校長先生
同じクラスの子が何人かいましたが、話をすることもできました

その間私は校長先生と面談。
ママ友の言葉をかりると、
くれよんしんちゃんのまさおくんが大人になった顔
の人です。
「何ということはないのですが、一度直接お話を聞きたい」
ということでした。
学校にはよく出入りしていたので、校長先生とはちょくちょくお話をしていましたが、
昨日も読み聞かせのメンバーに自らお茶を出してくださるような気配りのできる先生です。
欠席の続く子どもにはお手紙をいただいたりしています。
通級学級*の説明会の挨拶でも
*主に発達障害の子を個人指導するためのクラス
「担任を持っていた頃、毎日漢字テストをしていました。みんなやればできると思っていたからです。今になって、そうではないことを知りました。配慮の足りないことでした」
と、謙虚な心を持つ方だと思います。
「今日『どうや?』と言ったら、本人も困るでしょうから、ただ普通に挨拶したら、返してくれました」
と、校長室に入るとおっしゃいました。
私のほうは、心身ともに上向きではあるが、
本人的には今のほうがしんどいということ、
うつの人は回復期の方がしんどいこと、
学校に行けないこと、勉強が遅れていることを気にしていることをお伝えしました。
「学校に何か望まれることはありますか?」
と、聞かれたので、
「『学校にほうっておかれるのは行けないし、かといって、来い来いと言われるのもプレッシャーである。
その点学校といい距離感を保っておられる』と、主治医には言われました。」
と、お伝えしました。
「それでは、今まで通り、来たいときに来て、担任が週1くらい訪問するという形でいいですね」
ということで退出いたしました。
ちらっと話題に出たのが、
今年11月にある4泊5日の宿泊行事のことでした。
今年からこんなに長くて、他校と合同

無理だな。頭痛い。
上賀茂神社 烏相撲
今日は9月9日で重陽ちょうようの節句
九は陰陽で一番大きい縁起のいい陽の数字で、二つ重なって重陽といいます。
いくつかの神社では重陽の神事が行われました。
菊の花についた朝露で体を拭く、または菊酒を飲むと無病息災、長寿がかなうと言われています。
上賀茂神社では
重陽の神事の後、引き続き、
烏相撲
が行われました。
以前下鴨神社で紹介しましたが、
賀茂社のご祭神賀茂建角身命がヤタガラスに姿を変えたことに由来します。
午前10時 神職 斎王代 烏童子登場
あら斎王代は葵祭りだけではなかったのね
本殿にて神事に臨みます。
その他参列できるのは3千円払った人のみ
ひたすら待ちます。
午前10時50分神事を終えて斎王代細殿に着席
今年の斎王代は医学生で小柄な方です。

その他神職、行事、烏童子と呼ばれる子供たちが入場し、禰宜方(ねぎかた=西)と祝方(ほうりかた=東)に分かれて座ります。
神職による地取ぢどり
自分の方が勝つおまじない。
8の字まわりをしたり、何か土俵に描いていました。
差符さしふ
番付を読み上げ、斎王代に渡します。
刀祢烏とねからす
面白いのが、刀祢と呼ばれる人が弓矢、太刀、扇、円座を持って、立砂(円錐形の盛り土)に立てかけ、
烏飛びをしたり、扇でパタパタやりながら、かあかあかあと、烏鳴きをするところです。

この盛り土が立砂
太刀、弓を立てかけます。
やっとこさ始まります。
東西の子供たちが順番に立て砂を3回まわります。

10番とったあとは3人勝ち抜き。

1時間くらい続きました。
みんな照れ隠しか、最初の取り組みはにこにこしていたのに、
段々真剣な表情になってきて、
上手になってきました。
あら、童子の中に幼稚園の同級生発見・・・!
一緒に行った人も偶然親戚の子を発見!
この暑い中戦った子供たちには大きな拍手

(みんみんぜみさんのブログによると、地元野球チームの子供たちだそうです。)
子供たちは境内の小川で汗を流し

私たちは菊酒をいただきました
たくさん黄色い花弁が入っていました

忍者
いろいろ本を読み漁って
「なんで手裏剣に穴があいてるか知ってる?」
と、また薀蓄を披露します。
《日本人の知らない日本語》で、日本語学校の先生が
「もう忍者はいません!」
と言うのですが、
子供に言わせるとまだ忍者はいるそうです。
川上仁一さんという人がそうらしいです。
伊賀上野の忍者博物館の名誉館長をされています。
いつか行ってみようと思います。
話は変わって。。。
週1回は放課後登校するのですが、
先週行く途中、下校中の6年生に会いました。
「お帰り!」と言って、
振り向くと子供が消えていた(ノ゚ο゚)ノ
会いたくなくて別の道を行ってました(;^_^A
まるで忍者。。。
今日は演劇鑑賞会の日で
ホントは行くはずだったんだけど、
行けませんでした

行くと言ったから私も申し込んでいたんだけど

ママ友に会ったら
「おもしろかったよ。」
狂言だったので、
茂山逸平が来られたそうです。
残念

てつのくじら
呉市で大人気の大和ミュージアムの隣にてつのくじら館が開館しました。
昔造船所で働いていた夫の目的はそこで潜水艦を見学することでした。
すごくデカイです

こんなのにぶつかられたら、漁船はひとたまりもありません。
建物の中で、掃海艇の説明や潜水艦の説明が展示されています。
正確な名称は海上自衛隊資料館といいます。
呉は海軍とともに発展してきたからなんですね。
今も製鉄所や造船所があります。
展示されている潜水艦あきしおは75人乗り。長さ76m
1985年に進水し、2004年に引退。
見た目はでかいけれど、いざ中に入ると、こんなとこに75人も乗ってたの
というくらいせまいです。艦長室ですら、2畳くらい?
ちゃんとシャワーにトイレもありました。
大型飛行機と同様、操舵席は2席あります。
さっぱりわからない計器類
子供は江田島よりここの方がおもしろかったようです。
夫はスクリューを見て、
「あ、このスクリューつけかえられてる。これは潜水艦のじゃない」
と、言ってました。
潜水艦は音を出してはいけないので、スクリューはどこも国家機密らしいです。
冷戦終結とはいえ、まだまだ水面下の戦いはあるんですね。
このインターネットも軍事目的に開発されたそうで、冷戦が終結したことで、一般に普及することになったそうです。(池上彰談)
宮島の鹿

せっかくですので、鹿さんの写真を貼り付けたいと思います。
宮島の桟橋を降りたら、紙をかじったり、エサをあさる鹿たち。
おにぎりが入った袋をかじられ、落ちたおにぎりを奪われてしまいました

鳥居が美しく写るスポットにある写真屋さんには鹿が不可欠。
餌やりをするため、鹿がついて歩きます。
紅葉谷の鹿
秋は紅葉がさぞかしきれいでしょうね。
ロープウェイに乗ろうとしたら、往復1800円もするのでやめました。
歩くには暑いし

厳島神社の北側には小鹿の姿がちらほら。
警戒心が強く、近づくと逃げます。
元気にそだってね!
ボランティアの人が餌やりをしているようです。
ページをみつけました。
ブログを始めて、2ヶ月になるのに、URLやブログパーツの貼り方も全然わかっていません

http://miyajimanosinjitu.web.fc2.com/index.html