門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220920/08/pt-toku/da/2f/j/o1080072015177168160.jpg?caw=800)
ヨガのレッスンなど受けていて「肘を過進展しないで!」「肘を少し曲げて!」なんて言われた経験はありませんか?
過伸展は、肘の関節が必要以上に反っている状態です。
筋肉ではなく関節や関節周りの靱帯などに頼っていて負担がかかります。
肘の靱帯損傷、脱臼、肘関節の変形、肘の痛みなどを起こします。
肘の過伸展はしないほうが良いです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220920/08/pt-toku/28/08/j/o0640042815177168165.jpg?caw=800)
そんな肘の過伸展ですが、当パーソナルジムでは肘の過伸展を注意することは1年で1回くらいしかないです。
理由は過伸展しない環境を作っているからです。
「肘を伸ばし切らないで」って言われても無意識にしてしまうのです。
だったら無意識でも過伸展しない環境を作れれば問題ないのです。
例えば指の使い方です。
四つん這いになった時に人差し指と薬指を開こうとします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220920/11/pt-toku/f5/4f/j/o1080075215177222483.jpg?caw=800)
これだけでも過伸展は減ってきます。
背中でカラダを支えようとするので、四つん這いでも腕が楽になります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220920/11/pt-toku/b5/74/j/o1080081015177222492.jpg?caw=800)
左は過伸展、右は指を開く圧を掛けて肘の過伸展が無くなっています。
他にも過伸展を防ぐ方法はたくさんありますよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
HarmonyBody 徳田 洋一
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150602/22/pt-toku/2b/ad/p/o0800037013325773808.png?caw=800)
月・水・金曜日14:00~22:00
火・木曜日10:00~22:00
カラダを整えることで猫背姿勢を改善してダイエットするパーソナルトレーニングジム。肩こりや腰痛も解消。江東区清澄白河、木場、森下、東陽町、月島、豊洲、南砂町、茅場町からご利用頂いてます。