前回までのおおまかなあらすじ
web差し入れというサービスを考えたので、
クラウドファンディングをすることに。
取り敢えず会社を作るために目標金額を100万円に設定。
その三分の一は自力で集める必要があるらしく、
そのために今働いている会社の紹介制度を利用することに。
1人につき三万円紹介料がもらえるので、
ニコニコ動画の人気歌い手に楽曲を作ってもらい、
動画をUPする予定。




藤:「やっと、今日は予定通りブログを書いたな」
熊:「偉いだろ」
藤:「…別に偉くはないよ。
これからビジネスとしてやるんならある程度早い更新は普通じゃねえの?」
熊:「もっと僕を褒めろよ。僕は褒めて伸びるタイプなんだ」
藤:「この文章お前の自作自演だろ?
そんなことを書いてお前は自分が空しくならないのか?」
熊:「まあ、そういうなよ」
藤:「ところで今日は何なんだ?
クラウドファンディングの内容ではないよな?」
熊:「まあ、箸休め的なものだね。
依頼しているだけで本当に出来るかどうかがわからないし」
藤:「まあ毎日更新するのに、
結構ネタ作りも骨が折れるんだろうしな。
でも、このブログの目標って何なんだ?
クラウドファンディングを成功することじゃないのか?」
熊:「そんなことをしたらすぐにブログ終わっちゃうじゃん。
僕はそれが終わってからもブログを続けたいんだ。
結構書いてて楽しいしね。
クラウドファンディングが終わったら、
タイトルを変更して会社をデカくしていくだけだ」
藤:「そうか。それもそうだよな。
周知していくのにタダなブログは有効だしな。
じゃあ、一体何にするんだ?
会社を一部上場企業にするのか?
売り上げを数千億円の会社にするのか?」
熊:「まあ、いろいろと考えた結果、
こういうことができたら楽しいかなと思ったんだ。
『地球上から戦争をなくす』かな」
藤:「は?」
熊:「地球上から戦争をなくすだよ」
藤:「…何で会社を作るのが地球上の戦争をなくすにつながるんだ?」
熊:「いいじゃないか。本当にそうなったらみんな幸せだろ?」
藤:「無理だろ?」
熊:「無理と思ったら無理。
だけど無理じゃないと思ったら無理じゃない。
前にも書いたじゃないか」
藤:「何で利益とかを目標にしないんだ?
その方がみんな食いつくだろ?」
熊:「別に成功している企業が
どんどんでかくなる姿なんてもう楽しくないじゃないか。
別に売り上げとかどうでもいいから
色んなことを考え続けたいのが僕の方針だよ」
藤:「…でも、はっきり言うと売り上げを
目標にするよりも難しくないか?」
熊:「そうだね。
多分無茶苦茶儲ける必要があるね。
ビルゲイツよりも金持ちになる必要があるかも。
それに人だってたくさんかかわる必要がある。
いろんな国の言語を覚える必要があるかも」
藤:「…今お前はいくら持っている?」
熊:「あ、本の買い過ぎで財布の中に千円しか入ってないや」
藤:「お前どんなコネがある?」
熊:「今は誰もいないよ。
Twitterのフォロワー数も33人くらいだ」
藤:「お前は英語ができるのか?」
熊:「出来ないけど。僕高校中退だし」
藤:「…無理だろ」
熊:「何で? 無理と思ったら…」
藤:「…それはもういいよ。
常識を考えろよ。
お前のことを知っている人間がいない。
お前のことを受け入れてくれる人もいない。
それで何でそんな大成功ができると思っているんだよ。
それこそ無理以外の何物でもないだろ?」
熊:「藤代、君はドミノの話を知っているか?
物凄く高さ3ミリの小さいドミノが
いきなり500メートルの巨大なドミノを
倒そうと思っても無理な話なんだよ。
でも、きちんと3ミリのドミノが5ミリ、10ミリと
段々でかくなるように設置して倒していけば、
500メートルのドミノでも倒すことが可能なんだ」
藤:「…そうなのか。
小さいことからコツコツやると」
熊:「そう。どんな小さなことでも全力でやれば、
必ず物凄い大きなドミノだって倒せる。
それだけだよ」
藤:「それにはいろんなことに
手を抜いちゃいけないということか」
熊:「ああ、どんな人の前でも
誠心誠意を持って接して好かれる努力をする」
藤:「ニートでもか?」
熊:「ニートでも」
藤:「前科持ちの犯罪者でもか?」
熊:「そう。前科持ちの犯罪者でも。
だって、普通に考えてお金持ちにだけ繕って
他の人間に失礼なことをする人間なんて
接していて嫌じゃないか」
藤:「…まあ、確かにな。
でも、限度もあるだろ。それが競争社会だし。
世の常ってものだろ?」
熊:「だけど、そんな世界じゃ僕は嫌だ。
だから、僕が世界を変える。それだけだよ。
だって、考えてもみろ。
自分の考えに気に入らない人間を殺していくだけのデスノートでさえ、
地球上から戦争をなくしたんだぜ?
人を殺さないですむ方法がこれだけ発達した世の中で、
何で戦争がなくせないと思い込むんだよ?」
藤:「…だって、それは物語の中の話だろ?
実際に出来るわけなんてないじゃないか」
熊:「先入観に毒され過ぎているな。
そんなことではこれからの世の中を生きてなんていけないぞ」
藤:「…何を!!」
熊:「怒ったって無駄だよ。
僕は必要だと思ったから世界を変える。
それだけだし」
藤:「…何でお前がそこまで世界を変えられると思ってるんだよ?
自意識過剰すぎやしないか?」
熊:「簡単な話だよ。
だって、僕以外の人間が本当にこの世の中にいるのかどうか
わからないじゃないか」
藤:「は?」
熊:「そう。僕は一生他人になれないから、
この世が本当にあるのかどうかすらわからない。
もしかすると僕の脳が1つだけがあって、
一人でグルグルと回っているだけかもしれないじゃないか。
この世の中があるって保証はどこにもないんだよ」
藤:「…そう言われれば何で人間がいるのかわからないしな」
熊:「そうだよ。不思議過ぎるだろ?
全部何でなのかわからないんだぜ?
ある程度こうすればああなるというデータは作れるけど、
それが何でそうなのかって、
証拠も理由もどうしてなのか説明できる人間なんてこの世にいないんだぜ?
不思議過ぎるだろ?
何で考えるとピンと閃くのかもわからない。
何もかもがわけわからないんだ」
藤:「でも、わからないからって現象がないわけじゃないだろ?」
熊:「そう。いろんな世の中の成り立ちが
存在してないわけじゃない。
だから、それがあるということを信じるしかない。
それに、人間が考えることにできることとできないことがあるのが、
どうしても疑わしい。
だから、僕は人間が考えることは必ず実現できると思っている」
藤:「…そんなわけねえだろ。
タイムマシンとかどうするんだよ?
未来から来た人間なんて今まで来たことないぜ。
映画とかの話なら別だけどな」
熊:「簡単な話だよ。
タイムマシンを作るのは遠い未来の僕の会社ってだけのことだよ。
滅茶苦茶儲けた僕の会社は
必ずタイムマシンを作って現実のものにする。
そういった理由だったらタイムパラドクスも説明できるだろ?」
藤:「…ってそんな馬鹿な」
熊:「僕は遠い世界をこう分析している。
世界は現在は宇宙に向けて第二の大航海時代を迎えようとしている。
第一の航海時代はわかるだろ?
世界は狭いと思った人が海の外の未知の世界を探索しようとするもの」
藤:「まあ、教科書で習ったしな」
熊:「第二の大航海時代は地球の外に向けて、
未知の宇宙を探索しようとするもの。
で、遠い未来は第三の大航海時代があると思っている」
藤:「第三の大航海時代?」
熊:「そう。それはタイムマシンがあるとなったとき、
過去や未来に行ってその時代が正しいのか。
その未来を変えられるのかを模索するもの。
どの時代が面白そうかは明白だろ?
第二の大航海時代にみんなが目を言っているときに、
第三の大航海時代を予測してその前に牛耳る。
それだけだろ」
藤:「じゃあ、タイムマシンがあったら、
お前は真っ先に殺されるわけだ」
熊:「今生きている以上タイムマシンがあっても、
僕は殺されるわけがない。
何故ならタイムマシンを作る超大企業の創業者だから」
藤:「…なんと?」
熊:「今ここに誓う。未来の人間よ。
僕はタイムマシンを作りしものであり、
この世の世界がある根拠を作った人間である。
でも、殺させはしない。
僕を殺したり、この未来の大会社を潰すことができれば
どんな願い事も叶え放題だ。
それができたならこの存在している
全宇宙上、時空上の世界の“王”だ。
ひとつなぎの大秘宝を手に入れたことになる。
富・名声・力
かつてこの世の全てを手に入れた男
“海賊王”ゴールド・ロジャー
彼が死に際にはなった一言は
全世界の人々を海へ駆り立てた。
『俺の財宝か?
欲しけりゃくれてやるぜ…
探してみろ
この世の全てをそこに置いてきた!!』」
藤:「…最後ワンピースになってるじゃんかよ。
いいのかよ。パクりだろ?」
熊:「僕の中ではひとつなぎの大秘宝って
そういうことになっているけどな」
藤:「多分ルフィは海賊王になるけどな、
それは多分毎週の連載で30年くらいかかるだろ。
マンガじゃねえんだから。
無知をさらして終わるだけだろ。
だって、目標は地球上から戦争をなくすだろ?
スケールアップし過ぎだろ。
まだお金だって一銭も設けてないだろ?」
熊:「出来る出来る。
これからお金儲けのためにいらない企業は潰すし。
滅茶苦茶儲ける予定だから簡単に潰せるし」
藤:「何が簡単なんだよ。
お前は自分が世界的な企業を一代で作れると思っているのかよ?」
熊:「出来るよ。これから時間をかけて証明するから」
藤:「世界的な大企業だぞ?
Googleとか」
熊:「必要なら潰すよ」
藤:「マイクロソフトは?」
熊:「潰す潰す。
日本はトロンでこの会社に痛い目に合ってるし」
藤:「アマゾンは?」
熊:「潰す潰す。コイツのせいで本屋はズタボロなわけだし」
藤:「…お前、何でそんな根拠のない自信があるんだよ?」
熊:「あるよ。今までそのために考え続けてきたんだし、
これからも考え続ける。それだけだよ」
藤:「じゃあ、ニコニコ動画は?」
熊:「それは必要だから買収するかな。
これから儲けさせてもらう予定だし」
藤:「じゃあ、一番最初に潰すのはどこだ?」
熊:「楽天かな。
多分一年後にはガタガタになっているから」
藤:「…根拠を説明してくれよ。
それじゃないと話にならないだろ?」
熊:「それは明日以降でいいや。
書くの疲れたし」
藤:「…って、おい。
この記事のタイトルにもなっている社是は書かないのか?
因みに社是ってのは会社の方針みたいなものだけど」
熊:「あ、説明するの面倒臭くなったから、
『問題を自ら探し出し具体的にして勝手に解決する。
この場合の問題とは他人や自分が楽しく気持ちよく
楽に生活する方法を考えないことと定義する。』ってことでいいや。
じゃ、また明日」
藤:「…ちょっと終わり方が自由過ぎないか?」




今日のまとめ

このブログの目標 

地球上から戦争をなくすこと

社是

問題を自ら探し出し具体的にして勝手に解決する。
この場合の問題とは他人や自分が楽しく気持ちよく
楽に生活する方法を考えないことと定義する。


次回以降の予告

第三者リターンはどうするのか?(明日更新予定)
web差し入れというサービスを考えるその四(近日公開予定)
楽天を潰す(近日公開予定)


今日も長い文章を読んでくださってありがとうございました。
なるべく早い更新を心がけますので今後も御贔屓によろしくお願いします。

前回までのおおまかなあらすじ
クラウドファンディング成立のために
弱小企業にコンビニが相手してくれるようにするには
最低株式会社にする必要があって、
それも資本金が1000万円くらいは必要。
でも、いきなりは無理なので、
まず最低限の会社にするために、
100万円をクラウドファンディングで成立を目標にする。
そのためにまず33万円を貯める。
33万円を貯めるために
自分の所属している会社の人材紹介制度を利用することにする。




藤:「何か前回も次の日に更新するとか言ってなかったか?」
熊:「いやあ、いろいろと忙しくてさ。
がっこうぐらし!を見たり、おそ松さんを見たり、
追っかけしているアーティストの大阪ライブに行ったりさ」
藤:「…全部遊びじゃねえか。
地味に気持ち悪い趣味を披露しているし。
お前は本当に最低のクズだな」
熊:「別にいいよ。
今が楽しければさ。そんなものだよ」
藤:「…そんなお前が本当にクラウドファンディングなんて
成功させられるのか不安になってきたよ」
熊:「別に失敗してもいいじゃないか。
楽しければ」
藤:「…ああ、お前はそういう奴だったんだな」
熊:「それよりもブログの記事に無駄な改行が入るのを直したよ。
これで余計な画面スクロールが無くなって見やすくなったね。
褒めて褒めて」
藤:「…そんな改善程度で誰も褒めねえよ」
熊:「そうかあ。悲しいなあ。泣いちゃうなあ」
藤:「その程度で男が泣くな。
じゃ、前回の続きいくぞ。
前回は33万円を作るために
お前の会社の人紹介制度を利用するんだったな。
そのために建築業で十人以上の人を集める必要があると。
でも、お前には人脈もコネもないんだろ?
どうするんだ?」
熊:「早い話がネットで集めるんだよ。
それ以外ないじゃないか」
藤:「でも、その程度で集まればみんなやっているぜ?
お前の会社だってネットの求人広告で募集をかけているんだろ?
でも、それでも集まっていないのが現状だ。
どうやって集めるつもりだよ。
SNSで集めるのか?
お前のTwitterのフォロワー数今現在34とかじゃん。
無理だろ」
熊:「無理だね」
藤:「じゃあ、これから相互フォローをしていって人を増やしていくのか?」
熊:「そんなことしても無駄だよ。
その程度で働きたい人が集まると思えない。
非効率的で生産性のない行為だ。
やりたくない。
そんなことをやってる時間があるなら本を読みたい」
藤:「…また本を読みたいかよ。
じゃあ、どうするんだよ?
どうやってSNSで集めるつもりだよ?」
熊:「別にSNSで集めるとは言ってないよ?」
藤:「ネットで集めるんだろ?
人を集めるんだろ? ならどうするんだよ?」
熊:「広告を出すんだよ」
藤:「はあ~?
何言っているんだよ。
求人広告は人が集まらないってさっき言っただろ?」
熊:「別に求人広告を出すとは誰も言っていないじゃないか。
求人広告なんてバイトを探す人しか見ないし。
だから、求人広告以外で広告を出す」
藤:「無理だろ?
グーグルアドセンスとかに払う金もないだろ?
SEO対策はどうするんだ?」
熊:「そんな面倒くさいことはしない。
お金がないならば、タダで出来ることをすればいいだけだろ?」
藤:「は?」
熊:「動画だよ動画。
ニコニコ動画やYouTubeで動画をあげる。
作ってきちんと見て貰えればタダだ」
藤:「でも、動画をあげれば見るか?」
熊:「面白ければ見るだろ。
ニコニコ動画なんて面白い動画を探すサイトなんだし。
つまんなければ見ないそれだけの話だ」
藤:「でも伸びない動画はいくら頑張っても伸びないぜ?」
熊:「人気者に作ってもらえばいいじゃん。
それだけでファンの人は見るし」
藤:「え? でも、そんな金ないんだろ?」
熊:「今なくてもきちんと雇って上げられればお金は貰える。
だから、折半すればいいだけの話だ。
普通一つの動画制作につきいくら計算の計算だろ?
こちらは1人紹介につき一万五千円払う。
最終的に払う金額は青天井だ。
それならやる人もいるだろ?」
藤:「でもどういう人に頼むんだ?
お前の要求をすんなり受け入れてくれるような人はいるのか?」
熊:「一応もう頼んである。
弟の姉さんだ。
ニートのうたを歌う人でその筋では百万再生数を二つも出している。
その人にニートを雇う歌を依頼している。
実は僕は弟の姉さんの追っかけをしていて
ライブに頻繁に顔を出している。
昨日大阪に行ったのもそのためだ」
藤:「ああ、そのための大阪だったのか。
でも、顔なじみゆえにお前のことが嫌かもしれないし。
断られたら?」
熊:「他の人を探す予定だということも彼女には伝えている。
その際の第一候補は鋼兵氏だ。
元々有名ボカロ曲の歌い手で最近ゆっくり動画が大反響の彼は
ここ数年のニコニコ動画に不満を持っているみたいだから、
ニコニコ動画に反旗を翻す方法を提示できたら
結構な確率で食いついてくれるんじゃないかと思っている。
一応、弟の姉さんのライブの追っかけしてた際に
ライブで共演していたから実際に会ってDVD買ったし」
藤:「可能性はなくはないと」
熊:「ああ」
藤:「でも、33万円手に入れるんだろ?
そのためには10人以上じゃ駄目だろ?」
熊:「倍以上雇えばいいだけの話だ」
藤:「まあそうだけどな。
そんな安易な方法で儲けてどうなんだ?
批判が出ないのか?
特にニコニコ動画で営利的な活動ってさ」
熊:「別に営利的な活動でもいいじゃないか。
最終的に儲けられたならニコニコの運営にお金を握らせればいい。
今は誰もやっていないし。今がチャンスだ」
藤:「でも、これを書いた際は
他人が先にマネするかもしれないぜ?」
熊:「大丈夫。マネされるほど今現在このブログを誰も見ちゃいない」
藤:「自分で書いていて虚しくならないのか?
…でも、ニートが本当に建築現場で働いてくれるのかな?
無理だろ?」
熊:「無理だと思ったら無理だけど、
無理じゃないと思ったら無理じゃない。
それにニートを働かせるノウハウはもう既に僕は持っている。
そのノウハウが通用するとなれば、
誰もやっていない分野、ブルーオーシャンだ。
一人勝ち、ボロ儲けができる。バンザーイ」
藤:「そのノウハウっていうのは?」
熊:「お金になるかもしれないことを
この場ですぐに書く人間がいると思うか?」
藤:「確かにな」
熊:「僕はその分野ですぐに有名になるからな。
これから頑張ってブログも毎日更新しないとな」
藤:「…うーん。その根拠のない自信が
どこから出てくるのかがわからないが、
取り敢えず頑張れよ」
熊:「おう」

続く




今日のまとめ

建築業で十人以上の人を集めるために
誰もやっていないニコニコ動画で人を集める。



次回以降の予告
このブログの最終目標及び作る会社の社是(明日更新予定)
第三者リターンはどうするのか?(近日公開予定)
web差し入れというサービスを考えるその四(近日公開予定)


今日も長い文章を読んでくださってありがとうございました。
なるべく早い更新を心がけますので今後御贔屓によろしくお願いします。
昨日までのおおまかなあらすじ
1、web上の第三者にプレゼントを贈れるweb差し入れを考える。
2、web差し入れは
(1)ウェブ上で好きな人の生活を支えられる。
(2)他人に同じものをプレゼントできて
商品をいくつも買ってくれる人を作れる。
(3)ネット上感想が貰いにくい人が貰いやすくできる。
以上の点でクリエイターに最適。



藤:「何か昨日からまとめとかあらすじとかいろいろと書いてるな」
熊:「初見さんにわかりやすくしよう、
心に残りやすくしようと思った結果だ」
藤:「こういう会話形式だと
焦点がぼやけてどこが一番大事だったかわからくなるからな」
熊:「ただ単に方向性がわからない文章を書くと
長くなるというのもあるけど」
藤:「…何か俺とお前で同じ役割の文章を続けると
会話する意味がないと思うんだが」
熊:「基本的にノープランで
出たとこ勝負で書くからあまり気にしてないんだけど」
藤:「…これからはもっと気にした方がいいぞ」
熊:「気が向いたらな。
さて、クラウドファンディングをしてみるにあたって、
日本人のためのクラウドファンディング入門
(板越ジョージ氏著/フォレスト出版刊)
という本が本屋にあったので、
買って読んだんだけど、
クラウドファンディングの企画書で重要なのは、
(1)タイトルの設定
(2)プロジェクトの概要
(3)目標金額の設定
(4)リターンの設定
らしい」
藤:「(1)、(2)は今のところ決まっているな」
熊:「まあ、(2)に関しては個人的にはもっといろいろと考えているけど、
今は問題ないから端折るとして
問題は(3)の目標金額の設定なんだよな」
藤:「何が問題なんだ?」
熊:「基本的にクラウドファンディングは目標金額が集まらないと
お金がもらえないんだけれども
多いとそこまで集まるかわからないし、
かと言って少ないと今度は足りない金額を
自己資金から持ち出さないといけない。
どれくらいの金額に設定するかが問題なんだ」
藤:「(4)の資金提供してくれた第三者へのリターンは?」
熊:「…今日は(3)についてだから先走るな。
毎日書くネタが無くなるだろ」
藤:「えぇぇぇぇぇぇぇ」
熊:「で、何が問題なのかというと、
わからないんだよ。
このプロジェクトでは何がいくら必要なのかがわからない。
僕はプログラムができないから多分、
アプリを作ってもらうんだと思うんだけど、
その為に何人かシステムエンジニアの人を雇う必要があるんだけど、
その人の給料の相場がわからないから」
藤:「ネットで調べればいいんじゃないの?」
熊:「調べられるものなのかな?
必ずしも仕事につながるとは限らない個人からの
頼みごとの見積もりを出す人なんているのかな?」
藤:「じゃあ、システムエンジニアの知り合いを作って
聞けばいいんじゃないの?」
熊:「いない」
藤:「ならネットでよくある異業種交流会とかに出ればいいんじゃないの?」
熊:「初対面の人の話を長々と聞いてくれる人がいるのかな?」
藤:「…お前、もっと積極的に生きろよ」
熊:「いないわけじゃないだろうけれども、
十人いて一人くらいかもしれないし効率が悪いと思うんだ。
だったら、一人だけでもいいから知っていそうな人を
猛烈にアピールして協力を促した方がいい気がしている」
藤:「それは誰?」
熊:「毎日書くネタがなくなるから今日は書かない」
藤:「…いつ書くんだよ」
熊:「(4)のリターンに関することについての時かな。
その時は1人じゃできないと思っているし」
藤:「なるほど。
…でも、じゃあ設定金額ってどうするつもりだよ」
熊:「一番肝心なことは
最終的にコンビニと協力しなきゃならないということかな。
そのためには株式会社を作る必要がある。
資本金も1000万円位はないと相手にして貰えないだろう。
クラウドファンディングでは目標金額に達成した後で、
20%引かれるから1200万円位は最低でも必要になる」
藤:「それくらいの金額を集められる自信はあるのか?」
熊:「基本的に百万円集めるのも大変だからな。
ないよ」
藤:「じゃあ、駄目じゃん」
熊:「でも、百万円集める自信はある。
百万円集めれば一応株式会社は作れる。
株式会社さえ作れれば、
そこから一千万円の利益を出す自信はある」
藤:「…何なんだ? その根拠のない自信は?
でも、web差し入れのサービスでクラウドファンディングするんだろ?
その事業の運営でリターンしないといけないんじゃないのか?」
熊:「別にいいんじゃないの?
クラウドファンディングで得たお金で、
利益さえ出れば別の会社を作ったって。
最終的にその事業に関するリターンをすれば詐欺にはならない」
藤:「…何言ってるんだお前」
熊:「もう既にweb差し入れのために踏み台にしたい事業はある。
でも、今現在はその事業を行うお金すらないからできない。
お金さえ手に入ればその事業をやれるし、
その事業さえ成功すればweb差し入れに繋げることができる」
藤:「…もうどう突っ込んだらいいのかわからないや。
まあ、いい。その事業ってのは何だ?」
熊:「毎日更新するネタ切れになるから…」
藤:「…もういいや。
でも、まだ問題があるぞ。
お前が書いてある本にはクラウドファンディングで成功するには、
『1/3の法則』が必要ってなっているぞ。
これは1/3の金額は自分のネットワークを通じて自力で集める、
1/3は自分のネットワークの友達を通じて集める、
最後の1/3はクラウドファンディングのサイトで見つけてくるのが
成功するための平均ということらしい。

最低でも100万円集めるには33万円は必要ってことだな。
お前にはそんなお金あるのか?」
熊:「ない」
藤:「じゃあ、お金がある友人は?」
熊:「いない。無論家族も貧乏だ」
藤:「じゃあ、時間をかけて金を貯めろよ」
熊:「嫌だ。そんな時間とお金があったら本を読みたい」
藤:「…お前は生活破綻者か」
熊:「…でも、前にも書いたけれども、
うちの会社には入ってくる人を紹介すると三万円貰える制度がある。
これを使って十一人以上入ってくれば、
僕は33万円貰える。
この制度を使うことにする」
藤:「でも、お前の会社は建築現場のブラックだろ?
どうやって十人以上も人を探すんだよ?」
熊:「あ、ちょっと待て」
藤:「何だよ」
熊:「書くの疲れたから続きは明日以降」
藤:「…ここはせめて毎日更新するネタがないからということにしろよ」



今日のまとめ
クラウドファンディング成立のために
弱小企業にコンビニが相手してくれるようにするには
最低株式会社にする必要があって、
それも資本金が1000万円くらいは必要。
でも、いきなりは無理なので、
まず最低限の会社にするために、
100万円をクラウドファンディングで成立を目標にする。
そのためにまず33万円を貯める。
33万円を貯めるために
自分の所属している会社の人材紹介制度を利用することにする。




次回以降の予告
・建築業で十人以上の人を集めるにはどうすればいいのか?(明日の予定)
・第三者リターンはどうするのか?(予定日未定)

今日も長い文章を読んでくださってありがとうございました。
藤:「何か前に今日中に更新するって書いてた割に
一週間も更新しなかったな」
熊:「正確には六日だけどな」
藤:「…そんな細かい違いはどうでもいいよ。
問題は更新しなかったことだろ?」
熊:「まあ、これからは毎日更新するからさ」
藤:「…本当かよ」
熊:「もし楽しみにしていた人がいたらすみませんでした。
これからはなるべく毎日更新します」
藤:「…なるべくって言葉がついちゃったよ。……ああ…」
熊:「まあ、タイトルも変わったことだし」
藤:「ああ、本当だ。タイトル変えただけじゃなくて、
なにちゃっかり今年以内に一千万円手に入らなかったら
死ぬっていう目標を変えてるんだよ」
熊:「僕が死んだところで大して面白くもないだろ?
個人的にはこの方がたくさんの人が目にしてくれると思っていたけれども、
大して見てくれるわけでもないし」
藤:「確かに何のゆかりもない人間なら、
死ぬよりも多額の借金を背負って
ざまあってなった方が面白いしな」
熊:「だから、これからはコネや人脈もお金もない人が、
どうしたらクラウドファンディングの成立を目指せるのか、
失敗したのならば一体何で失敗したのかを
ブログで書いていくことにする。
その方が興味を持ってくれる人が多い気もするし」
藤:「そうか。わかったよ」
熊:「で、クラウドファンディングをしようと
考えたweb差し入れというサービスについて
今後の参考にするために
殆ど知り合いがいない中で唯一頼りにしている人に
前回と前々回の記事の感想を貰ったんだ」
藤:「お前にも知り合いがいたのか。
てっきり脳内キャラクターをブログに持ってくるくらいだから、
知り合いなんて誰もいないのかと思っていたよ」
熊:「基本的に自分はいるだけの人間だしな。
その人とは某SNSのオフ会で知り合ったんだけど、
そこで知り合った他の人には自分殆どそっぽ向かれたし」
藤:「人望がないんだな」
熊:「でも、その人はよくできた人で、
僕がネット上に公開していた小説を読んでくれていてさ。
基本的に誰も読んでくれないものと思っていたから、
物凄い嬉しかったのを覚えている。
ただ、その人はいろんな人にもそういう配慮ができる人だから、
こちらがこれ以上迷惑をかけちゃ駄目だなと思って、
彼のTwitterを見るくらいしか
最近では繋がりはなかったんだけどさ」
藤:「お前もそういう配慮できるんだな」
熊:「…最近は配慮し過ぎて
空気でいることが多いんだけどな。
でも、いざクラウドファンディングをしようと思って
感想だけでも欲しいと思って
駄目もとでTwitterでダイレクトメールを送ったら
返してくれたんだけれども、
自分の中で欲しい情報とピントがずれているなと思ったんだ。
まあ、それは多分自分がダイレクトメールの中で、
どの部分が面白いかどうかを押し間違えて、
しまったせいだと思うんだけど」
藤:「…どういうことだよ。意味がわかんねえよ」
熊:「その一の感想の方がメインで訊きたかったのに、
その二の方が面白くて肝だよって書いてしまったから、
その二の感想の方を重点的にくれたって意味だよ」
藤:「…最初からそう書けよ」
熊:「でも、感想をくれた以上は感謝はすれど、
文句を言ってはいけないと思うし、
実際にこうやってブログで書く自体も
本当は申し訳ないと思っているんだけど、
そう思ったときにちょっとピンときてさ」
藤:「何を?」
熊:「表現の世界って
物凄く五里霧中の中でやらなきゃいけないわけ。
僕は小説を書いていたんだけど、
一定以上の水準にならないと編集の人の感想すらもらえないの。
まず結構な時間をかけて完成させないといけないのに、
それが出版に値するものかすらもよくわからない。
だから、誰かに読んでほしいわけだけど、
友達に読ませるのって結構難しいんだよ。
無理やり読ませたりしたら友情とか破綻するし。
じゃあ、ネットにUPすればいいのかというと、
普通の人はよくわからない人の文章なんて
時間の無駄だから見たくないじゃん」
藤:「まあな」
熊:「でも、なんか貰えるのなら時間がある人なら、
読んでくれるかもしれないけど、
現状ではそんなことできないじゃないか。
だから、そのためにウェブ上の第三者に
誰でもプレゼントを贈れるという
web差し入れというサービスがあれば
いいんじゃないかと思ったんだ」
藤:「ああ、なるほど」
熊:「web差し入れって出来れば、
いろいろと便利だと思うのね。
でも、その有用性がわからないからまだないんだと思うんだけど、
ただ汎用性があり過ぎて
どこに焦点を絞っていいのかがわからないんだよな」
藤:「まあそこら辺はぼちぼち
感想を貰いながらやっていけばいいんじゃねえの?」
熊:「取り敢えず今日書けるのはこんなところかな。
毎日更新するのにネタ切れになっても困るしな」
藤:「ちゃんと更新しろよな」
熊:「おう」



今日のまとめ
第三者にプレゼントを送れるweb差し入れというサービスは
ウェブ上の第三者に感想を貰うのに適しているのではないかということ。

今日も長い文章を読んでくださってありがとうございました。



藤:「何か昨日更新がなかったけど」
熊:「いろいろと本を買って読み漁ってたら、
なんかそっちの方が面白くなっちゃってさ」
藤:「…商売をやろうとしている人間が
そういう約束事を破棄する様では駄目だと思うけどな」
熊:「その代わり今日は二回位更新するから」
藤:「…代わりにはならないと思うけどな。
ちなみに今日は何で昼間っから更新してるんだ?」
熊:「虫歯になった親知らずを抜くために
仕事を休んだんだ」
藤:「虫歯のために仕事を休んだのか。
自由な仕事だな」
熊:「今の仕事は比較的自由に休みが取れるからな。
だから、クラウドファンディングも、
仕事しながらできるんじゃないかと思っているんだ。
藤:「お前の仕事のことなんてどうでもいいや。
前回、web差し入れというのを考えたんだよな。
これは漫画家とかのクリエイターの援助に使えると」
熊:「簡単に言えばそんな感じかな」
藤:「お前の中では今日の内容の方が
面白いかもと思っているとか書いてたけど、
一体何が面白いんだ?
熊:「よく具体的にはよくわからないけれども、
ネットでゆる~く繋がっている第三者を支援するという行為が、
面白いんじゃないかと最近漠然と思っているんだ」
藤:「いきなり何をわからないことを言っているんだ?」
熊:「書くとまどろっこしくなるかもしれないから、
適当に相槌でもいれながら読んでほしいなと思っているんだけれども、
人生って長いじゃん。
その中で漠然と長い間生きていくってのは難しいと思うわけね。
一年とか三年とか五年とか一区切りで
何かイベントごととかあった方がいいと思うわけさ。
でも、今の社会でっていうか
自分の置かれている環境がそうなっているだけかもしれないんだけども、
時間が漠然と通り過ぎているだけなんじゃないかと思うわけね」
藤:「はあ?」
熊:「積み重なるものがねえんだよ。
もしかするとあるのかもしれないけれども、
基本的に給料は安いから貯金が積み重なるわけでもないし、
自分が作ったものが他人に読まれているという確かな実感があるわけでもないし、
なんか歳だけ重ねているなあというのはあるんだ。
別に今のところはまだ三十代半ばだから
体は動くし、動かなくなって来たら、
こういう仕事をすればいいんじゃねえかと、
基本的に他人がやりたくない仕事をすれば、
死ぬまで何とか食えるんじゃねえかとか
思っているから特別将来に不安はない。
逆を言えば仕事ができなくなった時は死ぬ時だと思っているけれども、
まあ、六十代くらいまでは今の時分のスペックでも低空飛行なりに
生きていけるんじゃないかという自負はある」
藤:「何が言いたいんだ?」
熊:「そういう合いの手はいいから黙って聞け。
これからの社会、僕のような低空飛行の人間は多くなると思うんだよ。
自分一人で食っていけるけれども、
結局、経済的に物凄く金持ちであるわけでもないから、
楽していけるわけでもないし、
結婚して子供が作れるわけでもない。
だから、漠然と時間を重ねるだけの生き方しかできない。
まあ、僕はたまに自分なりに面白いものを探して、
『ここまでは生きていける』、
『この日のために取り敢えず生きていこう』みたいな短期的な
楽しみは作っていけている気がするし、
『それが人生の終わりまで続くよ』って言われてもいいと思っているんだけどさ。
でも、その中で漠然と何も残せずに死んじゃうよというのは、
ちょっと面白くないなという気持ちはある。
かと言って、社会で過激なことをしたいのかというと
結局トランジスターという小説を書いて
それが結局社会的には
そんなに簡単に受け入れられるものじゃないとわかった時点で、
もういいやという気持ちにはなった」
藤:「やっぱり話が見えないな」
熊:「うん、自分も今、話を見失いかけている。
まあ、自分が家庭というものを築かなかった分、
それなりの時間とお金の余裕が手に入ったということもある一方で、
結婚して子どもを育てている人たちは
時間もお金もなくなっているのが実情で、
そういう人達が子どもに十分なお金をかけてやれずに
その子どもが大人になっていくのがちょっとかわいそうな気もするんだな」
藤:「うん。それで?」
熊:「何か自分の余裕が無駄な気がしたのね。
何かを残すわけでもないし、
取り敢えず経済の回転を底辺なりにグルグル動かしているだけだと。
…何か結論がない中で話を続けても終わりが見えないだけだと気付いたから、
結論を先に書くけど、
要は将来的に自分の人生を漠然と生きてもしょうがないから、
子どもを育てたりしたいけれども、
実際には経済的にも社交性とかそういうものでも無理かもしれない。
でも、自分の思想っていうか、
生きた知恵くらいは誰かに生かしてもらいたい気もするから、
例えばシングルマザーの子どもとか、
お金がなくて娯楽も少なそうな子ども達に、
自分たちの思想を残せれば
もしかするとなんかしらの種をまいた気にはなるのかなとそう思ったわけね」
藤:「要は、話したい無駄なエネルギーを持った独身男性と
娯楽のない子どもをマッチングさせて、
何かしら将来につなげたいとそういう事だな。
…一言でいえばいいことをグダグダと書きやがって。
読みにくいから書き直せよ」
熊:「今回に関しては無駄も一つの形かなと思うからいいや。
基本的に大人は時間がないから
『この本凄いよ』っていってもどれくらい読んでくれるのかがわからないし、
余計な知識とかもあるから必ずしも面白がってくれるとは限らないけど、
塾に行っていないような子どもならば大抵暇だし、
知識もないから素直に喜んでくれるかもしれないじゃないか。
本を差し入れてそういう影響を与えられるのは面白いと思うんだ。
基本的にシングルマザーの子どもなんて、
ワープアだから塾とか行けなくて高卒じゃん。
大学行っても高い奨学金を払ってバイト漬けで、
就職してもよっぽど優秀じゃないと正社員で社畜になるか、
非正規雇用でいつ首を切られるかビクビクするか迷うくらいなら、
自分の人生は高卒までと決める。
大学へ行く費用も馬鹿にならないし。
その代わり、漫画を描いて一発あてるために、
その情報収集に時間を注がせたりする。
そうやってテキトーなアドバイスをして勝手に育った子供が、
将来的に尾田栄一郎先生みたいなビッグな漫画家になったりしたら面白いじゃん」
藤:「それはそうなんだろうけれどもさ。
必ずしもじゃないじゃないか。
…というか、まずならないだろうし」
熊:「確実に言えるのは、
これだけの少子高齢化社会で、
高齢者は数がいるから福祉とかもそっちの方に金が回っていくけど、
そんなんじゃ国が先細りしていくのは目に見えている。
介護なんて正直きついしつまらないし。
子どもを育てる方にシフトを入れないといけないけれども、
今やっているのはせいぜい保育施設をどうするかくらい。
でも子育てをする世代の収入は上がらないからいろんな産業も育たない。
子どもに面白い本をあげるくらいで
その後ファンになって需要が増えるのならば、
やらないに越したことはないと思うんだけどなあ」
藤:「何となく、何となくだけどお前の考えていることはわかったよ。
具体的にどんな内容のことをするの?」
熊:「片親子ども漫画足長おじさんプロジェクトと称して、
シングルマザーとかの子どもに漫画とかを買い与えて、
漫画を描かせて同世代の子どもと対決させたりして、
中長期的な成長を見届けるとか。
将来的に有名になった子供にサインをいつでも貰える権利が得られるとか」
藤:「…何か漠然としているな」
熊:「何かこの文章を書いていたら、
結構疲れた。何でだろ?
栄養が足りないのかなあ」
藤:「まあ、クラウドファンディングをするのならば、
もっと具体的に内容を煮詰めて書かなきゃいけないと思うから、
その時にはもっと具体的にしろよな」
熊:「じゃあ、時間が迫ったから親知らず抜いてくる。
抜いたら、その後今日はもう一つ記事を書くよ」
藤:「おう」