門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。
「肩が上がらない…」「肩が動かしにくい…」という状態になっていませんか?
この画像は肩の可動域を見る時に用いられるテスト法でアプレイスクラッチテストと言ったりしますが、腕を下から回す方を結帯動作、上から回す方を結髪動作と言います。
肩は、手の平で覆うことができるくらい小さいのに関わらず、筋肉が多く関係して動く精密機械のような場所でもあります。
その精密機械のどこかに不具合が起きると肩が上がりにくくなったりしますが、適当にストレッチすれば肩の可動域が広がるわけではありません。
精密機械である肩の状態を正確に把握して、適切な対処を行っていかなければいけません。
変化は小さいように見えますが画像の方は肩の術後になり、左肩の下から腕を回す結帯動作の動きの制限が強く、病院からの指示と肩の状態を確認しながらトレーニングを行っていきました。
その結果、肩を動かしても左右の違いがなくなり病院からも「これだけ早く動くようになれば問題なし」というお墨付きをもらったそうです。
このように肩は精密機械だと考えているので、単にストレッチすれば変わるというものではなく肩の状態を確認しながらトレーニングを行っていく必要があります。
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HarmonyBody 徳田 洋一
月・水・金曜日14:00~22:00
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カラダを整えることで猫背姿勢を改善してダイエットするパーソナルトレーニングジム。肩こりや腰痛も解消。江東区清澄白河、木場、森下、東陽町、月島、豊洲、南砂町、茅場町からご利用頂いてます。