『バレンシアはバルサと互角』
リーガエスパニョーラ、今週の注目の一戦といえば
セビージャ(6位)×バレンシア(3位)。
このところメディアへの露出が頻繁なセサル先生は、
他のスター選手を差し置いて、
共同記者会見の席に出現。
『この対戦は、宿命の対決。
セビージャは我々にとって、チャンピオンズリーグを
狙う上での直接のライバルだ。
この試合の勝利は、我々に安心感を与えてくれるだろう。』
『これぞ大一番。選手達は誰しも、最高の雰囲気の中で戦う
この試合への出場を熱望している。
そして、セビージャは、勝ち点差を広げないための
”決戦”と位置づけていることだろうが、
我々は平常心を欠いてはならない。』
この試合をそう占うと、仮にこの試合に勝利しても
「まだリーガは四ヶ月ある。良い状態を保つのは難しい」
と油断に対する警戒も怠っていない様子。
『長いシーズン、カップ戦やチャンピオンズリーグを戦い続けると
肉体的にも精神的にも厳しい状態に陥る。
多くの試合を最高潮で迎えることは不可能なんだ。
そう考えると、セビージャよりも我々が有利であるとも考えられるけど、
彼らは今シーズン、チームを様々な角度から補強している。侮れないよ。』
相手がどんな状態であれ、今シーズン、マドリーも破っている
サンチェスピスフアンでのセビージャでの油断は命取りです。
また、この会見の中で、
『まさにタイトルに相応しい前半戦だった』
と理想的な前半戦を終えたバレンシアの戦いぶりを好評価。
後半戦もこのレベルを持続することに注力すると誓いました。
『チームは明らかに上昇気流に乗っている。
この一年での成長は、計り知れないものがある。
恐らく我々はバルサに見劣りなどしない
素晴らしいサッカーをしている。』
彼自身”最強”と認めるバルサと互角に戦えるチームに
誇りさえ感じさせられますね。
本当に潰したいのは古巣の「白」でしょうが・・・
『(契約延長は)日々の仕事ぶりと結果が導くだろう』
と締めくくったセサル。その表情には、
「チーム最年長の自らがチームを牽引している」という
大きな自信が漲っています。



