烏丸ママのブログ -778ページ目

めまい

私久々のめまいです。
朝から近くのかかりつけ医に参りました。
「天候のせいか、調子悪い人多いです。
自律神経が乱れているんでしょうね。
めまいもいろいろあるけど、
メニエル系のものでなくて、
脳血流が悪いんじゃあないですか。」
って、点滴してもらいました。
点滴すると、血流もいくぶんよくなるらしい。

って、やっぱり息子と私は体質似ているんですね。
わりと起立性調節障害の子のおかあさんて
めまいがする人多い。。。
横になると、楽になるので、
コロコロしています。
だから、息子もよくコロコロしているわけね。
めまいがすると、
胃も重たくて食欲減退。
自分がなったら、よくわかる息子の不調。。。

《源氏物語》をおしつけたという友達と
今日はホントは大阪まで歌舞伎に行く予定でしたが、
キャンセルしました(ノ_・。)
前から3列目だったのに。。。
残念。


葵祭に見る源氏物語

「いつになってもいいから、これ読んで」
と、友人に押し付けられた田辺聖子の源氏物語
新源氏物語 (中) (新潮文庫)/田辺 聖子
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葵祭が終わったばかりだったので、おもしろかったです。
光源氏が勅使をつとめたので
賀茂祭を見物に行った六条御息所と葵の上
車を停める場所で争いがおこります。
源氏が勤めた勅使 近衛使
後半では(元)頭の中将も近衛使をされています。



光源氏一行は住吉神社に願ほどきに参ります。
神前で舞われるのが求子(もとめご)
陪従べいじゅうが演奏し、
若い上達部たちがいっせいに右肩を脱ぐ
葵祭社頭の儀では求子が舞われます。

この背中向けている人が陪従

衣装の描写が細かい細かい。
女君たちが演奏する宴で、
女童たちにかわいらしい衣装を着せます。

紫の上の女童たちは、赤色の上着に桜がさねの汗衫(かざみ)
薄紫の袙あこめ、浮紋の表袴、つやだしの紅の下衣

上の写真の女童は着ていませんが、
騎女むなのりおんなが、袙あこめの上に汗衫かざみをつけているそうです。


色の表現も全然今と違うのでわからない。
縹はなだいろとか、蘇芳とかむずかしい。

風俗博物館では、
光源氏の六条院が再現されています。
六条院に帝と上皇が行幸され、宴が催される場面
(ときどき入れ替えがあります。)

風俗博物館は西本願寺と東本願寺の間にある
井筒法衣店の中にあります。
平安衣装をつけてみることもできます。
小さい博物館ですが、一度行ってみるといいかも。

古典で習う源氏物語は一部を取り上げて
現代和訳するだけで、よくわかりませんが、
全体を通して読むと面白いし、
人物の描写がすごくうまいと思いました。

父の誕生日

父の誕生日で、実家に行きました。
あと何回祝えるのだろうとか思うと,
切なくなります。
こういうところがマイナス思考なんですよ…
去年で免許証を返納して、足も弱くなってきたので、
引きこもらないか、心配でしたが、
茅の輪をくぐったとか、
地域の仕事をしているので、大丈夫なようです。
庭いじりが好きですが、
「主が弱ると、草木も弱る」と言っています。

でもトランペットエンジェルが咲いていました。
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これニョキニョキデカくなりますね。
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蓮は植え替えてないから、イマイチらしい。
まだ蕾はまだない。
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昨日の雨がたまっているのを見て、
これ象鼻杯できなくない?
って思いました。
象鼻杯っていうのは、蓮の葉に酒やお茶を入れて穴を開け、茎から飲みます。

(福井新聞の画像)
みんな顔が必死だけど
今度ためしてみよう!

浄福寺

「昔はにぎわったんだろうねえ」と、
千本通りの話をしていたら、
西陣生まれの年上の友人が
「あのころは昼になると、
職人さんたちが昼ごはん食べに出てきて
すごくにぎわっていた。
うちにも何人か住み込みの職人さんがいて、
昼は12人分の食事をまかなっていた。」
とのことでした。
「西陣がだめになり、
大きい仕事場は親が売り、
親が亡くなってから、小さいほうを私が売った」
と、さらりとおっしゃいましたが、
その職人さんたちはどうなったのかなあと思いました。
街中で商売をされている方は
郊外に家を建てる人も多く、
祇園祭の鉾町の人も、郊外に引っ越して
もといた鉾町の囃し方をしているという方もいます。
西陣の友人は、仕事場だった家で生まれ育ちましたが、
景気のいい時代に郊外に家を建てて引っ越したそうです。
西陣関係の仕事をしていた別の知り合いも
西陣がだめになって、他に仕事を求めたそうです。
いい腕を持っているのに、もったいないと思うし、
みんなサラリと話しているけれど、
当時は本当に大変だったのだろうなと思います。

前置きが長くなりましたが、西陣にある浄福寺です。

赤門


京都は応仁の乱以降も、何度も大火に遭い、市中の多くは焼けています。
ところがこのお寺の前で火がとまったそうです。
目撃者の話によると、
このモチノキに鞍馬の天狗が止まり、
大きな団扇であおいで、火を止めていたそうです。


そういう由緒から、鞍馬天狗がお祀りされています。
団扇の紋が入っていますね。



かわいい狛犬さんもいます。

赤門は東側の浄福寺通りに面していますが、
正門は南門だと思います。


正面に見える本堂は、最古の違法建築と言われています。

将軍吉宗が建物の奥行きを制限したため、
2つの建物でごまして、一つの本堂にしたそうです。
でも正面から見ている限りわかりません。

南門の左手にお社がありました。

弁財天
稲荷大明神
と、書いてあって、巳さんが提灯に描かれています。
ここの狛犬のポーズが京都にしてはめずらしい。
逆立ちのポーズ

西陣の何気ない通りを歩いてみると、おもしろいです。
少なくなったとはいえ、今でも織機の音が聞こえてきます。

久々の診療日