ひとりカフェ

去年の秋ごろは、
通訳案内士の2次試験対策もあり、
子供が退行していたり
一日中「いたい～！気分悪い～！」と言うので、
しんどくてひとりになりたいときは、
カフェに行ってお茶していました
スタバやモスにも行きましたが、
お気に入りはこの２店。

北大路駅前
伊藤珈琲店


母や友人も連れて行きましたが、
「ここの珈琲おいしい！」
「感じのいい店やね」
と、言います。
おいしい焼き菓子や軽食もあり、
豆を注文すると
店内の珈琲は割引してくれます。


そしてもう一店が下鴨の名店

カフェ.ヴェルディ

明るい店内は心地よく
下鴨本通りに面しているので、
車のお客さんも多いです。
オーナーは進々堂の息子さんとか。

ああひとりってなんて快適なんでしょう！
ひとり暮らししたい！
と、友人に言ったら、
「でもね、我々が今から1人暮らしするとしたらね、
子供が独立し、
ダンナに死に別れ、
ひとりになったときだよ！？
それってさみしくない？」

冷静なご意見ありがとうございます。
今のにぎやかな生活を満喫します

クラスメイト

子供は学校を休み始めてぼちぼち1年。
少し落着いたかと思われるころに、クラスメイトが遊びに誘ってくれました。
２、３度は行ったのですが、
結局遊びに行くことで、気疲れするらしく、
誘ってもらっても行かなくなりました。
それでいて、兄の友達がたまに来ると、
自分の友達のように
中に入って遊びます。

夏休み前のことですが。。。
レンタルビデオショップの帰りに下校中のクラスメイトに会いました。
子供はちょっと
（しまった！）と、思ったようです。
クラスメイトは
「おう！体の具合どうや？」
「。。。」
「まあな、学校行かなあかん、行かなあかんと思ったら、またプレッシャーになるしな。ぼちぼちやれよな」
私はその大人のような口ぶりが面白く、またおそらく家庭でそう話したのかなと思うと、ありがたく感じたのですが、
その思いやりが本人にはイタかったみたいで、帰ってからがとても不機嫌でした。

地蔵盆の時にその子と話したみたいですが、またもとの友達関係に戻れるといいなあ

梨木神社のハンミョウ

梨木神社の境内の砂地のところにハンミョウが。。。
これは珍しい！
と、思って近づくと逃げる。
近づくと逃げる。
それが何匹も・・・！
ハンミョウは2センチくらいの美しい甲虫で、
別名ミチオシエとも呼ばれます。
それは人が近づくと数メートル先に飛んで、
道案内をしているようだからだそうです。
以前下鴨神社でも見たことがあります。
こんな虫です。
逃げるのでかなり遠くから撮って拡大しました。

命のリレー

今日で8月も終わりですね。
と言うと、子供はすごく嫌がる。
時間がどんどん過ぎていくのに、学校に行けない自分がはがゆいのでしょう。
自分の誕生日が来るのも、嬉しくないらしいです。
小学生って嬉しいものなのにね

で、うちのカブちゃんもとうとう1匹になりました
最盛期には20数匹いて、夜中はモゾモゾにぎやかだったのに。
それでも、今年は長生きで、先に死んでしまうはずのオスがお盆明けまでおりました。



カブトムシはよく死んだように動かないときがあります。
でもつかんでみるとわかります。
死んだ虫は軽いんです。
私は命の重さかなと思うんです。
単に乾燥したからという見方もできますが･･･

そしてカブちゃんの死骸の下には小さな卵
すでに２令虫の幼虫もいて、
来年にはまたりっぱな成虫になってくれることでしょう。

以前言われたこと

先のブログに登場して
「ネズミなんか飼ってるの!?｣
とおっしゃった知人は心理学の先生で、以前こんなことを言われました。

双子が小学校に入学すると、毎日毎日とっかえひっかえ友達の所に遊びにいくようになり、
またお友達も遊びに来て、7,8人が狭い我が家で大騒ぎ
遊びに来たことのないクラスメートはいないのでは？（但し男、女の子は苦手で皆無）
「毎日毎日遊び歩いて」
とこぼしたところ、その心理学の先生は
「小さい時にそういうことをしない子供が引きこもりになったりすんだよ」
と、おっしゃいました。

一方末っ子は割と1人遊びが好きで、特定の子と遊ぶ子でした。
だから以前のその言葉がひっかからないでもなかった。
が、「1人が心地いい子もいるんだよ」とも言われて、ちょっと安心していました。
必ずしも、1人遊びの好きな子が不登校になったり、ひきこもったりするわけではないでしょうが、その言葉はやっぱり当たっていたのかなあと思う今日この頃です。