烏丸ママのブログ -358ページ目

法善寺あたり

大阪の繁華街はざっくり北と南に分かれますが、
梅田で用は済みますので、あまり南まで行かず、
なかなか土地勘がつかめません。
法善寺もざっくりこのあたり。。。というのはわかっているけど
どの筋かはっきりせず、いきあたりばったり。
法善寺西側です。
寛永14年1647年に宇治から大阪に移転してきたそうです。
千日念仏回向を行ったので、このあたりは千日前と呼ばれます。

西向お不動さん、ますます苔むしている気がする。

両側に矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制吒迦童子(せいたかどうじ)

おられるけど、よくわからない~

水をかける。。。というのは戦後に始まったそうで、

私の幼い記憶でも苔はなかったような。。。?

見覚えのある利剣名号(知恩寺に伝わる弘法大師筆の南無阿弥陀仏で、剣のように尖った字体)

だと思ったら、ここは浄土宗知恩寺の末寺でした。

新しいお堂ができています。

お腹がすいたので、たこやきを食べに行こうと思ったら、

ガレット(そば粉のクレープ)の店があり、

吸い込まれてしまいました。

image

豚肉のガレットランチ

吸い込まれたわけがわかりました。

昔よく行ったフランス料理のアンジュの姉妹店でした。

そういえば、そのアンジュにまつわる思い出があります。
予約の時間まで間があったので、友人と私は近くにある
輸入雑貨店に入って時間をつぶしていました。
すると、どこかで見覚えのある人が。。。
犬連れで買い物する若い女性に
「変わった犬でんな~」
と、話しかけていました。
話しかけられた女性は冷たい反応ですが、気にする様子もない…
明石家さんまさんでした。
テレビそのまんまのサービス精神旺盛な方でした!
芝居小屋は少なくなったけれど、吉本の本拠地があります。

NGKシアター(なんばグランド花月)
人が少ないな。。。。
 
この日のご出演はこの方々でした。
独身時代に1回だけ行ったことがあります。
最近のお笑いはわかりませんが、また行きたいです。

 

 

 

2年ぶりに難波でOSK

今日は宝塚歌劇月組の珠城りょうさんのさよなら公演千秋楽でした。
とくにファンではなかったけど、
今回の公演は特別で
日本人の死の美学というか
楠木正行(珠城さん)の死に行く姿がとても美しくて✨
いまさらながら、退団が惜しまれます。
今ファンの間では聖地巡り(四条畷とか、吉野とか)が行われているみたいです。
私も行きたい。
京都新聞でも今太平記が解説付きで連載されています。
ブームが来るかも⁉️

 

ところで大阪松竹座ではOSK日本歌劇団が千秋楽を迎えました。

本来20日が千秋楽でしたが、大阪は土日の公演が中止となり
18日が千秋楽となってしまいました。
道頓堀の大阪松竹座です。
知り合いの娘さんがヒロインとかで
去年も1度チケットを取りましたが、コロナで中止。
2年ぶり2度目のOSK観劇です。
NHK朝ドラ「おちょやん」で見たように、
道頓堀は日本のブロードウェイと言われるくらい劇場がありましたが
今は少なくなっています。

OSKは宝塚、松竹歌劇団とならぶ3大少女歌劇でした。

松竹歌劇団は1996年に解散、OSKも親会社の近鉄が撤退し

一度は解散しましたが、関係者の努力により再出発しました。

宝塚もベルばらブームが来なければ、危なかったと言われています。

今回は新トップに就任された楊琳さんのお披露目公演でした。

踊りのOSKと呼ばれるようにレビューの二本立て。

踊って踊って踊るプログラムでした。

3階席でしたが、舞台と近くオペラグラスなしでも見えました。

ついつい宝塚と比べてしまいますが、

OSKは昔の宝塚を思い起こします。

もう少し庶民的で、スターさんが身近だった時代の宝塚。

来年は100周年。

がんばっていただきたいです。

思ったより早く終わったので、付近を散策。

北摂の人間は梅田どまりで、あまりミナミには来ません。

image

道頓堀にはクルーズ船が浮かび、

私の知っている道頓堀とは別物になっていました。

が、またもとの道頓堀です。

image

2年前に大阪研修に来たコースを歩いてみました。

阿弥陀ヶ峰の豊国廟

家族を近くまで送って行ったので、

一気に車で豊臣秀吉公の豊国廟までアプローチ。

前は徒歩で来たので、

入り口にたどり着くまでの上り坂に疲れました。

プリンセスラインのバスなら近くまで来てくれることも知らず。

入り口でこの高さですから。

左が稲荷山のあたりで、正面が石清水八幡宮のある男山


鳥居の向こうに東本願寺の屋根が見えます。


で、ここから500段の石段上がります。

拝観料?100円です。

がんばります。

一段が割と高いし、勾配があります。

ちょっとひと息

少し広いところに出ました。

まだまだ上ります。


太陽は木立の上から差すのに、

正面の光の方が大きい。

息をハアハアしながら

着きました!

伊東忠太が設計した五輪塔です。

明治に整備された際素焼きの壺に入った遺骨が見つかったそうです。


北側にまわると、視界が開けます。

清水寺です。


うちのあたりは向こうだね。

1番下の真ん中あたりの若草色の屋根は

同じ伊東忠太設計の祇園閣です。


前はこんなに見晴らしよくなかったよね?

帰り際に声をかけてくださった神社の方にお聞きすると、最近木を切ったので、視界が開けたとのことでした。


こちらもお参りしました。


豊臣秀頼の遺児 豊臣国松は8歳で斬首。

豊国廟が整備された際に誓願寺から移されてきました。

国松には生存説があります。

真偽はわかりませんが、8歳で斬首なんてあまりにも残酷です。

そう思う人々がそう信じたい気持ちの表れだと思います。

往復30分の散歩でした。

ネコパフェいただきました。

こちらはイチオシカフェです。

4月ごろに息子に

ネコパフェ食べに行こう!

と誘いました。

町家を活用したブックカフェ

お友達の話では最近移転してきたとか…

坪庭もあります。

苔がいい感じ。

ネコパフェは1時からということでしたので

ランチをいただきました。


リベンジに息子を誘ったら、とっとと1人で行って食べてきたらしい😅

そこで、お友達を誘っていきました。

こちらがネコパフェ

息子の時はイチゴでしたが、イチゴのシーズンが過ぎて、私はレモン味でした。

フルーツはキーウィ

底はレモンのゼリー

ただブックカフェなので、お友達とはあまりしゃべれませんでした。

本のチョイスも私好みで、今度は1人でゆっくり行きたいと思います。

建仁寺本坊

京都で1番古い禅宗寺院の建仁寺本坊です。
元首相の細川護煕さんが襖絵を奉納され
公開中です。


寺宝展

瀟湘八景図は中国の瀟水しょうすいと湘水しょうすいという川が洞庭湖に注ぐ地域の八景で、

山水図として昔から描かれてきました。


雨で煙る瀟湘の風景

暮れ方の雪山
八景がそろっていないことも多いですが、
ここは八景揃っています。
細川家ゆかりの建仁寺塔頭 正伝永源院や、地蔵院で細川さんの襖絵を拝見しても、
何とも思いませんでしたが、
ここの襖絵は素晴らしいです。
裏千家会館では細川さんの作陶されたお茶碗で、お茶を飲めたりします。
首相としては❓❓ですが、
素人の域を超えて、立派な芸術家だと思いました。

現在の代表的な作庭家 北山安夫さん作の
潮音庭
四方を囲まれているので、
どこから見ても正面に見えるように石が置かれています。

雨上がりできれいな苔

本堂南側 大雄苑


法堂の双龍図

ここは平成の作品で5本爪の龍です。


サンダルが置いてあるので、庭に降りて

茶室をのぞくことができます。

織部風の灯籠と建仁寺垣

竹の垣がいろいろバリエーションがあり

面白いですね。


帰り際、フリーペーパーが置いてあるところに
DVDがありました。
「売り物ですか?」と尋ねると、
欲しければ持ち帰っていいとのことで、
お持ち帰りしました。
10分✖️2本
動画ではなく、スライドショーのような感じでしたが、春夏秋冬のきれいな風景や襖絵、境内でした。
ありがとうございました。