皆さんお久しぶりです。お元気でしょうか。僕はマイペースに毎日頑張っています。さてさて、今年2023年も残すは10週間足らずとなりますね。色々大変な一年でもあれば同時に実りのある一年でもありました。まず自分自身のビザも落ち着いてから久しく2019年の12月から公式的に始めたPTE英語試験の対策コースですが、おかげさまで今年はかなり沢山の新規生徒さんに恵まれて、楽しくレッスンをしております。

 

もちろん一筋縄にはいかない指導するのが大変な生徒さんも時にいますが、これがまたなんて言いますか、とってもやり甲斐があってますます英語を教えるのが楽しく毎日がウズウズします😆 元々の始まりは、本当に趣味程度の感覚でしたが、今では本格的な事業として成り立っている次第です。でもまだまだこれから将来にあたって改善すべきところは多々ありますが、1日1日を大切にして生徒さんとは接しています。

 

 

上の写真が現在の僕のHome YouTube Studio兼仕事場の風景です。どうですか?How simple and minimalistic is it?ですよね☺️ 余計なものはすべて削ぎ落として必要最低限のものしか存在しない空間を基調としたデザインにしています。僕は大半の時間をここでヒソヒソと仕事したりして過ごしています😀 

 

 

ヘッドフォンは耳が個人的にはセンシティブなので以前はレッスン中は使っていましたが、近年使わなくなりました。もちろんPTEの試験的には使うべきなのですが、教える側としては特に必要性を感じないこともあって全く使わなくなった次第です。見ての通りで、デスク周りにはたったのこれだけしかありません。最低限であり且つ最大限に仕事に活かせるGoodsしか常備していない感じです。

 

 

同じ部屋の中に二つの机を常備していることで完全に英語のレッスン用とYouTube撮影用とで分かれています。こちらはそのYouTube用のDesk setupです。本当に何もないってぐらいシンプルですよね☺️ 左から造花ではなく本物のPlant、コアラのぬいぐるみ達🐨 可愛くないですか? その横にはYouTube撮影時にいつも使っているRode Wireless Go IIというマイクセットとカメラの録画ボタンなどがついているSONYカメラ専用のBluetooth remote controller兼Sefie-stickです。机の横にある棒みたいなのはキーライト的な撮影時の照明器具(Logitech G HUB)で、手前に見えるのがYouTube撮影で毎回使っているSONY ZVE10というカメラです。初心者の僕でも割と使い熟せそうなエントリーレベルのカメラでお値段も日本円では10万円いかないぐらいでした。

 

 

こんな感じのカメラで、いつもアングル調整をするのが面倒なので常時この位置で設置しています😄 僕のYouTube動画(Masato`s Aussie Life)

 

 

を既にご視聴してくださっている方でしたらこの写真を見た瞬間にわかる景色かなと思います😃 部屋自体は狭いですが、空間設計やインテリアデザインに拘りが強い僕としては割といい感じに仕上がってるではないかなと自負しております😄 皆さんはどう思いますか?

 

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんがYouTube撮影の頻度としては、現在は2週に一回のペースで土曜日に更新しております。英語の仕事が週の大半を占めている関係でなかなかこの更新頻度を上げることは難しい😰感じですが、とにかくこれからも継続して行くことが目標です。YouTubeを始めてから3年を超えていますが、なかなか大変な業界だなとひしひしと感じております😅 年内の目標はチャンネル登録者数を1000人超えたいです!!もうちょいがまだまだ程遠いですよね💦 気長に頑張っていこうと思いますのでこのブログを読んで頂いている方にはぜひ僕のYouTubeを一度チェックしてみて下さいね👌 コメントがまだまだ少ないので、ぜひぜひどんな些細なことでも結構ですのでお気軽にお願いいたします🙇

 

自分の英語事業について話を戻しますが、僕のPTEテクニックを完璧に理解して練習に打ち込んでいける人であれば目標スコアはほぼ確実にクリアしています。PTEという試験はスコア達成だけでなく英語力そのものをBoost upしてくれる頗る優れた試験なのでぜひ皆さんも挑戦してみて欲しいです💪 

 

YouTubeの収益はまだ当面はゼロですので、これは続けることに意義があるというスタンスで、英語事業は以前よりも増して生徒さんの数も増えてきていますので趣味程度の域は超えています。なのでこれから何歳まで続けて行けるか未知の話ですが、需要がある限りは一生続けていこうと思います。英語力を伸ばしたいと考えている方や伸び悩んでいる方はぜひお話からでも相談に乗ります!僕の公式サイトから初回無料の40分間コンサルをご予約ください。

https://www.masatosaussielife.com/

 

永住権取得後もなぜ自分は一般企業には勤めようとしないのかと言いますと、もう懲りたというのと、自分が会社という組織内で色々な人と一緒に働くことに溶け込めないし合わないということが最大のFactorです。今まで数々の企業に勤めてきましたが、たとえばシンガポールではIT企業であったり、日本でもメーカー系、マスコミ系、メデイア系などなど。ストレスしか感じないしましてや自分の人生をDegradeしかさせない環境しかなかったです😱 今は完全一人で顧客データ管理、会計、学習教材(すべて自分で作成した)の編集や改訂を行なっていますが、ほぼストレスフリーの世界を勝ち取っています👍 ビジネスパートナーもいなけりゃ、仕事自体の経費ほぼゼロで立ち上げている関係でTeaching機材が自腹意外は特に費用面的にはストレスなく自分で全て開発しているようなものです。あとはもっと定期的に教材の見直しと内容の充実度を上げていこうと考えております。

 

あとは欲を言えばもっともっとYouTubeやXなどで宣伝効果が今以上にあがればいいなと思います。こればっかりは日々の精進がすべてですよね。YouTubeに関して言うと、認知度は底辺ですが、それでもまだまだマイナーな僕の動画をたまたま検索で見つけて頂き更には無料コンサルを予約して頂けるお客様が最近は増えてきていることに心の底から感謝しかないです。いっ時はめげそうな時期もありましたが、最近は俄然頑張ろうと思うようになりました。

 

来年にはもっとYouTubeが軌道に乗ってくれて、更新頻度も上げれて、無料コンサルから英語事業では引っ張り凧になれる存在になれるようにそのためにも2023年ラスト2ヶ月1日1日を大切にしていこうと思います。

Masato's Aussie LifeのMasatoです。オーストラリアの首都キャンベラもようやく春らしい気候になってきました。皆さんどうお過ごしでしょうか。だいぶCovidもオーストラリアでは落ち着いてきて留学生受け入れ体制も整ってきています。これから海外へ留学や移住を考えている人にはぜひオーストラリアを検討してもいいんじゃないかなと思います。住みやすいの一言です。以下の状況の人はぜひ僕の方へご連絡くだされば誠意を持って問題解決させて頂きます。

 

ワーホリを考えているけど、ビザ申請の仕方や条件などがよくわからない、

 

留学するのにIELTSが必要だけどスコアが上がらない、

 

オーストラリアに既に住んでいるけどビザの関係でIELTSスコアが必要、でもスコアが上がらない、

 

発音、流暢性、文法などを正したい、

 

永住ビザについて、移住プランについてもっと知りたい、

 

ざっとこの辺ですが、このほかにもどんな些細なことでも結構ですので、何かオーストラリアに関して気になることとかありましたらいつでも直接メールか、僕の公式サイトから初回40分ZOOM無料カウンセリングをご予約して頂ければこちらでZOOMを設定します。ぜひ皆さんとお話しできるのを楽しみにしています。お気軽にお問合せくださいませ。

 

それでは皆さん良い週末をお過ごしください。

どうもご無沙汰しております、Masato's Aussie LifeのMasatoです。この度新たに僕の公式サイトがリニューアルしました。告知させて頂きます。これからは以下の公式サイトで英語ブログやその他英語関連、留学関連、またオーストラリア移住についての最新情報などをアップしていく予定です。ぜひ引き続きよろしくお願いいたします、

 

 

 

Masato's Aussie LifeMasatoです。今日はかなりセンセーショナルな話題であるオーストラリアで永住するメリットについて簡単に説明します。

 

 

❶身近に自然が多く、野生動物と触れ合う機会が至る所にあること

 

勿論住む街にもよりますが、基本的にオーストラリアは動植物が周りに多く、少し歩けば美しい自然に触れることがたくさんできます。日本では動植物園にしかいないユニークな動物や昆虫や植物がかなり身近で遭遇します。例えばカンガルー、コアラ、エミュー、ポッサムなどなど。

 

 

❷物価は割と高いが給料も比例して高い

 

オーストラリアは年々物価は高くなってきてますが、その分比例して給料も上がっています。なのでよっぽど働けない環境でない限りは生活水準は日本と比較してもかなり良好です。知り合いにたくさん看護師さんがいますが、かなり稼げています。新卒の平均給料が日本円で言うと500万円から700万円に相当します。なので日本での看護師経験がゼロでもオーストラリアの大学に正規留学をして1から看護師免許を取得される方多いです。物価が高いと言ってもものによりますね。例えば家や車とかは日本と比べたら高いですが、他の一般的な製品に関してはそこまで高くはないです。少し頑張ればすぐ給料がアップする現地職さえゲットすれば生活水準はぐんぐん上がっていきます。

 

 

❸転職に年齢制限は特にない

 

日本だと何かと転職には年齢制限が設けられていますよね。公務員だと基本33歳までだとか、一般職でも35歳を超えてから一気に厳しくなります。一方のオーストラリアでは40歳から転職、新卒とかも全然ありだし、普通に優秀な人材には年齢なんて気にし無いビジネス文化があります。ただ日本と違って学歴やブランクチェックよりはスキルや経験を最重要視する傾向なので、面接方法も異なります。でも正直言ってそれらすらそこまで重要視してい無いんじゃないかと感じることもあります。要はその人柄やポテンシャルで決める感じでしょうか。面接時で年齢を聞かれることも稀で、履歴書にも年齢を書く欄もないってところが日本と根本的に違い点です。

 

 

❹退職後の福祉が素晴らしい

 

そもそも年金は個人の積み立てではなく、勤めている会社側が完全負担で給料の9% (最低率)を二週間おきに貢献してくれます。これは会社側の義務なので、もし貢献してくれていない会社だったら訴えることができます。で、これが何が素晴らしいかと言うと、自腹がゼロである上に、その積み立てられている年金fundをネット上で分散投資をしたりと資産運用が可能と言う点です。なので常に自らマイページで投資状況を確でできます。なんて透明感があるんでしょうか!しかも手数料はかなり取られますが条件次第では現金として引き出すことも可能です。基本的にはそれをする人は自分の国に永久に帰る人が引き出しています。永住者は原則的には65歳から70歳ぐらいに無税で全て引き出すことが可能です。普通の仕事をして20代から70まで50年間働いた人の平均的な年金額は日本円で大体3000万円ぐらいです。勿論その時点で家のローンがある世帯だと年金をローンに充ててゼロになる人もたくさんいます。でもそれに加えて、退職時の世帯資産によってはペンションが国から支給されます。これはかなり素晴らしいです。ペンションで20万円ぐらいは支給されるのでよっぽどのことがない限りは普通に暮らせると思います。

 

 

❺人の目を気にせず気楽に生きれる

 

僕は個人的にはこれがオーストラリアで永住する最大のメリットだと思います。他人はあなたが思っているほど何も気にしていない。気にしているのはその本人だけ。この感覚が身につけば、オーストラリアは日本と比べて圧倒的に気楽に生きていけます。勿論最低限の身だしなみはどこ国でも必要ですが、ビジネスのおいても公務員ですら割とラフな格好をしても気にし無い文化があります。普段着だと尚更です。なので、日本的な感覚がなかなか抜けきれ無い方は少し葛藤するかもしれませんが、5年も10年も住んでくるとかなり普通に馴染んでいきますので心配しなくていいです。僕がよく使う言葉 "No worries attitude" (気にすんな態度 = 気楽にいこうぜ)がこのオーストラリアには刻み込まれています。

 

さあ、今日のブログを一読されてオーストラリアへの移住を検討したくなりませんか?1ミリでも興味関心がある方は本気で考えてみても良いのではないでしょうか。もしオーストラリア留学、ワーホリ、移住、海外就職を考えたいけど、プランがわから無いとかビザがどうも。。。っていうお困りの場合は安価でヘルプサービスを個人的に提供していますのでいつでもメールでお問い合わせください。また、英語もZOOMで教えていますので発音矯正をしたい、文法を正したい、会話力を上げたい、英語スコアを上げたい方もお問い合わせください。

 

 

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Masato's Aussie LifeMasatoです。今回はオーストラリア留学するなら一押しの大学ランキング(持論)と題して軽くお話をしたいと思います。

 

 

👑第1位 

オーストラリア国立大学 (The Australian National University: ANU)

 

オーストラリア唯一の国立大学で、メインキャンパスは首都キャンベラにあります。僕自身が2005年から2008年、2010年から2012年と2回にわたって留学した経験があります。圧倒的に住みやすく治安は申し分ないほど素晴らしいです。留学当時の年間授業料は今と比較してかなり安く約18000ドル(日本円で大体150万円)でした。あれから15年以上経った今でも他大学と比べるとまだまだ安い方だと思います。

 

ANUの魅力はやはり留学生の受け入れ門戸の広さ、交換留学制度の充実さ、幅広い研究分野(元々は大学院大学として政府の研究機関的に存在として戦後すぐの1946年に誕生しました)です。特に僕も学んだ国際関係論を始め、他には哲学、言語学、心理学などのリベラルアーツ系が非常に強い大学。もちろん理系分野、例えば医学、動植物学、ITエンジニア系も優秀な学生が勢揃い。ローカルの学生に混じっての緊張感も一つの留学の醍醐味。

 

他の魅力は広大なキャンパス。まるで国立公園をお散歩しているかのように清々しくきつい論文などの課題に追われるストレスを解消してくれます。

 

 

👑第2位

ウルンゴン大学 (University of Wollongong)

 

 

看護学部へ留学する学生が多い人気の大学。キャンパスはシドニーから電車で約2時間程南下した海の街ウルンゴン。ANUと同じくキャンパス内はなかなか広く非常に景観も美しい。最寄りの駅から大学行きの無料シャトルバスもありで、かなり利便性に特化した場所にあります。なんと言っても海が好きな人には最高ですよね。ビーチはそこらじゅうにあるので冬でもおしゃれなカフェから海の眺めるのも至福の時。

 

さて、ウルンゴン大学の魅力として留学生にとって非常に助かるアカデミックサポートのサービスが非常に充実しているところかなと。また、卒業後にオーストラリア現地で永住するためには英語試験を通過しないといけないですよね。この大学内には優れた大学附属の語学スクールも併設しているのでIELTS専門の講師もいれば、試験会場にもなっています。ただ、個人的にはIELTSではなくPTEを推奨しています。詳しくは僕に直接お問い合わせください。

 

 

👑第3位

シドニー大学 (University of Sydney)

 

 

1850年に建てられたオーストラリア最古の公立大学。世界ランキングはややANUやメルボルン大学に負け気味ですが、やはり歴史も長い非常に優れた大学。特に医学部や獣医学部にローカルも留学生も関係なくずば抜けて優秀だし、入学条件を満たすのも最難関と言われている。他学部や大学院全て入学するのも卒業するのもタフな大学。留学生の数も非常に多く、アジア人留学生が大半を占めてる印象。

 

シドニー大学の最大の魅力はやはり最古の大学だけあって数々の歴史的建造物が今でも当時の原型をあまり崩さず残っているところ。シドニー大学の学生でなくてもキャンパス内は自由に散策もでき、カフェでお茶をしたり、広大なキャンパス内をお散歩するのも非常におすすめです。ANUやウルンゴン大学と比べるとやや都会的な場所に位置している所以もあり、少し自然を感じる度は多少は低いものの、クラシックな建物にその分魅了されるのでそこまで気にならない。まあ、都会のオアシスって感じですね。

 

留学生にとっての一番のデメリットはやはり高額な年間授業料です。文系でも安いコースですら年間400万円近くはかかります。理系や医学部とかだと卒業するまでには3000万円ぐらいはかたいかな。まあ日本の私立大学の医学部を卒業するにもそのぐらいかかるでしょうけど。

 

 

『まとめ』

他にもたくさん素晴らしい大学はオーストラリアにはありますが、これら3校が最もおすすめランキングに入っています。これから将来的に留学を予定している方、もし最適なプランニングがわからない、もしくは留学までのプロセス等でヘルプが必要な場合は安価で留学プランニング、移住プランニングやビザ取得までの部分的ヘルプを提供していますのでドシドシご連絡ください。また、発音矯正、文法、独り言を含めた一般英語とPTE試験対策の個人レッスンをZOOMにて開講していますのでセットで検討されてみてはいかがでしょうか。連絡先はmasato4230@gmail.comまで。

 

 

 

Masato's Aussie LifeMasatoです。一昨日にシドニーからキャンベラに帰ってきました。

 

 

1年2ヶ月ぶりのシドニーでしたが、まあそこまで劇的な変化は感じませんでしたが、それなりに美味しい和食が頂けたこと、洒落たローカルカフェでのんびりできたこと、また公共の乗り物が全てフリーだったこと。トータルでは色々と満喫できました。今日はオーストラリアへ留学する醍醐味について少し触れたいと思います。

 

年々と留学生に対する年間授業料は上がっていることは確かですが、それでもオーストラリアへ留学をする価値は非常に高いと思います。ビザもまだまだ他の欧米圏と比較してもオーストラリアは取得しやすい方だと思いますし、日本との行き来を斟酌するとやはり住みやすいです。大学も日本の大学との提携も豊富な分、色々とメリットはあります。逆交換留学っていうシナリオもありだし、海外就職するにもアジア人にとって素晴らしい環境だと思います。

 

ただ、問題点としてはもしオーストラリアへそのまま永住をしたいと考えているのなら移民局が発行しているビザ職種リストと照らし合わせてマッチする学位を取得しないとビザにはつながりません。もちろん大体の職種はリストに入っているのでおそらく皆さんがやりたい勉強をしてそれに沿った職は見つかるはずです。この辺の大学の学部や大学院コース選びに関しては僕は留学プランニングを有料で提供していますのでぜひご興味ある方はご連絡ください。

 

ある程度年齢がいってからの留学も結構楽しいものです。僕は24歳という比較的に若い段階で留学をし始めましてが、30歳代からでも40歳代からでも全然ありだと思います。もちろん永住ビザ取得が考えると45歳がラストチャンスの年齢となるので、なるべくはお早めの決断が必要となります。25から33歳の年齢層が一番年齢ポイントが高い (満点の30 points)ので理想としては25歳に留学を始めて大学院を2年間で修了し、英語スコアと就職先さえ決まれば永住ビザが申請できる状況に持って行くことはそこまで難しくはないです。

 

 

英語スコアに関しましても僕はPTEという英語試験をオンラインZOOMでプライベートレッスンを提供しています。もしIELTSではなかなか8.0に届かない方など、また一般の英語スキルアップにも貢献する優れた試験ですので、ぜひご興味ある方はご連絡ください。PTE対策を通じて発音が矯正できたり、流暢性がかなりアップしたり、英文を読解する力も上がりますので費用対効果はバッチリです。動画レッスンも安価で提供していますので、YouTube動画で詳細はご確認してみてください。

リンク:

 

 

 

Masato's Aussie LifeのMasatoです。これからキャンベラ空港からフライトでシドニーへ行ってきます。約1年3ヶ月ぶりです。実は妻のお母さんが日本から遊びに来る予定で、キャンベラのうちらの家に2ヶ月間これから住みます。色々車で連れてってあげれそうで楽しみです。で、その車ですが、つい最近新車を購入しました。しかもお互いにとって人生お初のマイカー購入です!昨日YouTube動画に納車日の様子をアップしてみました。ぜひ英語のリスニングにもなると思いますのでご視聴頂けたら嬉しいです。また、チャンネル登録にもご協力頂けたら非常にこれからの励みにもなりますのでよろしくお願い致します。これからシドニーで宿泊予定の良さげなホテルレポもしようと思います。お楽しみに。

 

それでは皆さん良い1日をお過ごし下さい。

 

YouTube Channel: Masato's Aussie Life

 

 

Masato's Aussie LifeのMasatoです。今日はTOEICなどの英語資格試験を成功させるための秘訣について少しお話をしようと思います。

 

そもそも英語資格試験の目的とは、その人の実用的な英語スキルを測ることなので、過去問をしまくって暗記とかをしたり、出題されそうな単語だけをターゲットを絞ったりとかする学習は意味をなさないと思います。勿論テストのスコアだけを上げるためだけに勉強されているのでしたら止めません。でも大半の人は本音は英語を使って何かしたいという野心がある筈です。となると、やはりテストの特定した学習だけを行なったところで本当の意味での実用性や応用力向上につながりにくいです。

 

じゃあ何を学べば良いのか?それはズバリ基礎英語、音読と独り言です。そんなこと誰でもわかってるわい!と思っているそこのあなたはこれらをやってないでしょ。もしくはやれば伸びると思いつつも結局はTOEICの過去問集ばかりやってませんか?これでもいつになっても応用力がつきません。勿論万人に当てはまるとは言っていません。でもやはり基礎力が欠けていては過去問をやったからと言ってそれを相殺できるわけではないですよね。

 

さて、まずは基礎英語。これは英文法のみならず、発音と語源も含まれます。と言いますか、発音がなによりも最重要だと僕は理解しています。発音は英語の4技能すべてを司る働きを担います。発音って難しい!って思っている方も多いでしょう。しかし、たかだか44通りの発音記号しかないです。そのうちの20が母音で、母音の中でも12が短母音で8が二重母音です。で、残り24が子音となります。多いようでそんな事はないです。日本人の多くの方は44のうちの大半は既に音が出せています。でも残念ながらコミュニケーションをする上で根幹となるキーの音が弱い・苦手な方が多いのが現状かと思います。発音矯正は僕のプライベートレッスンで必ず最初の段階で行いますのでもし興味ある方はメールもしくはTwitterをfollowして頂きDMでお問い合わせ下さい。

 

次に音読です。これはまーじで凄まじい効果が得られます。て言いますか、逆にこれができなければ英語力は伸びないと言っても過言ではありません。なぜかと言いますと、音読には発音、イントネーション、アクセント、音声変化、スピード、流暢性などなど、全ての要素を伸ばす事ができます。単に本を黙読してもこれらの要素を得ることはほぼほぼ不可能でしょう。実際に日本語でも結構ですので、本を黙読しているのと音読とでも本当にそれが正確に読めているかどうかチェック若しくは自己分析ができませんか?簡単にできますよね。黙読ではなんか自分読めているっていう錯覚に陥ることもあると思います。でも実際はその漢字読めてないとか、発音やアクセントが可笑しいとか、リズムも悪いとかが気付きますよね。これが英語でも同様の現象です。やっぱり口に出して読まないことには得られる効果は少なくないです。

 

最後に独り言。音読に引き続き相当な効果が得られます。ただし、これを行うためには目に見える英文がある程度正確に読めるまでは難しいですよね。勿論ある程度の文法事項も頭に入っていて、語源や語彙も以下同文。で、独り言がどのように良いかと言いますと、まずゼロコスト!しかもいつでもどこでも英語学習ができる。ストレスフリー。これをものにするにはできる限りの正確な発音、文法理解、語源理解がキーとなります。あとは、ぜひいまのネット社会を利用して、音声認識サイトなんてごまんとネット上にフリーでアプローチできる時代なのでそれらを利用して自己分析を毎日しましょう。例えば、Chrome Browserは僕の一番のお気に入りサイトです。リンクは以下:

 

 

あとは、"IPA phonemic charts pdf download"とググってみて下さい。以下のようなのが簡単に手に入ります。

 

 

これでもうばっちしですよ。あとはひたすら単語ベースでまず発音の練習をして行きましょう。『発音を制する者は英語を制する』これは僕のモットーです。

 

それでは皆さん英語学習に励んでください!

Masato's Aussie LifeのMasatoです。今日は昨日の続きとしてもう少しキャンベラのビザ事情について掘り下げてお話ししようと思います。

 

まずキャンベラで永住権に繋げるには大きく分けてSubclass 190, 491, 494があります。494はビジネスビザの括り的なものなのでここでは割愛します。さて、190は即永住権となります。ただ条件としてビザが降りた後から2年間はキャンベラで住みながら働く事が義務付けられています。もちろん例外が受け入れられることはあります。190で永住権を狙うには、ミニマムで6ヶ月間継続しての勤務経験が前提条件となります。491は3ヶ月です。これは原則的には必ずキャンベラ市内でないといけないです。クイーンビアンバンジェンドアは例外として車通勤でキャンベラ市内の場合はLiving in Canberraの条件では認められていますが、仕事先に関しては一切認められませんのでご注意を!

 

さあ、一番気になるCanberra Matrixのスコアについてですが、最近の傾向としては前回のブログで職種別に最低スコアをお見せしましたよね。平均を取って、一番セーフなポイントとしてはやはり100点ぐらいが良いかと思います。で、100点とはどういった具合になるかと言いますと僕なりに考えた詳細を書き出しますね。

 

Canberra Matrixのスコアは195点が満点となります。

 

次に100点を取るには以下の条件をクリアしましょう。

  1. Living in CBR (キャンベラ移住歴) : 3-4 years (15 points)
  2. English (英語力) : Proficient (10 points)
  3. Nominated Occupation (申請職種) : on the list (20 points)
  4. Length of ACT employment (キャンベラ在職期間): 6-12 months (5 points)
  5. ACT employment skill level (キャンベラの職レベル) (20 points)
  6. Tertiary qualification (学歴) : Master’s degree (15 points)
  7. ACT study (キャンベラで学歴): Master's + Professional Year = 3 years (15 points)
 
どうでしょうか?これら7つの条件でそれぞれこういった感じでプロセスを経れば普通にビザに繋がります。もちろん職種によってまちまちですが、このプランはあくまでも一般的なものとなります。それでは他の州に住み続けて苦しむよりは遥かにキャンベラに移住された方が可能性は高くなります。
 
細かい条件のクリアの仕方やビザの流れ、また留学プランからいろいろお悩みを持っている方多いと思います。ビザ申請などはエージェントなんて全く不必要です!ただ多額を吸い取られて、エージェントのいいように丸め込まれていることに気がつかないまま時が流れてしまうケースも多々あります。費用を抑えて自分の英語力を高めればエージェントなんかに一切頼らず自ら申請ができるようになります。これをサポートするのが僕の仕事です。安価で英語力向上とビザ申請までがより快適にスムーズにスマッシュできるようにお手伝いさせて頂きます。お困りの方はメールやTwitterでのDM等でご連絡ください。ZOOMにて無料カウンセリング提供していますのでお気軽にお問い合わせください。
 
それでは良い週末をお過ごしください。

Masato's Aussie LifeのMasatoです。さて、今回は僕が実際に永住権を取得したキャンベラのビザ状況についてお話しをしたいと思います。

 

皆さんの多くはオーストラリアと言えばシドニー、メルボルン、あるいはブリスベンやケアンズとかは知っているけど、キャンベラ??ですよね(笑)

 

キャンベラがオーストラリアの首都で、人口は約50万人ぐらいの小さな都市です。主には政府系が集結しているまあアメリカで言うワシントンDC的な感じだと思ってもらえたら分かりやすいです。規模はもちろんワシントンなんかよりももっとコンパクトで頑張れば自転車で街を一周できるぐらい大した規模ではないですね。

 

で、本題ですが、オーストラリアへ留学したついでにやっぱ自由でアジア人にとっては非常に住み易く世界一安全で自然災害も少ない国なので永住を希望する方多いと思います。ただ、やはりそれに対する障害となるのがビザ取得までのプロセスですよね💦

 

端的に言うと、まずはDepartment of Home Affairs (オーストラリア移民省)のホームページからSkillSelect EOI (Expression of Interest)を申請しなくてはいけません。そのためには最低でも65点が必須です。ポイントの計算は次のリンクでお試しください。

 

 

 

次のキャンベラがなぜお勧めかと言うと、他の州で申請しようとするとこの上記のポイントでビザ申請する事ができる招待状が送られるかどうかが競争の対象になるからです。で、そうすると基本的には最低点の65では一生招待状は来ません💦 2022年現在の状況を分析する限りでは少なくとも100点は必須でしょう。会計士として申請の場合は恐らくほぼ不可能です。そもそも傾向としてはNo longer invitedって雰囲気じゃないかと思います。

 

その点、キャンベラではACT (Australian Capital Territory)独自のポイントシステムがあります。これは他に州では一切存在しないです。じゃあこれが何がメリットかと言いますと、SkillSelect EOIでのポイントは65で全く問題なしってことが一つで、二つ目はキャンベラに長く住めば住むほど、学位を取れば取るほど、働けば働くほどキャンベラ独自のポイントシステムのポイントが加算されて行く事。

 

なので、他の州では無謀な職種でもキャンベラでは可能性がまだあるわけなのです。これは朗報だと思いませんか?コロナの影響もあってさらにキャンベラ在住者には年々優しくなってきている傾向だと僕は感じでいます。さて、詳細ですが、まずはキャンベラ独自にポイントシステム=Canberra Matrixのポイント加算方法と便利なCalculatorのリンクはこちらです。

 

ACT Canberra Matrix point calculator

 

https://www.act.gov.au/migration/skilled-migrants/canberra-matrix/check-your-canberra-matrix-score-canberra-residents

 

これはもちろんこれからもしくは既にキャンベラに住まれている方が対象となります。もし海外から直接検討されている方は別途Overseas Applicant枠となり、さらに狭き門となります。オーストラリアの別の都市にお住まいの方はぜひ前向きに検討されてみられると良いです。

 

次に申請可能な職種についてですが、大体は移民省が提供しているリストと同じか、多少異なるのも存在します。でも基本はリンクしています。ご自身の職種をしっかりご確認してみてください。最近の傾向としては、会計士はやはりキャンベラですら厳しい状況です。でもキャンベラだけまだ唯一可能性がゼロではないです。

 

 

見ての通りで、満点は195点で、最新の招待状が送られた応募者の最低点数が491 (Provisional PR)ですと105点で、190 (PR)ですと120点あれば大丈夫のようです。もちろんこの最低スコアの応募者が多い場合は、キャンベラのEOIを申請した日が早い順に選ばれます。他は次回のラウンドで恐らく選ばれます。

 

日本人の多い他の職種を見ていきましょう。次はRN (Registered Nurse = 正看護師)は比較的に取りやすい状況です。

 

 

491は75点で、190は110です。いかがですか?このポイントは連邦政府管轄のEOIのポイントではないので勘違いされないように。移民省のEOIはあくまでも65点で問題なしですから。ちなみにRNを希望されている方でしたら、僕の妻が現在キャンベラでRNとして働いていますし、ビザもこの職種で取得済み。僕自身もこの辺にはかなり詳しいのでぜひこれからキャンベラ移住を覚悟してオーストラリアに永住をしたいと思っているそこのあなた!僕に連絡ください。色々お手伝いできるサービスを安価で提供しています。更に、僕はPTEの英語試験のエキスパートとして日本人ではかなりレアな人間ですがZOOMにて指導しています。英語試験や一般英語コースに関しましては僕の英語ブログページやJAMS広告をご参照下さい。

 

僕の個人的な英語ブログサイト

 

JAMS広告

 

 

さて、他にもIT、エンジニア、シェフ、現地小学校の先生等も日本人に多い職種ですよね。これらも一応見てみましょう。

 

 

まずITですと、ポイント的には一番の下のが比較的に取りやすいですね。お勧めとかは特にないですが、僕自身は下から二番目の職種でビザを取得しました。現在は491が80点で190が100点ですね。ただ、ITは仕事をキャンベラでゲットするのがなかなかハードです💦 なのでぜひ大学院修了後のPY (Professional Year)中にemployれるように死ぬ気で探しましょう!

 

次にエンジニアはどうでしょうか。

 

 

比較的にITと同じような傾向かなと思います。つまり491は75〜85点で190は最低100点。ANUでエンジニアの学位を取られることをお勧めします。まあ、普通にビザは問題ないでしょう。ただ、エンジニアもITと同様にPY中に仕事を得れるように努力しましょう。

 

なんと言ってもシェフも多い職種なので外せないですよね。僕の知り合いもいるぐらいですから。さあ最低点数は?

 

 

意外とエンジニアやITと同じような傾向ですね。シェフに関してはPYはありませんので、実務経験が全てとなります。

 

最後に現地校の先生もたまにいるので挙げておきましょう。

 

 

なんと、491では幼稚園や保育園等の先生しか可能性が低そうですね。もちろん次のラウンドではどうなるかは誰も予想はできませんが。190では小学校と特殊教育の先生以外は110点で招待状がきていますね。この職種を希望の場合はキャンベラ大学がおすすめかと思います。

 

と言うわけで、こんな状況が僕が住むキャンベラです。もちろんいいんですよ、シドニーやメルボルンに住みたいしそこで永住権が取りたいなら。でも時間と可能性を買いたいなら今すぐ荷造りしてキャンベラに引っ越ししてしまいましょう!そして僕に連絡ください。

 

以上現場からでした。