門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。
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動物の大きさと寿命は比例します。
カラダが大きれば長生きするし、カラダが小さければ生きていられる時間は短いです。
これは自然の摂理です。
しかし、冬眠することでカラダが小さくても長生きすることができます。
リスは冬眠しないと2年程度ですが冬眠すると長くて12年も生きます。
冬眠している間は、体温、代謝を下げ、呼吸も少なくなり消費カロリーを最小限に抑えます。
生涯に行える心拍数は哺乳類だと20~25億回と決まっていると言われていますが、冬眠することでその数が増えるのを抑えているのですね。
ここでの私の疑問は、筋肉は減らないのか?ってことです。
人は動かないで寝ていると筋肉は委縮し栄養を摂らないと徐々に減っていきます。
冬眠する動物は脂肪を蓄えますが、筋肉を蓄えてるようには見えません。
冬眠中に筋肉が減ってはいないのか?疑問でした…。
調べてみるとこれは動物によって異なるようです。
熊であれば遺伝子、リスであれば腸内細菌が他の動物と違っていることで筋肉が減らないようにしているようです。
カラダの作りが冬眠する動物と人では違います。
筋肉が減らず健康的な体を作るには寝てゴロゴロばかりせず、筋トレして活動的に動く必要があるようです…。
最後までお読み頂きありがとうございます。
HarmonyBody 徳田 洋一
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カラダを整えることで猫背姿勢を改善してダイエットするパーソナルトレーニングジム。肩こりや腰痛も解消。江東区清澄白河、木場、森下、東陽町、月島、豊洲、南砂町、茅場町からご利用頂いてます。