PSVR版の発売まで待つ予定だったんだけど…

 

我慢出来ずに買ってもうた(笑)

 

だって仕方ないじゃん!! 俺はこういうゲームが好きなんだもん!! 

 

というか、本当はPSVRがこの手のソフト作りに積極的に取り組まないといけないんだぜ? それなのに「しあわせ荘の管理人」とか一体何やってんだよ…

 

まぁ、でもこれはいい機会。Viveもせっかく買ったのにほとんど使っていなかったからね。PSVR版が出たらまた買えばいいや。

 

んで、これからSteam版の「ぎゃる☆がんVR」の感想を書いていくんだけど、今回のスクショは両サイドが切れたような縦長の画像になってしまったね。以前「キスメット」のスクショを撮った時もそうだったんだけど、これはソフトの仕様なのかな…? 

 

ただ、ソフトによっては普通に保存出来るから、俺の設定が間違っているだけかもしれない。

 

とにかく、実際のゲーム画面は普通のVRソフトと一緒だから安心していいよ。

 

それじゃあ、いってみよ~

 

 

 

概要

 

購入先:Steam

ジャンル:エロシューティング

言語:日本語対応

コントローラー:Viveハンドコントローラー(パッドで方向転換可能)

視点:常時一人称視点

移動方式:ポイント瞬間移動

 

 

 

--メインメニューとその他仕様について--------------

 

ゲームを起動すると、タイトル画面経てメインメニューとなる教室へ。


プレイヤーの左手にはゲージの付いたドライヤーみたいな謎の機械、右手は照準を動かす銃らしきもののシルエットが映っていて、目の前の机に置かれているスマホを手に取る事でメインメニューが表示されるようになっている。

 

グラフィックのクオリティーは普通。Steamホームと同じぐらいのレベルに感じる。

 

んで、先ずは手に握られている機械を使って色々試してみたんだけど、左手の機械は「プレイルームVR」や「ゴーストバスターズVR」で使われていた掃除機と同じ役割を持っているね。トリガーを握って教室に置いてあるオブジェクトを吸い寄せる事が出来る。

 

右手で照準を動かしてオブジェクトを撃つと、空気銃が当たったみたいに軽く反応する。ガチな銃ゲーみたいに発砲音と共に火花が飛んだりはしないね(笑)

 

(教室のクオリティーは普通だね。画質もそんなに良くない…?)

 

(右手に青いシルエットが握られていて、その先に照準が)

 

(VRではお馴染みと言ってもいいだろうね。掃除機)

 

(スマホを握って撮影も可能。誰でも植○教授になれるね)

 

んで、続いてメインメニューをチェック。

 

ステージ選択、呼び出し、衣装選択、チュートリアル、オプション、みたいな感じだね。

 

先ずはオプションを選択して変更する項目が無いかをチェック。すると、ゲームパッドを設定する項目があったので、それを確認してみたんだけど…

 

イマイチわからんね。

 

たしかにゲームパッド(マイクロソフトコントローラー)でカクカク方向転換や決定&キャンセル、銃の発射や掃除機のスイッチをONにする事は出来る。

 

だけど、照準の移動は右のハンドコントローラーでやるわけだし、これは何のために存在しているのか現時点では不明。もしかしたら後日ヘッドエイミングに対応してパッドでも遊べるようになるのかもしれない。

 

んで、次にチェックしたのがグラフィックの項目だね。ここでレンダースケールという画質を設定する項目があったから、早速それをMAXの300まで上げる。すると画質が劇的に良くなった。始め画質がイマイチだったのはこれの性だったんだね。MAXがデフォルトだと思う。

 

(ゲームパッドの設定はイマイチよくわからん。パッド対応してないんじゃないの?)

 

(レンダースケールをMAXにすれば画質が劇的に良くなる)

 

うん、そんな感じで設定を終えた後、チュートリアルを流し見。こういうのは実戦の後でわからない部分を補完するために使うもんだ。俺は基本的にマニュアルはほとんど見ない。

 

その後、気になっていた呼び出しモードと衣装選択をチェック。どうやら全部で33人の女の子が現れるようで、その子達と会ってコミュニケーションも出来るらしい。

 

衣装選択は普通の制服はもちろん、スク水やブルマも用意されていて素晴らしい。

 

ただ、この2つは後のお楽しみ。今はグッと我慢して、ステージ選択でゲームをスタートしてみる事に。

 

(女の子は各学年毎に10人と教師が3人。早く試して~な~)

 

(制服、ブルマ、スク水、教師服、早く試して~--な~)

 

因みに、俺がまだViveに不慣れという事もあるんだろうけれど、このメインメニュー周りの操作にはかなり違和感がある

 

決定キーにコントローラーを握るボタン、キャンセルキーとしてトリガーが割り当てられているんだけど、スマホでメインメニューを開く時だけ、トリガーが決定キーとして機能する。

 

あと、頻繁に使う決定キーを握るボタンでやるのは手が疲れる。これは普通にトリガーで決定、パッドでキャンセル、カメラみたいな特殊な操作に握るボタンでよかったと思う。

 

 

 

--バカゲー炸裂!! 驚愕の本編に歓喜---------------

 

どうやらステージはクリア後に一つずつアンロックされていくようで、始めに選択出来るのは校門前広場の1カ所のみ。

 

んで、いよいよゲームがスタート!! 

 

すると…

 

 

女の子眺めてたら死んだじゃねーかよ!!(笑)

 

でも知ってはいたよ。以前に動画でどんなゲームかは確認していたからね。

 

「ぎゃる☆がんVR」は、早い話が移動なしのシューティングゲームなのよ。「ガンジャック」や「バンディット」や「モータルブリッツ」と同じような感じ。

 

ただ、このゲームがイカれている理由は、敵が女の子という事。至る所から女の子が飛び出してきてプレイヤーに猛烈な求愛攻撃を仕掛けてくる

 

そして、それを撃って倒すとイヤンバカンというエロい声を上げながら倒れていくという、ものの見事なバカゲーなんですわ(笑)

 

さらに言うのであれば、女の子にはそれぞれ違う弱点(性○帯)が設けられていて、そこを撃てばヘッドショットみたいに一撃で沈める事が可能

 

(女の子の弱点を探してそこを攻めよ!! 悶絶しながらその場に崩れ込む)

 

(容赦ないLOVEアピールがプレイヤーを襲う。"ブルマ好き"の文字は敵の飛び道具だ)

 

(マンホールの中から女の子を狙うのだ!! もちろん色んなものが見えます)

 

(ベンチの下から風を起こすのだ!! もちろん色んなものが見えます)

 

うん、健全なゲームだね。

 

あのね、これは批判されるのを承知で書くけれど、俺は「ファーポイント」や「モータルブリッツ」よりこっちの方が遥かに楽しい。だって、硬派でシリアスな大人ゲーより、下品でスケベな大人ゲーの方が好きなんだもん。こりゃしょうがないよ。

 

ただね、ゲームとしての難易度が異常に低い性か、女の子が接近する前に倒せてしまうのがちょっと寂しい。もっと女の子一人ひとりを観賞したいんだけど、そのためには敢えて攻撃の手を緩めて接近してくるのを待たないといけない。

 

そんなこんなで、始めの2ステージをクリア。スクショを撮るためにハンドコントローラーを片方しか使っていない状態だからスコアは低いんだけど、まぁ、このゲームに於いてスコアとか何の意味も無いからね(笑)

 

 

 

--呼び出しと衣装選択でムフフ-------------------

 

とりあえずどんなゲームかがわかったところで、一旦メインメニューである教室に戻って、呼び出しモードと衣装選択をしてみる事に。

 

すると…

 

 

うん、健全なゲームだね。

 

呼び出しモードでは、敵として現れる女の子達を教室か自室に呼び出して観賞出来るんだけど、きちんと目線がこちらを追従してくれるしデザインもいい。

 

内容としては「クロワルールシグマ」のコミュニケーションモードみたいなもんで、そこまでガッツリとした会話が用意されているわけではないんだけど、身体をツンツンしたり風を起こすと反応があるし、屈み込めば色んなものが見える。

 

オマケ要素としては素晴らしい内容とボリュームだと思う

 

因みに、俺は33人のキャラを全員呼び出してチェックしたね。ロードに時間が掛かるからちょっとしんどいんだけど、お気に入りのキャラはしっかり見つけてきたから安心して。

 

(33人もいるから、みんなもきっとお気に入りの子が見つかると思うよ)

 

(やっぱ先生キャラは最高だわ!! これは踏まれたいね)

 

(自室のグラフィックはこんな感じ。ベッドの下から覗く本がアホらしくて好き)

 

うん、その後衣装選択を試してみる事に。

 

まぁ、名前の通りなんだけど、これはシューティングゲームの部分に反映されるのはわかるんだけど、呼び出しモードではどうなんだ…?

 

早速やってみる…

 

 

これはVR元年だわ。

 

うん、これ以上言葉での説明はいらないね。あとはみんな自分で買って思う存分試せばいいと

思うよ。VR万歳!!

 

(この4人と先生2人がお気に入り。やっぱクール属性と眼鏡が好きだね)

 

 

--まだまだ続く変態ワールドに歓喜----------------

 

呼び出しモードをたっぷり堪能した後、再びシューティングの方をプレイ。1ステージは5分ちょいぐらいで終わるかな…? 一応全8ステージをクリアしてきたけど、一度もゲームオーバーにはならなかったしあっという間に終わってしまったね。下手したら呼び出しモードで遊んでた時間の方が長かったかも(笑)

 

ステージは図書館や体育館、更衣室にプール、基本的の校内を中心に構成されているんだけど、どれもそれなりに良く出来ていると思う。グラフィック的にチープだと感じる部分は無かった。

 

あと、ラストだけちょっと特殊ではあるね。ストーリー上何か意味があるのかもしれないけれど、その辺の説明は一切されないからよくわからん。

 

(敵を殲滅すると、ワープポイントが出現。隠しワープポイントもある)

 

(更衣室の中へ。やましい事はしていない。シューティングをしにきた)

 

(プールでの日常的な光景。学校っていいな~)

 

(跳び箱の中や階段の下。終始こんなのばっかです)

 

うん、じゃあここからはゲーム性の部分で説明していなかった事を書いていくよ。

 

さっきも書いた通り、基本的には女の子の弱点を探し出して倒していくこのゲームなんだけど、よりハイスコアを狙うためにデビルと呼ばれる人形のようなキャラクターを倒したり吸い込んだりする要素があるね。

 

このデビルは女の子達に憑依する事があって、その場合女の子達の弱点が無くなってしまう。だから、このデビルを引き剥がしてその後に弱点を狙って一撃キルが基本になるみたいだね。

 

デビルにはいくつか種類が存在していて、ステージのどこかに隠れている黒いデビルを吸い込むと高ポイントが貰える。この辺はきちんとゲームとしても楽しめるように考えられているね。

 

(デビルが憑依している状態。女の子に弱点が存在しない)

 

(デビルを狙い撃つと女の子が正常に)

 

(その後に倒す!!)

 

(憑依から離れたデビルは吸収してポイントに変えよう)

 

(ステージクリア後にスコアが表示される)

 

そして、もう一つ戦い方として面白い要素があるね。接近してきた女の子の目を見つめる事でハートゲージが溜まっていって、それがMAXになった時に倒すと、所謂ボムの役割をしてくれる

 

正直、ゲージが溜まるまでにそれなりの時間を要するから使い勝手はよくないんだけど、女の子を見つめるとあっちがウルウルしだすのはちょっと興奮するね(真顔)。スコア云々は抜きにして、単純に好きな女の子とエロいコミュニケーションが取れる要素として受け止めているよ。

 

(見つめ合うとどんどんゲージが溜まっていって、トドメを刺すと全体攻撃)

 

あとは、わざと女の子から攻撃を受けた時なんだけど…

 

押し倒されてキス攻めにあいます(笑)

 

うん、これね、結構嬉しい(笑) 後半なんかわざと押し倒されていたもん。

 

(教師が現れると必ず踏んでもらっていたね)

 

(押し倒されて…)

 

(キス攻めに。当然ダメージです)

 

(ベンチやテーブルやマンホール…、主人公は潜るのが趣味なようです)

 

(お気に入りの子が来るとテンションが上がる)

 

(考えるな、感じろ)

 

 

--現時点での感想まとめ-----------------------

 

買えばいいんじゃね?

 

以上!!