烏丸ママのブログ -359ページ目

今までで1番美しい半夏生

祇園という繁華街に近いことを忘れてしまう建仁寺。

京都で一番古い禅宗寺院です。

この時期になると塔頭の両足院が公開されます。

両足院は1358年龍山徳見の墓所として開かれました。

(開かれた当時の寺名は知足院)

龍山徳見は中国から帰国する際、弟子の林浄員が来日し、

「饅頭」の文化を日本に伝えたので、「饅頭始祖の寺」と知られます。

 

本堂前の松は亀で、亀頭石が池に突き出しています。

中門を越えて息を飲みました。

半夏生がいっぱい。

少しお天気が悪いせいか、曇り空の下、真っ白が映える。

今まで来た中で1番きれい✨

雨上がりで、生き生きしています。

水に映るのもきれいです。

書院から見た景色

白いのは葉っぱです。

花が咲くときに白くなるようです。

少し水滴がついているので、ますますきれい。

晴れているときより、曇り空の拝観をおすすめします。

祇園界隈のお店は半分以上閉まっていました!

私の好きな土橋

梅雨らしいお天気となりましたが、

体調は大丈夫ですか?

コロナのワクチン接種も進んできて、

夫の職場、息子の大学でも接種できるようになるそうです。

 

ところで、

私の好きな土橋を集めてみました。

昔は丸太を横に置いて橋を作り、

それだと歩きにくいので、

表面をならすために土を敷いたそうです。

そんな土橋を紹介します。

一番好きなのは仙洞御所の紅葉橋

土橋は両端に苔とか植物が生えているところが好きです。

秋はこうなります。

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こちらは京都御所の土橋

ちなみにこちらは御所の欅橋

今は欄干だけがケヤキですが、昔は総欅だったのでそう呼ばれます。

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仙洞御所の洲浜の方が石が整っている気がする。。。

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土橋に戻ります。

桂離宮

欄干はありません。

この写真だと橋の両側に植物(苔)が生えているのがよくわかりますね。

 この土橋のかかる手前、あられこぼしの敷石は

真ん中が高くなって水はけをよくしているそうです。

また、中には光る石があり、夜に見ると光って見えるとか。

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御所を離れて、醍醐寺三宝院の土橋

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太秦の撮影所から近いせいか、よく時代劇に登場する梅宮大社の土橋

ここはアジサイと菖蒲が同時に見られるので、

行きたいですね。

もう菖蒲は終わっているかな。。。

カフェ 月猫商会さん

鞍馬口室町の角にある薩長同盟の石碑のことは先日紹介しました。

その南北の通りを南に行くとカフェがあります。

月猫商会(ホントは商会は旧字体)さん

ランチメニューはルーローハンセット

汁なし担々麺

食後に気になっていた台湾カステラ。

お食事のあとだと割引になるので、ライチソーダとともにオーダー。

カウンターにずらりとシロップ漬けが並んでいて、

一番手前に白っぽい果物があり、

何かと思ったらライチでした。

おいしい!

息子は柑橘のソーダと

野生紅茶のタルト

これからはその自家製シロップを使ったかき氷のシーズンで

かき氷も食べたいし、

何よりアフタヌーンティーがちょっとお高いけど、

誰か誘って予約したいです。

気になる方は月猫商会さんのインスタ検索してみてください。

https://www.instagram.com/tsukinekowonderland

 

 

ところで、

先程の藤森神社の別記事あげていましたが、

廃止になったヤフーブログのブロ友さん向け記事でしたので、削除しました。

ちなみに藤森神社の自動販売機の件でコメントいただいていたのですが、

何も買いませんでした~!

馬の絵があるとは思っていたんですが

実はこういうことだったんですねー

You tube 検索したら、レレレノショータさんの動画も上がってました。

 

この後さらに宮司さんの声が入ります。 

今度試してみます!

初めて見た歌舞伎

昨日は南座の海老蔵歌舞伎が無事千秋楽を迎えられ、おめでとうございます。
チケットは完売だったそうです。
読者登録はしていても、普段は毎度読むわけではない海老蔵ブログですが、
毎日息子さんと鴨川で遊ぶ様子がアップされていて、
見慣れた風景で、すれ違いそうな気がしながら、毎日ブログを愛読していました。
ここなんか、うちのすぐそば!
かんかん(息子さん)がホントに楽しそうで、
京都の子におなり!。。。と思いながら読みました。

 

歌舞伎は年に1回見るか見ないかですが、
初めて見たのは高校の「歌舞伎の見方教室」でした。
上方歌舞伎を盛り立てようと松嶋屋さんが力を入れておられ、
兄の学校では解説が片岡我富さん、
私の学校は先日亡くなられた片岡秀太郎さんが解説してくださいました。
「同じ豊中市民(当時)として、生徒さんが熱心に観てくれてうれしい」
と、とても喜んでくださいました。
ご冥福をお祈りします。
 
その後初めて自分でチケットを買って歌舞伎を見に行きました。
片岡孝夫(当時)さんと坂東玉三郎さんによる鶴屋南北の櫻姫東文章
当時のパンフレットです。

文章を寄せているのが、なんと谷崎松子さん(潤一郎夫人)

当時の配役

橋之助さん(当時)がまだ10代でご出演

「京都に来るのは初めてです。」とコメントを寄せられています。

ややこしいのは名前が変わることです。

片岡孝夫さんは現仁左衛門さん、橋之助さんは現芝翫さん。

パンフの解説に海老蔵の清玄と出てくるのは、亡くなられた市川團十郎さん。

(東京では清玄が海老蔵、権助が孝夫。)

ポスターにあるように絵のような孝夫玉三郎。
孝夫さんは僧侶とゴロツキの二役ですが、その役どころが
対照的で、本当にすばしいお芝居でした。
一番安い3階席から見ました。
あれ、今3階席ないよね。。。と思ったら、
パンフレットに座席表があり、当時の南座は3階席までありましたので
若い時の記憶は正しいですね。
 
この桜姫東文章はただいま東京の歌舞伎座にて、仁左衛門、玉三郎のコンビで
三十数年ぶりに絶賛上演中です。
ただコロナ禍と、年齢的なこともあるのでしょうが
4月の上段、6月の下段に分かれて上演だそうです。
ネットの感想を見ても絶賛の嵐。
このポスター既視感あるな。。。と思っていたら、
三十数年前のプログラムと同じ大倉瞬二さんの写真の復刻版でした。
今も昔も片岡孝夫さんと、玉三郎さんは顔よし、声よし、姿よしで
絶大な人気をほこっており、
当時T&T応援団というのがあったと記憶しています。
孝夫玉三郎のコンビで歌舞伎をどんどんやってほしいという
集まりでしたが、
「同じ役者ばかり組み合わせることはできない」
という松竹の回答だったと思います。
 
チケットは即日完売の入手困難となっているそうですが
関西でも上演なら私も行きたかったです。
このプログラムも断捨離で
20代の仁左衛門ファンの人にさしあげようかと
思案しているところです。

皆さんがよく知るここです。

この日も殺人事件が起こっていました

撮影が行われていました。

科捜研の女だということです。

「ご迷惑をおかけします。

本番です。静かにして下さい。写真NGです。」と言われました。

1888年に琵琶湖疎水を通すために建てられた水路閣です。

写真スポットとして人気で、コロナでなければ

人が写らずに撮るのは至難の技です。

 

坂を上がると上から覗けます。

あれ〜⁈

ヘビが流されていました。黄色というか白い?シマヘビ?青大将?

ここからはトンネルになり、哲学の道に出ます

どうかご無事で!

 

ここからさらに上がると

ここに駒ケ 最勝院とあります。

ここまでは来たことがありますが、

由緒書を読むと、奥の院があるようです。

概略

ここより奥駒ケ滝最勝院一帯の山峡は古く鎌倉時代より

「神仙佳境」と呼ばれ、最勝院駒道智大僧正の霊地として知られています。

大僧正は関白九条道家の子で、三井寺などいろいろお寺を回って

ここで隠棲されたそうです。ついには白馬にまたがり天に昇られました。

以来滝を駒ケ滝、僧正を駒大僧正といい、

その院号から僧正を祀る寺は最勝院と呼ばれます。

 

ということで、最勝院の横の道を上がっていくと

駒道智大僧正がお祀りされています。

行場になっていて、準備をする小屋があります。

どうもそこに外国人観光客が土足で入るらしく、

英語で注意書がありました。

滝に現れるという不動明王が祀られています。(榊立があるところ)

こちらは天狗さんかな。

こちらは磨崖仏です。

爪形観音と書いてありました。

上の方に彫られた痕が少しわかりますか?

なんとなくですが。

東山にもまだまだ行場があるんですね。


答えは南禅寺最勝院奥の院でした!

東山トレイルを歩く人が山から時々降りてきます。

今度はここから大文字山まで歩いてみたいです。