プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援) -26ページ目

プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

プロスペールの活動の中で、「あいさつ」は重要な指導の一つです。

学校や保育園、などでも「あいさつ」は、気持ちを伝える中で、欠かせないもので教育、保育の一環でされてます。

それは、社会に出たときにいろいろな人との関わるときに、「あいさつ」をすることは大事であることを子供の時から教えていることになります。

実際、「あいさつ」をする人としない人では、印象が違ってきます。

また、声の大きさや表情でも変わってきます。

良く笑顔で、大きな声ではっきりと自分から言いましょう。とこどものころから教えられてきたと思います。

また、「あいさつ」は自分から伝えるという行動のきっかけつくりにもなります。

 

では、特性のあるお子さんにどう「あいさつ」を習慣付けしていくのか。

やはり、毎日の積み重ねが習慣になることになります。

大人は「できることを信じる」ことだけです。

辛抱と根気ですね

ポイントは、「場所と場面」「一緒にする」「強制はしない」「訂正させない」

「場所と場面」ですが、決められた場所(立ち位置)を決めておくことでそこは挨拶をするところと認識してもらいます。

また、場面は来所した時、帰るときなどの時間帯になります。

プロスールでは、出入口のところで、来所したとき「ただいま」 帰るとき「さようなら」というルールになっています。

次に、「一緒にする」は、お子さんだけがするのではなく、大人も一緒に「ただいま」「さようなら」をするということです。そうすることで、おこさんも挨拶自体を認識することにもなりますし、あいさつの言葉も覚えることになります。

お子さんによっては、一緒に頭を下げて挨拶をすることもあります。

 

「あいさつ」で注意することがあります。「強制をしない」「訂正させない」

よく見られる例で、「あいさつは?」「あいさつしなさい」と促すことが指導だというとことをみかけます。

ただ、これは大人の強制して挨拶をさせることになるので、あいさつが定着はしません。

逆に、言われたからするといった受け身を覚える練習になり、自分で考えることができなくなります。

また、特性のあるお子さんで、大人が「おかえりなさい」と先に行ってきたときに「おかえりなさい」というお子さんがいます。そんなとき「ちがうでしょ、ただいまでしょ」と促し、「ただいま」と言わせることがあります。

これも大人の強制になります。なので、いつまでたってもこのやり取りを繰り返すことが当たり前になっています。

そうして、この子は挨拶ができないというレッテルが貼られるようになります。

では、そうしないようにするにはどうしたらいいか。

「一緒に挨拶をする」ことをしていくことです。

大人が「おかえりなさい」といって、お子さんが「おかえりなさい」といったとき、一緒に「ただいま」といいます。

そうするとおこさんも「ただいま」というようになります。

あとは、「できることを信じる」ことで、毎日毎日の積み重ねることをしていきます。

 

 

 

 

ご拝読頂き、ありがとうございます。

 

プロスペールでは、「身だしなみ」「片付け」ともう一つ 

「スケジュールで見通しを立てる」が、あります。

 

どのお子さんも目の前に、興味を引くものがあれば、気になりますし、ずーっと時間を忘れてみてしまいます。

特に、ゲーム、動画などは、集中してみてしまうこと間違いないです。

ご家庭では、買い物先や車の中、家でも手が離せない時など、お子さんを静かにさせる目的のツールとして、ゲーム機や携帯を与えたりすることがあります。

これは大人の都合なので、突然、終わりを告げるとお子さんは怒り出すか、泣き叫ぶなどの状態になりやすく、

叱って終わらせるか、黙って取り上げるか、お子さんが納得いくまでずっとさせるか、などとどちらにしろ、

後味の悪い結果になり、お子さんは、「聞き分けのない子」「わがままな子」というレッテルが貼られることになります。

これがまた不思議なことに、「聞き分けのない子」「わがままな子」という子なんだという接し方を毎日していくと、そういう性格に仕上がっていくようです。マインドコントロールみたいな感じですね。負の連鎖でしょうか。

 

じゃあ、どうすればいいのか。

プロスペールでは、「スケジュールで見通しを立てる」ことをしています。

スケジュールで見通しを立てるとは、お子さんにこの先どうしていく、どうなっているを伝えることをしていくことです。

つまり、「お子さんとの話し合い」をしていくことです。

お子さんと話し合うことで、大人もお子さんもお互いが納得いくようにします。

ただ、話し合い方といっても大人の事情を話して、「だからこうしてね」「だから、こうしなさい」「しないとさせないよ」という話し合いは、NGです。

 

「話し合い」というからには、大人の言い分も伝えますが、お子さんの言い分も同じように聞いてあげる、そのうえで

「どうしようか?」と尋ねることが、「話し合い方」になります。

ポイントとしては、事前に、必ず話し合いをします。

また、ルールがあるんだということを伝えることが必要になります。

途中変更は、基本出来ません。する必要がある場合は、事前に伝えます。

つまり「(希望を聞いて)わかった、ゲームをしたいんだね。でもね。○○するには、時間を決めないといけない。何時には、○○しないといけないからできる時間は、○○までだよ。どうする?」

みたいな感じです。

もちろん、お子さんによって場面や話す内容や話し方、言葉を変えていきますが、なんとなくわかって頂けるとありがたいです。

 

では、守れなかったときはどうするのか。

やはり、話し合いです。

どうしてできなかったのか、どうしたらできるのかをじっくり話し合うことです。

そして、次回につなげていくことになります。

「片付け」と同じように、大人は「できるまで信じること」です。

ご拝読頂き、ありがとうございます。

 

「片付け」といってもいろんな場面やいろんなものがあります。

基本は、「自分の出したものをなおす」と、シンプルなことです。

シンプルですが、これが難しい。

 

よくテレビ番組で、ごみ屋敷やごみ部屋として面白おかしく放送されます。

ほどんどの家主の方は、物を集めることを心のよりどころとして、安心感を求めて収集された結果、そうなるようにみられます。

男性と女性でも違いがあるようです。

男性の場合は、自慢したい、優越感、男性特有の本能からの気持ちから集めやすく、

女性の場合は、可愛さやさみしさ、優越感などを満たしたい気持ちから集めることになる傾向があるようです。

 

ですが一番は、幼い時の環境の影響が強くあるようです。

家庭が貧しかったり、一番欲しいものが手に入らなかったことなどの強い欲求が深く記憶に刻まれ、大人になって収集することになるようです。

 

では、特性のある大人の場合はどうでしょう。

出したものを使ってる間、ほかのものに気移りして、気になったものをしてるうちに、

前のものを片付けることを忘れてしまい、関心をなくしてしまいそのままでも気にならない。

それが片付けられないポイントになってるようです。

 

プロスペールでは、「片付け」習慣づけることに取り組んでいます。

シンプルに「自分で出したものは、元のところになおす」だけです。

それを毎日繰り返すだけです。

その繰り返しが、習慣へと変わるのです。

 

ただ、一長一短では習慣にはなりませんし、お子さんによっても習慣になるまでの時間が違ってきます。

お子さんに対して、大人ができることは

ただ、ただ、「できるまで辛抱強く信じること」です。

 

出来ないからと言って、先回りしてしたり、手伝ったり、命令をしたりすることは、さけないといけません。せっかくの努力が台無しになります。

間違っても 「なおしなさい」「いつもいってるでしょ?」「まだわからないの?」といった言葉は、お子さんのやる気をなくします。

 

できるまで辛抱強く、淡々と「これどうするの?」だけです。

あとは、それぞれのものの置くところを決めておく必要があります。

なおす場所が変わったりすると、習慣が定着できなくなるからです。

 

「自分のものは、元のところになおす」と単純なことですが、

おこさんの「片付け」が習慣づくまでには、大人になるまでかかるぐらいの長い気持ちをもつとよいとおもいます。(ほんとにそうはならないです、焦らないようにです)

 

プロスペールでも取り組みますが、ご家庭でも取り組んでいただけるとより効果があると思います。

お困りの方は、ご相談いただけるとありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご観覧頂き、ありがとうございます。

プロスペールでは、お子さんの身だしなみを課題の一つにしています。

というのは、特性のあるお子さんは、見た目や言動で、その子の性格を判断されやすく、

「だらしない」「粗雑」「自分勝手」「わがまま」といった印象のレッテルを貼られやすく

その印象の性格だと思われやすいところがあります。

特性と性格の違いがあることを認識するところです。

そのため、お子さんのその時「伝えたいこと」が伝わりにくく、間違った認識を持たれてしまい

お子さんに対する接し方を間違えることがあります。

そうして、お子さんは傷つき、落ち込んだり、自己否定をすることになります。

 

そのため まず、お子さんのできること、それが「身だしなみ」です。

お子さんは、常に気持ちが外に向けられています。

周りのお子さん、興味のあること、あるもの。いっぱいあります。

自分の姿に関心があまりありません。

 

よく見受けられるのが、「下着が出ている」「鼻水が出ている」が特にあります。

なので、プロスペールに来たときは、鏡を見てもらいます。

自分の姿を視ながらチエックすることを習慣つくことを促しています。

 

もちろん、声掛けの仕方にも工夫が必要です。

こちらから指摘するようなことはしません。

自分で気づくようにしていきます。

ここが、ポイントになります。

「しなさい」「やりなさい」という言葉は、あなたはできてないということを

伝えていることと同じなので、言葉の伝え方にも注意が必要です。

 

 

 

プロスペールの理念

 

「自分で選択して、自分で楽しむプロスペール」

 

お子さんは、自分ですることを選ぶことで、

考えて楽しむことを覚えて、自分の経験していきます。

 

お子さんの人生は、お子さんのもの

今だからできる経験を、自分で選んでやっていこう。

私たち大人は、集中できる環境を整えて、している間を見守ります。

 

また、

お子さんをよく観察して、

成長や発達にあった環境を整えたり、準備することがお仕事。

そうすることで、お子さんが「集中してすることが楽しい」ということを実感してもらえることを目指しています。

 

それが、プロスペールの理念であり、理想です。