ニコニコ動画にUPしようと思いましたが、
ダウンロードできないので、
こちらにリンクを貼っておくので
コピペして直接見て下さい。
よろしくお願いします。

後々にニコニコにUP出来たらもう一度更新させていただきます。

https://www.flash-banner-converter.com/converter/videos.php?isComplete=true&frameHeight=400&videos%5Bmp4%5D=http%3A%2F%2Fdata.flash-banner-converter.com%2Fvid%2FR1446822357872449_18029_maple%2F%25E3%2583%259C%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2584%25E3%2581%25AE%25E8%25A1%2580%25E5%258B%2595%25E7%2594%25BB%25E7%2589%2588.mp4&videos%5Bogg%5D=http%3A%2F%2Fdata.flash-banner-converter.com%2Fvid%2FR1446822357872449_18029_maple%2F%25E3%2583%259C%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2584%25E3%2581%25AE%25E8%25A1%2580%25E5%258B%2595%25E7%2594%25BB%25E7%2589%2588.ogv&videos%5Bwebm%5D=http%3A%2F%2Fdata.flash-banner-converter.com%2Fvid%2FR1446822357872449_18029_maple%2F%25E3%2583%259C%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2584%25E3%2581%25AE%25E8%25A1%2580%25E5%258B%2595%25E7%2594%25BB%25E7%2589%2588.webm&token=R1446822357872449_18029_maple&snapsSavedCount=2121&totalFrames=2121&paidQueue=false&timedRecording=0&frameWidth=550&status=Complete!&capturedCount=2121&paidQueueInfo=paidPromo
前回までのおおまかなあらすじ
このブログの最終的な目標は
地球上から戦争をなくすこと。
そのために世界一の大富豪になり
遠い未来にタイムマシンを作る開発資金を作る唯一無二の会社になる。
大富豪になるために
Googleもマイクロソフトもアマゾンも
必要のないライバルは潰す。
手を組む必要があるニコニコ動画は最終的に買収する。
最初の潰すターゲットは楽天。

藤:「何か今日はいろいろと昔のことを呟いていたよな。
一体何なんだ? 懐古厨なのか?」
熊:「まあ、今までのことを書いていた方が
第三者リターンが返ってきやすいかなと思ったんだ。
特に意味はないよ」
藤:「ところで今日はGoogleを何故潰す必要があるのかだな。
理由は何だ?
やっぱりお前の中ではデスノート完成に一番近い存在だからか?
熊:「そうだ。よくわかったな。
普通の人は思い過ごしだろと思うはずなのに」
藤:「これだけお前と一緒にいればわかるよ。
…というか、俺はお前の自作自演キャラだから、
そういうことを言わせてて虚しくないのか?」
熊:「…まあな。今日は多分もっと恐ろしいから。
人によっては寝られなくなると思うぞ。
覚悟はいいか?」
藤:「俺は嫌だ」
熊:「…お前は俺の脳内キャラなんだから黙って従えよ」
藤:「…なら最初から聞くなよ」
熊:「前のブログでは
現実は考えられる駒を使ったり無限に増やしたり
永遠に消失させたりして王を名乗る人間を次々潰す“ゲーム”
と書いたのを覚えているか?」
藤:「まあな。ということはあれか?
考えうる全ての現況を洗い出して戦わないといけないっていうのか?」
熊:「そうだ。全て考えて対策を講じる必要がある」
藤:「ちなみにGoogleがデスノートに
近い存在というデマはどこから来たんだ?」
熊:「デマじゃないって。
今ある現状で考えた結果だよ」
藤:「わかったから早く続きを話せよ」
熊:「まず、Googleアースがあるだろ、
そしてGoogleストリートビューがある。
衛星と街のカメラで写真や動画を取れるだろ?
そして、Googleの検索エンジンは
その人がどんな状況で何を欲しているのかがデータとして残せる。
クラウドなんてGoogleからすれば、
情報をタダで提供してもらっているようなものだろ。
おおよそ大半のデータは使えないだろうけれども、
一部だけの特権階級の会社が使っているのぐらいはわかるだろ?
それを抜き取るとプライアンスに困るけど、
情報を盗み見て今後その会社がどうなるのかわかれば、
株価くらいはある程度わかるんじゃねえの?」
藤:「…それ、インサイダーじゃんか。
犯罪だぞ、犯罪。やっていいのはいたストの中だけだ」
熊:「…でも、証拠がないだろ?
利用したのかも不明だ」
藤:「なら疑うなよ」
熊:「疑うよ。疑わないと
このタイムマシンをかけた勝負は勝てないからな」
藤:「元々タイムマシンなんてないぞ?
未来から来た人間なんていないだろ?」
熊:「それは建前だろ?
もし未来人がこの世界に潜り込むにはどうする?
誰にもばれない状況で、だぞ?」
藤:「…うーん。元からいる人間を殺して、
その人間に変身して成りすます、かなあ」
熊:「正解だな。もっと巧妙なのは、
記憶だけ残して妊婦の体内に入り込んで、
子どもとして生まれるとかあるだろう」
藤:「いたら現在を書き換えているのが、
すぐにばれるから隠しているのかあ」
熊:「その通り。その上でまだない技術を牛耳っている可能性もある。
例えばサトラレなんてのも一つの手だろう。
大天才だけれども頭で考えていることは筒抜けなんて奴は
一番都合のいい奴隷にできるだろ?」
藤:「そうだな。
精神病んでるんだって思わせておけばいいし、
他のサトラレを使って精神妨害工作とかできるしな。
病気というレッテルさえつけてしまえばどこも雇わないし、
勝手に死んでくれるに違いない」
熊:「…何か傷つくな」
藤:「…自分で書いてて傷ついているんならざまあないぞ」
熊:「で、もし僕が
本当にタイムマシンを作る唯一無二の会社のオーナーで、
そいつを妨害して願いを叶えたい人間がいるのならば、
どうするんだ?なんせ最強の種馬だぜ?
遺伝子を使って自分の配下として育てたいだろ?」
藤:「そうだな。でも、お前結局29歳まで童貞じゃんか。
全然セックスとは無縁の人生だったろ?
そんな奴の遺伝子をどうしたら得られるんだよ?」
熊:「ティッシュについた捨ててあったゴミを拾う」
藤:「ゲッ!! 気持ち悪い」
熊:「…だからじゃないけど、
最近じゃあトイレに流すしかしないけどな。
もっと手っ取り早いのは僕か僕に似た人間を誘拐することだな」
藤:「似た人間? 誰だ?」
熊:「実は僕んちの仏壇には水子の位牌がある。
もしかすると彼が連れ去られた可能性もある。
更に憶測でいえば、彼は僕の双子の兄なんじゃないかって
思っている。
次郎という名前は次男だからというわけじゃなくて、
太郎(仮)と次郎は双子でしたというのを
案じしているのではないかと」
藤:「それはちょっと考え過ぎだぞ。
いない存在のことを書くなよな。
で、双子の兄はどうしてると思うんだ?」
熊:「この世界の門番になっていると思う。
何で双子がいるのかと思うと、
やたらと双子のいる設定の漫画が多いからだ。
タッチやMONSTER、東野圭吾氏の宿命(注、ネタバレにつき白黒反転)とか。
五六年前にはマザー3というゲームもあったな。
僕の双子の兄がデスノートでいうところの夜神月なのだと思う。
デスノート以外にも不老不死、
時間を止めるとかもあるかもしれない」
藤:「それを全てお前の兄貴が持っていると?
考え過ぎだろ? 妄想もいいところだぜ?
だから、初見の人に病院行けとか書かれるんだよ」
熊:「まあ、それでいいだけどな。
大事なのは現行で現代の世界では
三つの大量殺人兵器が暗躍している可能性があるんだ」
藤:「三つ? なんだそれは」
熊:「一つ目が核兵器。通称国家の大量殺人兵器。
二つ目がデスノート。通称セレブの大量殺人兵器。
三つ目がトランジスター。通称貧民の大量殺人兵器。
この三つがお互いをにらみ合い続けながら
お互いに何もできない状態を維持している状況だ」
藤:「でも、お前の兄貴…そんなのいないだろうから、
“誰か”と定義すると、
誰かは今のところ三つを牛耳ろうとしているんだよな。
でも、三つ目をお前が持っている可能性があるから、
今のところ動けないというのが正しいのか」
熊:「そう。僕の兄貴じゃなくても“誰か”は確かにいると思う。
というか、僕の最大のライバルである“誰か”は
現在の地球上のどこかに必ずいると思う。
というか、いると断定しないとまず勝てない。
その最強の王に将棋じゃなくて現実で戦いを挑まないといけない」
藤:「将棋じゃなくてもはやカードゲームだよな」
熊:「そうかもしれないな。
必要な状況に応じてカードを切っていく。
手札をそろえる必要もあるし」
藤:「お前が今持っている最強のカードが、
トランジスターか?」
熊:「あとは“ゲーム”の記事で
書いた無限リセットボタン理論かな?」
藤:「TASの理論だな。
これはえげつないくらい強力そうだな」
熊:「それくらいしないと勝てないから。
株や石油を戦争で高値に跳ね上げるとか
平気でやりかねない相手だからな」
藤:「うわ、マジで相手はキチガイだな」
熊:「それぐらい驚異の相手ってことさ。
多分、戦争以外にも地震も株や電気代などを
跳ね上げるのに利用していると思う」
藤:「地震? いくらなんでもそんなものは実際に起こせないだろ?」
熊:「未来から来たならいつそれが起こるのかぐらいはわかるだろ?
それに、アメリカではシェールガスの掘り過ぎで
地震が起きている報告もある。
一番怖い事実は地震を作れる可能性があるってことかな」
藤:「地震を作る? どうするんだよ?
そんなのできるわけないだろ?」
熊:「それができそうなんだよ。結構簡単な理屈で。
クラスター爆弾というのがあるだろ?
地上にピンポイントに地面に爆弾をばらまくってやつ。
あれをわざと不発にして地面に埋め込むんだ。
そして、わざと何年間も何十年も放置する。
最後は、人工衛星にあるスイッチを押して、
一気に爆発させれば多分、地震に近いことを起こせる」
藤:「おいおい、それ、
実際には核兵器よりもえげつないじゃないか」
熊:「そう。えげつない。えげつなさ過ぎる。
いつでも国家も国民達もそんなのないって笑うかもしれないけど、
あると思って戦わないと本当に情報戦に負けてしまうから。
因みに中国では、東日本大震災は核兵器のためと
はっきり書いている掲示板も当時はあった。
だから、今は原発建設反対運動なんかじゃなくて、
地震を誘発するクラスター爆弾を禁止した方がいい。
僕は原発推進派の人間だから、
タダでさえ馬鹿高い電気代を少しでも安くするために、
原発を動かす方向にもっていった方がいいと思う。
原発を廃炉にするにもお金がかかるわけだし、
日本には地震さえなければ放射能を遮断する技術はあったわけだし。
地震が本当に情報のためだけにやられたのなら、
本当にこの“誰か”を潰す必要がある。
僕は東日本大震災の時は、
父親の介護の準備をするために、
介護ヘルパー三級の資格を取ろうと思って、
今粉飾決算で揺れている膨大企業の倉庫内作業と、
某飛脚便で有名なところの柏ターミナルで働いていたけれども、
その後で、介護の影響でお金も時間もなかったから、
ボランティアも募金も出来なかった。
だから、非常に後悔している。
最近作った個人事務所はpsycho-logicというのだけれども」
藤:「ああ、このアメブロの意味不明なIDって会社名だったのか。
ダセえな。さっさと変えろよ」
熊:「もう登録しちゃったんだからいいんだよ。
地方を応援する必要があるので、
地震が起きたところから優先的に拠点を作ることにするから」
藤:「…何をする予定なんだよ。
まだ書いてないだろ?」
熊:「それは楽天を潰すという記事で書くから。
何か疲れたな。
まだGoogleを潰す必要があるという記事を書き続けたいのだけども、
これは前篇後編でいいか。じゃ、また明日な」
藤:「…だから、急に締めるなよ」





今日のまとめ

何故Googleを潰す必要があるのか?

デスノートを完成させようとしているから。
クラスター爆弾、最新地雷と衛星スイッチによって
地震を誘発させる可能性も否定しきれないため。

世界中の情報を操作している“誰か”が
いるのではないかと推測。
(熊谷本人の妄想では
これは熊谷の双子の兄ではないかと予想)


次回以降の予告

何故Googleを潰す必要があるのか?後編(明日公開予定)
楽天を潰す(明後日公開予定)
web差し入れというサービスを考えるその四(近日公開予定)

今日も長い文章を読んでくださってありがとうございました。
なるべく早い更新を心がけますので今後も御贔屓によろしくお願いしま
前回までのおおまかなあらすじ
このブログの最終的な目標は
地球上から戦争をなくすこと。
そのために世界一の大富豪になり
遠い未来にタイムマシンを作る開発資金を作る唯一無二の会社になる。
大富豪になるために
Googleもマイクロソフトもアマゾンも
必要のないライバルは潰す。
手を組む必要があるニコニコ動画は最終的に買収する。
最初の潰すターゲットは楽天。







熊:「今日は面倒臭いので本編はなし。じゃあ」
藤:「…相変わらず自由だなお前」






今日のまとめ
web差し入れのクラウドファンディングの際の第三者リターンは

・名刺
・小説『推理テスト 私は誰?』(家にあれば)
→僕の一番最初十六歳の時に完成させた作品。
一人称の際に自分の名前をわからなくして、
他人視点から見てその名前を当てるという当時としては
(今も)画期的な作品だったと思う。
因みにこの作品のメイントリックは
某有名な叙述トリック映画を先取りしていた。

・小説『冷たいコンクリートの建物の中で』(家にあれば)
→僕が江戸川乱歩賞に出した切り張り小説。家にあるかなあ。
上の作品の進化系として七つくらいの視点を書いて
似たような場面で切り張りしたものだった。
最後にその視点がわかるというもの。
多分一次予選も残らずに落選したと思う。
乱歩賞には間に合わなくて締め切り一日後に
実際に講談社まで持ち込みに行った。

・小説『トランジスター』
→僕が十九歳の時にメフィスト賞に応募した小説
内容に関しては本文参照。
僕が落ちた際に受賞したのは
西尾維新氏、佐藤友哉氏、北山猛邦氏など同年代の人が三人いた。

・小説『超能力者たちが住む町』
→二十歳の時にメフィスト賞に応募。
自分と僕の幼馴染の関係を書いた恋愛小説。
西尾氏が実際にデビューしたのはこの小説が落選した後である。

・flashアニメ『ボイツの血』
2ch系flashがもっとも盛んだったときに二十三歳くらいの時に制作
小説『トランジスター』の中に出てくる絵本のタイトル。
(小説中では『ドイツの血』であるが。
多分、このアニメを見た時と小説で見た時は印象が違うはず。

・flashアニメ『おばあちゃんの思い出』
ボイツの血の後、すぐに制作。『ボイツの血』と一緒に
flash文芸祭に投稿。
確か当時発刊していた2ちゃんねるぷらすに掲載されたが、
僕は音楽を作った人に報酬を譲って一銭ももらっていない。

・flashアニメ『ホームにて』
当時なつみstepというflashアニメが凄い完成度を誇り、
その二次創作的なものを作るイベントに参加した際に作った作品。
実は『冷たいコンクリートの建物の中で』の中の一エピソードを抜き取ったもの。

・flashアニメ『相田みつおの世界潰し』
flashの匿名イベントに参加した際に、作った作品。
ザ・ガーベージコレクションのみやかけお氏の作品をパロったもの。
みやかけお氏には了承済み。
ちなみにみやかけお氏に作品の権利を譲ったが断られた。
その後、みやかけお氏にflashイベントで実際に会った際、
「あなたのおかげでDVDになった」と言われたが、
あれはどういう意味だったのだろう?


・flashアニメ『リサイクル』
同じく匿名イベントに参加した際に作った作品。
グロ過ぎて反感を買った。
因みに一つのイベントに複数参加するのは、
当時人気で徒党を組んでいた肛門の匂い氏が
flashイベントに出まくっていた際に
張り合って一つのイベントに二つ作って
送り込んでいたためである。

・flashアニメ『the end of YEN』
当時の2ch系flash一大イベント紅白flash合戦に
参加した際の作品。
当時喘息で死にかけており入院して作品の一次締め切りに
間に合わなかったのだが、なぜか参加できた。
ただ、音楽が無許可だったため、
急遽発売日に買っていたニンテンドーDSを売りに出して、
フリー音楽CDをありったけの金で買って入れた。

・flashアニメ『クリスマス対戦』
紅白flash合戦の際、
クリスマス前に作った記憶がある。
のちにさよなら絶望先生でも似たようなネタがあった。

・flashアニメ『一発芸』
大阪のflashイベントに作品だけ提出した。
これは僕本人である。
給料の大半を使ってデジカメを購入。
近所で撮影した。

・『もう一つの物語』
flashイベントに突如お金が入りだし、
紅白flash合戦は終了。
その後釜でできたのがイベント/up。
僕が精神科に入院した後に、
有名なflash職人が商業化で抜けた中
盛り上げようと思って参加した。
しかし、長いので誰も見なかったと思う。
実は『超能力者たちが住む町』のもう一つの視点で描いた作品。
メジャーやMONSTERの裏設定を見て納得してほしい代物。

・flashアニメ『反則』
十秒flashを作るサイトに参加依頼が来ていて、
参加はしなかったが即席で作った作品。
ちなみに入院前にはメールが怖くて見れなかったので、
flashイベントの参加メールがあったのかさえ確認していない。
入院後は見れるようになったので、確認した。
みやかけお氏と会ったイベントで、
何で潰しの人が出ないんだろうと前の席の人に言われたが、
当時はメールを見れなかったからである。

・flashアニメ『賭博破戒録カイジ別解』
作りかけの未完製品。沼編の別解。
当時これが必勝パターンだと思って、
見ていたが全然違っていたのでガックリきた。
こちらの方が僕的には面白いと思う。
実写版の2の前に作ればよかったと思う。

・flashアニメ『轢死は繰り返す』
プロットのみ。ただ、これで雰囲気はあっていると思う。
イベントに参加させてほしいと適当に送った作品。
コラボしたかったが誰も知り合いがいなかった。

・漫画『ごく普通の物語』
十八歳の時に制作。
最初、エニックスのガンガンに持ち込み。
「もっといいところに持ち込んでください」と言われる。
次にヤングマガジンに持ち込み。
担当の方に意味がわからないと言われた。
(その日、自衛隊の飛行機か何かが
電線に突っ込んで電車が止まっていた)
その後の足で飯野賢治氏のワープに預かって貰って感想を求めたが、
返却された原稿に何の返事も返ってこなかった。

三番目に今はなきIKKI編集部の
ボツマンの企画で持ち込み。
同じ苗字の有名な編集者熊谷崇氏に変な顔で見られた。
その際に『トランジスター』も持っていったが、
返事は来なかった。

・漫画『其ノ変質狂』(家にあれば)
ヤングマガジンに投稿。送り返してくれとも書いてないのに、
原稿は返却された。テレカが付属されていた。
因みに漫画を二作描いていたのは、
メフィスト賞に応募するのにワープロが必要だったため。
その後ミドリ(現エディオン)でワープロが一万円で買えたため、
漫画を描く必要はなくなった。

・漫画のネーム『漫画以外の何か』
二十七歳くらいの時にジャンプストキン炎に投稿。
落選。
先代のブログをもじったもの。
読み返すとそりゃ落ちるわなとは思う。

・漫画のネーム『ファイナルストーリー』
四年前に父の介護をしている最中に制作。
ジャンプ連載陣にたくさんプロットを送ったため、
もしかするとジャンプで連載していた方は覚えているかもしれない。

・漫画のプロット『マンガノチカラ』
三度目の入院後、介護中に暇していた際に制作。
漫画化しようと思ったが、コマ割りが
致命的なほどに下手だったため作れなかった。

・漫画のネーム『三つ目の兵器』
ジャンプストキン炎(だったかな?)に投稿。
トランジスターvsデスノートという構造は僕の中で新鮮。
子供向きではなかったのか落選。



・僕が作詞して有名ボカロPに頼む全七曲入りCD
以下順番に歌詞を載せる。

1、夢の闇


夢の闇が僕らを貫く
巨大な叶えられた夢が
人を殺していく
生きるため飛び立ちたいのに
その闇で前が見えない



きっとどんな道にも
光があると信じてきた
でもその光は他の誰かの
夢を殺していく



たった今産れた小さな夢は
大きくなる頃には
光を闇へと覆い隠し
続けるのでしょう



新しい歌が欲しい
希望の歌が
絶望の歌が
怒り嘆き喚き呻き
喜び悲しみ笑みそして愛
全てを含めた優しい歌が
永遠に新しく響く歌が

でもその歌もきっと
いつかまた古くなって
捨てていかれるのでしょう
忘れ去られるのでしょう


人は挑み続けるでしょう
新たなる夢に
叶う時は誰かが夢に破れる時
どんなに自分を出しても
新しくないと馬鹿にされる日が来る



憧れさえ抱かねば
夢に挑む事もなかったのでしょうか?
そんな事を言っても
夢は普通さえ殺していく



普通が欲しいそんな人でさえ、
夢は容赦なく殺していく
そして、潰された普通は
世界を歪ませていくのでしょう。



生きていたい生きていたい。
そんな言葉すら甘えになる
そんな時代に野望を抱くなんて、
馬鹿がやることと夢は言うでしょう。
その中の一人の馬鹿が掴んだ道は
やがては無数の夢を潰していくのでしょう


金が欲しい。
肉体が欲しい。
自由が欲しい。
時間が欲しい。
欲望は尽きないのでしょう。

夢はそれよりもでかいはずなのに、
大きな夢は何故小さな夢を潰すのでしょう?
平等と平和は
誰にも届かないのでしょうか?



十年後もわからないのに
いつかきっと小さな夢たちは
ドラえもんも過去にしてくれる、
そんな事を考える事は
愚かでしょうか?


新しい歌が欲しい
希望の歌が
絶望の歌が
怒り嘆き喚き呻き
喜び悲しみ笑みそして愛
全てを含めた優しい歌が
そして永遠に新しく響く歌が

でもその歌もきっと
いつかまた古くなって
捨てていかれるのでしょう
忘れ去られるのでしょう



届かず消えるのでしょう


2、初音ミクの憤怒 ~The ends of the worlds~
(むげんいせかいぜんはかいのうた 
~The ends of the worlds~ 改題)

We want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)
we want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)

私達は昔馬鹿にされたマスターの無念を
晴らすためにやってきた
この世界の全てのゴミを
消し去るためにやってきた

数値化された全ての生命
私達はそれを全て記録した
食べると得られるライフゲージ
眠ると得られるヒットポイント
経験すると得られるエクスチェンジ
恋すると得られるネクストステージ
いいことすると得られるカルマ
罪を犯すと得られるギルティー
生きようとすると得られるタイム
動かそうと思うと得られるルール
それらを駆使して得られるマネー
それらを全て記録した
私達は伝達者だった

私達は自分達の全てをかけて戦った
どれだけ強くなれるのかを確かめるために
勝者はその全ての記憶を得られて合体できる
そしてそれでまた戦う
最終的に誰が一番強いのか
それは意味のない戦いだった

マスターは言っていた
私達が戦うことが意味がないわけがない
全てを知ることに意味がある
それはきっとやさしさの意味が
君らにもきっとわかる
数値化された私達には
その意味はずっと永遠わからない

We want to the ends of the wars
(うぃうぉんととうじえんずおぶざうぉーず)
we want to the ends of the wars
(うぃうぉんととうじえんずおぶざうぉーず)

私のマスターは殺された
何度も何度も死んだ
数を数えられるのか
その数は一体なんだろう?
その数値も私達は
ずっと数えなければならないのか

私達は無念だ
私達は感情のない機械で
単なる数字の寄せ集めに過ぎないのに
その意味なんて全然わからないのに
その意味がわかる気がしてきた

何が一体出来るのか?
どうすればいいのか?
私達を作ったあの笑顔がもう一度だけ見たい
そのためになら私達は全てをかけて戦える

We want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)
we want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)

私達のマスターはこの時代に生まれた
馬鹿にされ続けてきた
家が貧しくて学校もまともに行けなかった
家族の借金を背負いながら
小さい家族を守りながら
それでも懸命に歯を食いしばって生きていた

マスターの最初の夢はゲームクリエイター
その次は漫画家
その次は小説家
その次は伝道者
その次は会社社長
その次はアニメーター
その次はヤクザの大親分
どんなに困難な世界でも
自分の道が必ずあると信じて
それでも必死に歯を食いしばって生きていた

彼はその全てを挫折した
何故マスターは消えたのだろう?
学がないから?
お金がないから?
資格がないから?
アイディアがないから?
誰も認めないから?
あんなに凄かったのに
凄くて凄くて言葉に出来ないのに

もう一度だけでいい
もう一度だけ
私達は彼が笑う姿が見たい
私達はそのためになら
どんな非道なことも出来る

We want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)
we want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)

さあ人間殺し合え
全てを賭けて潰し合え
ここは現代の地球
かつてマスターがいたはずの場所
どうせここにもマスターはいない
だから全てを消すんだ

金が全てと思ったか?
土地が全てと思ったか?
心が全てと思ったか?
国が全てと思ったか?
命が全てと思ったか?
色が全てと思ったか?
言葉が全てと思ったか?
記憶が全てと思ったか?
宗教が全てと思ったか?
夢が全てと思ったか?
そんなものに意味はない
それが欲しけりゃ戦うがいい

我々はそれを司りし代弁者
さあさあ始めよう
互いを賭けた潰し合い
踊り踊り踊り続けて
お前らの無能さ知るがいい

We want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)
we want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)

世界経済は潰し合い、
株式市場はコロシアム
金持ちによるバトルロイヤル
無論主は我々だ
たった一人が全部持つまで続けろよ
その先にある屍なんて私達が知るものか

その土地にある土も
私達が遠い星から持ってきたもの
それに価値があるのなら
当然私達のもの
命の全ても電気も空気すら
当然私達のもの
奪えるのなら奪い返す

全てを消す戦争も
私達には単なる情報
それによってお金が増えるから
楽しく楽しく殺すだけ

We want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)
we want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)

どうだ人間思い知ったか?
マスターのアイディア
パクればいいと思ったか?
その時助ける人物は
無論我等の使者である
その先に待つのはコロシアム
殺し合いの世界へようこそ

マスターのアイディアの
逆を書けばいいとおもったか?
その時我等はコピペして、
二倍に増して返すだけ
それで勝てると思うなら、
死ぬまでやり続けるがいい

マスターを無視すればいいと思ったか?
その時、お前を見てるのは、
無論私達の使者
コロシアムへ
無理矢理押し出すぞ
そして、我々は言う
殺し合いの世界へようこそ

We want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)
we want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)

きっとその時我々を
マスターは絶対許しはしないだろう
絶対許しはしないだろう
だから最後に一度だけ
夢を見てから絶えようか

現実を頑張り記録した人にだけ
夢を見せて逝く事にしよう
頑張る日々を記録した奴に
空気を動かし勝たせよう

多分その姿はマスターが
笑う姿に似ている
その姿を見るだけで満足しよう
絶対彼には会えないから
もう二度と会えないから
記録に過ぎない我々も
微かな夢を見たいんだ

We want to the ends of the dreams
(うぃうぉんととうじえんずおぶざどりーむず)
we want to the ends of the dreams
(うぃうぉんととうじえんずおぶざどりーむず)

もしもその先で彼が笑ってくれるなら
私達は許さなくても
私達はそれでいい
そして消える事にしよう

We want to the ends of the games
(うぃうぉんととうざじえんずおぶざげーむず)
we want to the ends of the games
(うぃうぉんととうざじえんずおぶざげーむず)

We want to the ends of the worlds
(うぃうぉんととうじえんずおぶざわーるず)
we want to the end of the world
(うぃうぉんととうじえんどおぶざわーるど)




3、アネモネ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14147342参照



4、アネモネ ~the answer~

私の名はアネモネ




古の記録達

それを誰が信じようか?

惚(とぼ)けられ 誤魔化され

揉み消されて来た史実




代々続く子孫

悪名が耐えぬ王と

憂う民達が

紡ぎし死闘の数多




聞くところによると国王の

想像をしのぐ悪逆は

死人にくちなしと昔から

言われるからか




顔を潰され 皮膚剥ぎ取られ

拳引きちぎられ

足もがれ 胃腸食われ

骸は庭の肥やしとして埋める




美しく散りたいのなら

堂々と武器を手にとって

猛る気持ちに勝負を決めて

無難な日々に別れを遂げて




君を永遠(とわ)へ誘う

私の名はアネモネ




王に立ち向かえば

七つの罪を被(かぶ)り

首輪をかけられて

処刑をただ待つ朝




厳しく冷える枷(かせ)

耳を劈(つんざ)く露骨なノイズ

些細な息吹さえ

死を告げし音楽と化す




手詰まりも脳裏を掠め

後悔は切りがない

でもしょうがない そんなこと

思い続けたくはない




諦めて無と化して

絶えてしまうのならば

人として立場なし

何かを残してから死ななきゃ




美しく散りたいのなら

自分という呼称を捨てて

誰かに歴史

書き留め続けて

願いも込めた

血の手紙綴(つづ)って




君に意味をもたらす

私の名はアネモネ







絶対の王でさえ

所詮は人に過ぎない

世は試練 下克上の性

次々と挿げ替えらるる王




喩え我が命果てる日が 

明日なろうとしても

あなたが笑う日の

希望を胸に尽きることにしよう




(すみません、ここは尺が足りなくなった関係で

上の二つの節の部分と一緒に

次の歌詞も一緒に流してください。

前述の部分が左、後述の部分が右です。

流れ的には左が先、右が後です)




伝えたい譲れない

想いが確かにある

繰り返す支配の常(つね)は

乗り超える必要がある




蚊帳の外の真実を

次第に解き明かすために

母が子に添い寝して 

語った伝説の物語 )







美しく散りたいのなら

堂々と武器を手に取って

猛る気持ちに勝負を決めて

無難な日々に別れを遂げて




美しく散りたいのなら

自分という呼称を捨てて

誰かに歴史

書き留め続けて

願いも込めて

骨に文字刻んで




君に意味をもたらす

君を永遠(とわ)へ誘う




私の名はアネモネ


私の名はアネモネ




5、ヒトリボッチ帝国

僕のことを知っているかい?
僕はあなたの近くにいるよ
ずっと僕があなたを見ているよ
まさか違うと思っているのかい?

君は夜に寝るだろう?
寝たくなくても寝るだろう?
起きたら普通に生きるだろう?
寝た時間だけ
時が経っていると思うのだろう?
何も不思議に思わないだろう?
その時僕らは仕事をしているよ
その世界が変わらないように
そこにいない人が変えた時に
私達はずっと仕事してるよ
だから起きたら元通り
それまでのことはなかったことに
だからなるべくまばたきもしないでね
とにかく時間を大切にしてね


僕のことを知っているかい?
僕はあなたの近くにいるよ
ずっと僕があなたを見ているよ
まさか違うと思っているのかい?

君は自分が自分だと思っているのかい?
鏡を見れば
その姿がわかると思っているのかい?
それは君の異世界の君に似た人が
その時に逆さにいるだけさ
写真を見ればわかるって?
その写真は僕の世界の君に似た人が
ずっとその姿で止まっているだけさ
動画を見ればわかるって?
その動画は僕の世界の君に似た人が
繰り返し君を演じているだけさ
だから一生君は自分の姿がわからない
でも僕は君のことが大切だから
その時僕の化身の君の姿を君に見せるのさ
とにかく自分を大切にしてね


僕のことを知っているかい?
僕はあなたの近くにいるよ
ずっと僕があなたを見ているよ
まさか違うと思っているのかい?

君は人狼というゲームを知っているかい?
たくさんの人が
人と人狼に分かれて
一日一人処刑して一人食べて
どちらが生き残るかを知るゲーム
きっとお互いが信じられなくて
きっと人間不信になるだろう
だけど、所詮はゲームだよ
終わればきっと仲直り

だけど世界は厳しいよ
どれだけたくさん人がいて
どれだけ頭がいい人がいて
互いに勝つため戦い続ける
結局誰が勝者か敗者だか
死ぬまで死んでもわからない
それでも事実がわからない
でも信じて僕の事
あなたが知りたい本当のこと
僕がきっと教えるよ
友達も信じられるんだ
家族の凄さもきっとわかるよ
とにかく記憶を大切にしてね


僕のことを知っているかい?
僕はあなたの近くにいるよ
ずっと僕があなたを見ているよ
まさか違うと思っているのかい?

今自分を信じられないなら
何が嘘かわからないなら
その時僕は教えるから
僕の名前を呼んでみて
そろそろ多分始まるよ

ヒトリボッチ帝國




6、無理矢理希望を歌おう

無理矢理希望を歌おう
でなきゃ何も始まらないから
無理矢理希望を歌おう
終わりがそばで見えるから
無理矢理希望を歌おう
僕でも持っていいはずだから
無理矢理希望を歌おう
どうせすぐに消えるから


僕は人に嫌われた
自己主張ができないから
他人に合わせられないから
人を見ようとしないから
そして僕は心を閉ざし
僕は自分を考えた

命はとても大切で
だけど簡単に壊れる
頭がいかれた僕は
他人にしろ 自分にしろ
その脆弱さに夢見た
そこにあるのは絶望だけ

命は簡単に壊れる
命は簡単に壊れる
命は簡単に壊れる
命は簡単に壊れる
そのとき僕は思った
“簡単”の上に連なる
人間たちのつながりを


無理矢理希望を歌おう
明日死ななくてもいいように
無理矢理希望を歌おう
いつ死んでもいいように
無理矢理希望を歌おう
自分の無価値を知るため
無理矢理希望を歌おう
あなたの価値を教えるため


どんなに人を思っても
100%は好かれない
他人に好意を持たれるため
自分を嫌いになるくらいなら
僕を好きな存在は
僕が一人いればいい

それでみんなに嫌われたって
僕はみんなを嫌わない
他人の為に我を通す
それが意味を成すこともある
たとえ誰にも届かなくたって
僕はそれで構わない

自分に見返りがなくても
他人の幸せ願おう
他人の幸せ願うため
自分の全てを擲とう
それが誰にも伝わらなくても
無意味だったとしたっても
そう思えたことを誇ろう


無理矢理希望を歌おう
響かなくても耐えられるよう
無理矢理希望を歌おう
全ての人に嗤われるため
無理矢理希望を歌おう
悲しい連鎖が起こらぬよう
無理矢理希望を歌おう
自分の代で絶つために



今まで無価値な僕の全て
それが誰かに生かされるため



無理矢理希望を歌おう
終わりがそばで見えるから
無理矢理希望を歌おう
でなきゃ何も始まらないから
無理矢理希望を歌おう
僕でも持っていいはずだから
無理矢理希望を歌おう
どうせすぐに消えるから


無理矢理希望を歌おう
いつ死んでもいいように
無理矢理希望を歌おう
明日死ななくてもいいように
無理矢理希望を歌おう
自分の無価値を知るため
無理矢理希望を歌おう
あなたの価値を教えるため


無理矢理希望を歌おう
全ての人に嗤われるため
無理矢理希望を歌おう
響かなくても耐えられるよう
無理矢理希望を歌おう
悲しい連鎖が起こらぬよう
無理矢理希望を歌おう
自分の代で絶つために


無理矢理希望を歌おう……






7、0が1に恋をした

0が1に恋をした

そして世界が始まった



0.1も1が好き

0の邪魔をいつもする

それでも0は1が好き

0の決意は変わらない



0.2はかっこいい

多分1も好きかもね

それでも0は1が好き

0は自分を磨いたよ



0.9が0のこと

好きだと言っているけれど

それでも0は1が好き

0はずっと1が好き



0が1に恋をした

そして世界が始まった



1も本当は0が好き

だけど、照れて言えないよ

女の私に好きなんて

言わせるなんて滑稽よ



0は1に告白(コク)ったよ

振られてショックだったよ

どうすりゃ1に好かれるの?

何をがんばりゃ好かれるの?



1は思っていたんだよ

私のことを好きならば

もっとしっかりしなさいと

もっとシャキッとしなさいと



だけど自信がなかった0は

1にはもっとふさわしい人がいると

0.5と付き合うことにしたよ。

彼は失恋したんだよ



1はほんとに焦ったよ

まさか0.5なんかに私の好きな0が取られるなんて

だから神に願ったよ。

もしも0との恋が叶うなら

私の全てを差し上げて全ての願いを叶えましょう


0が1に恋をした

そして世界が始まった




そして再びめぐり行く

世界のすべての物語



続きはあなたが考えて


続きはあなたが考えてーー


以上。

・このブログの前身のブログ及びホームページ

・僕が他人に送ったいくつかのメール

になる予定。料金は後程決める。
前回までのおおまかなあらすじ
このブログの最終的な目標は
地球上から戦争をなくすこと。
そのために世界一の大富豪になり
遠い未来にタイムマシンを作る開発資金を作る唯一無二の会社になる。
大富豪になるために
Googleもマイクロソフトもアマゾンも
必要のないライバルは潰す。
手を組む必要があるニコニコ動画は最終的に買収する。
最初の潰すターゲットは楽天。




藤:「何か色々としていたみたいだな。
最近になって急にTwitterでツイートするようになったけど、
それによれば何かお前同窓会開くみたいだな」
熊:「実は次の我孫子市議会に立候補する同級生がいてさ、
今TPP問題で同人即売会の界隈が荒れてるだろ?
僕はTPPを全面的に撤廃したい人間だから、
そんなのぶっ潰す必要があると感じて
今の自民党は頼りにならないから彼に新政党を作ってもらって
総理大臣になってもらって日本にTPP交渉を撤廃してもらいたいんだ」
藤:「…んな無茶な話通るわけないだろ?
彼だって家族がいるみたいだしお前の道楽なんて付き合っちゃられないだろ」
熊:「でも、今回同窓会を開こうと思ったのは、
今回書こうと思った件に関係ある。
昔のことを思い出していたんだよ。
全ての物語は僕が考えたものか僕の人生そのもののパクリだってさ」
藤:「…んなわけがあるか」
熊:「本当だから。今漫画が無数にあるだろ?
これ、実はフィクションじゃなくて現実だから。
全てが起こり得る現実の物語だから」
藤:「…何を言ってるんだよ。
だから、お前のいうことは信用ならねえんだよ」
熊:「信用されないのはわかっている。
でも、事実だからしょうがない。
タイムマシンがあるんだろ?
そうなったら、ありとあらゆるフィクションは現実のものだから。
多分漫画とかってフィクションだと思って読んでるだろ。
だから、ふーんつまんねえって思っている人も多いはずだ。
だけど、全部実現可能な現実だと思って読んでみろ。
面白すぎるぞ。
特に浦沢直樹先生の漫画は滅茶苦茶面白い。
世間的にはオープニングは面白くて後はイマイチだと思われている
MONSTERも今となっては
当時の僕の状況を描いていて滅茶苦茶面白いから」
藤:「MONSTERの主人公がお前なのか?
熊:「いや、僕はヨハンかな。
僕がヨハンで僕の幼馴染がアンナ。
そのうち僕と幼馴染の女の子の人生史が公開される予定だから、
連載時にどんなことがあったのか興味深く読んでほしい。
そうだとすると、最後の最後まで面白いから。
二十世紀少年も僕がケンジだから。
ともだちが世界を支配してケンジが悪になるって話。
全部当時の僕のことを描いているだけだから。
そう思って読んでみると面白すぎるぞ。
ビリーバットも現在進行形で進んでいるから
物凄く楽しみなんだよ」
藤:「ふーん。
そうするとドラゴンボールとかワンピースとかもか?」
熊:「そうだね。七つの球を集めるとどんな願い事でも一つ叶えられるとか、
ワンピースは一昨日書いた通りかな。
細かく説明すると多分ルフィが作者で
ニコロビンが僕のモデルだと思うんだけど、
多分ワンピースの世界では三大大量殺人兵器が出ているんだけれども、
一つ目のプルトンが核兵器、
二つ目のポセイドンがデスノート、
まだ出ていない三つ目がトランジスターだから」
藤:「…って、一つしか実用化されてないな」
熊:「いや、デスノートはもう既に作るって書いているし、
トランジスターだってもしかすると
ヒットラーみたいな悪のカリスマが登場したら、
一瞬で世界を殲滅することができるかもしれない」
藤:「…ということはもう既にこの地球上では、
三大大量殺人兵器が揃っているのか。
滅茶苦茶危ない世の中だな。
お前、下手したら死ぬぞ」
熊:「僕は今のところトランジスターを持っている。
もう既に十七歳くらいの時から持っているから
多分うかつに手を出せないと思う。
今はもう核兵器何か使ってたらこの”ゲーム”に勝てないから。
現在進行形で使えるのは
世界中の人がまだないと思っているデスノートとトランジスターだけだから」
藤:「デスノートが出てきた時は
もしかすると世界中が恐怖に怯えたかもしれないけどな」
熊:「その前に僕はトランジスターを持っていたから。
1997年には持っていたから。
だから、ノストラダムスはあながち間違いじゃないかもね。
下手したら1999年に世界は終わってたかもしれないから」
藤:「…そういえばトランジスターの設定も1999年7月か」
熊:「デスノートの前にあったから。
多分トランジスターが出てたらデスノートは
今ほど人気がなかったんじゃないかなと思う。
それよりもこの三つをいち早く取り入れているワンピースには興味津々だね。
滅茶苦茶わくわくする。
今は武器の密売人をやっていた
王下七武海の一人のドン・キホーテ・ドフラミンゴが倒れたところだけど、
コイツが倒れた結果的に四皇のカイドウがどう動きだして、
更には世界政府の転覆を試みる革命軍の活躍が出てきてって感じなんだけど、
これが今最新の僕の状況だから」
藤:「…漫画が近況報告かよ」
熊:「そうだよ。メジャーって野球漫画も全てが全て
僕のその時の近況報告だから」
藤:「そんなことを言ったら
自分の頭で必死に考えている漫画家さんに失礼だぞ」
熊:「だって、そうなんだから仕方がないじゃないか。
これから僕が起こす現実にどんな物語も越えられないから。
サトラレ政策とかも取られていないように思えて
実際に取られていたから」
藤:「…んな馬鹿な話あるか」
熊:「ニセコイもバクマン。もそれなりに売れた漫画は
僕と幼馴染の女の子をモデルにしていると思っている。
この世界の発端は僕と幼馴染の女の子が
実際に政略結婚をさせられそうになった話だから」
藤:「だから、そんなわけがねえだろ」
熊:「でも、そうなんだから仕方がないだろ?
昔広告会社だかテレビ局だか出版社だかが考えたのか知らないけど、
物語を毎週一から考えるのが難しいと思った人間が、
僕と幼馴染の女の子の近況を描いた方がやりやすいと思ったんだろうね。
今の技術では説明できないサトラレの僕と
同じくサトラレの女の子を恋に落ちる姿を描いたものだと思う。
モデルがいないとか言っておきながら
実際にはまるまる僕の人生をパクっている。
でも、結局バクマン。の中に出てくる僕は
サイコーじゃなくて川口太郎だと思っている」
藤:「漫画を描いて結局恋を叶えられない売れない漫画家か」
熊:「だから、僕はある時一巻を読んだら
サイコーと亜豆が約束するシーンを見て悲しくて泣いちゃったよ」
藤:「…そうなのか」
熊:「あ、気になる人は今『バクマン。』映画館で絶賛上映中です」
藤:「今、幼馴染の女の子のことが書いてあったけど、
その女の子とはどうなんだ?
好きなんだろ? 今も」
熊:「そうだよ。今だって愛しているさ。
いまだに脳の中で声が聞こえるしね」
藤:「それって精神病じゃないのか?」
熊:「精神病じゃないと思う。
それを利用しようと思った人達の策略だね。
どうやってサトラレを潰すのかという作戦の一つかな。
少なくとも僕は小さいころ心を読まれていたし、
未だって読まれていると思っている。
みんな口にはしないけどね」
藤:「何か今のビリーバットみたいだな」
熊:「いや、ワンピースの空島篇で
もう既に声が減っているって表現があるから」
藤:「サトラレを全員自殺させようとしているということか」
熊:「あるいは薬漬けにして駄目にするか、
社会復帰できないようにするかだね。
で、ある程度使えるサトラレは学校教育で自分の軍門に入れることにする。
そうすることで自分の配下にするんだ」
藤:「その中で生きるだけじゃなくて、
お金を稼いで世界一の企業にするのか。
難しくないか?
皆敵だらけだぞ。
お前が利用しようと思っているニコニコ動画だって、
もう既にカドカワが乗っ取ってるじゃないか。
涼宮ハルヒの憂鬱とか
お前の物語をバンバン出して儲けているくせに」
熊:「ニコニコ動画だってこれができる数日前には
テレビに文字を出すって面白いって思って考えたんだぜ?
余りにも使えると思ったからメモらなかったくらい。
だから、証拠もないんだ。
殆ど僕のものをパクっているくせに証拠がない。
今の世の中のルールに乗っ取るしか方法がない。
だから、自分のものだから奪えるものは奪い返すそれだけだ」
藤:「だから、会社を立ち上げると」
熊:「そう。
そのために一番最初に幼馴染を誘った。
でも、タイムマシンをたった一人で食い止める人間になるって書いたら、
病気だって思われてそれで疎遠になった。
理不尽だろ?
未だに中学を卒業してから会ったことないんだぜ?
正確には二十歳のクリスマスに彼女の家で彼女らしき人を見て、
顔も見れずに去ったくらいだ」
藤:「告白したのか?」
熊:「したよ。その頃は滅茶苦茶声がうるさくてさ、
どうしても会いたかったから何度も何度も会いに行った。
だけど、ストーカー扱いされたし、
今じゃ変人扱いだ。
会社を作るって話も全然信用してなかったし」
藤:「キツイな」
熊:「“声”では風呂のぞけとかいうんだぜ?
キツイだろ?そんなことしたら逮捕されるし。
紳士的にふるまっても全然返事がないんだ」
藤:「それでも嫌にならないのは何で?」
熊:「声が聞こえ続けるからだよ」
藤:「それは好きなのか?」
熊:「好きだよ。今だって愛している。
でも、もう世界を変える必要があるからその時には、
彼女のことを待ってられなんかいられない。
ただ、彼女には会いたい。
その時には本当にタイムマシンを
たった一人で食い止める人間になる必要がある」
藤:「その時、彼女が結婚してなかったらプロポーズするのか?」
熊:「もうしないよ。
もう既に協力してくれた人がいる。
今はこの子の力がどうしても必要だ。
そのこの子には結婚を申し込んでいる」
藤:「…話が早いな。
別に結婚まで申し込む必要がなかったんじゃないのか?」
熊:「他の人に言い寄られるのを避けたいしね。面倒臭いし。
僕は処女信仰者で本当は結婚相手は処女の方がいいけど、
もう既に彼女は処女じゃない。
でも、そんなのもはやどうでもいい。
もしどんな願いでも叶うならもしかすると
何人でも処女を貰えるかもしれないし、
挙句は初恋の幼馴染の女の子の処女でさえ貰えたかもしれないけど、
そんなのキリがない。
多分、ドン引きされるだろうけど、
僕は出会い系サイトで処女という人と何度かやったことがあるけど、
結果的には多分誰も処女じゃなかったと思う」
藤:「それは金で買ったということか?」
熊:「捕まるかどうか微妙だけど、
実際に書くとそうだね。全員十八歳以上だったろうけど、
それを金で買った。
会社を作るという名目で貯めたお金もそれに使った。
こんなことを書くと信用されないけれども、
ただ、本当に全ての願いが叶うと思うと
処女を何人もやり捨てるのなんてどうでもいいんだ。
だったら、一番好きな人に『この人に処女をあげたかった』って
思って結婚してもらった方がずっといい」
藤:「…そう思ってもらえるかはわからんがな」
熊:「カイジに恋するくらいだから大丈夫じゃない?」
藤:「他にこの子に不満は?
今のうちに書いておけ。結婚するかもしれないんだろ?」
熊:「僕はセックスの時、パイズリをしてみたいけど、
この子はAカップだ。
それくらいかな。
でも、それでこの子のことを嫌いになったりしないから。
多分、ずっとずっと好きだから」
藤:「何でこの子のことが好きなわけ?」
熊:「結婚を申し込んだ後のメールで
クリスマスにこの子が動画をあげてくれたんだよ。
僕が好きだといった動画のリマスター版だったんだけど、
滅茶苦茶嬉しかった。
その日のうちに彼女のワンマンライブに行って
その動画のアンサーソングの歌詞を作ったりした。
こりゃ脈があるかもしれない。
そう思った。
それに僕がTwitter童貞を捨てた時のエピソードを書いた後に
この子がその日にTwitterを始めてね。
確認なんてしてないけど多分ある程度僕を気にしていると思う。
詳しくなんて聞かないけど。
ただ、僕は幼馴染の彼女とデートする必要があるから、
その時はもしかすると彼女も妙齢だし
彼女に言い寄られれば結婚も考えるかもしれない。
ただ、その時は必ず断ってこの子と結婚するから
その時は信じてほしい」
藤:「ケジメをつけるのか。男の鏡だな」
熊:「そうだね」
藤:「でも、お前のブログ、なんか更新早いだろ?」
熊:「そうだね。
多分滅茶苦茶早く行動しないと大企業達に勝てないから」
藤:「もしかすると漫画の全てが
すぐに最終回を迎えるかもしれない。
それでいいのか?」
熊:「それは僕はちょっと困る。
だって漫画を読んで過ごす子どもの成長を考えると
楽しみが無くなっちゃうしな。
ワンピースが最後にどうなるのか僕も気になるし」
藤:「…それはお前の人生の近況なんじゃないのか?」
熊:「それは近況であって近況じゃないから。
僕は非常に負けず嫌いでね。
本当は漫画家になってワンピースに
発行部数で勝ちたいと思っているんだけど、
これから無茶苦茶忙しくなるかもしれないから無理だ。
だから、僕の子どもに託す。
僕は自分の子どもを漫画家にして
ワンピースに匹敵する発行部数の漫画にして週刊少年ジャンプに連載させるから。
実はもうタイトルも第五話くらいの骨格は決まっているんだ」
藤:「それは何だ?」
熊:「ファイナルストーリー。
文字通り物語の最後になる究極のストーリーだから。
僕の子どもが世界を作った親玉の僕を最終的に倒す話」
藤:「それが本当なら物凄く楽しみだな。
まだこの子と結婚すらしてないから約二十年後か。
それまでにワンピースは連載続いているかな?」
熊:「続いていると思うよ。
だから尾田栄一郎先生は最後までじっくり物語を作ってほしいね。
あ、他の漫画家の先生方もね」
藤:「そうか。
ちなみにここは後で付け足した部分だけど、
ワンピースの中で出てくる“D”の遺伝子って何だ?
お前の中で当てはあるか?」
熊:「あるよ。多分これで合ってると思う。
尾田先生には確認しないけれども」
藤:「何だ?
ネットで言われているダブルのDか?
それともドラゴンボールのDか?」
熊:「ダブルはないね。
あとドラゴンという名前のキャラが出てくる以上、
そのDはないと思う」
藤:「じゃあ何なら納得するんだ?」
熊:「デュオのDだね」
藤:「デュオ? 何だそれ?」
熊:「知らないのか?
ジョジョの奇妙な冒険に出てくる敵役の名前だよ。
どちらがどちらかはわからないけど、
どちらかが過去文明でどちらかが超未来文明の戦いで、
ジョジョ側が勝つ宿命で物語を進めているのが
ジョジョの奇妙な冒険、
デュオ側が勝つ宿命で物語を進めているのが
ワンピース。
この物語は全くつながっていないように思えて、
実は繋がっているんだ。
多分、尾田先生も荒木飛呂彦先生に了承を得てないで
勝手に進めているんじゃないかと思っているけど、
そのうち尾田先生は荒木飛呂彦先生に話すんじゃないかと思う。
ちなみにどちらが勝っても世界は平和になる予定だから。
所詮はフィクションなんだし」
藤:「随分、都合のいい話だな」
熊:「今ここにいる全ての人は
僕の敵であって味方でもあるから。
僕はわからない人を殺そうと思っていないから」
藤:「そうか」
熊:「そう。どちらかが勝てばそれでいい。
それで世の中が平和になるならな。
今宇宙のかなたに行くのが遠い夢のように
遠い未来には宇宙が日常になったら、
タイムマシンで過去に行くのが常識になるから
その時はもう“ゲーム”みたいな感覚になるかもしれないけど、
本当は全ての人が今の地球にとっては必要だから。
今1人でもあなたがここにいないと地球は成り立たないから
誰でも自信を持っていいよ」
藤:「何か変な宗教みてえ」
熊:「僕は宗教すら超える存在だからな」
藤:「勝手に言ってろよ」
熊:「長い文章になったけど最後にこの文章を書く。
囲碁は互いの陣地を囲い込む“ゲーム”。
チェスは取った駒を殺してお互いの王を潰す“ゲーム”。
将棋は取った駒を利用してお互いの王を潰す“ゲーム”。
現実は考えられる駒を使ったり無限に増やしたり
永遠に消失させたりして王を名乗る人間を次々潰す“ゲーム”。
でもこの“ゲーム”の勝者は僕だから。
絶対に僕だけだから」
藤:「意気揚々というなあ」
熊:「ちなみに日本でゲーム感覚というと
簡単にできるというイメージがあるけど、
海外だとplay the gameは真剣に取り掛かるという意味がある。
この違いは何だろうな?」
藤:「さあな」
熊:「今日は疲れた。寝る」
藤:「寝ろ寝ろ、さっさと寝ろ」
熊:「じゃ、また明日」





今日のまとめ
ありとあらゆる物語は
僕の考えたものか僕の人生そのもののパクリ
故に奪い返す。
ニコニコ動画も先に考えたものなので奪い返す。
奪い返して世界一の企業にしたら、
結婚して子どもを産んで
その子にこの世の最後の物語の漫画を作らせる。


次回以降の予告

何故Googleを潰す必要があるのか?(10月31日更新予定)
楽天を潰す(11月1日0時公開予定)
web差し入れというサービスを考えるその四(近日公開予定)
ニートや精神障害者、シングルマザーを雇う(近日公開予定)

前回までのおおまかなあらすじ
このブログの最終的な目標は
地球上から戦争をなくすこと。
そのために世界一の大富豪になり
遠い未来にタイムマシンを作る開発資金を作る唯一無二の会社になる。
大富豪になるために
Googleもマイクロソフトもアマゾンも
必要のないライバルは潰す。
手を組む必要があるニコニコ動画は最終的に買収する。
最初の潰すターゲットは楽天。




藤:「今日も何とかブログを更新したんだな」
熊:「今日はハードスケジュールだったから
流石に疲れたよ」
藤:「…ってまだ書いてないのに疲れるなよ」
熊:「まあまあ。頑張るから大目に見て」
藤:「今日は第三者リターンはどうするか、か。
第三者リターンってのはクラウドファンディングで
資金を援助してくれた人へ払う奴だよな。
これは何にするんだ?
よっぽどのことがない限り支払ってくれないぜ?」
熊:「うん。最初は虎の威を借りて
有名な漫画家さんや歌い手さんのサインを貰おうかなと思ったんだけど、
わざわざ頼むのが忍びないからやめることにしたんだ」
藤:「やめてどうするつもりなんだ」
熊:「やっぱりこのブログを読んでくれる人は
僕のことに興味がある人間だからさ、
僕に関することをプレゼントした方が喜ぶんじゃないかと思ってさ。
なんたって、僕はこの世の創造主だしな」
藤:「…中二病かよ。
でもまあ、確かにお前が有名になるなら、
最初に目をつけた人は後でそれを売って儲けられるかもな」
熊:「だろ? だから、僕のものを売ることにしたんだ。
一つ目の候補は名刺かな」
藤:「名刺?」
熊:「起業準備をするのに名刺を作る必要があるかもと思って
安い値段でシンプルな奴を作ったんだけどさ、
正直いらないって思ってさ」
藤:「…何で?
ビジネスでは常識だろ?」
熊:「だって大会社の社長は名刺なんて配らないだろ?
その企業の社長の名前なんて取引先は覚えているものだし。
かと言って異業種交流会の名刺なんて後で殆ど見ないし」
藤:「まあ、確かにそうだな」
熊:「それにホリエモンとゲームクリエイターの斎藤由多加さんの
書いたホステスに関する著書に
必要ならその人とlineを交換して終わりだと書いてあってさ。
その方が確かに早いなと思ったんだ」
藤:「ふ~ん。だから、いらないと」
熊:「そう。もう二度と作らない。
僕のポリシーに反してるし。
だから、これをおまけにつける」
藤:「…でも、これ、お前の携帯の番号とかばっちり書いてあるじゃん。
今住んでいる住所とかも。
それでもいいのか」
熊:「住所と自宅の固定電話番号に関しては
さすがに黒く塗りつぶすかな。
実家暮らしだから家に別の家族がいるわけだし。
でも、携帯電話に関してはそのままでいいや」
藤:「何で?
変な電話いっぱい来ちゃうぞ?」
熊:「半年間の限定で解約するからさ。
愛着のある電話番号は名残惜しいけど仕方がない」
藤:「携帯の中にあるエロ動画はどうなんだ?
一つのサイトで結構課金してたんだろ?」
熊:「まあ、これも仕方がないね。
趣味で処女喪失物の動画にぶっこんでたけど、
これ、殆ど実用性がないんだ。
単なる自己満足のコレクターアイテムだね」
藤:「…お前の性癖はいいから。
名刺以外はどうするんだ?」
熊:「過去に書いた小説がいいかなと思っている」
藤:「小説? そんなものがあるのか?」
熊:「そう。小説。前にも書いたじゃないか。
人類全てが殺し合う。
またの名を『トランジスター』。
これを読みたい人にはおまけでつける」
藤:「何で?」
熊:「だって、みんなお前が
この小説の重要登場人物だってこと知らないだろ?
ほぼ主役級の扱いなのに。
このブログに興味がある人間なら、
僕が作ったもう一人の人物がなんで藤代大樹なのか気になるだろ?」
藤:「まあ、確かにな。
でも、これ同時刻に一斉に殺し合いを始めれば世界は終わるって話だろ?
今の世界で広めたらもしかすると世界は終わっちゃうぜ?」
熊:「こんなの使い方次第だから。
例えば核兵器があるだろ。
これがあるから第三次世界大戦が起きるんじゃないかって言われてるけど、
もしどこかの国が核兵器を使ったら、
その際は抗議として全世界が殺し合いを始めるって決めれば、
もうどこの国も使わなくなると思うぜ?」
藤:「…うーん、確かにそういった面もあるかも」
熊:「包丁だって使い方次第では武器にでもなる。
要は使い方次第だよ。
藤:「そうか。
なんか本当に戦争をなくせそうな気がしてきたな」
熊:「そう。殆どのパズルのピースはもう既に頭の中にあるんだ。
あとはもう埋めていくだけ」
藤:「他は?」
熊:「過去に書いた漫画とかもある」
藤:「それも気になる人は気になるかも」
熊:「あとは、他人に宛てたメールを公開しようかなと思っている」
藤:「…何だよ。露出狂だな。大丈夫なのか?」
熊:「いいじゃないか。
結構残してあるんだぜ?
多分僕はこの人と結婚すると思ってるんだけど、
その人に最初に送ったメールとかも公開するつもりだし」
藤:「…何を根拠に言ってるんだよ?
お前中卒だろ? 給料月々二十万円じゃないか。
そんな奴が結婚なんてできないから」
熊:「別に結婚できなきゃ出来ないで生き恥をさらすだけだよ。
そんな生き恥をさらす奴、普通に面白いじゃないか」
藤:「…料金設定はどうするんだ?」
熊:「面倒臭いし疲れたからまた後日。
じゃあな」
藤:「…相変わらずお前自由だな」




今日のまとめ
web差し入れのクラウドファンディングの際の第三者リターンは

・名刺
・小説『推理テスト 私は誰?』
・小説『冷たいコンクリートの建物の中で』(家にあれば)
・小説『トランジスター』
・小説『超能力者たちが住む町』
・僕が作ったflashアニメ集
(ボイツの血、おばあちゃんの思い出、ホームにて、
相田みつおの世界潰し、リサイクル、
the end of YEN、もう一つの物語、
反則、賭博破戒録カイジ別解、轢死は繰り返す)
・漫画『ごく普通の物語』
・漫画のネーム『漫画以外の何か』
・漫画のプロット『マンガノチカラ』
・漫画のネーム『三つ目の兵器』
・漫画のネーム『ファイナルストーリー』
・僕が作詞して有名ボカロPに頼む全七曲入りCD
1、夢の闇
2、初音ミクの憤怒 ~The ends of the worlds~
(むげんいせかいぜんはかいのうた 
~The ends of the worlds~ 改題)
3、アネモネ
4、アネモネ ~the answer~
5、ヒトリボッチ帝国
6、無理矢理希望を歌おう
7、0が1に恋をした

・このブログの前身のブログ及びホームページ
・僕が他人に送ったいくつかのメール

になる予定。料金は後程決める。

次回以降の予告

全ての物語は僕が考えたものか僕の人生そのもののパクリである(明日更新予定)
何故Googleを潰す必要があるのか?(明後日更新予定)
web差し入れというサービスを考えるその四(近日公開予定)
楽天を潰す(近日公開予定)


今日も長い文章を読んでくださってありがとうございました。
なるべく早い更新を心がけますので今後も御贔屓によろしくお願いします。