烏丸ママのブログ -345ページ目

大仏殿跡


京都国立博物館前に大仏前交番という交番があります。
京都国立博物館は大仏殿の元の境内にあたるからですね。

三十三間堂も含む広い範囲でした。

こちらがもとの参道にある門

左手が三十三間堂

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先日大仏殿跡に行きそびれたので、見に行きました。

豊国神社の前を通ったので、とりあえず、太閤殿下にご挨拶。

金地院にあった唐門ですが、

今金地院にある明智門より大きいですよね???

方広寺の境内を通って、大仏殿緑地に参りました。

ただ方広寺というお寺の名前は大仏建立当時につけられたものではなく

ただ大仏殿と呼ばれていたのだそうです。

奈良の大仏が松永久秀によって焼かれたので、

豊臣秀吉は京都に大仏建立を決めますが、

急いだため木造で、慶長伏見地震で仏像が倒壊。

その後秀頼が金銅で再興しようとしますが、鋳造中に焼失。

慶長17年(1612年)に完成しました。

1798年落雷で焼失するまで都の人々に親しまれてきたそうです。

緑地にあるベンチは実はだ大仏さんの台座だそうです。

大仏殿は南北90m、東西が50mあったそうです。

洛中洛外図でも1番目立ってます。


奈良の大仏殿と東西はほぼ同じですが、南北は2倍近くありました。

鴨川の方を向いていますね。

(現在の奈良の大仏殿は創建時より3分の2サイズ)

下御霊神社クラウドファンディング

先日8月18日は上御霊神社と下御霊神社の例祭を紹介しましたが、
下御霊神社がクラウドファンディングを募っていることを
書き忘れました。
下御霊神社は貞観五年神泉苑で御霊会が開かれた後
無念の死を遂げられた方々の御霊をお祀りしてこられました。
正門は御所から下賜されたものです。

亀に乗った仙人と鳥(頭がない!?)に乗った仙人が刻まれています。

亀に乗った仙人は黄安、鳥(鶴)に乗っているのは王子喬か。

創建当時から何度か移動してきているようです。

内裏も点々としていたみたいですものね。

拝殿と本殿はともに京都市指定文化財で、

仮皇居 内侍所仮殿を移築したもの。

傷みが激しく鉄板で補強してありますね。

りっぱな松の木があり

その向こうには、春日社、神明社、八幡社が祀られています。

宝永の大火で焼けたのち、1709年に建てられた神輿庫です。

今にもくずれそうだと常々思っていましたが、

京都最大の天明の大火から焼け残ったそうです。

ちなみに天明の大火の焼失範囲はこちら

右が北、上が西です。

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この神輿庫を再生するためにクラウドファンディングを

募っておられます。

こちらをごらんください。

あら、まだまだ足りていません。

 

 

美しい神輿庫になるといいですね。

 

京都六地蔵の一つ 上善寺

8月22日23日は京都六地蔵めぐりが行われています。
六地蔵は平清盛が後白河法皇の命により
小野篁によって彫られたというお地蔵さまを都の出入り口に
祀ったといわれています。
桂、常盤、上鳥羽、鞍馬口、四の宮、六地蔵と離れているので、
私実は二つしかお参りしたことがありません。。。
一番近くにある上善寺
一昔前は絶え間なく参拝者がありましたが、
近年は参拝者の数も減り、コロナでさらに静かになっています。
お地蔵様はよく見ると、首から下写っていますね。
とてもお優しい顔をされています。

紙の幡を各お寺で集めて、家内安全を祈ります。

いつもはその色とりどりの幡が吊り下げられているのですが、

コロナのためありませんでした。

 

観音様も御開帳されています。

 

夜には六斎念仏が行われました。

今年は舞台の設営もなく、時短で行われましたが、

意外とたくさんの方がごらんになっていました。


最後の曲 獅子の曲は獅子と土蜘蛛が出てくるのですが、

今年は演奏のみでした。

 

過去画像です。

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こういうものは毎年続けていないと、

できなくなってしまうので、常に練習が必要だと思います。

9月26日?に北文化会館で、獅子も登場する

六斎念仏の披露があるそうです。

 

今年こそ!と思っていましたが、

来年は六地蔵すべて巡礼したいです。

国宝展と八代目儀兵衛

京都国立博物館では京の国宝展が開催中です。
2年前の国宝展の喧騒を思うと信じられない
静かさです。
全国から出品された前回に比べて
京の国宝なので、出展数は少ないです。

その時にお目にかかったことのある国宝もありました。

雪舟の天橋立図とか。


この辺は智積院や大徳寺聚光院でお目にかかりましたが、

松に秋草図屏風 長谷川等伯

琴棋書画図 狩野永徳

ライバル関係にある

長谷川等伯と狩野永徳が並ぶ!

というところに価値があります。


ランチのため祇園に来ました。

目当てのうどん屋さんは閉まっていて、

八代目儀兵衛の前を通りました。

よもやの待ち時間なし!

老舗米屋が経営するコロナ禍でも行列の店です。

実は初めて。

いつも行列しているから。

本当にご飯がピカピカ!

ほら、横誰もいないでしょ?

後からおこげをサービスしてくださいました。

おかわりもできます。

友人が目当ての祇園小石

黒糖シフォンパフェ

お腹いっぱいです。


加茂大橋

水没している飛び石をワンコと渡っている人がいます。

早くお天気になってほしいです。


南座 坂東玉三郎舞踊公演

京都南座では坂東玉三郎舞踊公演が行われています。。
毎年この時期南座では玉三郎さんの舞踊公演があるのですが、
なかなか来る機会がありませんでした。

最前列、花道の近くの他、3席に1席は間引かれていますが、

それでも空席が目立ちました。

倹約のため3階席です。

鶴亀と、日本振袖始の二本立てですが、
幕間も入れて1時間40分くらいでした。
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出演は中村橋之助、福之助、歌之助の三兄弟。

公演はA、Bの2パターンで、

私が見たのはBプログラム。

鶴亀は女帝 坂東玉三郎

      亀 中村橋之助

      鶴 中村歌之助

宮中を舞台にしたおめでたい舞です。

冠など衣装は京都であつらえたもので、能装束の大口袴。

15分の短い出し物でした。

格調高い「鶴亀」&重厚な「日本振袖始」を披露、8月「坂東玉三郎 特別舞踊公演」開幕(ステージナタリー) - Yahoo!ニュース南座8月「坂東玉三郎 特別舞踊公演」が8月2日に京都・南座で開幕した。これは、7月から2カ月連続で開催される坂東玉三郎による舞踊公演。格調高く典雅な舞踊「鶴亀」では、女帝役を玉三郎、鶴役を中村歌リンクnews.yahoo.co.jp

 

二幕目は日本振袖始

岩長姫実は八岐大蛇 坂東玉三郎

素戔嗚尊         中村福之助

八岐大蛇の分身    中村橋之助

同              中村歌之助

稲田姫          河合雪之丞

近松門左衛門原作で

神話のヤマタノオロチを題材にしたものです。

全然お話を知らないままに見ましたが、

面白かったです。

熱を放出するのに?着物の腋を切ったのが

みやつ口の始まりとか、

八岐大蛇を切るための剣を隠すのに

稲田姫が長い袖にしたのが振袖の始まりとか。。。!?

(実際は江戸時代に始まったものです。)

玉三郎さんが最後は八岐大蛇で

よもやの隈取!

8人が隈取で八岐大蛇を演じる中

最後に玉三郎さんが体をそらせてポーズをとります。

壮観でした。

お姫様から隈取まで見せていただきました。

中村三兄弟が成長した姿もうれしく思いましたし、

玉三郎さんは後進を指導し、

後世に伝える使命を感じていらっしゃるのだと思いました。

それに三兄弟はよく応えています。

中でも私は福之助さんの今後に注目したいと思います。

 

初心者なので、イヤホンガイドを借りましたが、

ナビゲーターは元宝塚トップ男役 紅ゆずるさんでした!

緊急事態宣言を受けて

50パーセントを越える観客の公演は販売打ち止め。

宝塚も今日で現在の公演の前売り販売終了。

紅ゆずるさん主演のミュージカルは関係者に感染が出て

一部公演が中止となっています。

南座の公演は24日が千秋楽ですが、

最後まで無事に公演が続きますようにお祈りしています。

そうそう、来月の東京歌舞伎座は

仁左衛門、玉三郎で、四谷怪談が上演さされるとか?!

あら見たかったわ~

関西でもよろしくお願いします。。