随分とサボってしまいました(^_^;)
泣いても、笑っても、ボケっとしていても・・・
15期は終わり、16期がやって来ました。
さて・・・
「やりたいか・・・やりたくないか・・・
ということをベースにして、事業をを考えるならば・・・
そこには、いくつかの選択肢がある。
まず、ひとつ目は・・・
自分が、やりたい事業かどうかということ。
この時点で、
やりたくないビジネスモデルを選択する人がいるものだろうか?
それが、実は結構たくさんいるのである。
その理由は・・・
「やりたいかどうか」よりも「儲かるかどうか」
あるいは・・・
「やったことがあるかどうか」に重点を置いているからだ。
もちろん・・・
そういう人たちにとっては、
儲かるビジネスこそが
「やりたいビジネス」ということになるのだろうが・・・
私が言いたいのは、そういうことではない。
儲かるかどうかに関係なく、
その事業が好きかどうかということだ。
好きだからやる。
好きでなくとも、儲かるのならやる。
両方でないとやらない。
色々と選択肢はある。
そして、もうひとつ・・・
別な視点から見た選択肢がある。
それは・・・
自分以外の人(従業員)が、やりたいと思うビジネスかどうかだ。
たとえ、
やりたくない事業であったとしても、儲かるのならやる。
それは経営者の発想だ。
どんなに会社が儲かったとしても、
面白くもない仕事をやりたいという従業員などいない。
それでもやるとしたら・・・
給料が高いか、他に仕事がないかの、どちらかである。
給料が高いのならば、嫌なことでも我慢してやる。
それは、
儲かるかどうかで事業を考える社長と・・・
基本的には同じ発想である。
だが、この場合、ひとつ重要な問題がある。
それは・・・
嫌な仕事に相当する十分な給料を支払ったとして・・・
それでも、儲かるのかどうかである。
会社の利益というものは、
社員の給料と総じて相反する関係にある。
出来るだけ人件費を安く抑えれば、
会社としての利益は増えるし・・・
反対に人件費を払えば払うほど、
会社の利益は減っていく。
だからこそ、
不人気な事業で利益を上げようとする経営者は、
みんな考えるのだ。
そこそこの人材さえいれば、
運営していけるビジネスモデルというものを。
給料も決して高くはないが
他に仕事がないから仕方なくこの仕事をやっている。
そういう人たちで成り立つビジネスモデル。
それでいて高収益。
それこそが、
最強のビジネスモデルだと考えている経営者は多い。
結局のところ・・・
「やりたいか・やりたくないか」をベースにしたビジネスモデルは、
3パターンしかない。
1.人がやりたいと思うビジネスモデルで、優秀な人材を集める。
2.人がやりたがらない仕事で、高給を支払って人を集める。
3.人がやりたがらないけれども、
誰がやっても成果が出るビジネスモデルを考える。
この中から、
どれを選ぶのかは経営者の考え方次第だろうが・・・
一番多いのは3を選ぶ経営者だと思う。
人材のレベルに左右されないビジネスモデル。
その上で、
面白い仕事、高い給料を与えることが出来たら最高ではないかと。
たしかに最高かもしれない。
だが・・・
そのようなビジネスモデルは、出来ないと思った方がいい。
我々は、
選択しなくてはならないのだ。
「やりたいこと」で勝負するのか・・・
「やりたくないこと」で勝負するのかを。
この選択に、答えはあるのだろうか。
やりたいことだから、頑張れるという人もいれば・・・
やりたがらないことだから、儲かるのだという人もいる。
どちらにも一理ある。
一人ひとりが、
やりたい仕事を追求していけば・・・
素晴らしい世の中になる。
そんな気もするし・・・
誰かが、
やりたくない仕事をやってくれているから・・・
世の中が、
成り立っているのだという気もする。
私にも、未だ答えは解らない。