンの開幕から9ヶ月。
エウセビオが監督を務めてからトップチームにデビューした選手は
9人にも及んでいる。
トラショラスに至っては、マドリーやバルサまでもが注目する選手に
成長しているのだから決して侮れない。
現実は、驚異的なストライカーもおらず、
1部昇格は遠い世界であっても、サポーターの支持を高めつつある
理由はそこにある。
エウセビオはゴールが遠いことも良くわかっている。
しかし、ワインの産地として筆頭とされる土地で生まれている彼は、
絶賛のワインが完成する前には、最高のモスト(濃厚なグレープジュース)
が作れることを知っている。
その昔、セルタのモストボイは、無気力さからグランドを離れたが、
エウセビオは逃げ出さない。
バライードスのサポーター達も同様である。
**********************************************************
現役時代、中盤の要として脅威のパスセンスを持ち合わせ
相手DFから厳しいタックルを受けるも、
どんな反則ファールにも即時に怒りを沈め、
笑顔で立ち上がっていたエウセビオ。
その思いやりと戦術眼は、若手集団に信頼を与え、
彼らに100%以上の力を発揮させることでしょう。
Forza Celta!!
ラウル・ゴンサレスの最終電車!?
クリスティアーノ・ロナウドの出場停止、
そしてイグアインの負傷欠場はラウル・ゴンザレスの
次節におけるスタメン出場を濃厚にさせています。
このところそっかり存在感が薄れつつある彼にとって
スタメン出場は、チャンピオンズリーグのチューリッヒ戦で、
昨年11月25日以来のこと。
リーガに関して遡れば、10月24日以来となります。
ここ数日、リアソルでのデポル戦に向けた実戦形式の練習で
ラウルをスタメン組みに組み込んでいるペジェグリーニ監督。
監督の信頼を得ようと、練習場のラウルの表情は真剣そのもの。
スタメンはラウルか?それともマルセロか??
AS紙もそんなラウルを1面で扱い
『ラウル、最終電車目前』という見出し。
この19年間、リアソルで勝利できていないマドリーにとって、
前節左サイドバックのフェリッペ・ルイスを失ったデポルは、
格好の標的。
なにせ、デポルはフェリッペの戦線離脱により、
左サイドバックを本職とする選手がいなくなってしまい、
慌ててカンテラを召集する緊急事態です。
この不安定なデポルDFを撹乱するのは、
ラウルのようなベテランにはもってこいの
仕事のような気がするのですが・・・
いずれにしても、臨戦態勢で臨むデポルとマドリーの試合。
ロナウド不在でも、見所満載ですね。



















